2017年11月24日

沼津「こす煮&駿河丼」

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11月中旬にクルマを使って、静岡県の伊豆半島へ2人で7泊8日の旅に行ってきました。と言っても、相方は日帰りなんですけどね。まずは沼津市の内浦湾(駿河湾の一海域)に面する、長浜城跡を見学してきました。水軍の基地でありながら山城の特徴を持つという、全国的にも珍しい城だそうです。

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朝食を摂るため、北へ14kmほど戻り沼津港へ。市場の周辺には、海産物を扱う飲食店や土産店などが軒を連ねております。

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7時から営業している、「魚河岸丸天 魚河岸店」に入りました。観光客はもちろん、地元客にも人気のお店だそうです。この日は近くでお祭りがあるようで、それっぽい格好をした地元の方が何組かいらっしゃいました。

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今回のお目当ては、「こす煮」(432円/税込み)なるものです。マグロの卵を醤油・酒・みりん・砂糖などで煮付けたもので、沼津など静岡県の一部地域の郷土料理となっております。

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「こす煮」だけというのも何なので、「駿河三色丼」(1,404円/アラ汁付き)も頼みました。まちおこし系ではないのですが、なぜか駿河湾沿岸には「駿河丼」というものがチラホラと見られます。そして、その多くはシラス+桜エビ+αといった内容なんですね。(シラスも桜エビも入らないものも稀に見られます)

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まずは「こす煮」が登場。あのマグロの大きさからは想像できないほど、小さな卵なんですね。プチプチ感はほとんど無く、カレイの卵を思わせるような食感です。

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魚卵的な風味は有りますが、それほどクセは無いので食べやすい部類ではないでしょうか。しっかり甘辛く煮付けてあるので、ご飯にとてもよく合いますね。ところで……何で「こす煮」っていうんでしょう。調べても由来は全く分かりませんでした。

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「駿河三色丼」はご飯の上に刻み海苔とカイワレが敷かれ、その上に生シラス・釜揚げシラス・生桜エビ・大葉・ワサビ・おろしショウガ・ネギが載っております。釜揚げシラスは適度に塩気があるのでそのままで、生シラスと生桜エビには醤油をチョロッと垂らして頂きました。

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いずれも、ほんのりとした甘味がたまりませんね。生シラスの大人な苦味もたまりません。お値段の方はちょっとアレですが、とても満足な一杯でした。観光客が注文するような丼ものや定食は確かに高めなのですが、酒のアテ系は意外とリーズナブルな印象です。サザエの肝(300円)とかカツオの血合ポン酢(150円)とか鮭皮南蛮漬(280円)などといった、そそるメニューが多めなのもイイですね。

[参考]生桜えび・生しらすセット




e_aji at 08:30|PermalinkComments(2) 和食 | 静岡県

2017年11月16日

お知らせ

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せっかく見に来て頂いたのに、更新していなくてごめんなさい。諸事情により、1週間ほどお休みさせて頂きます。 m( _ _ )m




e_aji at 08:30|PermalinkComments(2)