東アフリカ最大のスラム、キベラに行ってきました。
早川さんという方が運営しているマコゾ・スクールを見学。500人くらいの子供たちが通っています。スラムの家庭訪問もしましたが、衝撃的なくらい厳しい環境。アフリカに来て5年たちますが、ここまで貧困を文字通りあらわした状況は見たことがなく、ただただショックでした。

6畳一間に十人家族が住んでいて、トイレのアクセスもままならない。限られた収入源、どんどん上がっていく家賃。でも、みんな事情があってスラムに流れてついているわけで、故郷に帰るわけにもいかない。そして、スラムに人が集まっているから、人々相手に商売をしたり、ぎりぎりでも生きていくためのつながりはある。
そんな中、女手ひとつで子供を5人育てているたくましいママなど、それぞれの事情を抱えながらも生きている人々を見て、感銘を受けました。
過去20年以上継続してキベラで活動を続けておられる早川さんにリスペクトです。まさにアフリカLoveを地でいっている方です。
マコゾ・スクールでは、一緒に空手をやる機会も頂きました。子供たち、めっちゃ元気です。

子供たちもある程度の年になると、「このままスラムで頑張っても。。。」とぐれる子供もいるそう。それを真っ直ぐにするにはスポーツだ!と考えておられる先生もいらっしゃって、また来てください、空手教室続けましょう、とお誘い頂きました。「スクールウォーズ」の伏見工業のラグビーみたいに、「スクールウォーズ・キベラ編」で空手ってのも熱いかもしれません。
写真は、学校で見せて頂いたケニア西部ルオ族の踊り。
早川さんという方が運営しているマコゾ・スクールを見学。500人くらいの子供たちが通っています。スラムの家庭訪問もしましたが、衝撃的なくらい厳しい環境。アフリカに来て5年たちますが、ここまで貧困を文字通りあらわした状況は見たことがなく、ただただショックでした。

6畳一間に十人家族が住んでいて、トイレのアクセスもままならない。限られた収入源、どんどん上がっていく家賃。でも、みんな事情があってスラムに流れてついているわけで、故郷に帰るわけにもいかない。そして、スラムに人が集まっているから、人々相手に商売をしたり、ぎりぎりでも生きていくためのつながりはある。
そんな中、女手ひとつで子供を5人育てているたくましいママなど、それぞれの事情を抱えながらも生きている人々を見て、感銘を受けました。
過去20年以上継続してキベラで活動を続けておられる早川さんにリスペクトです。まさにアフリカLoveを地でいっている方です。
マコゾ・スクールでは、一緒に空手をやる機会も頂きました。子供たち、めっちゃ元気です。


子供たちもある程度の年になると、「このままスラムで頑張っても。。。」とぐれる子供もいるそう。それを真っ直ぐにするにはスポーツだ!と考えておられる先生もいらっしゃって、また来てください、空手教室続けましょう、とお誘い頂きました。「スクールウォーズ」の伏見工業のラグビーみたいに、「スクールウォーズ・キベラ編」で空手ってのも熱いかもしれません。
写真は、学校で見せて頂いたケニア西部ルオ族の踊り。
