ネイチャーアクアリスト

海水魚を主体としたブログです。

「水合わせの方法」として広く一般的に使われているものに「点滴法」と言われるものがあります。
大手通販業者のチャームなどでもこの方法を推奨していますが、こんなことやっているから死んじゃうんです。
チャームのやっていることは、生体を扱う企業として恥ずべき行為です。
点滴キットでどれだけの生体が命を無駄にしたのかを考えるべきでしょう。

特に海産のエビなどでは点滴法なんてやれば、殆どが当日若しくは翌日には死んでいます。
低PH下で飼育されているビーシュリンプなども同じです。

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そもそも何のために水合わせを行うのでしょう?
もし「PHショックを緩和するため」と答えているようであれば、その見識を疑った方がいいです。

水合わせの必要性とはあくまでも種類の違うバクテリア同士の対面と、それに伴うバクテリアの活性化による酸欠で死亡するのを未然に防ぐために行う作業だからです。

魚やエビが住んでいる環境水は、飼育されている魚やエビに適したバクテリアが存在しているため、それぞれの水槽のバクテリアやその数が違います。
違ったバクテリア同士が対面することで、バクテリアが活性化します。
その際に消費されるのが大量の酸素です。
つまり赤潮が発生した際にいけすの魚が死んでしまうのと同じ原理です。
魚にしろエビにしろ、呼吸ができるのは鰓であり、鰓でバクテリアによる大量の酸素消費が行われれば、当然魚には酸素は供給されず酸欠になってしまいます。
中でもエビは特に酸欠に弱く、エビが水合わせで失敗しやすいのはこのような理由からです。

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点滴法ではゆっくりと水を混ぜ合わせることでPHを近づけようとしているようですが、はっきり言って無意味です。
何よりそんな危険を冒す必然性がありませんし、そんな大嘘がまかり通っているのもネットという環境と一部のまともに飼育もしたことのない人間が、チャームなどのHPを斜め読みして、デタラメな情報を拡散しているためと考えています。

何よりチャームはきちんとしたエビデンスを示す必要がありますし、万が一エビデンスを示せないのであれば企業としてこのようないい加減な水合わせの方法を流すべきではありません。
そのせいでどれだけの命が散っていったのかを考えるべきです。



正しい水合わせの方法はこちらを参照してください。

無駄に命を散らすことのないよう祈っております。
どこにもエアレーションの必要性が書かれていないチャームの水合わせのページがこちら
企業として今後改善されることを願っています。

6か月間眠っていたマメスナもポリプを随分と大きく開くようになりました。
先ずは本日の様子から。

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手前が6か月間眠っていたマメスナで奥の青いライトが当たっている方が先日来た方です。
ただ口盤は相変わらず白くなったままの状態で変化の兆しが今のところありません。
いわゆる白化とは違うと思うのですが相変わらず謎のままです。
でも長いこと閉じていたのですから褐虫藻が居なくなっていても不思議ではないのですが。

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こちらは先日来た方ですがポリプが随分と大きくなっています。
とても良い感じです。
後は全てのポリプの色が戻ればいいのですが、果たして戻るのでしょうか?
乞うご期待です。

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日本国内においてトランプ政権の評価は地を這いずるような評価ばかりだ。
しかもトランプは政策が一貫していないとか、オバマの政策をすべて否定するためとか、使われる単語は小学校4年生程度のものばかりだとか卑下した内容ばかりが日本国内では流布されている。

それもそのはず、基本的にトランプ自身が発信するのはTwitterであり、メディアのぶら下がり会見などほとんど行われていない。
だからメディアとしては正確なトランプの意図を把握できずにいる。
そんなメディアの報道とは裏腹に、トランプは日米のメディアが言っているような気分屋で無知な大統領じゃない。
全て計算しつくされている。


トランプはメディアを一切信用していない。
これまでのCNNとの確執を見れば一目瞭然で、その姿勢は一貫している。
メディアを排斥し、自分の言葉を選挙民に直接伝えるためにTwitterを駆使している。
そしてそのTwitterと各地の遊説だけで選挙戦を勝ち抜いたのだ。
日本のメディアが伝えなかった選挙戦の様子はこちらで詳しく書かれている。

日本でもこれまで言葉を切り取って、あたかも発言したかのように繋ぎ合わせて世論を煽る手法は毎日新聞や朝日新聞では当たり前のように行われてきた。
特に毎日やTBSは酷かった。
そんなメディアに追い詰められた政権はこれまでも数知れずだが、アメリカでも同様のことが起きている。
そのためトランプ政権では徹底的にメディアを排除している。

一説によれば、トランプとしてTwitterに流れるメッセージは複数の人間が流していると言われているが、概ねこれは正しいと思う。
何より、大統領の思惑を国民に伝えることが目的なのだから、大統領自身がツイートする必要もない。
要はメディアを排除できればいいだけの話だ。

ところで、トランプのやっていることは正しいのか?
私が米国民であり、かつ一般労働者であり、ラストベルト地帯に住んでいるなら間違いなくトランプを支持しているだろう。
だが、NYに住み金融関係の仕事をしていたならば間違いなくトランプを排除する側に回るだろう。

だが私はそのどちらでもないし、日本国民である以上トランプに対してトランプの靴を舐め続けている日本政府に対して憤りを感じている。
アメリカファーストの大統領は米国民には必要だが、日本には必要ない。

そんなアメリカは今日本政府が発注する武器や兵器で日本特需の真っ最中だ。
でも、その事は一切日本のメディアからは聞こえてこない。
なぜだろう?(笑)

ところでトランプが行っている政策はいたって明瞭だ。
Twitterで国民に政策を投げ掛ける。
国民の反応が良ければ即実行する。
悪ければ180°の方向転換すら厭わない。
これが今までトランプが行ってきた政策であり、常にトランプを支持してきた米国民を裏切らなかった。

だからこそトランプには岩盤と呼ばれる盤石な選挙民が存在し、変わらずにトランプを支持し続けているのだ。
日本の総理大臣はどうだろ?
多くの国民を見ているのだろうか?
いわずもがなだろうか?(笑)


具体的にトランプはどんな政策をしているのだろう?
トランプは失われた米国内の産業を呼び戻そうとしている。
雇用を生み出し、グローバル企業を追い出そうとしている。
そのためにTPPを離脱しNAFTAを解消しようとしている。

また企業減税と同時に国民の所得税も減税しようとしている。
ここが我が国とは大きく違うところだ。
更には関税を上げ、安価な外国製品に対する競争力を補おうとしている。
当然税収も上がる。

日本はどうだろう?
消費増税を来年に控え、その他の税金も知らず知らずのうちに上がっている(笑)
何に使われているのか未だに判らない特別会計、独法は赤字で青色吐息だが、なぜかファミリー企業はホクホクだ。

いつの間にか上げられている税金にサラリーマンは拒否権すらない。
しかも吸い上げられた税金はいつの間にか加計学園の運営費に充てられている始末だ。

拉致被害者をアメリカに外注し、ぼったくりのような請求書を尻尾を振りながら受け取っているどこぞの総理大臣とは大きな差だ。
ここまで来ると笑うしかない。

安倍政権果たしていつまで続くのだ?
正直もう、うんざりだ。

米朝会談が終わり、日米韓でソウルで行われた外相会議。
その直後に行われた河野太郎外相の記者会見で次のような発言が飛び出した。
「拉致問題は日朝が直接話し合う必要がある。日本としてはそれに向けた様々な準備をしていく用意がある」と述べた。

これは何を言っているのか皆さんはお分かりだろうか?
これは実情として日本政府はこれまで何もしていなかったことを暴露したのだ。
つまりこれまで日本政府は準備すらしていないことになる。

実際この5年で拉致問題は1ミリも動いていない。
で何が「拉致問題は安倍政権の最重要課題」なのか笑うしかない。

つまり安倍総理として、これまで言ってきた拉致問題に関することは全てパフォーマンスであり政治利用してきただけということだ。
奇しくも利用できるものなら何でも利用する安倍晋三という卑劣な人間がクローズアップされた形になった。


北朝鮮が実験を繰り返していたロケットが如何にも日本の領土領海に落ちてくるような錯覚を国民に植え付けるために”Jアラート”を鳴らし、最初から解決する気もない拉致問題を国民に植え付け反朝感情だけを増幅させ、メディアと共にこの5年もの間、国民に対してパフォーマンスを続けてきたことになる。

全ては北朝鮮の危険を煽ることで米国から武器・兵器を輸入し、意味不明の説明で武器輸出三原則すらなし崩し的に輸出を認めてきたのが安倍政権だ。
全ては経団連の武器産業に関わっている企業やそれに投資しているメガバンクのためにだ。
そしてそれを後押ししている地上波や大手の新聞も同じ穴の狢だ。

ちなみにその卑劣な安倍政権の行為を拉致被害者家族会の蓮池氏が赤裸々に語っている。



メディアが国民の目と耳を塞ぎ、経団連と政府に都合の良いニュースだけを流し、如何にも日本国内を安全と秩序を日本政府が護っているかのように演出する。
もっとも愚かな指導者が行う政治の定番でもある。

ちなみにポストセブンが米朝会談でトランプ大統領が日本の拉致問題を取り上げた裏事情を暴露したスクープがこちら。

国民はこの事実を認識して、今この国で何が行われているのかを考えるべきでしょう。
そして安倍晋三は恥を知ったほうがいい!

マメスナの急性期の復活から穏やかな回復基調へと移りました。
なので私の対応もここで変化しました。
以後のレポートは後日へ移行し、ここでは前半のマメスナの復活に関してのまとめです。

岩のような状態から口盤を開けるまでの過程としては、閉じるには閉じるなりの理由が、そして開くには開くなりの理由があるのだということがわかりました。
ちなみにライトの問題・水流の問題はあまりマメスナの閉じる原因とは考え難いと思われます。

また人工海水のブランドや添加剤も同様で、何を使ってもあまり閉じる原因には繋がらないように感じます。
水質といった点では、海水の比重も海水成分の組成もあまり意味はありませんでした。

マメスナに限らないのでしょうが、珊瑚を飼育する上で重要なことは単独飼育が非常に難しいということです。
今回のアプローチでは単独の珊瑚が海にいることはまずないと考えたことから始めてみました。
つまり珊瑚の生育環境の必須条件は「群生」であるという事です。

なので人工海水で閉鎖的な水槽における長期飼育では、マメスナの単独飼育は非常に難しいのではないかと感じております。
実際我が家が負のスパイラルに陥った原因もまさにこの部分です。

逆に言えば余程劣悪な環境でない限り、いろいろな珊瑚が飼育されているような水槽であればマメスナは容易に飼育が出来ると思います。
マメスナにとって大切なことは普通の海には無くて、サンゴ礁の海だけにある物質が欠かせないのだと今回のアプローチでは強く感じました。

多分この記事を読んでいらっしゃる方の中には「私の水槽では何もしていなくてもマメスナは育っている」という方がおられるでしょうが、ある程度の同居するサンゴがいれば、成長は芳しくなくても現状維持は難しくないのではないでしょうか?
我が家のように単独飼育を試みると、たかがマメスナされどマメスナになってしまいます。

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上記は先日追加したマメスナですが、ポリプをよく見ると、我が家で購入した時点で開いていた部分と開いていなかった部分が良くわかります。

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口盤の白いカルシウムの幕のような状態になっている個体がこれまで閉じていた個体です。
ショップではこの個体は前のオーナーが増やしたものではないかと言っていましたが、今回の解析から我が家と同じように上手く飼育できなかった痕跡であることがわかりました。

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こちらは我が家で半年間閉じていたマメスナです。
全てのポリプが開いてはいるものの口盤は白い幕が張ったような状態のままです。
状態の悪い期間が長ければ口盤の真ん中がこのように白くなるのです。

今後完全再生するのかどうかはわかりませんが、ここからは持久戦の様相でもあります。
口盤の色が戻るまではどの位の時間が掛かるのか、若しくは戻らないのかそれすらもわからない状況です。
但し現状大きくはなっていますので、すぐに死んでしまうような状況はなさそうです。
なのでマメスナ日記はしばしお休みです。


ところで、マメスナの復活の作業をしている際にあることに気付きました。
それは、マメスナ水槽にカイアシ類が大発生していました。
今回のマメスナの環境とリンクしているのかどうかはわかりませんが、こちらもしばし静観です。

 

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