2018年11月30日

2018◆10月の読了メモ

10月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:4563
ナイス数:156


アウシュヴィッツの図書係アウシュヴィッツの図書係感想
戦争がもたらす狂気の中で、たった8冊の本を守り通したディタの勇気と信念が読み手に迫ってきます。中学の時ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』を手にして、その衝撃的事実に何日も眠れない夜を過ごしたことが又思い起こされました。世界中から戦争がなくなりますようにと祈らずにはいられません。
読了日:10月01日 著者:アントニオ G イトゥルベ

帰郷戦線―爆走― (元海兵隊員ピーター・アッシュ・シリーズ)帰郷戦線―爆走― (元海兵隊員ピーター・アッシュ・シリーズ)感想
トラウマを抱えた帰還兵ピーター・アッシュ。闇仕事で稼いでるらしいルイス。一癖も二癖もありそうな男どもの体を張った話。忘れちゃいけない獰猛で臭くてばっちいデカ犬ミンガスも。ちょっと予定調和なところが気になるけどデビュー作と言うことで、今後を期待して・・・
読了日:10月03日 著者:ニコラス・ペトリ

三美スーパースターズ 最後のファンクラブ (韓国文学のオクリモノ)三美スーパースターズ 最後のファンクラブ (韓国文学のオクリモノ)感想
野球を殆ど知らないのに手にしてしまって、しまった〜ぁ〜と思ったけど、乗りかかった舟だものしょうがないかと前半の野球関係の能書きは飛ばし読みで読了。朝鮮戦争で荒廃し、北朝鮮との分裂国家となった韓国が、経済的に復興した象徴的な出来事として捉えられているソウルオリンピックが1988年にあり、順風満帆かに見えていたその9年後の1997年のIMF危機のニュースは結構衝撃的だった。本書の主人公もその波をもろに被った一人で、その余波の中で彼の挫折と再生が語られて、彼の幼なじみのソンフンが良い味だしてる。
読了日:10月08日 著者:パク ミンギュ

よしきた、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)よしきた、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)感想
初読みで読了。極楽とんぼのバーティーにちょっと苛っとさせられながらも、興味深い登場人物が目白押し。筆頭は勿論ジーヴスだけど、ダリア叔母さん、そしてガッシーことフィンク=ノトル。このフィンク=ノトルのグラマー・スクールでの表彰式のスピーチのくだりは最高!そしてバーティー拘りの金ボタンの白いメスジャケット。「まるでドサ回りのミュージカル・コメディーの第二幕に出てくるアバネシー・タワーズに泊まってるコーラス隊みたいよ」と宣うダリア叔母さん。上手い。何はともあれ目出度しでした。
読了日:10月10日 著者:P.G. ウッドハウス

熊とにんげん (児童書)熊とにんげん (児童書)感想
熊おじさんにはお友達がふたりいた。熊と神さま。でも、にわとり屋もそして子ども達も居たよね。
読了日:10月11日 著者:ライナー チムニク

縄文人に相談だ (縄文ZINE Books)縄文人に相談だ (縄文ZINE Books)感想
キーワードは貝塚へポイ!。縄文の土器の文様ってとてもモダンです。
読了日:10月11日 著者:望月昭秀

乱鴉の饗宴 (上) (ハヤカワ文庫SF)乱鴉の饗宴 (上) (ハヤカワ文庫SF)感想
第三部の『剣嵐の大地』読了からちょっと時間が経った分、中々本書に入り込めずに四苦八苦。愚直なブライエニーとまるで白雪姫の継母みたいなサーセイの話が多かった本書。嘗てスターク家の三男ブランを塔の窓から投げ落とした時のあの(王殺し)ジェイミーとは思えないほど変貌しつつある彼の今後が興味深い。
読了日:10月19日 著者:ジョージ・R.R. マーティン

古代ギリシャのリアル古代ギリシャのリアル感想
中々人間臭い神さまオンパレード!人間より力を持ってる分もっと始末が悪い神さまも・・・困ったものです。とてもうっかり神頼みなんかしてはいけません。
読了日:10月21日 著者:藤村 シシン

花だより みをつくし料理帖 特別巻花だより みをつくし料理帖 特別巻感想
シリーズ特別巻で澪はもとより、主要キャストのあの顔この顔に出会えてほっこり!その中で「涼風ありーその名は岡太夫」印象に残る章でした。
読了日:10月26日 著者:眦聴

お父さん、だいじょうぶ?日記お父さん、だいじょうぶ?日記感想
抜群の被写体の子ども達!そして、関西弁!最強アイテムが揃って鬼に金棒!後は著者的にはお仕事だけですか?ねえ〜。
読了日:10月30日 著者:加瀬 健太郎

乱鴉の饗宴 (下) (ハヤカワ文庫SF)乱鴉の饗宴 (下) (ハヤカワ文庫SF)感想
サーセイの乙女時代のトラウマが彼女自身を破壊と破滅に向かって転がり落とし、弟ジェイミーとの乖離は深まる。七王国のあちら側もこちら側も不穏な空気が満満てどう収拾がつくのか読み手の頭の中も混乱の極み。
読了日:10月31日 著者:ジョージ・R.R. マーティン

読書メーター


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2018年10月31日

2018◆9月の読了メモ

9月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:3648
ナイス数:101


剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)剣嵐の大地 (上) 〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1876)感想
3部の上巻読了。この巻の主要登場人物のページが8ページもあったけど次の中巻は12ページもある・・なんてことは考えないことにして、最も主要な彼らのことだけ追いかけていこう。それにしてもデナーリスのなんと頼もしいこと。それに引き換え乳母日傘で育ったジェフリーを始めスターク家の子どもたちの心もとなさは・・先が思いやられる。それでもジョン、アリア、そして勿論デナーリス、でもって(王殺し)ジェイミーも含めて彼らの動向から目が離せない。
読了日:09月04日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)剣嵐の大地 (中)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1877)感想
物語がかなり動き出しています。が、アリアの場合、上がりのない双六のように似たようなところをぐるぐると行ったり来たり、まだまだ幼い少女なのに・・・苛酷すぎだわ。いつか彼女の別れた狼と再会しないかなあ〜
読了日:09月10日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

剣嵐の大地 (下)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1878)剣嵐の大地 (下)〈氷と炎の歌 3〉(ハヤカワ文庫SF1878)感想
血塗られた結婚式がまさか二つも続くとは・・だれも信用できない。誰にも心を許せない。一つは、あってくれるなと願いも虚しく。もう一つは、あってもいいかもだったけど・・そんなこんなで、あっちでもこっちでも、退場者が続々。さあ〜今後の展開が益々気になるところだけど、傍らの積読本も気になるので、それまで暫し小休止。
読了日:09月12日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

V最後の戦い (神々と戦士たち)V最後の戦い (神々と戦士たち)感想
大人向けファンタジー『氷と炎の歌』の合間に本書を手にした。『氷と炎の歌』のえげつない権力と駆け引きと欲望の渦巻く話から、本書に目を移すと、なんとも清々しく、ヒュラス、ピラ、イシ、そしてハボック、エコー、スピリットたちが末永く幸せでありますようにと素直に願ってる自分と出会えます。
読了日:09月13日 著者:ミシェル・ペイヴァー

暗殺者の潜入〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)暗殺者の潜入〔上〕 (ハヤカワ文庫NV)感想
衝撃的なプロローグで始まる今回のグレイマン!さあ〜又も火中の栗を拾うよね、グレイマン!!グレイマン的には「義を見てせざるは勇無きなり」って感じでしょうけど・・頑張ってね。ドキドキしながら下巻へ。
読了日:09月20日 著者:マーク・グリーニー

暗殺者の潜入〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)暗殺者の潜入〔下〕 (ハヤカワ文庫NV)感想
手枷足枷のまま業火のシリアに身を投じるグレイマン。それにしてもここまで最悪なグループに入らなくても・・と気をもむ読み手をしり目に、展開は益々困難を極めてさあ〜大変!!どうなるグレイマン。どうするグレイマン。そうです、きっちり落とし前をつけてくれる我らがグレイマンです。次回作の片鱗もみせて目出度し!
読了日:09月22日 著者:マーク・グリーニー

特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
今回は特に問題が絡み合い、てんこ盛り過ぎてもう少しすっきりしても良かったんじゃないかと・・今まで多重人格傾向なのかと思っていたローセに本当に姉妹があんなに居ると分ったり、彼女の辛くて暗いトラウマの根源が見えてきたりしたこの部分をしっかり軸に話を展開してもらった方がありがたかったかなぁ〜と・・次回は元気なローセに会えますように。残る重要課題は、謎のアサドの背景とカールとモーナはよりを戻すか?です。
読了日:09月27日 著者:ユッシ エーズラ・オールスン

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2018年09月29日

2018◆8月の読了メモ

8月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:5042
ナイス数:201


強盗プロフェッショナル (角川文庫)強盗プロフェッショナル (角川文庫)感想
ドートマンダーシリーズ第二弾。なんともほのぼのとした、泥棒物語。避暑地でのんびりと手にするには持って来いの一冊です。
読了日:08月04日 著者:ドナルド・E. ウエストレイク

湖畔荘〈上〉湖畔荘〈上〉感想
ケイト・モートン、『秘密』に続いて二作品目の本書上巻ですが、今回も『秘密』の時のように終盤で、思わぬどんでん返しが待ち構えてると、期待を込めてイザ下巻へ。
読了日:08月06日 著者:ケイト・モートン

七王国の玉座〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌1)七王国の玉座〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌1)感想
この長い物語そして目茶目茶多い登場人物。相関図を図表にして手元に置いた方がいいかな・・
読了日:08月10日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

七王国の玉座〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌1)七王国の玉座〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌1)感想
上巻よりもスピードアップで読了。先ずは目出度し。今の世の中と同じように正義と名誉が影をひそめ、憎まれっ子世に憚る。気になる登場人物先ずは、エダードの私生児ジョン。エダードの娘アリア。そして、忘れちゃならないのは故エイリス狂王の長女テナーリス。今後の展開やいかに?
読了日:08月12日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

湖畔荘〈下〉湖畔荘〈下〉感想
もうちょっと捻りがあるかと期待してたけど・・
読了日:08月13日 著者:ケイト・モートン

小説日本婦道記 (新潮文庫)小説日本婦道記 (新潮文庫)感想
久しぶりの山本周五郎。ここに登場する女性たちの何と神々しいことか・・只ひたすら、日々をコツコツ暮らしているだけなのに。
読了日:08月14日 著者:山本 周五郎

許されざる者 (創元推理文庫)許されざる者 (創元推理文庫)感想
”角の向こうを見通せる男”そして
”歩く凶悪犯罪辞典”と呼ばれてきたラーシュ・マッティン・ヨハンソン主人公の本書です。中々面白い!既に時効になった事件の犯人探しがひょんなことから淡々とどしどし進むのが良いのです。そのチームの面々とのやり取りも面白い。ただ事件の酷さと、終盤の展開は考えさせられるものがありました。
読了日:08月17日 著者:レイフ・GW・ペーション

王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌2)王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (上) (氷と炎の歌2)感想
戦、戦で中々読み進まなかったけど、やっと読了。ジョン、アリア、そしてデナーリスもう一人忘れちゃいけないティリオン。彼らの動向が気になります。そお〜だブランもでした。
読了日:08月25日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌2)王狼たちの戦旗〔改訂新版〕 (下) (氷と炎の歌2)感想
気になる事があっちにもこっちにも増えているのに、いろんな意味で話は中々進まない!
読了日:08月30日 著者:ジョージ・R・R・マーティン

あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)感想
『氷と炎の歌』シリーズにどっぷり嵌っていたので、ひと時の清涼剤として本書をてにした。相変わらず幸の心持の確かさ商いに対する目配り気配り等々の盤石さ、そして何より智蔵の深い愛に支えられた、5巻でした。でもこのまま順風満帆に行かないのが作家の目論見だとすれば、次なる幸の試練は???気になる6巻は何時手にできるのやら・・どうか高田さん焦らさないで下さい。
読了日:08月31日 著者:眦聴

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2018年07月30日

2018◆6月の読了メモ

6月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:3734
ナイス数:118


鳩の撃退法 下鳩の撃退法 下感想
東山彰良、糸井重里、伊坂幸太郎が絶賛!そして我が友もお薦めの本書。はっきり言ってこの方々と私の脳内環境が著しく違っているんだな〜と自覚。なんだかなあ〜。。。で読了。
読了日:06月01日 著者:佐藤 正午

荒神荒神感想
先に『荒神絵巻』の方を手にしてしまい・・私的に選択ミスな感じだったので、即本家本元の本書を。やっぱりこれでなくちゃでした。朱音を始め全ての登場人物が生き生きと目の前に浮かび上がりドンドン物語の中に引っ張って行ってくれました。朱音と兄の市ノ介と「つちみかどさま」との哀しい縁。そして頼もしい蓑吉。まだまだ魅力的な登場人物満載の本書でした。
読了日:06月04日 著者:宮部みゆき

ワンダー Wonderワンダー Wonder感想
子どもの知恵と勇気とナイーブな心が満載の正にwonder!!なお話。
読了日:06月05日 著者:R・J・パラシオ

もうひとつのワンダーもうひとつのワンダー感想
本書は主人公オギーのその後ではなく、彼を取り巻く子どもたち、オギーを目の敵にしてるいじめっ子のジュリアン。オギーの幼なじみのクリストファー。優等生タイプのシャーロット。この三人があのオギーと出会って、良くも悪くも目覚めさせられたもの、そこから得たもの等々が押しつけがましくなく、子どもたち目線で語られて、手にする子どもも、大人も、きっと自分の中に同じような心情を垣間見ることができるでしょう。
読了日:06月05日 著者:R・J・パラシオ

特捜部Q―吊された少女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)特捜部Q―吊された少女― (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)感想
相変わらずアサドもローセも個人的背景は謎のまま。それでもカールとの三人チームは順調。そんな中、古い事件がセンセーショナルに舞い込む。この620ページもの長い話の中盤以上は、中々前に進まないが、終盤近づくとともに怒涛の如く一気呵成に決〜着!でもって天下晴れにははならないのがチーム三人組。それぞれの問題は問題のまま。次回をお楽しみにですか。ネ
読了日:06月14日 著者:ユッシ エーズラ・オールスン

マチネの終わりにマチネの終わりに感想
偏屈者の一言としては、こんな風に才走った物を手にすると、中々素直になれない。文中の高尚な会話の数々と物語の展開の稚拙な部分とのギャップが気になる。もっとも、美しすぎる恋愛なんてそもそも存在しないかもですから・・まあ凡人の戯言ですので、どちらさまもご容赦を。
読了日:06月18日 著者:平野 啓一郎

チャヴ 弱者を敵視する社会チャヴ 弱者を敵視する社会感想
まさに、この日本の現状!!
読了日:06月21日 著者:オーウェン・ジョーンズ,Owen Jones

インターンズ・ハンドブック (海外文庫)インターンズ・ハンドブック (海外文庫)感想
主人公ジョン・ラーゴの軽口のそこかしこに、映画のあれこれが散りばめられていて、映画好きにはお楽しみ度が増します。それもそのはず著者シェイン・クーンはライター・映画製作者として20年物キャリアの持ち主とか。何はともあれ、楽しめる作品、終盤の展開もお気に入り。
読了日:06月28日 著者:シェイン・クーン

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2018年06月30日

2018◆5月の読了メモ

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3112
ナイス数:146


ギリシア神話ギリシア神話感想
この時代に語られた神々のなんと人間臭く、一筋縄で行かない面々なんだろうと、石井桃子氏の分かりやすい本書を手にしながら再認識した。あとがきで石井氏も述べていらっしゃる神々の名前が微妙に違った呼び名で覚えていることを考慮して明記されていることがありがたかったです。それでなくても入り組んだ相関図で、おせっかいな神様たちは、あっちにもこっちにも顔を出していたずらするので落ち落ちしていられないのです。
読了日:05月05日 著者:

羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季感想
本書はイギリスの湖水地方で農場を営む誇り高いファーマーの話です。風光明媚で牧歌的を絵にかいたようなこの湖水地方で、600年以上牧畜に携わってきた歴史のある一家の長男として生まれた著者の記述は、読み手を魅了します。特に羊たちの長い出産シーズンの奮闘ぶりはダイナミックでエキサイティングで圧倒されます。羊の出産に嬉々として立ち会い尚且つ介助する著者の幼い6歳の少女のくだりは、特に印象的で、こうして脈々と受け継がれていって欲しいと読み手として部外者の安直な願望を勝手に抱いちゃいます。
読了日:05月11日 著者:ジェイムズ リーバンクス,James Rebanks

IV聖なるワニの棺 (神々と戦士たち)IV聖なるワニの棺 (神々と戦士たち)感想
ヒュラスもピラもそして子ライオンだったハボックもみんな成長して感じ方も言動も少しづつ変化してきている。変わらないのは仲間を思いやる心と信頼!そうマイペースのハヤブサ、エコーも大切な仲間です。どうも次回が最終章のようです。この冒険の行方が気になって、早く手にしたいけど彼らとの別れはさびしいです。
読了日:05月13日 著者:ミシェル ペイヴァー

サラバ! 上 (小学館文庫)サラバ! 上 (小学館文庫)感想
読了に時間がかかった。主人公歩の誕生から始まり、11歳の時カイロから帰国するまでを、歩の語りでダラダラと・・・今のところ、私的に取っ掛かりを見つけるのが中々難しい。
読了日:05月16日 著者:西 加奈子

荒神絵巻荒神絵巻感想
やっぱり宮部みゆきの『荒神』を手にしてみるべきかなと途中で思いつつ読了。
読了日:05月17日 著者:こうの史代,宮部みゆき

サラバ! 中 (小学館文庫)サラバ! 中 (小学館文庫)感想
やっと中巻読了。上巻よりも読みやすかったかも。P297にある、矢田のおばあちゃんの「あんたは、大人になるずうっと前から、大人にならんとあかんかったもんな。」ここが一番印象的でした。
読了日:05月20日 著者:西 加奈子

サラバ! 下 (小学館文庫)サラバ! 下 (小学館文庫)感想
ふり幅の激しい姉の貴子に振り回されまいと常に防御網を張り巡らしてきた歩だったけど、ここにきて徐々に崩壊しそうになる。そんな歩が、あの姉の後押しで自分と向き合う旅にでる。
読了日:05月21日 著者:西 加奈子

星々たち星々たち感想
女三代の物語が連作小説の形で語られています。本書の著者桜木紫乃氏はお初でした。何となく全体に昭和歌謡と言うか、演歌チックな匂いが漂う気がしないでもなくて、特に【冬向日葵】は高倉健主演の『駅 STATION』を思い出させられました。凍てつく大地の北海道と言う土地を根無し草のように男を絡めながら、漂う母娘三代は、三代目のやや子によって負の連鎖が終止符を打つのではと読み手に光明を見せてくれています。
読了日:05月21日 著者:桜木 紫乃

あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫)感想
夫婦の契りを持たないままで終わった四代目の後添え。望まれて契った五代目。そして又も望まれた五鈴屋六代目の妻の座。運命がより糸のように幸を絡め捕ろうとしても幸の一途な思いは、五鈴屋の商い第一!六代目徳兵衛こと智蔵と幸の二人三脚が末永く続くことを祈るばかりです。
読了日:05月22日 著者:高田郁

鳩の撃退法 上鳩の撃退法 上感想
お初の著者。う〜〜んじれったい!津田の言動もなにも全てが、じれったくて好きになれない。困った思いのまま下巻へ。
読了日:05月28日 著者:佐藤 正午

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2018年05月29日

2018◆4月の読了メモ

4月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1889
ナイス数:101


小説 君の名は。 (角川文庫)小説 君の名は。 (角川文庫)感想
若い若い友人が借してくれ、手にした本書。青春そのもの感が良いです。アニメも観てみたくなりました。
読了日:04月02日 著者:新海 誠

ウイスキー! さよなら、ニューヨークウイスキー! さよなら、ニューヨーク感想
本書も友に借りて手にした作品。子どものころ我が家に居た秋田犬、シェパードとの別れ、そして15年ばかり前の二匹の柴犬との別れ。その時々の痛みが本書を通して蘇り、彼ら犬たちが見せる信頼と無垢な愛情と抱きしめた時のあったかく力強い存在全てが懐かしく思い出されました。著者宮本氏が数々の作品を手掛けて、これから益々の活躍のはずが突然愛犬ウイスキーのもとに旅立たれたとのことで、驚きました。合掌
読了日:04月05日 著者:宮本 敬文

最後の注文 (新潮クレスト・ブックス)最後の注文 (新潮クレスト・ブックス)感想
何だか読了に時間がかかった。が、それは亡くなった友人の願いをかなえるために旅する4人の男たちと、ゆるゆると時間を共有してる感じもしつつ、そして要所要所に散りばめられた60年代ポップスのフレーズを耳に蘇らせながら、彼らの半生を反芻する時間だだったみたい。
読了日:04月22日 著者:グレアム・スウィフト

ネバー・ゴー・バック(上) (講談社文庫)ネバー・ゴー・バック(上) (講談社文庫)感想
黒幕のコードネームにどんな意味があるのか興味津々。それにしても毎回巻き込まれ型で始まる難局にジャック・リーチャー今回はどんな打開策を披露してくれるのか楽しみながら下巻へ突入。
読了日:04月26日 著者:リー・チャイルド

ネバー・ゴー・バック(下) (講談社文庫)ネバー・ゴー・バック(下) (講談社文庫)感想
今回のリーチャー。省エネモード?!血沸き肉躍る的な逃避行は無く、敵との対峙も人目につかないように仕留めて、その度に金回りが良くなって泊まるホテルもレストランもグレードはドンドン上がるは、ベットにはスーザンが居て電話一本で情報収集。お〜〜い!リーチャー楽してんじゃないでしょ。おまけに黒幕は・・・だわ。あのコードネーム。スノップそのものだった。
読了日:04月27日 著者:リー・チャイルド

嘘の木嘘の木感想
誰もの心の奥に巣くってる欲望がネジくれた形で露呈して膨らんでいった時、どんどん収集がつかなくなる。ヴィクトリア朝時代の14歳の少女が敬愛する父親の汚名と真実を明かすために孤軍奮闘する中、詳らかになっていく真の真実とは・・。この時代の女性たちの役割はガチガチのコールセットで固められ男性の後ろに控えていること。著者フランシス・ハーディングは、そんな彼女たちのコールセットの向こうにある知恵と勇気を個性豊かに描き出しています。
読了日:04月30日 著者:フランシス・ハーディング

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