2018年02月14日

広島市「アナゴの刺身&白肉の天ぷら」他

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負の世界遺産とも呼ばれる、原爆ドームを見学してきました。チェコ人の建築家によって大正4年に建てられた、旧広島県物産陳列館です。元はこんな重厚な建物だったんですね。

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空が暗くなってきたところで、広島市中心部の呑み屋街に移動しました。

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宿の近くにある、「十升 流川通り店」という居酒屋で一杯やっていこうと思います。実は前日にも訪れたのですが、人気があるのか満席で入れなかったんです。

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「瓶ビール」(赤星の大瓶630円)で、今日もお疲れさまでした……と。疲れるようなことは、全然してないんですけどね。

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まずは「せんじがら」(200円)から。先週、スーパーで購入したものを紹介しましたが、1度お店で出来たてを食べてみたかったんです。スーパーのものと同様、使われているのはガツ(豚の胃)で、塩コショウが掛けられております。パリパリサクサクとイイ歯応え。ガツの旨味がジワジワゆっくりとやってきます。一応揚げ物になるのでしょうが油っ気はほとんどなく、アッサリとした仕上がりなんですね。スーパーのものでも充分といえる旨さがあるのですが、やはり出来たてはまたひと味違った旨さがありました。ちなみにコチラのお店で最も注文が多いのは、この「せんじがら」とのことでした。

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お次は「穴子の炙り刺し」(1,200円)です。広島だけで見られる……というワケではないのですが、広島県の瀬戸内海沿岸部にはアナゴの刺身を供する店が結構あるんです。身が締まっていて、ちょっとフグを思わせるシコシコとした強い歯応え。小骨が少しありますが、気になるレベルではありません。冬だからか淡泊ながらも脂がのっていて、その旨味がジュワッジュワッと……。たまりませんね、コレは。私にはお値段の方がちょっとアレですが、頼んで大正解でした。メニューには他に、「穴子の生ちり」(1,200円)なんてものもございます。(生ちり:薄造りのことを広島ではこう呼ぶ)

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コチラは「穴子骨せんべい」(350円)で、塩コショウが掛けられております。ウナギの骨せんべいほどの強い旨味はありませんが、とても香ばしくてイケますね。

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最後に「白肉の天ぷら」(680円)を頼みました。来週紹介する「ホルモンの天ぷら」の専門店にもあるのですが、なぜかこの白肉(ミノのことを広島ではこう呼ぶ/もちろんミノと呼ぶ店もあります)だけはアチコチの居酒屋でも見られるんです。これをトウガラシがタップリと入った、少し甘めの酢醤油で頂きます。ミノは柔らかいながらもザクザクとしたイイ食感。ジューシーに仕上がっていて、一瞬「これって本当にミノなの?」とプチ感動。アッサリとしたミノに天ぷらの油っ気が加わって、思った以上に美味しく頂くことができました。ちょっと、クセになりそうなものがありますね。

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このあと、「ひろしまドリミネーション」というイルミネーションを再び観て廻りました。

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おとぎの国がコンセプトということで、おじさん1人だとちょっと照れ臭いんですけどね。実際、おじさん1人でカメラをパシャパシャ………なんてのは私だけでした。

[参考]穴子 刺身用 1尾300g前後 3〜4人前


e_aji at 08:30│Comments(11) 居酒屋・酒のアテ系 | 広島県

この記事へのコメント

1. Posted by s.mu(同級)   2018年02月14日 12:04
5 広島に出張すると横川駅下の「狄」に寄ります。
串焼き屋だけどキャベツで満腹になりますね。
もっぱら流川は二次会w
2. Posted by A-chang   2018年02月14日 16:11
s.mu様

いらっしゃいませ!

キャベツに酢醤油って、広島も福岡スタイルなんですね。
知りませんでした。

もしかして、s.muさんはタカ◯◯?
3. Posted by s.mu   2018年02月14日 18:17
5 ですw

あっ、福岡行ったら空港側の「天麩羅ひらお」天麩羅よりも食べ放題のイカの塩辛が美味い。
ちょっと有名になりすぎたかな。

中洲は「かろのうろん」だね
by政三
4. Posted by A-chang   2018年02月14日 18:23
s.mu様

なんだ。w

今度福岡に行くんだけど、
今回は「天麩羅ひらお」も「かろのうろん」も行かないだろうな〜。
5. Posted by s.mu   2018年02月14日 18:41
そうかい

後追いしてみるからイイ味みつけたらアップしてくれ。

では🤚
6. Posted by A-chang   2018年02月14日 19:24
s.mu様

今回はほとんど北九州市だけどね。
7. Posted by うどん男@広島   2018年02月15日 14:35
父方の家が漁師だった事もあり、穴子は昔から
延縄(はえなわ)で獲ってきて、暮れに大量に蒲焼にして
海苔巻き寿司を作ったものでした。1本につき1〜2尾分の穴子を入れるのでほとんど穴子の寿司じゃないかと言われそうですが、玉子もでんぶも青菜も人参・干し椎茸・かんぴょうの炊いたのも入れるので、関東で言う太巻き寿司ですね。

白焼きした穴子の頭はすし酢につけてうま味を酢にうつし、骨はじっくりあぶって蒲焼のたれにつけるか、揚げて塩コショウで食べるか、とにかく捨てるところが無いほど使い切ってました。

白肉の天ぷらは焼くより揚げる方が水分が逃げないからなのか柔らかめで食べやすいと思います。油によるコクも出ますし。居酒屋だけでなく一部ですがスーパーの総菜売り場にも置かれていることがあります。家で食べるときは天つゆは使わずに、塩コショウかオタフクソースをつけて食べることが多いです。(あくまで我が家ではの話ですよ)
8. Posted by A-chang   2018年02月15日 16:42
うどん男@広島様

へぇ〜、1本に1〜2尾分の穴子とは贅沢な食べ方ですね。
頭も食べるというのは初めて聞きました。
東京周辺ではウナギの頭を、
カブトと称して串焼きにして食べたりしますが、それに似てますね。

ミノは焼肉屋くらいでしか食べたことがなく、
それほど好きと言える部位ではないのですが、
白肉の天ぷらを食べてプチ感動してしまいました。w
なんで全国に広まらないのか不思議です。
ちなみに、このお店でも塩コショウが付いていました。
9. Posted by うどん男@広島   2018年02月15日 18:01
広島というか我が家の場合、タレをつけて焼く前に穴子を開くのですが、頭をつけたままで開きます。その後、頭だけ取って身の部分はタレをつけて焼きますが、頭はそのまま巻き寿司に使うすし酢の中に入れておきます。頭からうま味やカルシウム分が酢に移るので美味しくなります。

つけた後の頭は捨てるのでその意味では捨てるところが無いとは言えないかもしれませんね。

白肉の天ぷらなんで広まらないんだろう?塩コショウだけでなく柚子こしょうとか合いそうなんですけどね。でも、日本じゅうに同じように「なぜ広まらないの?」という物って沢山ありますよね。でも、いつ手も食べられると感動が薄まるのでそれくらいがちょうどよいのかも。

ちなみに「ひきずりうどん」は「なんで広まらないの」という物の一つではありますが、我が家では時々昼食時にやります。
10. Posted by うどん男@広島   2018年02月15日 18:03
上の文章のちょっと足りないところが、
頭付きで開いた後「白焼きにして」頭だけすし酢に身はタレ焼にします。白焼きは抜けてました。
11. Posted by A-chang   2018年02月15日 18:19
うどん男@広島様

酢に浸けるというのは面白いですね。
コチラでは、頭付きで売られている穴子はあまり見られません。
基本的には煮穴子になった状態で売られているんですよ。
なので、捌ける人も少ないんじゃないかなぁと思います。

白肉の天ぷらは、
内臓の天ぷらというイメージが良くないのかもしれませんね。
個人的には広まってほしいです。w

「ひきずりうどん」たまにウチでもやりますよ。
「ほうとう」なんかは、冬は週イチです。w

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