店主の小部屋

エノモト電子の店主です。 趣味の旅行から日々の感じた様々な事をブログで配信します。

2009年06月

弁当廃棄

セブンイレブンの賞味期限切れ前、弁当の、値引き販売問題が、公正取引委員会から、勧告をうけている。私の友人にセブンイレブン経営者おり。以前、賞味期限食品(ほとんど弁当)の質問をしたことがありました。はんぱな数ではないと話していた。「いつかバチがあたる」と私が話すと。「しょうがない」と話していた。「安く売ったらいい」と助言すると。「本部に文句を言われると、なんとも言えない顔で笑っていた」。呉商業高等学校時代の親友が、大手スーパー「イオン」の店長をしていた時、廃棄弁当の話を友人にした。彼も私も、ともに団塊の世代「食べ物を、のこすな、むだにすな」と両親に言われて育った世代。その親友も「いつかバチが当たるわいやぁー榎本!」と、やりきれなさそうに話していた。人間の決めた法律は、たまに破ることあり。しかし神様が決めた決めごとは、破ったらTHE END。
今日のツッコミ!
「あさスパ!」で、みの大明神が、レポーターの弁当の298円が沢山売れているに「買いに行こう!」
行くわけなかろがルンバ♪
「日曜日朝、フジ報道2001」
阿倍ちゃんちゃこりんが、時世を語っていた。
あんたが語るのは辞世!


父 大正10(1921)年1月16日生まれ88歳

第一報は田舎の同級生の友人から私の携帯にあった「家の前に救急車が止まっている」第二報「お父さんが今、救急車で運ばれた」妹からは何もない、ばたばたしているのだろうと電話をまつ。一時間くらいして「呉の共済病院に入院した」と妹から電話あり。妹の話では脳梗塞ではないかとのこと。
橋がかかったので呉まで一時間あれば行けるようになった。救急は本当に助かると思った。先日入院先の病院へ見舞いに行く。勝手知ったる呉の町。病室に少し不自由になった父の姿があった。検査の結果は、まーまーだったらしい。
私の中に家に帰ると、1日の終わりに物思いにふけりながら
日記を書く父の姿があり。父は20歳より日記を毎日書いている。1日も早く日記を書けるまで回復してほしいと思う。
明日は父の日。
ふるさとの桟橋にむかいて・・・・・

ルンバ♪返し!

【巨人8―3楽天】今季の楽天戦4戦全勝を決めた伊原ヘッドコーチが痛烈な“ルンバ返し”だ。試合後、報道陣に囲まれると「一字一句漏らさずに書けよ」と前置きしてから一気にまくし立てた。

 「野村監督様。これもひとえにノムラの考えであります昨年のお言葉のおかげでございます。1年間お預かりしたその言葉を、そっくりそのままお返しします。バッカじゃなかろか…ルンバ♪」。華麗にターンを決め上機嫌で引き揚げた。(スポーツニッポン)
「溜飲を下げる」とはまさにこのこと。巨人大嫌いの私としても、試合後の今の野村監督の人ごとのような、自らのチームへの愚痴は聞き苦しい。選手を叱咤するつもりかもわからないけど、最近のコメントはアウト!だと思う。
まさに、ルンバ♪返し! 世の中こうでなくちゃー面白くない。

野村楽天監督

昨晩、ラジオでテレビの音声を聞きながら寝床についた。TBS系のテレビでスポーツニュースをしていた。おっとスポーツニュースだと聞いていると、楽天野村監督が自身のチームの分析、ふがいなさを、とうとうとしゃべっていた。「そりゃーないじゃろぅー!」とラジオに向かっていつものツッコミを入れた。私は、ねっからのパリーグ党で今のようにパリーグに勢いのない「巨人、大鵬、卵焼き」の時代からパリーグを応援していたので基本的に野村監督は嫌いではない。しかし最前線で戦いを進行中の指揮官が、アホなテレビ番組にでて、自軍の戦況を分析して聞かすなど、アホの5乗!シーズンがすんでオフに話をするのなら納得できるが私には理解できない。野村ノート(今やノートパソコンじゃろうがぁーとまたツッコム)なるらぬ門外不出のノートを初公開とか、もったいつけて過去の日本シリーズでイチローを攻略した部分を公開するわけです(ここ部分は聞いてない)ばっかじゃなかろかルンバ♪と思ってラジオを切った。先日も縁起を担ぐ野村監督が、愛妻サッチィーにもらった誕生日プレゼントの1000万円の特注品時計を、縁起が悪いと返品したと出ていた。私は思うのですが、自信それだけ縁起を担ぐのなら、監督のすべての災いは、愛妻サッチィーがマスコミに露出したあたりからと分析すべき。縁起を担ぐのなら、愛妻を家に閉じ込めておくべき。そうすればきっといいことがある。嫁の出しゃばりがすべての元。悪い臭いは元からたたなきゃだめ!
あの愚痴も、まじめに聞いたのは愛弟子古田の年代まで。今の若い選手は「おっさんなんか言うとるで」のノリ。もっと手をかえる必要があると思う。このことを書こうとおもっていると昨晩の楽天−巨人戦を東京ドームで実際に見ていた私の友人が、昨晩は楽天の勝ちゲーム、野村監督なぜかやる気がなさそうだった。との話。それみたことかルンバ!見とる人は見とるでぇ−。シーズン中はテレビに出るべきでないと私は思います。

ゴールデンウィーク4日目

身延山山門前の宿坊を朝5:30出る、長い石段を登り、日蓮宗総本山久遠寺の朝のお勤めに出る。久遠寺、日蓮宗の総本山なのでかなりのスケールを想像したが総本山にしては大規模ではなかった。デンツクデンデンの大合唱を期待したがお勤めはシンプルな普通のお勤めだった。身延山山門日蓮宗総本山久遠寺高位のお坊さんの説教が2度あったがいずれも差し障りのない話、自殺者が年間三万人を超える昨今、もっと世相を絡めた仏教界の重鎮らしい話をしてもいいと思った。今の今こそ、あなたがた宗教家の出番でっせ!説教を聞きながら無言のツッコミをいれる。日蓮の墓に詣でて宿坊に帰り朝食をとって、身延駅まで雨の中1時間30分ほど歩く。A氏曰く「修行せにゃぁー」リーダー遍路を思い出す。四国巡礼チンタラする私に「榎本さん修行ですから」と叱咤してくれた、生きとるかぁーたまにゃーでんわしてこいやー。2巡目まわっとるでぇー。身延駅からA氏100名城の岡崎城・掛川城につきあう。山之内一豊の妻、巧妙が辻で有名静岡・京都乗り換えの新幹線で帰る。今回の旅、私的にはメインは大岩山日石寺の不動明王だった。しかし奈良で鑑真座像にもあえたし。有名どころの本尊もこの目で確かめることができていい旅だった。
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