靴の自作工房hiro - 趣味コース

趣味コースやプレ本科、本科、木型講座のようす、受講者インタビューなどをご紹介しています。

踵が小さい

紐を通さなくても踵が脱げない履き心地

趣味コースのMさん。これが初めての製作です。
足全体も小さく、踵も足幅も細いMさん。紐を通さずに靴を履き、踵が脱げない履き心地に感動の様子でした。
1226_02_w800続きを読む

他の教室から武者修行?…プレ本科でわかったことなど

こちらはプレ本科の生徒さんです。1足目と2足目はパンプスを製作され、今回3足目はブーティに挑戦中。
プレ本科に来られる前にも、他の教室で靴づくりを習っていらしたということで、講師の前田先生の説明も理解が早そう。
ブーティの型紙を前に、これからやることのポイントなど確認していらっしゃいました。
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以前に習っていたところでも、数年で10足ほど製作されたとのこと。
「10足ほど作ったと思うんですが、作っているうちに私の踵が小さい事にも気づいて。それだと普通の木型に少し革を貼ったりする調整だけではなかなか足に合わなかったんです。それで、より足に合うように作るにはどうしたらいいのかな、木型について詳しく知りたいなと思って調べていたら、インターネットでここを見つけて。
じっくり読んでみたら、他とは木型の作り方が違うらしい。
・・・ここのロウで木型を調整するやり方なら私の足にも合うのができるかも、と思ったんです。

と、話してくださいました。

習っていた教室の先生にも、足に合わせる方法が知りたいと日ごろから話していたこともあり、「それなら武者修行に行ってこい!」と言ってもらえたのだそう。

そんな経緯があったんですね。
それで実際、もうここで2足パンプスを作っていますが、履き心地どんな感じでしたか?履いていますか?
「パンプスは今まで足に合うものがなかったからめったに履いていなかったんですが、(ここで自分で作ったパンプスは)子供の保護者会にも履いていきました!踵がぴったり合っているなって感じです。かかとのサイズを木型の段階でぴったりに作っているから、歩いた時にも脱げてこないんです。」
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それは嬉しいですね。お話をうかがっていると、
「履き心地の違いもそうですが、作るのを習っていてカウンターが長いのに感動しました!」
とのこと。
なるほど、それは製靴経験者ならではの気付きですね。

自作工房では、履き心地を追求するため斎藤先生が必要に応じて部材の厚みや寸法を変えたりするなど、つねに工夫を重ねています。だから、名前は同じ部材でも、じつはよそとは違うクオリティの場合もあるのです。あるいは、同じ部材でも扱い方や調整の仕方に工夫があることも。

出来上がった靴では見えない部分ですが、プレ本科の作る経験を通してなら
何が履き心地に影響するのか」を具体的に知っていただけるのかもしれません。
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市販の靴ではなかった、カカトのフィット感!

【プレ本科 Iさんの感想】---------------------------- ※前回の記事
出来上がりを履いてみて、今までにないフィット感がありました。
一番難しかったところは製甲のミシンかけ。まっすぐ出来ず苦戦しました。
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これがIさん初めての自作靴!
かかとが小さいことを自覚されていたIさん。既成靴では、足長に対してちょうどいいものを選ぶとかかとがゆるく、かかとに合わせようとサイズを落とすと、つま先は当然キツく、なかなかちょうど良いものがなかったそう。
初めての自作靴はいかがだったでしょうか?
完成時は、
「かかとがピッタリしてるし指もキツくない!」と課題クリアされた感じでしたが、靴は履いてしばらく歩いてみるのが大切です。
これから実際に外で履いてみて、気付いたことがあれば、工房で調整の相談もできます。
何か問題があれば、また工房にお持ちくださいね!完成おめでとうございます!
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プレ本科のKさん、1足目ローファーの完成

プレ本科のKさん、1足目のローファーの完成です。
少しお休みされていたため、完成まで時間がかかりましたが無事完成しました。

Kさんは足幅が広いことに加え踵が小さく、履ける靴を探すのに難儀していたところ、お友達に誘われて工房に通うことにされた方です。かなり遠方からでしたが完成にこぎつけよかったですね。
次回は旦那様の靴を作ってあげたいとのこと。そのため、一度ご主人にも工房に来てもらい、採寸から開始します。
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趣味コースMさん、つり込み作業中です。

Mさん、右足はつり込み終えて左足にとりかかったところです。 ※前回の記事 次の記事
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ご夫婦で靴作りのIさん、奥様の6cmヒールと8cmヒールパンプスが完成

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奥様は、足幅に対して、踵が小さめな方。いつも靴の踵が抜けやすいのだそうです。今回、足に合う靴を作ってみたいとご夫婦で受講されました。中休みを含めて、およそ8ヶ月をかけてパンプスを製作。
ご主人が8cmヒール(ブラック)を、そして6cmヒール(イエロー系)を奥さんが製作しました。お二人で一緒に工房に通い、同じ作業をすることを楽しまれていたようです。仲の良い、素敵なご夫婦です。
今回完成した2足は、調整が必要でしたが、奥さんは両方の履き心地に満足された様子。よかった
ご自身で作った履き心地、ぜひ楽しんでください。


趣味歴4年目のOさん、新しい木型を使用した8cmヒール完成

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Oさんの8cmヒール完成です。                    ※前回の記事はこちら。
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これまでもトウの形をシャープに作ってきたOさん、今回は斎藤先生と相談して、斎藤先生の新しい木型で作ることになりました。トウの形はこれまでの雰囲気と変わらないのですが、使う木型を選びなおしたことで、履き心地がまったく違ってくるのだそうです。
【斎藤先生の話】------------------------------
これまで使っていた木型を変更しています。ヒールもインセットで、踵がより安定した様です。インセットとはヒールの底面がつま先よりに着地するタイプで主にヨーロッパで使われています。
Oさんは足が小さくそして細く、市販の靴ではなかなか合うものがありません。新しい木型では、踵部分には最小限の修正でした。従ってヒールの幅も極小です。
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こうして全てのパーツを丁寧に調整することで、Oさんの足にとって履き心地が安定し、見た目のバランスも整った1足になります。
こうして毎回パンプスを作っても1足ごとに進化できるのも、自作工房ならではの楽しみですね。


歴8ヶ月のNさん、2足目は8cmヒールセパレ-トパンプス

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趣味歴8ヶ月のNさん、セパレ-トパンプスの完成です。 ※Nさんの前回の記事  次の記事
ボルドーカラーがシック!ちょっとあらたまった席へワンピースと組み合わせても素敵な感じですね。
Nさんの足は踵が小さいのですが足幅が広めです。市販の靴を選ぶときはこの足幅が入らないときつく感じてしまうため、常に実際の足長より大きめの靴を選びがちになってしまうのです。
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(サ イズでしか選べない市販の靴では仕方のない事でもありますし、自分の足のどこが大きくてどこが小さいかなんて詳しく知らない方がほとんど。だから、知らず 知らずにNさんと同じように自分の足長より大き目の靴を選んでしまい、苦労している方は多いのかもしれません・・・)
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しかし大きめの靴を履いているために、踵は抜けやすく、足が前に滑っていって今度はつま先があたって痛くなるのです。
Nさんは市販の靴では満足に履ける靴がなかった為に工房に通い始められたのですが、これまで作った2足とも履き心地をかなり気に入って次も意欲満々。そしてもう少しじっくり学びたいと、この秋からはプレ本科に入ることを決められました。ご自身で好きな形で靴作りがもっともっとしたいのだそうです。そんなに履き心地を気に入ってもらえて本当に良かった!ぜひいろんなところに履いていってくださいね。

【ちょっと木型のはなし】*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
”セパレートパンプスとプレーンパンプス、形は似ているけれどぜんぜん違います。”
セパレ-トパンプスは通常のパンプス木型そのままでは足に合ったものは作れません。
足のまわり全体を革で覆うパンプスとは違って、足を覆っている革の面積がずっと少ないため、パンプスと一緒の処置では足を止める(きちんと足にフィットさせる)事が出来ないのです。
うまくフィットさせるためには高度な木型修正の技術が必要で、ここは斎藤先生が対処しています。プレーンパンプスと似ているけれど、実はぜんぜん別物で、セパレートやサンダルのような足を覆う面積が少ない靴は、一人ひとりの足に合わせる難易度の高い靴なんです。
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趣味コ-ス歴2年目のHさんサイドオープンの4cmヒールパンプス

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Hさんはサイドオープンのパンプスが完成です。
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Mさんのブーツ完成

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以前に手縫いの作業中を撮影したMさんの靴、完成です。 前回の記事 次の記事
Mさんは踏まずのアーチが高く踵が比較的小さいので、市販の靴では踵が靴の中で動いて安定しにくいのです。そのホールド感が無いのに不満があり、足に合わ せた靴を作ってみたかったとの事。今回はアーチ部分に高めのパットをいれ仕上げています。初めての自分で作った出来栄えに大満足の様子。見せびらかして自 慢するそうです。
Mさん、履き心地楽しんでくださいね☆
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