お店で靴を選ぶ際、ご自身が思っている自分のサイズに足を入れ、フロアーを歩き、確かめて購入したのにもかかわらず、いざ実際に持ち帰って履いてみると、様々な問題があることに気付き、履けないで結局、下駄箱にしまったままの靴を多数お持ちの方が少なくありません。・・・何故なのか? 
様々な原因が考えられますが、その中の一つに、足の幅が広いためにご自身のサイズより大きいサイズの靴を選んでいるケ-スが圧倒的です、新しい内は靴の履き口が締まっているので踵も抜けにくく履けるのですが、1ヶ月もしないうちに踵はスポスポ抜けやすくなり、足は前に滑り、つま先に痛みさえ生じるようになっていまいます。
足に合う靴とは先ず、体を支える親指の根元から踵の一番出ている箇所まで(これを踏まず距離)と言います)が靴のその位置に合っていることが必要、この距離があって入れば踵が抜けることもありません。

自作工房に用意されている試着靴はその踏まず距離に合った靴を試していただくためにつま先を開け、足先が当たらない様、また幅が広い方の為に幅が調節出来る様調整ベルトが着いています。これが意味することは足の長さと踏まずの距離とは比例しておらず、足長が23cmでも踏まずの距離は22cmの靴の踏まず距離相当であることが珍しくないからです。 加えて工房に置かれている試着靴は21cmから24.5cmですが、その幅は2サイズ大きく設定され、調整ベルトで締めて履けるようにされています、サイズは21cmですが幅は22cm相当に作られているために足幅が広い方でも自身に合った踏まず距離での試着が可能となっています。

ご自身の足の特徴を知る事が正しい靴選びが出来る最低条件です、まずは工房に用意されている試着靴を試し、ご自身の足を知ることから始めてください、体の不具合、膝、腰の痛みが足にあっていない靴を履き続けている事が原因であることが多いのです、試着靴を体験するだけでも工房においでになることをお薦めします。
今はまだ数軒ですが整体の治療院にもこの試着靴が用意され、その数も徐々に増えていっていまず、随時その治療院もご紹介していきたいと思っています。