バス
この日はトリンコマリ―観光へ!
ニラベリからバスでトリンコマリーまで出る。(50㍓/一人)で、まずはカンニヤ温泉に向かう事に。
トリンコマリーのバスターミナルからカンニヤ温泉を通るバスを探し(人に聞いて教えてもらうだけ)、30分程で到着。トリンコ〜カンニヤ温泉間のバス代は、行きは25㍓帰りは30㍓。行きと帰りで違うことはよくある。だって車掌さんの言い値やもん。(発券機を使っている場合を除く)




カンニヤ3
バス停から1舛曚品發が、迷うことなし。ここは観光地になっているようで、大きな駐車場に土産物屋の屋台が並んでいた。
スリランカにやってきて、土産物屋が並んだ観光地はここに来てはじめて。
なんでかわからないけど、嬉しかった。





カンニヤ1
チケット売り場(入場料50㍓)の立派さに比べ、え?こんな感じ?と思われる施設だったが、ここカンニヤ温泉はヒンドゥー教の魔王ラヴァナの剣によって掘られたという伝説の残る温泉。井戸から湧き出ているお湯を行水するタイプの温泉で、タミル人の間ではあらゆる病気を治す神聖な水としてあがめられ、スリランカ各地から多くの人がやってくると地球の歩き方に書いてあったので、病気じゃないけど、虫刺されアレルギーの水ぶくれにかけて、「治れ〜治れ〜」とお祈りしたアタシであった。


カンニヤ4お湯は40℃前後くらいかな。気持ち良かったよ。
タイミングよく、私たちが来た時は人が少なく誰もいなくてゆっくり体験できたが、私たちが井戸から出て足を拭いていたら、大勢の団体観光客さんがやって来て、あっという間にごちゃごちゃになった。チケット売り場は大行列に。
こんなんやったら、本当にこの温泉を利用している地元の人は使いにくいやろうなぁ〜と思ったが、もう観光用になってるのかもね。
井戸の中はホントは撮影禁止、そしてデッカイ蜂がたくさんいるのでお気をつけて〜。


バス2温泉を後にし、またバスでトリンコマリーへ向かうが、その時乗車したバスがすごかった!めちゃぎゅうぎゅう満員バス。
バスが来て、手を上げて止まってくれた赤いバスは、ギュウギュウで乗り口から人が溢れてた。
ど・ど・どうやって乗るの
かろうじてスペースを空けてもらい、なんとか乗った私たちはドアが開いたまま転げ落ちそうな恐怖と、エアコン無し、ギュウギュウの中の暑さで滝のように流れる汗と戦い、初スリランカ満員バスを体験した。そんな中でも車掌はバス代を徴収できる。
途中、人が何人か降りたところで、苦しんでたアタシ達を見かねてか、車掌さんが前へ行った方が良いと促してくれて、ぎゅうぎゅう汗だく地獄から解放された。で、ドライバーの真横でバス旅を楽しんだのである。
この時、後ろにいた人の携帯が落ちて、もちろんドアは開けっ放しだから、道路に投げ出されていってしまった。すぐに止めて!といったけど、バスは急には止まれない。少しして止まってから、その人は携帯を拾いにいったけど…
きっと後ろから来てた車やバスに踏まれてるやろうな残念。
トリンコ1トリンコ2トリンコマリーのバスターミナルから、コネサールロードを歩いていくと。。。
なにやらぷ〜んと臭ってくるぞ。
ドライフィッシュ屋さんを発見。スリランカでもこういう魚の食し方をするらしく、日本みたいに鰹節みたいなフレークも料理で使っていた。
バスから眺めたトリンコマリーの海はゴミで汚かったけど、このあたりのダッチベイは海の色も水もとても綺麗。
トリンコ3
半島の先にあるコネスヴァラム寺院を歩いて目指す。
写真はフォートの入口。急に違う世界にきた感じがする風景になった。
フォート内はスリランカ陸軍の駐屯地になっているらしく、これまた違う世界。
こんなところに寺院がほんまにあるんか?と思ったけど、観光客を乗せたトゥクトゥクは走っていくし、遠足らしき子供たちもたくさん行き来するので間違いない。



トリンコ4トリンコ6坂道を上がりきって、左に進むと寺院があった。紀元前、スリランカにあった5つの大きなヒンドゥー教寺院のうちのひとつ。コネスヴァラム寺院。南インドからやって来た人達により建設・装飾されたものだそう。
ポルトガルによって一度は破壊されたが、海中から引き揚げられた柱や市街地の地中から見つかった御神体をもとに再建されたとのこと。建物内は撮影禁止だったから、写真はないけれど、装飾や壁画はカラフルで細かくて、見ごたえがあり素晴らしい寺院だった。
トリンコ5街に戻る前に、景色が良いフレッシュジュース屋さんで休憩。グレープフルーツ生絞りジュースは、最高に美味しかったなぁ。

そして、街に戻り、少しぶらっチング。目当てのスーパーが見つからず、のぼせそうになったカラダを、銀行のATMで冷まし、オレンジを購入してまたバスでニラヴェリへ戻ったのである。
このあたりの東海岸地域には仏教徒のシンハラ人より、ヒンドゥー教のタミル人が多く暮らしている。ここに来る前に訪れたアヌラーダプラとは全く違った街並、寺院、人、文化を感じられることができたトリンコマリー観光となった。