ネイチャーアクアリスト

海水魚を主体としたブログです。

カテゴリ:ミドリフグの混泳

我家の水槽の殆どにいるカエルウオ。
さすがにハリセンボン水槽には無理ですが、その他の水槽には汽水のミドリフグ水槽も含めてお世話になっています。

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一昨年真鶴の漁港から連れてきたカエルウオですが、非常に良い仕事をしてくれます。
水槽の止水域に繁殖した藍藻や苔を丹念に食べてくれます。
 
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本来海水に住んでいるカエルウオですが、汽水でも問題なく苔取をしてくれています。
現在ミドリフグと同居を始めて1年半ぐらいですが大きな問題はなさそうに思えます。
充分に成長もしています。

ミドリフグとカエルウオの混泳に問題が全くないわけではありませんが、総じて良好です。
若干の問題点は、ミドリフグよりカエルウオの方が強く、時折ミドリフグが追いやられるような光景を目にします。
但し、執拗に苛めることはありませんので総じて良好としました。

日本の磯の各所で見られるカエルウオですが、水槽のパートナーとして結構いいかもしれません。
お勧めの魚です。
但し、飛び出し事故が起きやすいので、蓋は必須です。



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現在混泳中のミドリフグ水槽の様子です。


住人  ミドリフグ 5匹    オトメハゼ 2匹   テッポウエビ 1匹  ヤドカリ 多数

水槽データ

60cm規格水槽  塩濃度(比重)1.016  アンモニア濃度 ほぼ0mg/㍑  亜硝酸濃度 ほぼ0mg/㍑
硝酸塩濃度 ほぼ0mg/㍑  PH8.4





我が家のミドリフグ、現在混泳中のお相手はオトメハゼ。
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そしてアサリw

アサリはともかく、このオトメハゼ2匹はとても仲が良い。
以前ミドリフグとマハゼを混泳させたことがあるのですが、その時は悲惨でした。
当初3匹入れたものの、1匹になるまで苛め抜くという悲惨な状況でした。
それに比べて、まるで仲の良いカップルのようです。

寝る時も食べる時も常に一緒にいます。
そして働き者w
常にモグモグと砂を口に入れています。
で、鰓からボロボロ出てきます。
まぁ、ベンスト系のハゼですから。

ちなみにミドリフグはハゼを襲うようなことはありません。
逆もしかりです。
上手く住み分けられています。

ミドリフグの場合、どうしても咀嚼をする都合で食べこぼしが多くなりますが、オトメハゼがいることで浄化に寄与しているように感じます。





ミドリフグの水槽環境を今年の初めから変えています。
大きな変更点は塩濃度を1.023から1.016に落としたことと、PHを7.7から8.2まで上げたことです。
塩濃度に関してはこれまでの記事通りでとても食欲が出て大きくなり始めました。
ミドリフグは間違いなく汽水魚ですw

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で、良いことばかりではありません。
先ず石灰藻・・・・・見事撃沈で先日画像のように岩を取り換えました。
ついでにアマモなども海藻も植えてみたのですが、さすがに水温が20度を超えると難しいようです。
すぐに溶けだしてしまいました。

現在はPHを8.2まで上げたことで、石灰藻の様子を見ています。
どうなるのでしょう?

それからもう一つが、カーリーの問題です。
この水槽はもうすぐまる5年になります。
昨年の夏ごろからカーリーが発生し、一時期はペパーミントシュリンプとオトメハゼで駆逐したのですが、今年の初めより汽水にしたためペパーミントシュリンプは別の水槽に、オトメハゼも別の水槽へと移動。
その後カーリーの再発生と相成りました。

塩濃度が1.016という中、カーリーは元気そのものw
困ったものです。
そこで先日のNHKのドキュメンタリーをヒントとして、水質をアルカリ性へ移行した次第です。

さらに、オトメハゼを混泳させてみました。
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元々海水比重で一緒だった訳ですから、ミドリフグにとっては何の違和感もないようです。

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