絵空衣音の夢身衣(えそらごとのゆめみごろ)

絵空衣音(えそらごと)と読みます。 服作りをメインに、展示や発表をする際は演劇的手法で、光や音、空間も一緒に作り上げています。 また、安全面では製品作成中、人体における重篤性と発生頻度を分析し、管理点を設ける方法で安全管理を行っております。 (食品衛生管理におけるHACCP方式を服飾の場合に置き換えて管理しています。)

お世話になっております。

絵空衣音です。


休眠状態を経て
今度の11/7-8 両日
F-208のデザフェス 出展します。


今回、ネット販売も強化しつつ
展示販売します。

随時作品載せようと思ってます。



休眠時代
いろいろありました。

セレクトショップや、オンライン販売、服飾学校のイベント販売
これらにより、
毎週休日が、すべて注文分を
完成させるのに終わる日々で

疲弊しきり

そこで、セレクトショップをやめるなど
ちょっと活動を抑えた経緯があります。

そして、そのまま休眠へ。

販売物としてではなく、イベント用に
ちょくちょく作ってはいたので、
服を作ることはやめてなかったり、
アイディアを練ることはやめてなかったりで

やっぱり休眠してても
創作したいんだなぁ 自分と感じてました。

今回、その休眠時代に
作ってた経験なども合わせ、
新作として作ってるので

発表できたら幸いです。

ではでは

久しぶりのブログですね。
ファッションショーの撮影・編集の後には、ゲッコーパレードの撮影と、砂と水玉の撮影があり、
実は今映像編集している真っ只中です。


デザフェスまでには終わらすつもりが、杉野の卒業作品のショーの映像編集で無理しすぎて、
食中毒で倒れるわ、熱で救急病院に行くわで、4月5月は体調が好ましくない感じで、
スケジュールがずるずるとしてました。


今は、ほぼ元気です。
(6/4の時点で、また風邪をひきましたwwwww。これ書いてるときもコンコン咳してます。)

そんな訳で、デザフェスのお話。
絵空衣音は、2013年から活動が始まったので、もう3年は経って4年目に入ってる関係から、
メンバーもほぼ社会人になり、それを踏まえ、今年いっぱいは、他のメンバーに迷惑かけられないなぁと思い、
今回のコレクションを含め、この1年は、絵空衣音のメンバーには頼らず、
なるべく自分一人で活動しないといけないなと、考えてました。

そして展示にあたっては、合同のような形で他に
2人文化服装学院繋がりで手伝ってもらいました。

たっぷり時間をかけ今回の展示テーマを考え、
2017年の春夏コレクションのテーマは『月陰空堕』となりました。


1人になったことだし、一度原点回帰をしようと
それなら絵空衣音が出来たきっかけの、アイドルは関わってくるかな。
などと考え、やっぱりどこかあか抜けない暗さがある絵空衣音らしい。そんなテーマにしたいなと
そんなのを混ぜて、このテーマになりました。

服もアイドル関連で、推し色っていう好きな色を、さし色にできるようなサルエルパンツも作りました。
(ぱにゅぷりんさんのツイッターに上げてたリュックを見て、黒色に生える青色が素敵だなって思い、その色で
 サンプルを作ろうと思ったのも、また一つ作成秘話であります。)


そして、何より今回撮影にこだわりました。
商品を説明するための撮影は、まぁぱっっぱっって感じで撮りまして。
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印象ショットといいますか。全然商品の情報わからないけど、写真が気になる。
そういうの撮影に、にこだわりたいなと。 1人でやるからこそ、こだわりは強くその撮影の準備をしました。

食べやすくて、喜怒哀楽のどれかにカテゴライズできる。作品より
食べにくい、消化しにくい、アクが強い、胸やけを起こす、けど後を引くような。
何がいいって言い表しにくい、カテゴライズしにくい、
そんな 印象を付けたいっていうのが、常にあって。だから
分かりやすい商品説明みたいな撮影より、つい全然商品のことわかんないっていう
写真こそ、こだわりたいみたいな そんなやつです。


とにかく夜光スカートを、夜に。
そして夜空のように、高い場所で撮りたい。
さらに、照明にこだわりたいと思い、屋上が借りられるスタジオを凄く探しました。


1時間3000円とかでレンタルできる屋上がある中で、どうしてもここ使いたいと思ってしまった屋上は、
他のフロアも全て貸し切りの、カメラマン1人で撮影するにはあまりにも広すぎるスペースで
お値段もとてもはりました・・・。

けど屋上の感じほんと良くて。レンタルスペースのサイトで見てても感動してたのですが、
現実に見ても、素晴らしいと思う作りで、
持ち込んできた、LED照明と カラーフィルム(ゼラ)を使って照明の準備もしました。

そして今回の2017S/S collectionの表紙にもなりました。

僕にとっての朝と君にとって迎える日々はどこから違っていたの。


他に、ずーーーっと考えてた。絵空衣音の最高な客寄せの販売員である、ドールさんですが
ドール用の衣装展開もしたいなと思い、今回は定番商品の夜光スカートと夜繋スカートのドール用のも
作りました。


とりあえず。デザフェス前の写真のお話はこの程度で。
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映像編集編!

というわけで、撮影も無事終わり、こっからですね。
本当にきつかったのは。この編集作業。
たった1度しかない本番を、無事に抑えられるのかというプレッシャーはありましたが。
というか、次やるときは、正面から撮るカメラマンは、自分含め2人欲しいですね。やっぱり1人で撮って
サイドに2人置くってのは、極限すぎる撮り方で、安全面で言えば正面2人に、サイド2人の四人で抑えたいところろ。
といいつつも、さぁ撮影チェックです。
(リハーサルなんてのも、全然ないに等しいものだったので、一発本番みたいな感覚でした)

まず納期が本当に大変でした。本番終わってから2週間後の月曜には提出との通達。
ファッションショーを7台のカメラで撮影したのですが、その7台の映像を、ブレがないか、ピンボケがないか、白飛び、黒潰れがないかと細かく確認して、

さらに、あーーーここいい映像だわーってってところを、7台すべて確認して、
そのシーンの前後は他のカメラのうちどれが繋がりがいいかなど、他の映像との繋ぎも、いくとおりも、
細かく試して、こだわりをもって映像編集をおこないました。
約1時間のショーが大学と短大の2つなので、確認するのも簡単に言えば14時間ですよね。


しかし、絶対にクオリティを下げないように、こだわりを失わないように納期に間に合わせました。


実際のその時のスケジュールは、朝4時に起きて、7時半に毎朝家を出るので、その間3時間を映像作成し、家に帰れば、私の卒業制作の服作り。さらに絵空衣音の服の作成と納品。
寝るのは2時という生活でした。それを2週間ずっと続けて。
土日は、ぶっとうしで映像と服作り。

絶対に朝4時に起きれるように、目覚まし時計を3個アマゾンでぽちりましたよね。
起きれないと、起きれなかった自分がほんと許せなくて、翌日は起きれなかった分、夜の3時まで4時までやって。(起きれない日は、咆哮してました)

3時寝なら翌日は4時半に起きて2日かけて4時起きに戻す。4時寝なら5時起きにして翌日は4時起きにするみたいに。作業時間数は絶対に減らさないように。


卒業制作の為にミシンを踏み、映像のレンダリングという何もできない時間を利用して、注文が入った絵空衣音の服作りをして。頼れる人もいないので、相談できる人もいないですし、とりあえず一人寡黙に、たまにうぉぉおおおおおおって咆哮しながら作業を進めました。


この生活をしていると、日中、眠気が必ずくるので、エスタロンモカや滋養剤をがぶ飲みして対策。
あと私はココアを飲んでる限り、集中力が切れないという、なんか信じてるものがあって。
この期間は1日4リットルは軽く飲みながら作業してましたね。
逆に食事は摂ると眠くなっちゃうので控えめに。

そして映像ってのは、目は画面を見て、耳はヘッドホンをつけっぱなしなので、他に何もできないんですよね。
他の映像とのつなぎ目は、音が頼りになるので、そこを0.01秒まで細かく合わせていったり。
裁縫なら、音楽ながしながらーとか、アニメ流しながらーでも作業はできるのですが。

だからひとたびファッションショーの作業をすると、遊びが全くなくなるので、本当に
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
ファッションショーに向き合ってる感覚でした。
そしてかなりのコマ数になりました。すごいコマ数過ぎて、えっまだこれしか進んでないのって、驚愕
してましたね。
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この頃になると、学校での会話が、怪しくなってきて、
あれ?この話、前もこの子に話したような気がする。って感覚で話すようになってきて
その話、前も聞いたよって思われたくないから、事前に、「もしかしたらこの会話前もしてたらごめん」って
つけて話すようになってきました。

そんな感じで、ガンガン映像も、自分の卒業制作の服作りも、絵空衣音の商品も作り上げていって、2週間の
納期は守れました。そのあと、クレジットの部分などの直しで、少し伸びましたが。
ショー自体はもう変更なしで。


いやーーーきつかったー。
過去にも2か月間2時寝4時起きのスケジュールをこなしたことはありましたが、使う脳みそと、同時に違うことをしないといけないという、タイプは初めてで。なかなかのえぐさでしたな。


そんな訳で、大学からの正式オファーの、ファッションショーの撮影と編集は無事に終わりました。
杉野服飾大学および杉野服飾大学短期大学部の学生の皆様
ご卒業おめでとうございます。
少しでも思い出のファッションショーが素敵な映像としてお届けできれば幸いです。

絵空衣音でした。

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