2006年11月18日

雷の季節の終わりに 〔恒川光太郎〕 4

雷の季節の終わりに雷の季節の終わりに
恒川 光太郎

角川書店 2006-11
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≪内容≫
現世から隠れて存在する小さな町・穏で暮らす少年・賢也。
彼にはかつて一緒に暮らしていた姉がいた。
しかし、姉はある年の雷の季節に行方不明になってしまう。
姉の失踪と同時に、賢也は「風わいわい」という物の怪に取り憑かれる。
風わいわいは姉を失った賢也を励ましてくれたが、穏では「風わいわい憑き」は忌み嫌われるため、賢也はその存在を隠し続けていた。
賢也の穏での生活は、突然に断ち切られる。ある秘密を知ってしまった賢也は、穏を追われる羽目になったのだ。
風わいわいと共に穏を出た賢也を待ち受けていたものは―?
透明感あふれる筆致と、読者の魂をつかむ圧倒的な描写力。
『夜市』で第12回日本ホラー小説大賞を受賞した恒川光太郎、待望の受賞第一作。
(BOOKデータベースより)

デビュー作の発表後、初の作品を読めると、私はうれしい。
一発屋じゃなかったのね!と一安心する。
デビュー後の作品がなかなか出ないと、このまま消えてしまうのではなかろうか?と不安になるんだよね。
期待してる作家だと余計にその気持ちは強まる。
恒川光太郎さんも大いに期待していた方なので、受賞後、初の作品が出版されただけで嬉しいというもの。
願わくば、3作目、4作目とこれからも良質の作品を発表していただきたい!と切に願っておりますo(^-^)o

さて、この作品はデビュー作『夜市』と雰囲気に似通ったものが感じられました。
『夜市』のあの異界と現実が融合したような雰囲気。
どこかにあるかもしれないと、不思議とすんなり受け入れられるその世界観。
設定もストーリーも『夜市』とは違いますが、嬉しかった!

その土地の名は穏(オン)という。
一般の書物にはその名を記されていないし、地図にも載っていない。
穏には、春夏秋冬の他に、もう一つ、神の季節がある。
冬と春の間に位置する、短い季節のことを神季、もしくは雷季と呼ぶ。
雷季には雷とともに、「風わいわい」と呼ばれる風のお化けが啼き、人を攫う鬼が歩き回る。
人々はじっと家に引きこもって、雷季が終わり、新しい季節の到来を待つ。

はぁ〜っ
この設定だけでもう魅力的なんです。
一般人には知られていない隠れ里。
他の土地にはない独特の季節。
風葬のの森や墓町、獅子野と呼ばれる警察権を任されたグループ、穏と外の世界の境界を守る闇番などなど。
なんとも魅力的なものが登場し、それだけで世界に引き込まれてしまいます。
和製ホラー&ファンタジーの世界を堪能しました。

主人公・賢也の成長譚としては、最後にもうすこし盛り上がりが欲しかったところですが、満足。満足。
早く、次の作品が読みたいなぁ〜〜

単行本
角川書店[2006.10発行]
【読了 2006.11.18】

2007年1月10日追記
オンライン書店 本やタウン 新刊展望に『雷の季節の終わりに』の記事がありました♪→こちら

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1. 雷の季節の終わりに 恒川 光太郎  [ モンガの独り言 読書日記通信 ]   2006年11月18日 10:08
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コメント一覧

1. Posted by モンガ   2006年11月18日 23:38
こんばんは。
不思議な世界、不思議な感覚な物語。
幻想的で、ファンタジー的で、「風の古道」が健在でした。
雷の季節に何かが起こっているのでしょうか。
2. Posted by エビノート   2006年11月19日 16:59
モンガさん
こんにちは♪
不思議な世界に引き込まれてしまう作品でしたね。
穏の世界ってどういう世界なのか、描かれていない部分も気になってきますよね〜
雷の季節に結局どんなことが行われているのか、天上家は存在するのかとか。
この作品の世界観そのままに次の作品を書いてほしいとも思うし、「風の古道」の世界を描いてほしいとも思うし、次回作が楽しみですね。
3. Posted by 弥勒   2006年11月19日 23:59
エビノートさんの記事で
恒川さんの新刊が出たのを知り
さっそく図書館で予約しました!!
5人待ちなんで、案外早く回って来そうです。
有難う御座いますm(_ _)m
今回の設定もまた、魅力的ですね!!
同じく大好きです!!
早く読みたいなぁ〜
読んだらまたコメントしにきます(^o^)/
4. Posted by エビノート   2006年11月20日 21:24
弥勒さん
こんばんは!
予約が早く回ってくるといいですね〜
私の記事が役に立って嬉しいです♪
今回も設定がすごく好きでした〜
日本の風土に根ざした異世界の、不思議な雰囲気は今回も健在でしたよ!
5. Posted by 弥勒   2006年11月30日 23:55
今日図書館から借りて来て
速攻読み、先程読み終わりました!!
非常に面白かったです(>_<)
若干予想を外れましたが
いい具合に外れまして
それもまた一興です。
風霊鳥、あたしにも降りてこい(笑)

しっかり作り込まれてましたよね!!
益々今後が楽しみです(((o≧▽≦)o
6. Posted by エビノート   2006年12月01日 20:17
弥勒さん
こんばんは!
良い具合に予想が外れて良かったです
風霊鳥良いですよね〜
その姿を見てみたい!
見えないだけで、そこらへんを飛んでるんじゃないだろうか?とちょっと思ってみたりします。
ほんと次の作品がまたまた楽しみになりました
7. Posted by KORO   2006年12月03日 17:50
こんばんわ&TBさせてもらいました。
私も「夜市」がとっても好きな作品だっただけに、一発屋でなくて、心から喜んでいます!私の必ず買うリストに登録しました!この作者のつくる世界観はとっても好きです!また、早く次が読みたいですね。今度は一年待ちたくありません!
8. Posted by エビノート   2006年12月04日 20:34
KOROさん
こんばんは!
今回も、不思議な世界が魅力的に描かれていて、穏の世界にどっぷりと浸ることが出来ましたよね〜
まだまだ描かれていない部分は多いし、同じ世界観で別作品など書いてくれないかなぁ〜
「夜市」の世界観でも他の作品を読んでみたいし、
全く別の世界を見せてくれるのもいいですよね!
何にしても、本当に次の作品が楽しみです♪
あまり待たせず次の作品を発表して欲しいですよね!期待してます!
9. Posted by 雪芽   2006年12月10日 17:38
穏という町が持つ独特の世界、それだけでも魅力的ですね。
姿を見せない天上家の人達ってほんとにいるの?とか、気になる部分がいっぱいです。
次回作が延長上でいくのか、別の話になるのか、どちらにしても次が待ち遠しくなる作家さんです。
10. Posted by エビノート   2006年12月10日 19:14
雪芽さん
そうなんですよね〜天上家の存在って妙に気になるんです。
その他にも気になるポイントもあって、またkの世界を描いてほしいなぁと思ったり、「夜市」の世界観でももう一作くらいと思ったり、全く別の話でも良いわぁ〜と思ったり。
読者は欲張りです(^_^;)
11. Posted by ちきちき   2006年12月29日 22:13
エビノートさん、こんばんは。

2作目も大変面白かったですね〜。
描き出される世界にのめりこんでしまいました。
主人公と闇番、風わいわいとの関係が穏やかで良かったと思います。

安心して次の作品待てる感じですね。あ〜でも早く読みたいんですが。
12. Posted by エビノート   2006年12月31日 14:37
ちきちきさんへ♪
こんにちは〜
恒川さんの描き出す世界に魅了されてしまいますよね。どこかにありそうな感覚を覚えてしまう絶妙な距離感が好きです。
風わいわいも見えないだけで、空を飛んでるのかもしれないなんて、思っちゃいます♪
闇番はいい人でしたね〜ほんのちょっとしか出てこなかったのが、残念。
次はどんな作品を読ませてくれるのか、本当に楽しみですね。
早く読みたい!!
13. Posted by たまねぎ   2007年01月07日 18:06
エビノートさんこんにちは。この作品も魅力たっぷりでしたね。本当に早く次が読みたいです。
夜市の時もそうでしたけどその世界をもっとよく知りたいと思ってしまいます。
14. Posted by エビノート   2007年01月07日 21:12
たまねぎさんへ♪
こんばんは!
物語の世界をもっと知りたいと思う作品ですよね。「夜市」の世界観でも「雷の季節の〜」の世界観でも、もっともっと浸っていたいと思ってしまいました。
次の作品が本当に楽しみです。どんな世界を次は見せてくれるんでしょうね(^_^)
15. Posted by june   2007年01月10日 13:02
>一発屋じゃなかったのね!と一安心する
わかります!私もそう思いました。「夜市」が、ちょっと朱川さんの作品に似ていたんで気になってたんですが、これは恒川さんの世界ですよね。おもしろかったです。
懐かしくてちょっと不穏で・・こういう世界にはどうしてもひかれてしまいます。
16. Posted by エビノート   2007年01月10日 20:52
juneさんへ♪
『夜市』が大のお気に入りだっただけに、新作が待ち遠しくて、期待に違わない作品を発表してくださったことに感謝ですよね!
読んでいるこちらが異世界の中にすんなり入り込めるような物語、これからも期待したいですね♪
恒川さんって今沖縄に住んでいらっしゃるんだ〜へぇぇ!と検索してたら、インタビュー記事発見!
って、一人で喜んでますね(^_^;)
17. Posted by Roko   2007年01月20日 23:19
エビノートさん☆こんばんは
穏という場所は楽園のようでいて、実はそうでもないところが怖いなぁと思いました。
恒川さんは沖縄在住なんですねぇ、わたしも思わずチェックしてしまいました。
18. Posted by エビノート   2007年01月21日 18:21
Rokoさんへ♪
こんばんは!
穏の世界、すごく魅力的って思ったんですけど、確かに良く考えると怖いものもたくさんありますよね〜
それでも、なんだか惹かれてしまいます。
恒川さんは沖縄在住だそうです。
これまでの作品には沖縄っぽいところはなかったですけど、沖縄の風土を作品に色濃く反映させた作品も発表して欲しいなぁなんて、欲張りなことも考えてしまいます(^_^;)
19. Posted by yori   2007年03月05日 22:49
風の古道を含めて、
この作品を3作目とカウントするとしても
兎に角、一作ごとに巧さと凄味が増してきていますね。
今後に大いに期待する作家になりました!!

20. Posted by エビノート   2007年03月06日 22:14
yoriさんへ♪
ほんとに今後に期待大の作家さんですよね〜!
不穏な空気のなかに、郷愁を感じさせる異世界の物語を、今後も読ませて欲しいですね。
次回作が本当に楽しみです。
21. Posted by ゆき   2007年07月01日 17:52
こんにちわ☆
今回の作品も夜市同様、独特の幻想的な
世界が広がってましたね。
「穏」という里の説明だけで
物語の世界に惹きこまれました。
そして、とどめが「風わいわい」。
本当にこの里と物の怪が居るなら
是非行ってみたいし、出会ってみたいと思いました。
彼の本の今後が楽しみです。
22. Posted by エビノート   2007年07月01日 20:42
ゆきさんへ♪
こんばんは!
「穏」の世界が魅力的でしたよね〜
何とも不思議で、でもどこか懐かしいような…出会ってみたい、行ってみたいですよねぇ。
そして「穏」の世界をもっともっと知りたいと思ってしまいます。
今後の作品も期待大です!!
23. Posted by らぶほん   2007年07月05日 21:50
期待していた以上で本当に満足しました。
独特の幻想的な世界にすっかり魅せられ、引き込まれました。
「穏」と呼ばれる隠れ里、雰囲気ありましたね。
24. Posted by エビノート   2007年07月06日 22:49
らぶほんさんへ♪
この作品でも魅力的な世界が広がっていましたよね。
私もすっかり引き込まれてしまいました。
次の作品でどんな世界を見せてくれるのか、期待が高まります!
25. Posted by 水無月・R   2008年02月22日 22:39
エビノートさん、こんばんは(^^)。
美しく、確固とした世界を持ちつつ、幽玄な雰囲気もたたえているという、恒川さんの描く「異界」に今回も、思いっきり引き込まれました。
すごい作家さんですよね〜。あのひたひたと忍び寄る怖さ、でも読み止めることはできない・・・呪い?!新手の呪い?!
でも、こんな呪いなら、封じこまれてもいいかな。ただし、読了後には現実世界に帰ってきたいですが(笑)。
26. Posted by エビノート   2008年02月22日 22:58
水無月・Rさんへ♪
こんばんは♪
引き付けられる作品ですよね〜恒川さんの描く異界、私大好きです。
怖いと思いつつ読まずにはいられないというか、むしろすすんで読んじゃう。
私もこんな呪いなら、いくらでも封じ込められたいな。
もちろん、現実世界に帰ってくること前提ですよね(笑)
じゃないと困っちゃう(^_^;)
27. Posted by すずな   2008年08月25日 14:25
こんにちは。
いや〜もう、思いっきり堪能させていただきました!恒川さんの紡ぎだす異世界のなんとも魅力的なことといったら!最後まで心を鷲掴みされた状態でした。
まさに呪いに封じ込められたような感じです(笑)

お勧めいただいて、ありがとうございました♪
28. Posted by エビノート   2008年08月25日 20:38
すずなさんへ♪
そうですよね〜。恒川さんの描く異世界には、毎回惹き付けられてしまいます。そこに閉じ込められたままでもかまわないわ〜(ちょっと怖いけれど)という魅力に溢れてますよね。
おススメした本を、堪能していただいて私も嬉しいです♪

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