minii2

こんばんは
今日は先日アップデートされたパッチ6.15におけるタワーの変更、その意図について解説したいと思います。

パッチノート6.15はこちらから
http://jp.leagueoflegends.com/ja/news/game-updates/patch/patch-615-notes


外側タワー

最初に破壊したタワーからボーナスゴールドを獲得。外側タワーのローカルゴールドを減少。

プロレベルのチームにとって、レーンスワップ(少々古い記事ですが、こちらをご覧ください)は完全に数式化された常道戦略になっています。頼れる戦略が存在すること自体は問題ではないのですが、レーンスワップが常道化したことによって、ゲーム序盤での直接対決を見る機会はほとんど失われてしまいました。私たちは“LoLの試合結果は敵とのやり取りの中で勝ち取っていくべき”と考えています──、もちろんレーンスワップもやり取りの一種ではありますが、レーンスワップ戦略の席巻は、序盤で攻勢を仕掛ける戦略の有用性をなくしてしまったのです。

とは言っても、レーンスワップを完全にできなくするつもりはありませんし、状況(例えば相性の悪い相手を避けるなど)によってはアリだと思います。ただ、現状はレーンスワップを行ううえでのデメリットが十分ではありません。今回の変更により、ゴールドやテンポ(一言では説明しにくい用語ですが、大雑把に言うと“試合の流れにおける優位性”となるでしょうか)を犠牲にしてまで敵との直接対決を避ける価値があるのかどうか、じっくりと考える必要が出てくるはずです。

外側タワー

共有されるローカルゴールド300ゴールド  250ゴールド
体力3300  3500
「防衛拡張」効果時間7分  5分
「防衛拡張」ダメージ軽減率35%  50%
削除悲しみのボットレーン「防衛拡張」によるダメージ軽減はボットレーンのタワーには適用されなくなりました

NEWタワーのファーストブラッド

出血大サービス最初に破壊されたタワーは通常の報酬に加えて、合計400のボーナスゴールドを破壊したチームに与えるようになりました
共有されるローカルゴールド275ゴールドを周囲にいるチャンピオンで山分けします
グローバルゴールド各チャンピオンが25ゴールドずつ獲得
 
見るべきはこの部分です。「何故このような変更が行われたのか」、「この変更が行われたことによって何が変わったのか」
この二点をお伝えしましょう!

まずなぜこのような変更が行われたのか?

プロレベルのチームにとって、レーンスワップ(少々古い記事ですが、こちらをご覧ください)は完全に数式化された常道戦略になっています。頼れる戦略が存在すること自体は問題ではないのですが、レーンスワップが常道化したことによって、ゲーム序盤での直接対決を見る機会はほとんど失われてしまいました。私たちは“LoLの試合結果は敵とのやり取りの中で勝ち取っていくべき”と考えています

Riot的にはスワップが行われるのは良いが、それに対するリスクが少なすぎて、Riotが望むべきゲーム展開から少し外れていると考えているようです。

レーンスワップを完全にできなくするつもりはありませんし、状況(例えば相性の悪い相手を避けるなど)によってはアリだと思います。ただ、現状はレーンスワップを行ううえでのデメリットが十分ではありません。今回の変更により、ゴールドやテンポ(一言では説明しにくい用語ですが、大雑把に言うと“試合の流れにおける優位性”となるでしょうか)を犠牲にしてまで敵との直接対決を避ける価値があるのかどうか、じっくりと考える必要が出てくるはずです。

それに対する追記として、どんな状況でもローリスクでスワップを行えてしまう現状を解決したいようです。
スワップを完全に無くす訳ではなく、スワップをした際のリスクを増やす変更をした、という事ですね。 

次に「この変更が行われたことによって何が変わったのか」についての説明をしましょう。

外側タワー

共有されるローカルゴールド300ゴールド  250ゴールド
体力3300  3500
「防衛拡張」効果時間7分  5分
「防衛拡張」ダメージ軽減率35%  50%
削除悲しみのボットレーン「防衛拡張」によるダメージ軽減はボットレーンのタワーには適用されなくなりました

NEWタワーのファーストブラッド

出血大サービス最初に破壊されたタワーは通常の報酬に加えて、合計400のボーナスゴールドを破壊したチームに与えるようになりました
共有されるローカルゴールド275ゴールドを周囲にいるチャンピオンで山分けします
グローバルゴールド各チャンピオンが25ゴールドずつ獲得
 
実際に変更されたのはこの部分です。

一番見てほしいのが、
削除悲しみのボットレーン「防衛拡張」によるダメージ軽減はボットレーンのタワーには適用されなくなりました
この部分です

そもそもスワップとは?


スワップとは、各レーンの相性が不利、相手チャンプの特性、自分チャンプの特性を考えた結果、1:1もしくは2:2のレーニングをしない方が良いと判断した際に、そのレーニングを避けるため、自身のbot laneの二人を相手のtopに送り、1:2を作り出してレーニングを拒否する戦法の事を言います。

「スワップをする側」が「相手のTop laneに二人」を送り込むので、必然的に「スワップする側」のbot laneは一人になります。
ここで、お互いタワーを攻撃し合った場合、タワーを破壊しきれる速度は理論的には同じはずです・・・が・・・。
ここで上記の変更が関係してきます。
今回の変更によって、「Bot レーンのタワーのみ」、もともと存在していたゲーム開始から一定時間はタワーへのダメージが軽減される。と言うパッシブが、削除されました。

更にTOP laneのタワーの効果も、33%減少から50%減少に増加した為、お互いタワーを攻撃し合った場合、先に折れるのは間違いなく「Bot レーンのタワー」になります。

そして先に折るように出来ると、何が変わるのかと言うと、これもまた追加された・・・

NEWタワーのファーストブラッド

出血大サービス最初に破壊されたタワーは通常の報酬に加えて、合計400のボーナスゴールドを破壊したチームに与えるようになりました
共有されるローカルゴールド275ゴールドを周囲にいるチャンピオンで山分けします
グローバルゴールド各チャンピオンが25ゴールドずつ獲得

 この変更が影響してきます。
これの変更によって、先にタワーを折った陣営は通常のタワー破壊時の報酬+追加報酬で「400ゴールド」 もの利益を得ることが出来ます。
そして、このファーストブラッドタワーは一方の陣営が獲得した場合もう片方の陣営は獲得することが出来ません。なので相手は得れるはずだった400ゴールドを失い、こちらは400ゴールドを得る、実質800ゴールドもの差になります。
ミニオンからの収入が少ない序盤で、この収入は非常に大きいです。

つまりスワップをするという事は、相手にこのゴールドを「あげて」スワップをしなければいけなった。という事ですね。そのほかにも、スワップをした側はタワーを折るのに時間がかかり、された側はタワーを折った後ドラゴンなどのオブジェクトも狙う事が出来ます。
 
今回の変更は文字通り、スワップをする際のリスクを増やす為の変更と言えるでしょう。 
ただし、スワップが不可能になった訳ではありません。払うべきリスク、払うべきコストを支払えばスワップを行う事は依然可能です。ただあまり有用であるとは思えませんが・・・。

今回の記事は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました

なんか違うよとか意見あったらコメントで教えてください