ブーティ
こちらの生徒さんはスエードで、ブーティを製作中。
色はダークチョコレート色。これからの季節に活躍してくれそう!
色はダークチョコレート色。これからの季節に活躍してくれそう!
【 革を裁断してパーツの用意 】
型紙を合わせて革のパーツを切り出したところ。
型紙を合わせて革のパーツを切り出したところ。
斎藤先生にチェックしてもらいます。
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プレ本科のOさんです。3足目の作品は4cmヒールのブーティ。同じブラックでもスムース、エナメル、ヌバックと3素材を組み合わせて、さりげなく素材で遊んでいます。
完成し、感想も書いていただきました。
【作る前メモ】------
甲が深くて履きやすい
靴下でも、そうでなくても合うデザイン
サイドゴムの作り方を学ぶ
【完成してみてメモ】------
・デザインを決める日に乗った電車で見かけた靴がかわいくて、急遽そのデザインに変更してみました。
・同じ黒でもスムースとヌバックとエナメルを使って変化を出してみた。
・センターに縫い目があると、真っすぐつり込むのはとても難しい。
先生にとてもお世話になりました。
・3足目にして木型が足とどんぴしゃに合ったので、とても嬉しいです。
同じ木型でもう一足作ってみようかなと思います。
------------
Oさん、感想ありがとうございます!
今回は「木型が足とどんぴしゃ」と感じられたとの事。それは嬉しいですね!
世界に一つだけの自分のための木型で自分で作る靴!ぜひ沢山楽しんでください。
もう一足、同じ木型でリピート製作したいとのこと。何色にするのでしょうか?革の素材・色の組み合わせを考えるのもワクワクしますね。
完成し、感想も書いていただきました。
【作る前メモ】------
甲が深くて履きやすい
靴下でも、そうでなくても合うデザイン
サイドゴムの作り方を学ぶ
【完成してみてメモ】------
・デザインを決める日に乗った電車で見かけた靴がかわいくて、急遽そのデザインに変更してみました。
・同じ黒でもスムースとヌバックとエナメルを使って変化を出してみた。
・センターに縫い目があると、真っすぐつり込むのはとても難しい。
先生にとてもお世話になりました。
・3足目にして木型が足とどんぴしゃに合ったので、とても嬉しいです。
同じ木型でもう一足作ってみようかなと思います。
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Oさん、感想ありがとうございます!
今回は「木型が足とどんぴしゃ」と感じられたとの事。それは嬉しいですね!
世界に一つだけの自分のための木型で自分で作る靴!ぜひ沢山楽しんでください。
もう一足、同じ木型でリピート製作したいとのこと。何色にするのでしょうか?革の素材・色の組み合わせを考えるのもワクワクしますね。
こちらはプレ本科の生徒さんです。1足目と2足目はパンプスを製作され、今回3足目はブーティに挑戦中。
プレ本科に来られる前にも、他の教室で靴づくりを習っていらしたということで、講師の前田先生の説明も理解が早そう。
ブーティの型紙を前に、これからやることのポイントなど確認していらっしゃいました。
以前に習っていたところでも、数年で10足ほど製作されたとのこと。
「10足ほど作ったと思うんですが、作っているうちに私の踵が小さい事にも気づいて。それだと普通の木型に少し革を貼ったりする調整だけではなかなか足に合わなかったんです。それで、より足に合うように作るにはどうしたらいいのかな、木型について詳しく知りたいなと思って調べていたら、インターネットでここを見つけて。
じっくり読んでみたら、他とは木型の作り方が違うらしい。
・・・ここのロウで木型を調整するやり方なら私の足にも合うのができるかも、と思ったんです。」
と、話してくださいました。
習っていた教室の先生にも、足に合わせる方法が知りたいと日ごろから話していたこともあり、「それなら武者修行に行ってこい!」と言ってもらえたのだそう。
そんな経緯があったんですね。
それで実際、もうここで2足パンプスを作っていますが、履き心地どんな感じでしたか?履いていますか?
「パンプスは今まで足に合うものがなかったからめったに履いていなかったんですが、(ここで自分で作ったパンプスは)子供の保護者会にも履いていきました!踵がぴったり合っているなって感じです。かかとのサイズを木型の段階でぴったりに作っているから、歩いた時にも脱げてこないんです。」
それは嬉しいですね。お話をうかがっていると、
「履き心地の違いもそうですが、作るのを習っていてカウンターが長いのに感動しました!」
とのこと。
なるほど、それは製靴経験者ならではの気付きですね。
自作工房では、履き心地を追求するため斎藤先生が必要に応じて部材の厚みや寸法を変えたりするなど、つねに工夫を重ねています。だから、名前は同じ部材でも、じつはよそとは違うクオリティの場合もあるのです。あるいは、同じ部材でも扱い方や調整の仕方に工夫があることも。
出来上がった靴では見えない部分ですが、プレ本科の作る経験を通してなら
「何が履き心地に影響するのか」を具体的に知っていただけるのかもしれません。
プレ本科に来られる前にも、他の教室で靴づくりを習っていらしたということで、講師の前田先生の説明も理解が早そう。
ブーティの型紙を前に、これからやることのポイントなど確認していらっしゃいました。
以前に習っていたところでも、数年で10足ほど製作されたとのこと。
「10足ほど作ったと思うんですが、作っているうちに私の踵が小さい事にも気づいて。それだと普通の木型に少し革を貼ったりする調整だけではなかなか足に合わなかったんです。それで、より足に合うように作るにはどうしたらいいのかな、木型について詳しく知りたいなと思って調べていたら、インターネットでここを見つけて。
じっくり読んでみたら、他とは木型の作り方が違うらしい。
・・・ここのロウで木型を調整するやり方なら私の足にも合うのができるかも、と思ったんです。」
と、話してくださいました。
習っていた教室の先生にも、足に合わせる方法が知りたいと日ごろから話していたこともあり、「それなら武者修行に行ってこい!」と言ってもらえたのだそう。
そんな経緯があったんですね。
それで実際、もうここで2足パンプスを作っていますが、履き心地どんな感じでしたか?履いていますか?
「パンプスは今まで足に合うものがなかったからめったに履いていなかったんですが、(ここで自分で作ったパンプスは)子供の保護者会にも履いていきました!踵がぴったり合っているなって感じです。かかとのサイズを木型の段階でぴったりに作っているから、歩いた時にも脱げてこないんです。」
それは嬉しいですね。お話をうかがっていると、
「履き心地の違いもそうですが、作るのを習っていてカウンターが長いのに感動しました!」
とのこと。
なるほど、それは製靴経験者ならではの気付きですね。
自作工房では、履き心地を追求するため斎藤先生が必要に応じて部材の厚みや寸法を変えたりするなど、つねに工夫を重ねています。だから、名前は同じ部材でも、じつはよそとは違うクオリティの場合もあるのです。あるいは、同じ部材でも扱い方や調整の仕方に工夫があることも。
出来上がった靴では見えない部分ですが、プレ本科の作る経験を通してなら
「何が履き心地に影響するのか」を具体的に知っていただけるのかもしれません。
趣味コースのMさんです。 ※前回の記事
Mさんは事情により工房を続けることが難しくなったため、講師が完成までお手伝いさせていただきました。
(★タグ:コンビ をクリックすると、過去のコンビ(色の組み合わせ)作品を遡ってみることもできます!)
納品のため、工房にお越しいただき、足入れ。微調整して出来上がりとなりました。
起毛革に白黒のチェックはなんと布!生地は全部ご自身で用意していただいてこだわりの一足になりました!
他にはない、世界で1つだけのMさんの靴。甲の部分も紐靴というにはレースアップはほんの少しの分量。履き口のあき具合からするとどちらかというとブーティのようなおもむき。丸紐の組み合わせでクラシカルな女性らしさがただよいます。
Mさんは事情により工房を続けることが難しくなったため、講師が完成までお手伝いさせていただきました。
(★タグ:コンビ をクリックすると、過去のコンビ(色の組み合わせ)作品を遡ってみることもできます!)
納品のため、工房にお越しいただき、足入れ。微調整して出来上がりとなりました。
起毛革に白黒のチェックはなんと布!生地は全部ご自身で用意していただいてこだわりの一足になりました!
他にはない、世界で1つだけのMさんの靴。甲の部分も紐靴というにはレースアップはほんの少しの分量。履き口のあき具合からするとどちらかというとブーティのようなおもむき。丸紐の組み合わせでクラシカルな女性らしさがただよいます。
前回ヒールを準備するところまでご紹介していたIさんです。 ※前回の記事
【作る前メモ】- - - - -
履き口深めで丸みのあるイメージのパンプス。
- - - - - -
【完成してみてメモ】- - - - -
つり込みの力加減のバランスが難しかったです。手順を頭では分かっていても、やはり難しく、常に先生に助けていただいていました。パンプスに対してのヒールの角度による体重のかかり方など、とても勉強になりました。
靴づくりの難しさを痛感しましたが、やはり形になると達成感と喜びがあります。
- - - - - -
Iさん感想ありがとうございます! 斎藤先生に説明を受けていた「ヒールを付けるときの知識」も、自分で作りながら学ぶから、そのノウハウの大切さ、感じられるのかもしれません。
今日は完成し、履いてみていただきました。
バックファスナーのブーティのようなパンプス。他にはない、自分の足にぴったりの1足です!
ぜひ、いろんなところに履いて行ってみてくださいね。
【作る前メモ】- - - - -
履き口深めで丸みのあるイメージのパンプス。
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【完成してみてメモ】- - - - -
つり込みの力加減のバランスが難しかったです。手順を頭では分かっていても、やはり難しく、常に先生に助けていただいていました。パンプスに対してのヒールの角度による体重のかかり方など、とても勉強になりました。
靴づくりの難しさを痛感しましたが、やはり形になると達成感と喜びがあります。
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Iさん感想ありがとうございます! 斎藤先生に説明を受けていた「ヒールを付けるときの知識」も、自分で作りながら学ぶから、そのノウハウの大切さ、感じられるのかもしれません。
今日は完成し、履いてみていただきました。
バックファスナーのブーティのようなパンプス。他にはない、自分の足にぴったりの1足です!
ぜひ、いろんなところに履いて行ってみてくださいね。
こちらは前回つり込みの様子をご紹介した生徒さん。 ※前回の記事
今回はいよいよ木型から外してヒールを付ける準備です。
斎藤先生にヒールの取付けのチェックをしてもらっているところ。
きちんと木型に合うヒールを選ぶことが大切なんです。斎藤先生が定規で見ながら生徒さんに解説しています。
履き口についている革を、いちきりできれいに切り取っていきます。
次回、実際にヒールを取り付けます。完成が楽しみですね。
今回はいよいよ木型から外してヒールを付ける準備です。
斎藤先生にヒールの取付けのチェックをしてもらっているところ。
きちんと木型に合うヒールを選ぶことが大切なんです。斎藤先生が定規で見ながら生徒さんに解説しています。
履き口についている革を、いちきりできれいに切り取っていきます。
次回、実際にヒールを取り付けます。完成が楽しみですね。
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