数日前より体調を崩していたムラソイ。
私にSOSを発信してきたのは3日前。
本来水槽を泳ぎ回ることのないムラソイが私の目の前で必死に泳ぎ回っていました。

見ると胸鰭と尾鰭がボロボロ。
完全に数日間餌が食べられない状況にあるようです。
そこで、ラクトフェリンを経口で与えます。
毎日朝と晩ラクトフェリンを海水で溶きスポイトで与えます。

昨日まで泳ぎ回っていたムラソイが今日は落ち着いていて、エサの時間になると冷凍アミを食べだしました。
一安心です。

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そう言えばムラソイって目がクリクリして結構可愛かったりします。
私が手を伸ばしても逃げることもないのですが、かといって懐いているわけでもありません。
単にものぐさだけのようですw

それはともかく魚は全般的に人間に近寄ってくる場合はSOSを発しているケースが多いように感じます。
逆に言えば、人間に助けを求めてくる状況は魚に取って危機的な状況かもしれません。
そのSOSを見逃すか見逃さないかで魚たちの運命が決まる様にも思えます。

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ちなみにラクトフェリン投与はせいぜい3・4日が限界です。
それ以上長引く場合には、なかなか蘇生が難しかったりします。
喰わなくなったところで魚の命は尽きてしまいますので、飼育者としてはつぶさに観察することが大切かもしれません。