今回の訪問はどうやら皆さんを満足させることが出来たので、ホスト側の一人としてほっとします。とはいえ、ほとんど自分の親のおかげなので、プロジェクトのみなさんのからの過分の礼の言葉に対してすこし恐縮です。そして自分の家を訪問と言う妙な感じです。
自分はいつもテレビや新聞紙で外国人労働者についての報道を見かけます。しかしどこか他他人事な目で見ていました。アティさんはこんんなに身近なところにも関わらずです。自分のみ身を省みて、自分はいかに無神経で無関心なのかを思い知った気がします。ゆえに、今回皆さんの訪問は本当にいい機縁だと思います。
今回の訪問をセッテイングする間に、いくつ気になることがあります。それは、親の反応です。自分がプロジェクトのために訪問の要求を親に提案していた時、親はいくつの反応が返ってきました。あくまで自分の主観の話です。親の真意は残念ながら自分は聞きだすことは出来ません:
1.親は妙に”あなたたちは何のために訪問ですか?”という質問を繰り替えてきました。もちろん、セッティング側として慎重になるのも分かりますが、度がすぎる気がします。
2.親は何度も”私たちは合理的な理由があって、合法な手続きを辿ってアティさんを雇っています。ちゃんと尋ねてくる方たちに説明するのだよ”ということを何度も念をおさえてきます。
3.家がアティさんに対する待遇どうなの? と聞いて、親はやや感情的な口調でとても良くしていますで返ってきました。
以上です。そして以上の点から、私はいくつのことを推測します。
1.台湾において一般家庭で外国人労働者を雇うのはまだポピュラなことではありません。そのゆえ他人の奇妙な目で見られることがあります(自分の親は面子を拘る人間です)。
2.上の点において、外国人労働者を雇うだけで悪いうわさが出る可能性があります。親はそれを警戒しているのではないかと推測します。だからなんども自分に家がアティさんを雇うのは合理的で合法だと強調すると思う。
3.自分が”家はアティさんをよくしているの”と聞いている時点で、自分もそういう偏見の目を見ている気がします。
以上の想像を基づいて、外国人労働者にたいして、台湾はまだ受け入れている状態ではないということの実証の一つだと思います。そして嘆かわしいことに、自分も無自覚ながらその中の一人です。
アティさん本人への訪問についての感想ですが、自分が印象深いのは今まで集めてきた資料はほとんど正しかったと感じることます。例えば:
1.アティさんがここまで来るのはほとんど仲介業者がやってたという言葉に、仲介者の質によって、仕事の将来の運命が決まると感じます。
2.どこへ行くのか選択権は自分にはあまりないという言葉に、そして当てられた仕事環境によって、待遇が大きく違いと感じます。
3.休みの日の使い方はほぼ駅前に出かけるということに、娯楽はやや制限させられている状態と感じます。
以上はすべて、今まで集めてきた資料通りです。しかし、身近の本人の口から答えを得て、ようやく実感を得ました。つまり、資料をどれだけ集まっても、よんでも、やはり実際の人間の言葉のほうが重いと感じたのです。
最後に、アティさんという人間がこんなに身近なのに、知っていることはほとんどなく、訪問の日になってようやく知ったということに、自分はいかに身近なことに関心が少なくすぎることと、自分の頭にはメディアに与えられたゆがんだ考えが根付けているということをに衝撃を感じました。もし自分は外国人労働者について語るのなら、まず自分自身を反省すべきなのはではないか? という思いさせられた一日でした。
自分はいつもテレビや新聞紙で外国人労働者についての報道を見かけます。しかしどこか他他人事な目で見ていました。アティさんはこんんなに身近なところにも関わらずです。自分のみ身を省みて、自分はいかに無神経で無関心なのかを思い知った気がします。ゆえに、今回皆さんの訪問は本当にいい機縁だと思います。
今回の訪問をセッテイングする間に、いくつ気になることがあります。それは、親の反応です。自分がプロジェクトのために訪問の要求を親に提案していた時、親はいくつの反応が返ってきました。あくまで自分の主観の話です。親の真意は残念ながら自分は聞きだすことは出来ません:
1.親は妙に”あなたたちは何のために訪問ですか?”という質問を繰り替えてきました。もちろん、セッティング側として慎重になるのも分かりますが、度がすぎる気がします。
2.親は何度も”私たちは合理的な理由があって、合法な手続きを辿ってアティさんを雇っています。ちゃんと尋ねてくる方たちに説明するのだよ”ということを何度も念をおさえてきます。
3.家がアティさんに対する待遇どうなの? と聞いて、親はやや感情的な口調でとても良くしていますで返ってきました。
以上です。そして以上の点から、私はいくつのことを推測します。
1.台湾において一般家庭で外国人労働者を雇うのはまだポピュラなことではありません。そのゆえ他人の奇妙な目で見られることがあります(自分の親は面子を拘る人間です)。
2.上の点において、外国人労働者を雇うだけで悪いうわさが出る可能性があります。親はそれを警戒しているのではないかと推測します。だからなんども自分に家がアティさんを雇うのは合理的で合法だと強調すると思う。
3.自分が”家はアティさんをよくしているの”と聞いている時点で、自分もそういう偏見の目を見ている気がします。
以上の想像を基づいて、外国人労働者にたいして、台湾はまだ受け入れている状態ではないということの実証の一つだと思います。そして嘆かわしいことに、自分も無自覚ながらその中の一人です。
アティさん本人への訪問についての感想ですが、自分が印象深いのは今まで集めてきた資料はほとんど正しかったと感じることます。例えば:
1.アティさんがここまで来るのはほとんど仲介業者がやってたという言葉に、仲介者の質によって、仕事の将来の運命が決まると感じます。
2.どこへ行くのか選択権は自分にはあまりないという言葉に、そして当てられた仕事環境によって、待遇が大きく違いと感じます。
3.休みの日の使い方はほぼ駅前に出かけるということに、娯楽はやや制限させられている状態と感じます。
以上はすべて、今まで集めてきた資料通りです。しかし、身近の本人の口から答えを得て、ようやく実感を得ました。つまり、資料をどれだけ集まっても、よんでも、やはり実際の人間の言葉のほうが重いと感じたのです。
最後に、アティさんという人間がこんなに身近なのに、知っていることはほとんどなく、訪問の日になってようやく知ったということに、自分はいかに身近なことに関心が少なくすぎることと、自分の頭にはメディアに与えられたゆがんだ考えが根付けているということをに衝撃を感じました。もし自分は外国人労働者について語るのなら、まず自分自身を反省すべきなのはではないか? という思いさせられた一日でした。