August 08, 2015
第8回国際会議のご報告 〜希望の物語の始まり〜
2015年7月18日(土)眩しい夏空の下、日本基督教団富士見町教会において、41教会93名の主にある兄弟姉妹と共に、今年も国際会議の恵みを共有する事となりました。心から感謝いたします。当日を共に過ごせた皆様は元より、お祈り、献金、参加者の送り出しなど様々な形で支えてくださった皆様、そして、当日や当日以外も含めて献身的に働いて下さった奉仕者の皆様、総ての方と一つにされ、主の恵みを味わい知る時でありました。
今年度は『痛みと希望の連帯』というテーマを元に、主題講演者として韓国・セムナン教会の主任牧師・李秀英牧師をお招きしました。7年前、セムナン教会の伝統的な国際会議『アンダーウッド学術講座』に導かれ、そこで多くのインスパイアを与えられて発足したeAst21asia国際会議。その原点に回帰しつつ、今、私たちアジアに生きる青年に神様が何を望まれているのか、という事にしっかりと目を向けさせられる会議となりました。韓国、北朝鮮、中国、台湾、日本に何らかの形で繋がっている青年が、人数の差はあれど一同に会していたというのも特筆すべきでしょう。
この報告は終了の報告ではなく、eAst21asiaの集いがまた新しくされ、強められ、一人一人が派遣された、始まりの報告となります。また、より多くの友と、来年以降も派遣された場において主の栄光に触れながら、神の国のアンバサダー同士として連帯を深めていきたいと強く願いつつ、多くの感謝を込めてご挨拶させて頂きます。
【eAst21asia 事務局一同】
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以下、当日のダイジェストを写真とテキストでお届けします。
*開会礼拝*
阿佐ヶ谷教会・加藤真衣子牧師より、自己中心に陥った人間が一致を失ったバベルの塔の歴史(創11:1〜9)にさかのぼって聖書の説き明しを頂きました。一致しようとしてしきれない私達の自己中心さに介入してくださる神様の深い憐み、キリスト者がこうして一ところに集められ、そこから新しい出発をする事の恵みを噛みしめて大いに励ましを受ける礼拝となりました。
*奉献讃美*
例年、多くの方が音楽奉仕に関わって下さる国際会議。今年は、例年に増して讃美への取り組みが活性化した年でもありました。歴史有る一枚板のオルガンの奏楽に合わせて各国の言葉で礼拝讃美が捧げられた事を始め、礼拝の後奏ではフルートとオルガンでのデュオ、講演前にはハンドベル隊の演奏、午後は各国からのコーラス交換なども活発に行われました。
*主題講演*
李秀英先生の主題講演「時代が求める東北アジアにおける和解と協力」。講演においては、私たちがキリスト者として主にある一致を得ていればこそ、私たちにしか進めない未来がある、その使命と責任がある事を講師は強く各国青年に語りかけました。
*青年発題*
熱く取り次がれた御言葉とメッセージに呼応する形で、続いて韓国・台湾・日本の3人の青年が発題を行いました。各々の言葉で、各々の個人的な視点と天に国籍を置く者としての視点の二つの切り口で思いを語り、午後のグループ討議に向けての投げかけが行われました。


*交わりのひと時*
午後の部は、恒例の交流ランチからスタート。皆で仲良くお弁当と豚汁を食べながらアットホームなひと時。前述のコーラス交換やレクリエーションなど、午前中とはまた違った表情でリラックスして交流しました。セムナン教会からは、日本とeAstのためのお祈り、またアンダーウッド学術講座の紹介(2015年9月18日〜20日開催です!)と今年の開催案内のプレゼンテーションもありました。



*グループ討議*
国際会議の終盤はやはり参加者同士がライブ感たっぷりの日々をシェアするグループ討議。この中で起きるドラマは毎年語り尽くせません。今年は例年より参加者も多く与えられた為、11グループに分かれてのディスカッションが持たれました。
『アジア』『教会』『キリスト者』という3つの視点で考える『痛みと希望の連帯』。切り口は分かれても、まとめの会で集った時にはまるでその内容が1つに呼応していくようでした。今回は試験的にFacebookを使ったWEB連動参加にもチャレンジした年となりました。
*フィナーレ*
フィナーレは李秀英牧師より総評を頂き、また、私達のこの取組を常に支え見守って下さっているセムナン教会の洛雲海牧師からも力強い励ましのコメントを頂きました。その後、一同が輪になって手をつなぎ会場教会の藤盛勇紀牧師の閉会祈祷に祈りを合わせ、恵みの時に感謝し、再会を約して一人一人派遣されていったのでした。



教会を出ると虹が空にかかり不思議な感動を私達に与えてくれました。
*ANNEX*
終了後、夜は有志の皆でもんじゃ&お好み焼きパーティー。先生方も入ってくださり、皆で大いに楽しみ、語り尽くせない思いを語り主にある交わりを喜びました!感謝!


以上です。
【事務局より】これらの様子は後日、報告書にて参加者の所属教会や協力して下さっている諸教会に詳しくお送りさせて頂きます。(※個人、団体様などで報告書をご希望される方はeAst21asia@yahoo.co.jpまでご連絡ください)









