私の行く神奈川の漁港での採取魚の季節と採取時期を少しづつアップすることにしました。
尚一般的な採集魚と記さないのは、手当たり次第に集めているわけではないので、あえて当ブログでは採取魚としており目的の魚に絞って採取しています。

また現在採取を行っている方で、採取場所の詳しい内容などはメールでのみ回答しますので、必要な方はコメント欄からメールアドレスを書き込んで送信してください。(Twitter・フェイスブック・インスタグラム・ブログやHPをお持ちの方に限りますので必ず添付してください)
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1月の採取魚はカゴカキダイ。
昨年の秋に産まれたものから、年末近くに産まれたものまでこの厳寒期の磯には佇んでいたりします。
カゴカキダイの採取時期はほぼ1年中ですが、この時期はとても小さな個体が多いのも特徴です。

雑食性のカゴカキダイは年中食べるものに苦労せず、特にこの季節自分を捕食する魚が極端に少なくなることも要因かもしれません。
大潮の干潮時、この時期は全て夜になってしまいますが、タイドプールには必ずと言っていいほどその姿を見ることが出来ます。
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我が家でも今月の4日に1匹のカゴカキダイを連れてきました。
まだ孵化して数日しか経っていない赤ちゃんカゴカキダイでしたが、この2週間ほどで倍の大きさになりました。
現在の体長はおよそ18mm程度です。

名前をキーちゃんと付けました。
餌はチョウの練り餌を使って飼育していて、その他に人工餌も食べています。
とにかく何でもよく食べます。
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現在はキーちゃんを捕食するハリセンボンがいない水槽で飼育していますが、体長が5cmほどまでになれば、成魚のカゴカキダイがいるロクの水槽へと移る予定です。

ちなみにカゴカキダイはチョウチョウウオの仲間ではなく、カゴカキダイ科という独立した種です。
また熱帯性の魚ではなく関東沿岸でも越冬します。
飼育する上での注意点は、水質にとても敏感です。
水質に問題があるとすぐにポップアイや白点などの拒食を示すようになります。

ゆえに我が家では炭鉱のカナリヤではないのですが、カゴカキダイの存在はとても重要です。
また成魚になるとおよそ16cm程度になる為、60cm水槽では飼えません。
最低でも90cmから120cmの水槽が必要になります。
1匹でいるのが苦手で、群れを好みます。
また眠る際に数匹で入れるような比較的狭い場所があることが望ましいです。
我が家でも必ず1か所はそのような場所を確保するようにしています。


カゴカキダイは人にも良く懐き当然の様に手からも餌を食べるようになります。
餌は我が家では基本が冷凍餌(アミ)・冷凍のアサリ・活餌(カニやイソスジエビ)・カブなどの野菜で基本的に何でも食べますし飼育のし易い魚です。

また他種との混泳にも適していますが、餌を食べるのが下手なハコフグ類は注意が必要です。
カゴカキダイは餌に向かって突進します。
逆に混泳の難しいとされているチョウチョウウオには非常に適しています。
カゴカキダイが何でも食べることで、チョウチョウウオも釣られて食べるようになります。

そんなカゴカキダイですが反抗期があります。
およそ1歳から1歳半ぐらいまでです。
この時期は人間の手も他のカゴカキダイも寄せ付けないことがあります。
なのでこの時期だけはあまりかまわずに放っておくことが賢明かもしれません。



睦月から如月の採取魚たち

カゴカキダイ オキナメジナ タカノハダイ ボラ ムラソイ など


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