E-WS 旅鉄館

2009年11月1日開設。鉄道とウォーキングの旅ブログです。静岡県(主に菊川市とその周辺)を中心に、狭く深くご紹介します。

観光、見物

菊川市の神社巡り(随時更新)

ブログネタ
日本の神社・仏閣探索 に参加中!
菊川市には大小様々な神社がたくさんあります。
近所でウォーキングを続けているうちに、神社の写真が溜まってきたので、一つの記事にまとめてみたくなりました。
いずれは市内の神社コンプを目指したいと考えていますが、あまり気負わずにゆる~く挑戦したいと思います。

  • 掲載は50音順で、新しい訪問場所が増え次第、随時追加していきます。
  • 写真は極力、最新のものに差し替えていきます。
  • 当ブログ内に関連記事がある場合は、リンクを設けています。
  • 読み方が不明なものは、一般的と思われる読み方を記しています。
    (情報に間違いがあれば、ご指摘願います)

■秋葉神社(あきはじんじゃ)2017.7.4追加
akiha_jinja
加茂。大頭龍神社の南側の山上にあります。
拝殿から小川端辺りまで見渡せます。

井成神社(いなりじんじゃ)2014.5.11画像更新
井成神社
加茂。コメリの裏手の山上にあります。
見晴らし台からは高田ヶ原、東名菊川インター付近が一望できます。

■井之宮神社(いのみやじんじゃ)
井之宮神社
嶺田。菊川の川沿いにあり、付近は井之宮公園として整備されています。

■大井神社(おおいじんじゃ)
大井神社
和田。JR東海道線の踏切近くにあります。電車からもよく見えます。

鹿島神社(かしまじんじゃ)
鹿島神社
半済。打上公会堂近くの高台にあります。
隣接して鹿島遺跡・鹿島古墳があります。

■金山神社(かなやまじんじゃ)2014.5.11追加
金山神社
西方。常葉学園菊川高校野球部グラウンドの近くにあります。
鳥居は無く、祠は木々に隠され、うっかり通りすぎてしまうかも。

■賀茂神社(かもじんじゃ)2017.7.4追加
kamo_jinja
加茂。きく川沿いの小川端地区の高台にあります。
境内に遊具が設置されていて、公園のような印象。

木惜神社(きおしみじんじゃ)
木惜神社
本所。下本所公民館の向かいの山上にあり、菊川と市街が遠望できます。

■菊川神社(きくがわじんじゃ)
kikugawa_jinja
堀之内。高田ヶ原、菊川公園内にあります。
付近は桜の名所、JR菊川駅周辺が一望できる高台です。

■楠木神社(くすのきじんじゃ)
楠木神社
西方。菊川公園の西側入口の脇にあります。
知らない人は存在に気づかないかも…?

熊野神社(くまのじんじゃ)
熊野神社
高橋。市指定天然記念物の梛(ナギ)があります。

熊守神社(くまもりじんじゃ)
熊守神社
西方。手前は田んぼ、背後は竹林。

金比羅神社(こんぴらじんじゃ)
金比羅神社
東横地。神社に至る道らしい道がありません。

■権現神社(ごんげんじんじゃ)
権現神社
半済。常葉学園菊川高校の脇にあります。
なお、神社に至る道が見当たりません…

新宮神社(しんぐうじんじゃ)2014.5.5追加
新宮神社
潮海寺。住宅地の中にあり、神社の周囲は公園になっています。

■神明神社(しんめいじんじゃ)
神明神社
小出。池の畔にあります。

神明神社(しんめいじんじゃ)2014.5.5追加
神明神社
吉沢。神社の前は田んぼが広がっており、東海道線と和田地区も見渡せます。

■高根神社(たかねじんじゃ)
高根神社
牛渕。六郷茶農協の近く、牛渕川を渡った所に位置。

田ヶ谷神社(たがやじんじゃ)2014.5.4追加
田ヶ谷神社
西方。東海道線の線路を挟んで龍雲寺の南側にあります。
神社の裏手の高台からの見晴らしは良好です。

大頭龍神社(だいとうりゅうじんじゃ)2014.9.27画像更新
大頭龍神社
加茂。市内で最も著名な神社。
青銅製の大鳥居は市指定重要文化財。
夏の例大祭では花火が打ち上げられます。

■知勝神社(ちかつじんじゃ)
知勝神社
友田。新幹線と在来線がクロスする付近にあります。
神社の前を新幹線が走っています。

津島神社(つしまじんじゃ)2014.5.5追加
津島神社
潮海寺。仁王門近くの十字路の一角に位置。鳥居もない小さな神社。

天神社(てんじんじゃ)
天神社
半済。島地区の小高い山上にあります。

八幡神社(はちまんじんじゃ)
八幡神社
赤土。安興寺の南側にあります。近くの池はホテイアオイの名所。

日吉神社(ひよしじんじゃ)2014.5.5追加
日吉神社
堀之内。菊川駅北側の小高い場所に位置。周囲は住宅地。

■平尾八幡宮(ひらおはちまんぐう)
平尾八幡宮
中内田。下内田交差点の西側、県道79号沿いにあります。

■藤谷神社(ふじたにじんじゃ)
藤谷神社
西横地。小笠高校の近くにあります。

■古川神社(ふるかわじんじゃ)
古川神社
下内田。菊川と上小笠川の合流点近くにあります。
市指定史跡の高田大屋敷遺跡が隣接しています。

■三嶋神社(みしまじんじゃ)2014.5.2追加
三嶋神社
半済。アエルの東側、下半済に位置。
市街地からやや離れた閑静な場所です。

■嶺田神社(みねだじんじゃ)
嶺田神社
嶺田。井之宮神社の南、中嶺田公民館の近くにあります。

八坂神社(やさかじんじゃ)2014.5.5追加
八坂神社
潮海寺。潮海寺薬師堂の境内にある「お寺の中の神社」。

八穂神社(やほじんじゃ)2014.5.5追加
八穂神社
本所。上本所の団地を見渡す高台に位置。

山宮神社(やまみやじんじゃ)2014.5.4追加
山宮神社
西方。島川地区を見渡す山上に位置。

横地神社(よこちじんじゃ)
横地神社
東横地。横地城跡内にあります。
すぐ近くにある千畳敷は桜の名所です。

若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)
若宮八幡宮
加茂。西方川の近くにあります。
自宅から近いので、よく訪れる場所です。

(記事作成:2014.4.30)
(コンプまでつづく)

滝ノ谷不動峡もみじまつり2014

ブログネタ
秋の紅葉 に参加中!
11月30日(日)、恒例の「滝ノ谷不動峡(たきのやふどうきょう)もみじまつり」に出かけてきました。今年で4回目の参加です。

2013年の様子はこちら
2012年の様子はこちら
2011年の様子はこちら

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藤枝駅南口から無料シャトルバスで会場へ向かいます。
やはり9:00発の一番バスはお客で一杯になり、8:45出発に。
所要25分くらいで不動峡入口に到着。

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滝ノ谷川に沿って、もみじまつり会場まで2キロほど歩きます。
今年は川沿いの紅葉の色付きは十分でした。

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10時の開会式の最中の本部会場の様子。

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水車の辺りの紅葉は、だいぶ葉が落ちていました。

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前日に雨が降ったようで、地面が濡れ落ち葉で埋まっていました。
まあ、これはこれで風情がありますが。

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本部会場の餅撒きの様子。

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もみじの広場。
遠目に見れば奇麗ですが、やはりこちらも落葉が進んでいました。

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11時の藤枝太鼓の演奏を見ます。
客足は例年通りの賑わいでしたが、露店の数は昨年より更に減っていて、ちょっと寂しい印象…

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水車むら付近まで足を延ばします。
途中の橋の袂にある大きな銀杏は、すっかり葉が落ちていました…orz

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水車むらと吊橋。
やはり水車むらでは何も催しもなく、ポツリポツリと訪れる客は、所在なげに引き返すのみ。
以前は建物に人がいて、中に入れる様子だったのですが…

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個人的にお気に入りの一角。
紅葉と竹林がいいのです。

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今回出会ったワンコ達。

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本部会場まで戻って昼食の後、不動峡入口のバス乗り場まで戻ります。

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今年は本部会場付近の紅葉は見頃を過ぎてしまっていた一方、川沿いの紅葉がちょうど見頃だったので、帰りの2キロウォーキングも退屈せずに済みました。

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帰りのバスも満員のお客を乗せ、14時半過ぎに藤枝駅南口に到着。
到着が南口になったので、バスを降りてすぐ足湯に直行できるようになったのは、嬉しい改善ですね(笑)。

しかし例年、バスの混み方が気になります。
参加者は高齢者も多いですし、特に帰りは往復4キロを歩いた後なので、皆、往きより確実に疲れているはずで、立ったまま25分間バスに揺られるのはつらかろうと思います。

無料なんだから文句言うなで済ませてはいけません。
地方では「公共交通は乗客を立たせるのが当たり前」という認識を捨てないと、ますますマイカー依存に進み兼ねない怖さがあります。
事業者は、この機にバスファン、リピーターを獲得するくらいのつもりで臨んで欲しいものです。

個人的には100円くらいの有料でもいいから、もっと本数を増やして欲しいかな?

(終)

SL列車で桜トンネルの家山へ2014(2/2)

前回からのつづき)

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家山川を渡り、昨年、駅弁を食べた場所辺りに腰を下ろし、家山駅前で購入したワンカップで、今年は花見酒と洒落込んでみます。

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程よく酔いが回ったところで、桜トンネルに到着。

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桜トンネルの中程、さくら茶屋付近。
平日ながら、さくら茶屋も賑わっていました。
向かいの大鉄フードがあった店舗は、そば屋として営業していました。

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同所から反対側を見たところ。
昨日の荒天とは打って変わった好天。絶好の花見日和です。

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桜トンネルにいた頃、ちょうど家山12:20着のSL列車「かわね路1号」千頭行きが通過。

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続いて、家山川沿いの緑地公園へ移動。
初めて訪れる人は、こっちが桜トンネルかと勘違いするかも知れませんね。

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緑地公園の桜を外側から見たところ。

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今回も「チャリム21」に上り、緑地公園の桜を眺めてみます。

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続いて「野守の池」へ降り、前回とは反対の北側の岸を歩いて、池を半周します。
画面中央右寄りの緑色の建物の辺りが、先ほどいたチャリム21。
池の向こうに見える桜並木が緑地公園です。

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野守の池から天王山公園を見たところ。
画面中央の桜のある辺りが天王山公園です。

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天王山公園。
規模は小さいながら、ここも桜の名所。

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天王山公園の展望台から、家山駅方面を見たところ。
中央の道が駅前通り。通りの突き当たりに家山駅があります。
駅の背後は大井川。画面左には駿遠橋も見えます。

帰りは13:27発の電車に乗ろうと思っていたのですが、天王山公園にいる頃に発車してしまいました。
次の電車は15:15まで無いので、暫く駅周辺で時間を潰します。

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家山駅近くにある足湯。
無料で利用できますが、金・土・日・月と祝日しか開いてません。
今まで開いてなかったり、時間が無かったりで、利用するのは今回が初です。

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家山駅に戻ると、駅前に団体さんが集まっていました。
14:59家山始発の新金谷行き臨時SL列車に乗車するようです。
私もSLに乗ろうかとも思いましたが、新金谷から先は結局同じ電車に乗る事になってしまうので、見送る事にしました。

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14:46頃、臨時SL列車がELに牽引されて家山に到着。

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臨時SL列車は7両フル編成で、SLはホームからはみ出してます。
乗客の皆さん、撮影しづらそう…
SLは乗るより外から眺めるもんだなぁと、思わせる所以です。
しかし、乗ってくれるお客さんがいない事には、SL運行は成立しません。
大鐵はこのSL利用客の記念撮影ニーズに、もっと配慮すべきだと思いますね。

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14:59、家山を出発する新金谷行き臨時SL列車。

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SLが去った家山駅ホーム。
帰りは15:15発の金谷行き電車に乗車。
家山からの乗車客が結構あり、車内は立客がでる混雑ぶりに…

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15:46、金谷に到着。
電車の背後には、富士山がくっきり見えていました。

前日の日曜日とは一転、最高の行楽日和に恵まれた一日で、つい滞在時間も予定より超過してしまいました。
3月末のダイヤ改正で電車が大幅に減便されてしまった大鐵ですが、桜を眺めていれば、1~2時間くらいすぐに経ってしまいますから、電車を待つのもそんなに苦にならないと思いますよ(笑)。

(終)
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E-Ken

「イーケン」と読みます。本業は3D屋。趣味でCG、アニメ制作をしています。

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