31黒斑山を出発!
ガスが晴れ、まわりの景色が見えてくると縦走の楽しさが倍増してくる。
次に向かうポイントも遠くから見えていたのが、近づいてきたり、この日は浅間山がどんどん近くになってきて、迫力ある景色を楽しむことができた。






33振り返って、今来た道を眺めるのも楽しかったりする。
あのてっぺんから来たのかぁ。。。
こんなに進んだのか。。。  って。







3432先を見たり
来た道を見たり
登って来た谷を見たり
行けない方向をみたり。。。
キョロキョロ キョロキョロ。
ほんと、良い景色がいっぱいや!! これを見てるだけでも幸せを感じるなぁ・・・
353637そして、30分も経たないくらいで「蛇骨岳」2,366mに到着。(左)
蛇の骨ってすごいネーミング。
左側の景色を見ると、なにやら畑がずらっと(右)
そっか!嬬恋村のキャベツ畑か。この火山の恵みをたっぷりいただいているんだなぁ〜と眺めてた。
嬬恋のキャベツは甘くて美味しいよね。
その向こうには四阿山や根子岳が見え、菅平も見ることができた。
いつもは菅平のゲレンデから眺めている浅間山。毎日のように目にしているけれど、ぜーんぜん浅間山のこと知らなかったね。 とちょっぴり反省しつつ、積雪期の浅間山はどんなんや?と気になった。
このあたり、シャクナゲが綺麗に咲いてたよ(下)


4041みるみる浅間山が近づいてくる景色を楽しみながら「仙人岳」2,319mに到着。
はじめて近くで見る浅間山の山肌を目にし、へぇ〜 ほぉ〜 とウォッチングが止まらない。
だけど、遠くには雨雲が発達してきているのが見えるから、そんなに立ち止まっていられないのだった。
42砂の足場から岩の足場へ変わり、周回ルート分岐のJバンドを少し越えて「鋸岳」2,254mまできた。
これまで見えていなかった溶岩が流れた跡がくっきりと見える。
まぢまぢと 自然ってすごいなぁ・・・ と ため息が出るアタシ。
そこに生息している植物たちもすごいけど・・・。





434445そして来た道を少しもどり、Jバンドの入口に。
「まぢで!! ここ降りるの?」とビビるアタシであったが、いざ下り始めると、そんなに歩きにくくはなかった。
あぁ〜良かった。
秋田駒ケ岳のムーミン谷へ降りる所の方が急で岩のグラグラ度が多く、緊張したわ。
草すべりと比べても同じくらいの急斜面。
こっちのほうが距離が短いか?
そうそう、どっちの登りが良いか?って問題は、「どっちもどっち」としか言いようがないな(笑)




47この岩・・・
飛んできたんやろうか?
そうやんな。
そうやろ。
現在警戒レベル2の浅間山。
予兆なく噴火することもある、と書かれてた。
なのにヘルメットを忘れてしまったこの日。
「はい、あまり立ち止まらんと進みますよ〜」と歩いてたら、雷が近づいてきたのである。
あぁ〜、もう少し待っておくれ〜。
と、後は下るのみ。すたすた前進し、湯の平口分岐⇒火山館を通過。
またカモシカさんに会えへんかなぁ。
1回でも会えたからエエとせなアカンのかな、なんて話してた時。。。
48あれ?いた!!!
二の鳥居近くで、突然現れました!!
近距離ぃぃ〜♪
むしゃむしゃと美味しそうに若葉を食べてまくっている姿をしずかーに観察していたら。。。





49アタシ達の存在を察知した様子。
むこうに行ってしまうのかな、と思いきや。。。
あれ?進む方向はこっち?







50あれ?まさかの コッチ?
もしかして、アンド―さんにロックイン?
あら
あら






51ありゃ〜!! そんなに近づいてきていいのか?
どこまで来ちゃうのー。
というほど寄ってきた。
人間慣れをしているのか、アンドーさんが語りかける声を聞いているような、そうでないような。
でもやっぱりカモシカさんとも2mのディスタンスは必要でしょう。
ということで、少し手を動かした時、カモシカさんは少し離れて行き、近くの木の幹にスリスリを行いにいったのである。
あぁ、いつまでも観察していられる。
だけどキリがないな、ということでその場から離れたのだった。
「カモシカに会いに行く」という目的は大大達成となり、痛かった足のマメも、この後に向き合わなければならないアブの処理も、苦に思えなくなっていたのである。
この日の行程7時間10分。意外とロングだったけれど、カラダも重かったけど、楽しかったなぁ。
トレッキング後の天狗温泉、鉄分バリバリまっ茶っ茶のお湯も良かったなぁ。
あれだけ雷がなっていたのに、雨にあたらなかった。ありがたや〜。
そんなこんなの内容濃いぃ浅間山外輪山縦走コースとなった。
カモシカ遭遇率100%ってのはホンマやね!!