2013年03月28日 17:31

広島市の南端にある小さな島に元宇品公園はあります。公園内には原生林が残り、自然溢れる空間として市民の憩いの場所となっています。昭和25年(1950年)に、瀬戸内海国立公園に追加指定されました。海辺に下りて海の生き物を観察したり、海岸を散策したり、サイクリングで島を回るなど、楽しみ方はいろいろあります。広島港に出入りする船や沖の灯台などもよく見え、安芸小富士(似島)や宮島など、眺望は抜群です。


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2013年03月26日 22:18

廿日市市阿品2丁目の調整池そばにあるシダレザクラは40年ほど前、現在阿品台団地になっている場所にあった地蔵を団地造成に伴って移動させた際に記念植樹したそうです。高さと幅は15mほどで、樹齢の割には立派な木です。肥料をやるなど世話を続け、毎年春先にはきれいな花を咲かせています。近年は地元のみならず、口コミで地域外からの見物客も増えているそうです。「名所とうたうからには名称が必要」と、呼び名を「あじな桜」に決めたそうです。木の下には、クローバーが敷き詰められピンクとみどりの対比が綺麗です。JR阿品駅から徒歩10分程度。


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JR阿品駅から北に歩きます。

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川に沿って一本道です。

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2012年11月06日 21:19

岡山県には『日本棚田百選』に選ばれている棚田が4つあり、久米郡美咲町(旧中央町)の大垪和西(おおはがにし)の棚田もそのひとつです。
岡山県の中北部、久米郡美咲町の標高400mの山間地に、大きな谷全体にぐるり360度、すり鉢状に42.2ha、850枚の棚田が広がっています。
棚田の織りなす鎬模様が独特の曲線をもって描き出す景観は見事で、また四季折々に変化する様も美しく、日本の棚田百選にも選ばれています。

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山陽道岡山ICから国道53号で津山方面に向かいます


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道の駅に立ち寄ります。



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亀甲の先の打穴中の信号を左に入りK159からK70を経て境まで戻ります。

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この蕎麦屋さんで昼食です。
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途中、白鳥のいる滝谷池を過ぎると
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大垪和西の棚田です。
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この風景はやはり「田植え後」と「稲刈り前」の夕方が最適でしょうね。
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友人のお宅です。
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周りを見るとのんびりした風景が続きます。
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西条柿を収穫したり、新高梨を生産農家で購入したり楽しい一日でした。
次回は田植えの「みどり」、稲刈りの「こがね」の時期に訪問したいものです。




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2012年07月21日 17:56

暑気払いとトレーニングをかねて、龍頭峡に行ってきました。奥の滝まで歩きました。平治岳からまったく歩いていないので、少しのアップダウンが堪えました。この遊歩道は2つの滝と道沿いにたくさんの草花が見られる手軽な遊歩道です。オゾンいっぱいで生き返ったようでした。今日観察した花を紹介いたします。

ウチョウラン

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少し時期が遅かったようです。枯れる寸前でした。


イワタバコ

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こちらは少し時期が早かったようです。


ウチョウラン 昨年の様子です。

utyouran


2012年06月13日 22:18

思い立ってミヤマキリシマを見るため九重連山の山歩きを計画しました。いろいろ調べたのですが、一番楽に歩けるところを探しました。ネットと本で調べると吉部登山口からのコースがお勧めとのことでした。このコースには最近北尾根登山道が人気とありましたが、前日雨が降って山道は黒土の泥炭のような急登と推察されたので林道歩きのコースで歩きました。長丁場の歩きでしたが、大戸(うとん)越しについた瞬間の感動は忘れることができません。


ミヤマキリシマ
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ミヤマキリシマ(白)
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途中、坊がツルから登ってこられた方に坊がツルからの平治岳の眺めは最高ですとお聞きしたので、下山は坊がツル方面に下りました。・・・最高でした。!

坊がツルから双耳の平治岳を望みます。
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帰路は暮雨滝も見ることができました。9時間20分の長い山遊びは筋肉痛を伴いましたが、また違うコースで登ってみたいと思います。

九重のミヤマキリシマの季節となりました。今回は前泊して早朝登山を計画しました。
早めに九重に着いたので、駐車場の下見もかねて、榎木孝明美術館に行くことにしました。
ここは芸術の杜といい、四つの展示館があり、入場料は1000円です。瀬戸館長さんに榎木孝明の絵の見方をいろいろ教えていただきました。榎木孝明の絵画は、ちょっと視点を変えて見ると、とても面白い見方ができます
そこが榎木孝明の絵画の魅力の一つだと思います。











美術館には榎木孝明が描いた水彩画が常時、約100点展示されているそうです。

http://www.e-kyushu-geijutsu.com/enoki.html


2010年08月22日 17:15

昨年に続いて、アルプスに行ってきました。
今回もアクセスの比較的簡単な木曽駒ケ岳を選びました。
前日に駒ヶ根市で一泊しましたがこの日は雨・・・
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翌朝あがりましたが、夏特有の霧!!
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宝剣山荘で広島の友人とばったり遭遇し元気をもらい中岳・木曽駒ケ岳と縦走しました。
時間に余裕があったので伊那前岳まで足を伸ばしました。一日中霧で見通しはききませんでしたが、山荘でのいろいろな方との出会いは楽しいものがありました。
翌日を期待して目を覚ましましたが、あいにく霧は晴れません。予定通り宝剣岳に登り、反対側の極楽平から千畳敷に下山することにします。
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霧で見通しが聞かない分、私たちにとっては良かったかな・・・

初物の花をたくさん観ることが出来た2日間でした。
詳細は
こちらをご覧ください。

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「ヒマラヤの青いケシ」の花は、花博や庭先で1株や2株は見かけることがありますが、南アルプス山麓の大池高原は、千数百株もの花が咲く様が見られることで有名です。青いケシがまとまった数で見られる場所は、全国でも数ヶ所しかありません。満開のときには全国から愛好家が訪れ、アクセスの道が狭いこともあり、渋滞するほど人気があります。
年によって青さが微妙に違うそうです。紫色や黄色い種類もあります。

今回機会があって広島市の植物公園で観ることが出来ました。

IMG_1325倉敷の友人の別荘が蒜山にあり、4家族が集まることになりました。このチャンスに蒜山に登ろうと計画しました。色々ネットで調べると6時間あれば私たちでも蒜山三座を縦走できそうだと判断し、翌日、下蒜山組みと縦走組みとに分かれて蒜山を歩くことにしました。朝、私たちの車を百合原牧場に置かせていただき、下蒜山登山口まで送っていただきました。下蒜山組は午後からほかの予定があるので雲居平で引き返すことになり途中まで同行しました。

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雲居平まではにぎやかに、快適に歩けましたが、下蒜山から中蒜山の長丁場は快晴の暑さでバテバテ状態です。でも車を上蒜山登山口に置いたので途中下車できません。上蒜山からの直下降の下山道は膝を悪くしそうなくらい長いくだりでした。蒜山三座はほとんどの山道が尾根を歩くようになっていますが、距離が長くこの山の大きさに感心するばかりでした。

P1110307下蒜山は登山口から2.4Km高低差586m、中蒜山は登山口から2.8Km高低差622m、上蒜山は登山口から2.4Km高低差572m(登山口の案内板より)次回登る機会があれば今度は上蒜山から下蒜山への縦走に挑戦してみたいものです。

下山後、花を観て帰りました。


2010年04月24日 22:04

船通山へ登山に行きましたが、あいにくの雨で登らずに引き返しました。団体さんは雨合羽を着て、傘をさしながら登っていましたが。私たちの目的は、ほかにあるのでまた次の機会に日を変えて登ることにしました。西城方面に引き返す途中トロッコ列車「奥出雲おろち号」と出会いました。

木次線は国道314号と並行して走っているので列車と平行して車を走らせました。車の中から手を振ると、トロッコの中で手を振ってくれました。
坂根駅まで帰ってみるとトロッコ列車が停まっています。

ここでスイッチバックで急な坂を上っていくのです。駅に車を停め列車を見送ってから。おろちループを西城方面に向け帰ってきました。のんびりした一日になりましたP1110103
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