月刊 いえづくり

この度、「水槽のある風景」というタイトルで雑誌に掲載される事になりました。
書店に並んでいますので、是非お手に取って頂けたら幸いです。

備後で建てる家(表紙)
備後で建てる家
お客様から想像を超えるような提案をして欲しいと要望があり、
初めての事をいくつかチャレンジしました。
その中でも特に印象深い箇所の工事内容をいくつかご紹介します。

・ガラスの屋根
約2m×3.5mのフィルム付強化ガラスを屋根に使用する事で
室内にいても外部にいるような感覚になり、解放感が得れるようにしました。
雨降りにはガラス屋根を流れる雨水を下から見上げる事が出来、
幻想的な雰囲気になります。
ガラス吊り込み-1
ガラス吊り込み-2

・水盤、水槽
玄関ホールの先には、アクリルの水槽が室内の床より低い位置に設置してあり、
風などでゆらゆらと動く水面や水草、金魚がお客様をお迎えします。
また、半地下の書斎の机の上からは、水中を金魚がのんびりと泳ぐ姿が
鑑賞出来、リラックスした時間を過ごす事が出来ます。
水槽水張り
水槽ライトアップ
初めて水を張った時とライトアップ時の写真です。
養生のフィルムが付いているので、ぼやけていますが、
実際はとてもクリアに水中を鑑賞する事が出来ます。

・壁の塗装
本棚の奥のユニオンジャックはお客様と2人で描きました。
思っていたより複雑な形状でしたので、養生をするのが苦労しました。
外壁塗装-1
外壁塗装-2
素人が2人で描いた物としては、かなり良い物になったと思います。
ただ、悲しい事に今は本棚に一部が隠されてしまい、本の間から少し見える程度になっています。

工事期間が外構工事も含めると1年強と随分と時間がかかりましたが、
遊び心溢れる、生活していて楽しい家が出来たと思います。


あと、恥ずかしながら雑誌のインタビューを受けたので、
見開きページの半分にどかっと掲載されています。
そちらも少しご覧いただければと思います。

前回のブログ更新から1年半程度経ってしまったので、
何棟かお引き渡しをさせて頂きました。
そちらの写真も少しづつ、ブログに載せていきたいと思っていますので、ご期待下さい。 

それでは、また! !

先日、『工房のある家』が完成し、無事引渡しが終わりました。

昨年の11月にお客さんと出会ってから、あっという間の1年でした。
 
お客さんの要望としては
・革製品を作る作業スペースの確保
・自分で住みながら手を加えていきたい
・木や漆喰などの自然素材を使い、荒っぽさを出したい
・塗り壁や塗装など自分達でしたい
・平屋に住みたい
・利便性のいい土地     ...etc
 
これらの要望を叶えられる様、提案したのが
春日町で医療機器メーカーの事務所だった平屋のリノベーションでした。

before
5
1
2

 


after
3
4
1
2
6
5

作業スペースを兼ねた、広い玄関土間空間

荒っぽさを出すために、床には足場板のフローリング、
壁・天井には本来、下地に使用する構造用合板の採用

リビングや個室はお客さん自身で塗った漆喰壁   ...etc


これから、どんどんとお客さん色に染まって行くのを楽しみにしています。
一緒にブロックカウンターを作ったり、色々と大変でしたが、とても楽しかったです。
今後共、よろしくお願いします!!

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