何でも口にはするのになぜか餌付けの難しいタカノハダイ。
一見餌付いたように見えて、その後痩せ細って死んでしまう、チョウチョウウオ同様悶絶するのがタカノハダイの稚魚です。

夏の海、磯でシュノーケリングをしていると、フラフラと寄ってくる魚がいます。
魚の群れの中にはいないのに、なぜか人間には近寄ってくる不思議な魚がタカノハダイです。

海水温が下がり殆どの魚が姿を消した後、ひっそりと岩に寄り添うようにタカノハダイの稚魚が佇んでいます。
自然下では藻に着いたヨコエビなどの甲殻類を捕食しているタカノハダイですが、とにかく他魚がいる場所には現れません。

ルアーのメタルジグの様にピカピカの身体に斜めのラインで、とても綺麗な魚です。
ただ、雑食性と言われているものの、飼育となるとなかなか思うように餌付いてくれません。

これまでも2度ほどチャレンジしましたが、1週間から2週間ほどで水槽から姿を消すといった具合で、チョウチョウウオ以上に難しいというのが率直な感想です。
そこで今回は期限付きでの三度目の正直です。
1週間で完全に餌付かなければ、海に戻すことにします。

2月16日の深夜我が家に2匹のタカノハダイの稚魚が到着しました。
体長は5cmほどで、生後2か月と言ったところでしょうか。
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翌17日、餌付け開始です。
今回はチョウチョウウオで使っている練り餌をベースに人工餌を混ぜ込んでチョウと同じように岩に擦り付けて餌付けを行います。

17日はそれこそ岩に潜ったまま外に出てきません。
で、そのまま終了。

そして本日、お腹が空いたのか岩から出てくるようになりました。
岩に練り餌を擦り付けて静かに置くと、食べ始めました^^
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最初こそ一匹だけでしたが、すぐにもう一匹のタカノハダイも食べ始めました。
すぐに二匹揃って食べるようになりました。
第一関門通過です。




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