2012年01月18日

みなさんこんにちは

今日は左右の差のある視力について

みなさんの中にも片目は良く見えているのに片方だけ視力の悪い人。
左右とも悪いのだけど片方が特に悪く視力に差がある人。

おられないでしょうか。
不同視(フドウシ)と呼ばれる左右の差のある視力。どうしてこんなことが起こるのでしょう。


このブログでも繰り返し書いているように近視は遺伝的要素は5%程度です。
大抵の人が近くでものを見続ける生活習慣から来る後天性の近視です。

不同視の原因も左右の目を同じように使わず傾いてものを見ていたことがほとんどです
時々、片眼だけにボールがぶつかってそこから視力が低下した、と言う方もおられますが
そういった理由の方が稀です。

不同視は決して特別な目ではありませんし人間ですから左右対象でなくても小さな差は
まったく問題ありません。

しかし左右差の大きな不同視になると不便なことがたくさん出てきます。

片眼だけでものを見るので

1)疲れやすくなる、偏頭痛、肩こり、首こりの原因になる。

2)遠近感、立体感の把握しづらいので、スポーツの際に疲れたり
苦手意識も生まれやすい。


3)左右きちんと合わせたメガネが作りにくい。

この場合、コンタクトで片眼のみを矯正するか(小学生では使用が難しい)
良い方が見えていればそのままおいて置く(悪い方の視力はさらに低下します)

良い片目も低下し始めたら生活が不便になるので左右の間を取ったメガネをかけるしかありません。
(かけてもくっきり見えないのでかけたがらないお子さんも多いです


4)メガネ、コンタクトで矯正せずにずっと放っておくと
メガネをしても視力が出なくなったり(弱視)
斜位や斜視の原因になることもある


不同視の視力が抱えるハンデは左右差が大きくなるほど増えてきてしまいます。

片方の視力が下がり始めたときこそ、「まだ片方が良く見えているから・・・」と安心しないでほしいです。

次回は、不同視第2弾左右の視力に差ができる生活習慣とはどんなこと?何を気をつければいい?
アイメディカルにお越しになっているユーザーさんの例も入れながら具体的にお話したいと思います。

来週更新予定です

アイメディカル西宮 http://eyemedical-hyogo.com/


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