縁日屋台系

2019年06月25日

浜松「いそやき」その2

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春彼岸会(3月18日〜24日)で賑わう、鴨江観音(鴨江寺)での話の続きです。画像では賑わっているようには見えないでしょうけど。

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境内を奥の方へ進むと、東門の近くに弘法大師が祀られている大師堂がありました。

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そしてその向かいには、なんと……かつて浜松で幻と化していた「いそやき」の屋台が……。鴨江観音では「煮するめ」だけをいただく予定でしたが、折角なので購入することにしました。「いそやき」って何?という方は、コチラをご覧ください。

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「いそやき」は5串入って500円。「遠州名物」の文字があるので、もしかしたらエリアは浜松市だけではないのかもしれませんね。

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焼いているところを撮らせてもらいました。前に伺った「いそやきや」さんと同じ、ハマグリ型の金型です。「そうやって撮っていく人がたまにいるんだよ〜」と、店のおじいちゃんが嬉しそうに話してくれました。

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境内に休憩所のようなところがあったので、早速ホカホカをいただいてみました。

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甘塩っぱいソースがタップリと塗られ、カツオ節もタップリと掛かっていたのですが……半分近くは風で飛ばされてしまいました。(涙)フチは少し硬めで、食感の良いアクセントになっています。とてもモッチリとした小麦粉生地で、中には青海苔が練り込まれております。イカは肉眼では確認できませんでしたが、イカの風味があるので、元祖と同様ちゃんと入っているのでしょう。何てことのないもの……といっては失礼ですが、これが名前の通り不思議と磯っぽさが感じられてイケるんですよね。

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実はこのあと、「浜松餃子」をいただく予定だったのですが、お腹もそれなりに満たされてしまったのでやめておくことにしました。いや〜、偶然「いそやき」に再会できて嬉しかったです。

[参考]浜松餃子50個 送料無料




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2019年06月24日

浜松「遠州の煮するめ」

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豊橋を出て、終点の浜松で下車。

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1.5kmほど歩いて、鴨江観音(鴨江寺)を参拝してきました。

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画像では伝わらないと思いますが、この日は春彼岸会(3月18日〜24日)ということで、多くの参拝客で賑わっていました。遠州でお彼岸といえば「お鴨江まいり」といわれるほど、古くから親しまれているところなのだそうです。

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境内には多くの露店が立ち並んでいます。こういう書き方は罰当たりかもしれませんが、お目当てのものはこの並びにあるんですね。

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それがコチラの「するめのみりん煮」。なぜか茨城県・栃木県・静岡県・愛知県だけに見られる、縁日屋台系料理です。茨城と栃木では「煮いか」と呼ばれますが、遠州(静岡県西部)から東三河(愛知県東部)辺りまでは「するめのみりん煮」「煮するめ」「するめ煮」などと呼ばれます。店のお母さんの話によると、「煮するめと呼ぶ人が多いかな〜」とのこと。

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ここ数年イカの価格が高騰しているためか、700円というお値段。これまでいただいてきたものは400円〜500円だったので、最も高級な「煮するめ(煮いか)」ともいえます。

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1つだけ購入しました。他の地域と同様に、注文を受けると鍋で軽く温めて直してくれます。その場で食べるものではないので、殺菌という意味合いの方が強いかもしれません。

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なぜ「その場で食べるものではない」といえるのかと申しますと、どの地域でもこのようにビニール袋に入れて口をしっかりと結ぶからなんです。そして、箸が付くこともありません。汁や匂いが万が一漏れてしまったら困るので、更に持参したジップロックに入れました。

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「煮するめ」は簡単にいうと、干しスルメを水で戻し醤油やみりんなどで煮たものです。袋を開けると、いつものようにイカの強い匂いがプワ〜ン。最も厚いところで6mmくらいあり、硬すぎず柔らかすぎずといったところ。見た目よりは薄めの味付けで、醤油よりもみりんの甘味の方がやや強めに感じられます。干しスルメならではの旨味がちゃんと残っていて、おかずというより酒のアテにピッタリといった旨さがありました。(自宅でいただきました)

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ちなみにコチラは、今までにいただいてきた「煮いか」「煮するめ」の画像です。茨城県のオレンジ系の煮いか(画像左上)・同県の赤系の煮いか(右上)・栃木県の煮いか(左下)・愛知県東三河地方の煮するめ(右下)となっております。他に埼玉県と千葉県にも見られるようですが、ごく一部の地域らしいので、取りあえずこれでコンプリートとさせていただきます。




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2019年06月04日

大阪市天王寺区「100円のお好み焼き」

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聖徳太子が建立した日本仏法最初の官寺、四天王寺での話の続きです。無料開放されていた中心伽藍(五重塔・金堂・講堂など)を、のんびりと見学してきました。

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他にも六時礼讃堂・石舞台・亀井堂・南鐘堂・太子殿などなど、見所満載のお寺さんとなっております。
 
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更にこの日は大師会(弘法大師の月命日)だったので、境内には食べものはもちろん、日用品や骨董品などの露店もズラリ。折角なので、何かいただいていこうと思います。

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伊賀名物の「かた焼き」なんかもあるんですね。日本一硬いせんべいとも称される、かつての伊賀忍者の携行食です。「広島焼」に関しては、お叱りの言葉を頂戴しかねないのでここでは触れません。

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1軒だけ長い行列のできている屋台があったので、並んでみることにしました。

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1枚たったの100円という「お好み焼き」です。前にも見掛けたことがあるので、大阪の縁日では珍しくないのかもしれませんね。同様の屋台は、境内にもう1軒ありました。

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「お好み焼き」はこのような感じに敷き詰められ、とても手際よく焼かれていきます。……が、中には6枚とか8枚とか買っていくお客さんもいるので、15分ほど待つこととなりました。

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すぐ裏手にある休憩所のようなところで、早速いただいてみました。

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丸かったはずの「お好み焼き」が、四角くなっております。具は玉子・キャベツ・ネギ・天カス・干しエビ(アミ系)・紅ショウガで、お好みソースが塗られ少量のカツオ節がトッピング。

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たったの100円なので、さすがに肉は入っていませんが、100円とは思えない旨さがありました。さすが大阪、スバラシイです。ちなみに近くに座っていたお姉さんは、1人で4枚も召し上がっておりました。ひえ〜。




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2017年04月11日

明石「半生状のベビーカステラ」その2

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岡山を出て姫路で乗り換え、兵庫県の西明石で下車。

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今回の旅の初日に、神戸市〜明石市〜淡路島辺りの縁日屋台に見られる「半生状のベビーカステラ」というものを頂きました。しかし……「半生」というにはちょっと残念な感じのものだったんですね。まぁ、しっかりと下調べをしておかなかった自分が悪いんですけど。

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……というワケで、西明石駅から3分ほど歩いたところにある「夢工房 西明石店」に行ってみました。常設店としては現在、「半生状のベビーカステラ」が頂ける明石で唯一のお店です。(多分)

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神戸では「玉子焼」でしたが、明石では「福玉焼」と呼ばれます。メニューに「お祭りで大人気!!半熟のとろっとした口どけ」と書かれているので、今度は大丈夫そうですね。ちなみに、この地でいう「玉子焼」はいわゆる「明石焼」のことです。

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15個入り(500円)を購入し、ホテルの部屋で早速ホカホカを頂きました。

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メニューの写真と違って耳(羽根?)がはみ出しまくり。ビジュアル的にはちょっとアレですかね。(笑)

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外側はフツーに硬めに焼けているのですが、中はトロットロ。噛むと中からトロトロ生地がプニュッと飛び出てきます。なんだか楽しいですね、コレ。若干粉っぽさが感じられますが、この独特な食感にハマる人も多いのではないでしょうか。ベビーカステラにしては甘さ控えめで、美味しく頂くことができました。

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この日の宿はコチラ。「西明石ホテル」でシングルが1泊3,700円でした。

↓コチラで予約しました。
西明石ホテル


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2017年02月15日

神戸市長田区「半生状のベビーカステラ」その1

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元町からはJRでなく阪神神戸高速線を使いました。元町から5つ目の駅、高速長田で下車。

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ハッキリとしたエリアはよく分からないのですが、神戸市〜明石市〜淡路島辺りには「半生状のベビーカステラ」を供する縁日屋台が存在するそうです。神戸では「玉子焼」、明石では「福玉焼」、淡路では「ピンス焼」などと呼ばれるのだとか。縁日に合わせてスケジュールを組むのは困難だったので、常設店である「加島の玉子焼」というお店で購入することにしました。

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1番安い9個入り300円の「玉子焼」を買ってきました。他は500円・1,000円・2,000円となっております。

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しかし……1つ食べてみて愕然。……下調べが足りなかったようです。中はシットリ目に仕上がっているのですが、ほとんどのものは半生ではなく、ちゃんと焼き上がっているんですね。後日調べて見たところ、どうやら「半生だったら当たり」的なもののようです。

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確率的には10〜20%くらいのようで、今回はこんな感じのものが2個入っていました。しかし……半生というにはビミョーな感じですね。お味の方はフツーに甘いベビーカステラでした。ちなみに、「半生で」と注文することもできるみたいです。ただ、そのためだけに1台使って新たに焼くので、50個入り1,500円となるそうです。

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ホントはこんなトロットロなのを想像していたんですけどね。画像は後日、他の店で購入したものです。

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高速長田から2駅戻って新開地に移動しました。かつては神戸の中心部だったところです。駅から5分ほど歩いたところにある、「大谷」というお店に行きました。

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お目当ては「貝つぼ焼」なるもの。前に「貝焼」というお好み焼きを紹介したことがありますが、アレに入っていた大貝(ウチムラサキ)と呼ばれる貝です。

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しかし店に近づいてみると、このような貼り紙が……。そうか、こういうこともあるんですね……。他にチェックしておいた店は、さっきまでいた三ノ宮界隈。これからまた行くというのも面倒くさいので、今回は諦めることにしました。ちなみにこのお店のある通りには、「50分18,000円、60分21,000円」などと書かれたアッチ系のお店がズラッと並んでいます。なので、女性1人で……というのはちょっとオススメできせん。

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この日の宿はコチラ。新開地にある「ホテル リブマックス神戸」で、シングルが1泊3,500円でした。「貝つぼ焼」で一杯やるつもりだったから、近場のこのホテルを選んだのですけどね。……残念。あっ、もちろんここはフツーのホテルですよ。念のため。

↓コチラで予約しました。
ホテル リブマックス神戸


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