E-WS 旅鉄館

2009年11月1日開設。鉄道とウォーキングの旅ブログです。静岡県(主に菊川市とその周辺)を中心に、狭く深くご紹介します。

塩郷の吊橋

SL列車で行かない大井川塩郷大吊橋ウォーキング(3/3)

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前回からの続き)

いよいよ吊橋を渡ります!

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これが「塩郷の吊橋」。別名「恋金橋」。
長さ220メートル、大井川に架かる吊橋としては最長との事。

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吊橋を渡り終え、反対側から見たところ。

長さが長いだけあって、青部の吊橋の時より揺れ幅が大きく、かなりスリルがありました。
所要4分くらいでしたが、もっと長く感じられました。
しかも逆方向から渡ってくる人もおり、細い板の上ですれ違いを強いられたりして、正直やめてよねって感じでした(笑)。
今回はマジで景色を見る余裕すらなかったです。

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吊橋を渡れば、ゴールの塩郷駅は目前です。
14時頃、塩郷駅に到着。
駅舎も無いホーム一つの無人駅です。

すぐ隣に大井川と、塩郷の吊橋が迫ります。
久野脇からこの駅を利用する場合、吊橋経由が最短ルートみたいですね。
吊橋は観光用だけでなく、生活道路としても機能しているかも知れません。

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塩郷14:13発、金谷行電車が到着。
皆、この後の14:31発のSLに乗るのかと思ったら、意外にも大部分の客が電車に乗り込んでいきました。
まあ、電車のほうが早いし、金谷まで直通だし、便利なのは確かですが…

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続いて14:31発、新金谷行SL列車到着。
定期列車ですが、本日は塩郷に臨時停車、担当はC11 190でした。
私はこのSL列車で帰ります。
タイトルは『SL列車で行かない~』だけど、乗らないとは言ってませんから(笑)。
ホームで撮影する人が多すぎて、ちょっと変なアングルになってしまいました…

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塩郷発車時点の車内の様子。
ウォーキング客向けに1~3号車の3両が充当され、席にはだいぶ余裕がありました。
むしろ電車のほうが混んでいたようで、帰りのSLは案外狙い目?

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川根温泉笹間渡付近の鉄橋通過中。
SL列車は冷房無しですが、走り出せば涼しい~!

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家山のホームに突入。一般客を拾います。
家山では長めの停車時間がありましたが、残念ながらSLはホームから外れ、撮影には不向きでした。

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15:27、終点、新金谷に到着。
ここでもSLはホームから外れ、正面が見えませんでした…orz
記念撮影しようと、前の方に集まった乗客の皆さんも残念そう。

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新金谷ホームの端から見たSL。
せっかく転車台が出来て、SLが前向きになったのに、これはないよなぁ…

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ウォーキングの時期に発売される特別乗車券は、途中下車ができます。
金谷行電車の発車まで30分ほど時間があるので、一旦、新金谷の改札を出てみました。

駅舎内のカフェで、噂の「SLラテ」を注文。420円也。
撮影用のブースも用意されています。
飲むのが勿体ない…

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まだ時間があるので、転車台のほうに向かうと、先ほどのC11 190がバックで走り去っていきました。
これから手前の線路を通って転車台に向かい、方向転換作業をやるようです。

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転車台に収まったC11 190。

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転車台回転中。

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回転中は音楽が鳴ります。
ショーの要素も兼ねた作業なのですね。

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180度回頭完了!

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レールの位置を確認後、SLが転車台を出ていきます。
転車台に入ってから、出ていくまで、僅か4分。
実に手際の良い作業です。

とまあ、15:56発の金谷行発車までの間に、一連の作業が見学できてしまいました。

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新金谷から電車で一駅、16:00、金谷到着。
塩郷14:13発の電車に乗っていれば、1時間早く金谷に到着できたのですが、なかなか充実した1時間のロスタイムでした。

後で知ったのですが、今回のウォーキング参加者は、過去最高だった前回の4割程度だったようです。

前回の混雑で懲りた人が多かったのか、それとも、今朝まで雨が降っていた影響か、理由はわかりませんが、もしかしたら、往きのSLも余裕があったのかも知れませんね。
吊橋も、コースの終盤に持ってきた事で、上手く参加者がバラけたようです。

というわけで、様々な事情が絡み合って、今回のウォーキングは、めでたく前回のリベンジとなりました(笑)。

(終)

SL列車で行かない大井川塩郷大吊橋ウォーキング(2/3)

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塩郷ダムが近付くにつれ、大井川がエメラルド色に染まってきました。
しかしこの後、塩郷ダムを目前にして、コースは180度向きを変え、茶畑の中を上って行く事になります。

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旅先を歩いていると、しばしば犬に吠えられます。
今回もワンコの洗礼を受けます。

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茶畑の中をうねうねと上り坂が続きます。
僅かな日陰で体を休めながら、ゆっくりと進みます。
暑い上、周囲には自販機も無く、手持ちのペットボトルのお茶も、残り僅かになってきました。

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そんな中、唐突に八幡神社に到着。
トイレと水道が使えて、日陰も豊富。正にオアシス!
ちょうど12時になり、喧騒たるセミの声をBGMに、ここで弁当休憩。

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神社からは一気に下り坂になり、一旦バス通りに出るも、コースはすぐに脇道にそれ、再び上り坂へ…
コスモスも咲き始め、秋の訪れを告げていました。

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薄暗い林の中に入れば、空気がひんやりとして気持ちいいです。

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佐沢薬師に到着。
大井川を見下ろす高い場所にあるのですが、木々に遮られ、眺望はあまり良くなかったです。
こちらにもトイレはあったものの、水道は使えず…
ただ、水が湧き出している一角があったので、タオルを濡らします。

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佐沢薬師を出た後も、微妙に上り坂が続きます。
辺りはこんな感じの道で、いつの間にか前後を歩く人の姿も見えなくなり、心細くなってきます。

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ヘアピンカーブの下り坂で一気に山を下りると、視界が開けてきました。
塩郷駅近くの「久野脇」という地区で、下泉駅を出て以来の大きな人里と言った感じです。

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列車の音が聞こえ、大井川の対岸を見ると、電車が通過していきました。
時刻は13:03、塩郷13:03発の千頭行電車ですね。

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程なく「くのわき親水公園キャンプ場」への分岐点に出ます。
後で折り返してここまで戻ってくるため、スルーする人もチラホラ。
私は休憩がてら、立ち寄ります。
今回のコースは途中、水分補給ポイントが殆ど無かったため、冷茶サービスが有り難かったです。
久々に自販機にもありつけ、後の水分を確保しておきます。

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コースに戻ると、またすぐに分岐点。
今回最大の見どころ、「塩郷の吊橋」を渡るか、渡らないかの選択に迫られます。
私は勿論、渡りますよ。

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塩郷ダム。
吊橋を渡らない人は、こちらの堰堤を渡って、大井川を越える事になります。

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吊橋の入口。
一度に吊橋を渡れる人数は5人と制限があるため、行列ができていましたが、青部の吊橋の時の酷い状況とは比較にならないほどマシでした。
今回は順調に渡れそうです。

次回、いよいよ吊橋を渡ります。

次回へ続く)
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E-Ken

「イーケン」と読みます。本業は3D屋。趣味でCG、アニメ制作をしています。

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