犬物語

2014年03月04日

ドーベルマン刑事(どーべるまんでか) 

こんにちは、ビーバーです。

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その昔。
『ドーベルマン刑事(でか)』という映画があった。

劇画を映画化したものらしい。
たしか千葉真一が主演していたと思うが、
その内容までは知らない。

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ドーベルマン

『ドーベルマン八面六臂の大活躍。
 手に汗握るアクションストーリー』

なんでしょうか・・・。


さて筆者。
たまの休日には愛車『クッキー号』を駆って、
高速道路を思いっきりぶっ飛ばしては、
気分転換を図っている。

常磐道で茨城方面へ向かったときには、
必ずとあるホームセンターに立ち寄っている。

イヌのおやつが安いので、
買出しも兼ねているというわけだ。


その店のペットコーナーの一角では、
仔犬の生体販売をしている。

何種類もの高そうな仔犬たちが、
狭いスペースで、
かわいそうにも見世物同様に扱われている。

年明けのころからだっただろうか。
いちばん目立つボックスで、
ドーベルマンの仔犬が売りに出されていた。

筆者は大型犬がとくに好きだが、
どんなイヌでも子供のうちはカワイイもんだ。


2月になってまた訪れてみると、
ドーベルマンはまだ売れていなかった・・・。
かなり成長はしたが仕草は仔犬そのもの。
かわいい、かわいい。


そしてつい先日。
またまた仔犬売り場を訪れてみると、
ドーベルマンはまだ売れ残っていた・・・。

さらに成長を重ね、
我が家のクッキーくらいの大きさになっていた。
体重は推定25kgくらいあるだろうか。

すっかり大きくなった仔犬の姿を見て、
筆者は思わず叫んだ・・・・・。         続きを読む

ebeaver at 15:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0)