2007年02月10日

夜は短し歩けよ乙女 〔森見登美彦〕 5


夜は短し歩けよ乙女
  • 著:森見登美彦
  • 出版社:角川書店
  • 定価:1575円
livedoor BOOKS
書誌データ / 書評を書く

≪内容≫
私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。
吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。
我ながらあからさまに怪しいのである。
そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。
「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。
「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。
二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。
天然キャラ女子に萌える男子の純情!
キュートで奇抜な恋愛小説in京都。
(BOOKデータベースより)

アンソロジー『Sweet Blue Age』の中に収録されていた短編「夜は短し歩けよ乙女」が単行本になっていると聞いて、読まずにおれましょうか!
あの中でもひときわ異彩を放っていた物語が、こうして読めるとは感無量でございます。
しかも、短編集の中の一話ではなく、一つの長編小説として読めるのですから、より一層嬉しいというものです。

物語は「黒髪の乙女」に一目ぼれしてしまった「先輩」が、なるべく彼女の目にとまる作戦、名付けて「ナカメ作戦」を繰り広げるというものでございます。
語るは涙、しかし読むと笑いがこみ上げてくる、「先輩」の奮闘ぶりが描かれた痛快無比な純情恋愛小説でございました。
自らのロマンチィック・エンジンを暴走?、いや空回りさせては悪戦苦闘する「先輩」の姿が何とも微笑ましい。
そして、より一層微笑ましいのが何といっても「黒髪の乙女」でございましょう。
「先輩」の悪戦苦闘をつゆ知らず、魅惑の大人世界へ乗り込んで無手勝流にお酒を堪能し、夜の街で出会う奇奇怪怪な人物・出来事を好奇心いっぱいに受けとめてしまう、何とも愛すべき乙女なのです。
その必殺技?は「おともだちパンチ」
そして、独自に開発したという万能のお祈り「なむなむ!」
出会った人々のみならず、神からもご加護を受けるという、純粋無垢な「黒髪の乙女」に好意を持たない人物がおりましょうや?

実に魅力的な登場人物が繰り広げる愉快な出来事が、京都の四季と、京都の地名を織り交ぜながら描かれております。
恋愛小説というポイント以外にも楽しめる要素が満載でした。
魅力的な登場人物といえば、自らを「天狗」と称し空中浮遊までやってのける樋口さん、その飲み仲間で、酔うと誰彼かまわず人の顔をなめるという癖を持つ鯨飲美人の羽貫さん。
昼日中はものすごい吝嗇家なのに夜になるとお大尽に変貌するという李白翁、閨房調査団の面々に、古本市の神様に、パンツ総番長…などなどと実に多彩。
そして、愉快な出来事はといえば、詭弁踊りに「偽電気ブラン」なる噂のお酒の飲み比べ、本を巡っての「火鍋」対決に、あちこちに出現する謎の達磨に韋駄天コタツ、そして偏屈王事件などと、これまた書ききれないほど盛りだくさんの内容でありました。
それらのいちいちにクスクス笑い、自らもそこに参加してみたいという願望を抱きながら、実に楽しく読み終えることが出来たのでございました。
「偽電気ブラン」というお酒はどんな魅惑的な味がするのでありましょうか?
ああ、出来うるならば私も李白翁の三階建電車に乗り込んで、ご相伴させていただきたいものでございます。
あ、学園祭にも行ってみたい〜。
うむむ、妄想は膨らむばかりでございますね。

★目次★
第1章 夜は短し歩けよ乙女
第2章 深海魚たち
第3章 御都合主義者かく語りき
第4章 魔風邪恋風邪

ふうう〜〜、疲れました。
なんだか今回は時代がかった文体の感想になってしまいました。
「先輩」の語り口はちょっと難しいし、「黒髪の乙女」のつもりになって書いてみようかと思ったはいいものの、読み返すと別物ですな、これは
しかし、まぁ〜こんなに面白い本に出会えて満足満足。
この本を知ったのはブログで仲良くさせていただいている皆さまの記事でした。
そして、この本が手元にやってきたのは「本が好き!」プロジェクトで献本をいただいたおかげ。
面白い本にめぐり合わせてくれた「古本の神様」、もとい…この場合は「本の神様」に感謝です。
なむなむ!
(しばらくは「なむなむ!」がマイブームになりそうです 

単行本
角川書店[2006.11発行]
【読了 2007.2.10】

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2. 夜は短し歩けよ乙女   〜森見 登美彦〜  [ My Favorite Books ]   2007年02月11日 13:40
最高だ。 「黒髪の乙女」に恋した先輩。 偶然を装いながら後輩である彼女に近づいていく。 それってストーカー!? 間違いなくストーカーなんだけど、 「黒髪の乙女」が先輩の苦労にまったく気づいてないので スダ
3. 夜は短し歩けよ乙女  森見登美彦  [ 今更なんですがの本の話 ]   2007年02月11日 15:56
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4. 夜は短し歩けよ乙女 [森見登美彦]  [ + ChiekoaLibrary + ]   2007年02月13日 12:15
夜は短し歩けよ乙女森見 登美彦 角川書店 2006-12livedoor BOOKSで購入_uacct = "UA-918914-3";urchinTracker(); 同じサークルの後輩「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」。春の夜の先斗町で、夏の神社の古本市、秋の大学の学園祭。二人を待ち受けるの...
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10. 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦  [ 粋な提案 ]   2007年04月05日 15:45
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夜は短し歩けよ乙女 森見 登美彦 京の都を偶然を装いながら、思いを寄せる黒髪の乙女を追って恋の成就に奮闘する男子大学生と、夜の街を、古本市を、秋の学園祭を、風邪の猛威に静まる師走の街をと、二足歩行ロボットのステップ踏み踏み闊歩する、天然黒髪乙女の物語。 ...
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夜は短し歩けよ乙女森見登美彦角川書店発売日: 2006/11/29  この可愛
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28. 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦  [ 苗坊の読書日記 ]   2008年03月23日 20:44
4 夜は短し歩けよ乙女 私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。 吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。 我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。 「ま、....
29. 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦  [ 色々なポイント+α ]   2008年03月26日 02:34
夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦 私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがな....
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??「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、 京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。 二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回とは? 山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、 キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作??

コメント一覧

1. Posted by プリン   2007年02月10日 22:13
エビノートさんも『本が好き』始めたんですね!いいな、いいなー
わたしなんて、買っちゃいましたよ(>_<)
まあ、いいんですが… ちょっと損した気分になるのはなぜ(笑)?

わたしは今、のみくらべに突入するところです(^o^)/
また読み終わったら記事にしますねー
2. Posted by やぎっちょ   2007年02月10日 23:44
へー!「本が好き!」でゲットですか!!それはオトクです!!!
もーこの読後感がたまらなくよろしかったですよね〜。
あ、そーだ。自分のブログにも書かなかったのですが、関西ローカルのお墓のTVコマーシャルで6,7歳くらいの女の子が「右手のシワと左手のシワを合わせて幸せ。なむなむ」というコマーシャルがあるんですよ(2回くらいしか見たことがない、レアなコマーシャル)。著者も関西だし、おそらくそこから来てるんじゃないかなぁって思いました♪♪
3. Posted by す〜さん   2007年02月11日 13:41
いやぁ〜、これはとても面白かったです。
先輩の妄想ぶりと乙女の天然さが
妙にマッチして笑えました。
森見さん、サイコーに面白いです。
4. Posted by たまねぎ   2007年02月11日 16:38
学園祭は参加してみたいですよね。でもこれだけの強烈な顔ぶれに負けないような企画を考えるのは一苦労でしょうが……
5. Posted by エビノート   2007年02月11日 19:34
プリンさんへ♪
本を購入されたプリンさんには、なんだか申し訳ないっす
でも、この本は図書館で借りてたとしても買っちゃったような気がします〜
そのくらい気に入っちゃった♪

飲み比べに突入したあたりなんですね〜
(今はもう学園祭あたり?)
プリンさんの感想を楽しみに待ってますね〜〜
6. Posted by エビノート   2007年02月11日 19:41
やぎっちょさんへ♪
こんばんは!
「本が好き」で幸運にもGETすることが出来ましたよ♪
非常に面白かったです!
あ、そのCM見たことありますよ〜「おててのシワとシワを合わせて幸せ」ですよね
お仏壇のはせがわでしたっけ?
確かに、あの最後には「な〜む〜」と続きますよね!
それだったのかぁ〜

7. Posted by エビノート   2007年02月11日 20:11
す〜さんへ♪
おもしろいですよね!
先輩の悪戦苦闘ぶり、乙女の天然ぶりが、何とも笑えます♪
いろんなところでクスクス笑っちゃいましたよ〜
そして、なんだか京都に行ってみたくなりました。
京都って奇想奇天烈な出来事が満載に違いない!なんて妄想を膨らませてしまいますね〜
8. Posted by エビノート   2007年02月11日 20:27
たまねぎさんへ♪
こんばんは!
学園祭楽しそうですよね〜
実際の京大もあんな感じの学園祭を行っているんでしょうか?
ちょっと紛れ込んでみたい!
「ゾウの尻」なら作れそうかな?そうかな?
9. Posted by 弥勒   2007年02月15日 17:34
遊びにくるのが遅くなってしまってすみません( ̄ェ ̄;)
エビノートさんのレビューを拝読したら
また読みたくなりました〜(>_<)
学園祭はホント行ってみたい!!
韋駄天コタツに入って鍋食べて
偏屈王を見て笑い
青年団のいかがわしい(笑)展示に
思い馳せたいなぁ〜
10. Posted by エビノート   2007年02月15日 21:21
弥勒さんへ♪
こんばんは!
遅いなんてことないですよ〜コメントありがとうございます♪
学園祭の無駄なパワーを発散してるかのような、あの雰囲気の中に混じりたいですよね!
韋駄天コタツに入って、鍋食べて〜
う〜〜ん楽しそう
京都に行きたい!!
11. Posted by ひろ009   2007年02月17日 14:00
これは(これも)面白そうですね。
京都が舞台というのも嬉しいです。
何せ会社が京都にあるもので。
但し、自宅は大阪で、毎日1時間40分かけて通ってます。

大阪の市立図書館の予約状況を調べてみたら、何と18冊に対して予約が206件でした。
これもまた半年待ちか・・・ふー。。。

どれを買うか判断が難しいです。
12. Posted by エビノート   2007年02月18日 21:22
ひろ009さんへ♪
この本、おススメですよ〜
京都にお勤めなんですね!
京都に縁の深い、ひろ009さんならすっごく楽しめるんじゃないかなぁ〜と想像してます。
京都のいろんな地名が出てくるので、あそこか!って喜びがあるんじゃないかなぁ、と思うんですよ。
私は聞いたことある場所だけど、どんな所なんだろう?と想像するしかなかったので、ちょっと残念だったんですよね。

図書館の予約状況すごいですね〜(>_<)
半年待ちとは!!
少しでも早く回ってくることをお祈りしております♪
13. Posted by ちきちき   2007年02月21日 23:16
エビノートさん、こんばんは。
すごい面白かったです。
京都に生まれてまたもや得した♪ふふふ。

エビノートさんのレビューの文体が素敵でした。いい感じです!
いろいろ楽しめる本ですよね。
私も偽電気ブラン飲んでみたい…

読後感がすごく良くって、本当に読んでよかったと思える本でした。
14. Posted by エビノート   2007年02月22日 22:17
ちきちきさんへ♪
京都生まれなんですね〜〜うらやましい!
私は最近京都&大阪など関西方面に行きたくて、行きたくて仕方ないんですよ〜
来月あたり衝動的に行っちゃうかもしんない♪

文体良かったですか〜お褒めの言葉ありがとうございます。
似非「黒髪の乙女」風文体なんですけどね(苦笑)
偽電気ブランを求めて京都の街を彷徨ってみたいですよね〜!
ああ、楽しそう♪
15. Posted by Spica   2007年02月28日 15:32
お久しぶりです〜。
TBさせていただきました。
丁度読み終えたばかりなのですが
またあの世界に戻りたくてたまりません!
図書館で借りたのですが手元に欲しくなっています!
16. Posted by エビノート   2007年02月28日 21:55
Spicaさんへ♪
こんばんは!
TB&コメントありがとうございます♪

手元に置きたくなっちゃう気持ち分かります〜
何度でも読み返して、京都の街を「黒髪の乙女」や「先輩」と一緒に歩きたいと思っちゃいますよね〜
17. Posted by musagoro   2007年03月23日 20:21
エビノートさんこんにちは☆
とうとう読みました^^
かなりHITです!
「なむなむ」これおばあちゃんによく「ご先祖様になむなむしなさい!」って怒られてたのを思い出しましたよ〜。
でも今は「なむなむ〜」かわい〜って思うんですよね。黒髪効果でしょうか?
18. Posted by エビノート   2007年03月25日 22:09
musagoroさんへ♪
こんばんは!
とっても面白いですよね〜
この本ですっかり森見さんの作品にはまってしまい、京都まで行ってきました
何かお願い事する時には思わず「なむなむ」と唱えちゃってます(^_^;)
19. Posted by 藍色   2007年04月05日 15:26
こんにちは。
三日連続のご訪問&森見さんになりました。
気分はすっかり妄想世界です(笑)。
「メロス」より先に読んでましたが、まとめに時間がかかっちゃいました。
「黒髪の乙女」になりきったレビュー、楽しく読ませていただきました。
とってもかわいらしいお話でしたね。
個性的な人々、愉快な出来事、楽しめる部分、遊び心がいっぱいで楽しめました。
20. Posted by エビノート   2007年04月05日 20:59
藍色さんへ♪
こんばんは!
森見さんの作品を集中して読んでいらっしゃるんですね〜はまってしまいますよね♪
繰り広げられる妄想、ファンタジーの世界がたまらなく魅力的♪
楽しんで書かれたんだろうなぁ〜ということが伝わってくるような、楽しい話でしたよね!
偽黒髪の乙女風文体楽しんでいただけたようでよかったです(^_^;)
21. Posted by 晴眠雨読   2007年04月07日 15:31
はじめまして。
トラックバックを送らせていただきました。
初めてなのですが、上手く行ったようで、よかったです
22. Posted by エビノート   2007年04月07日 22:05
晴眠雨読さんへ♪
はじめまして〜
TBちゃんと届いてます!バッチリです♪
ありがとうございました(^o^)/
23. Posted by 晴眠雨読   2007年04月08日 01:14
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
よろしければ相互リンクをお願いします
24. Posted by エビノート   2007年04月08日 20:15
晴眠雨読さんへ♪
こちらこそ、再度のご訪問ありがとうございます。
リンクの件、了解しました〜
早速、リンク貼らせていただきますね♪
今後ともよろしくお願いします(^o^)/
25. Posted by june   2007年04月09日 22:20
エビノートさん、こんばんわ。
これ、今年のマイベスト恋愛小説になりそうな勢いで、おもしろかったです。
これを読むとほんと、京都に行きたくなります。読みながら、エビノートさん行ったんだよなぁ〜いいぁ〜と、ため息ばかりでした。私もこの本の舞台をめぐる旅がしたいです!
26. Posted by エビノート   2007年04月09日 23:07
juneさんへ♪
>今年のマイベスト恋愛小説
って、分かります!!!
私もこの作品、大好きです♪
たまらなく、キュートで一途なんだもの。
そして、京都という街が大好きになりますよね♪
行ったばかりというのに、また京都に行きたくて仕方ありません〜
春夏秋冬、それぞれの季節の京都を味わいたい!
27. Posted by 雪芽   2007年06月04日 20:41
エピノートさん、こんばんは!
ああ、出来うるならばこの本の世界に飛び込んで、偽電気プランを嗜んでみたり、古本市を歩いてみたり、学園祭に参加した〜い。緋鯉のぬいぐるみはないかと探しもしましたよ(重症です)。乙女じゃないので背負って歩くのは憚られますが^^;
夏は暑いので、秋の紅葉を見に京都へ行きたい思いがふつふつ、ふつふつとしております。
28. Posted by エビノート   2007年06月05日 20:58
雪芽さんへ♪
こんばんは〜☆
そうそう、本の世界に飛び込んでみたくなりますよね〜♪
黒髪の乙女や先輩たちに会いたくなっちゃいます。
そして、錦鯉のぬいぐるみ♪
私も欲しいです!
ストラップサイズだったら持ち歩けるかも
秋の京都良いですね〜♪
ああ、京都にまた行ってみたいです!!
29. Posted by Roko   2007年06月07日 00:02
エビノートさん☆こんばんは
古本の神様は、わたしのイメージではコナン君なんです!
韋駄天こたつで食べる豆乳鍋っていうのに、チョット惹かれてしまいました。
30. Posted by エビノート   2007年06月08日 21:28
Rokoさんへ♪
こんばんは!
Rokoさんのイメージでは、コナン君だったんですね!体は小さくても思考回路は大人ってのが似てるかも♪
韋駄天コタツに入って、鍋を食してみたいですよね〜♪
寒風吹きすさぶ中でもポカポカできそうです!
31. Posted by きりり   2007年08月26日 21:32
たくさん面白いところがあり過ぎで、なかなか感想で書ききれないですが、今までとまた違ってハッピーエンドで良かったです
また京都行ったら、見方が違うようになるな〜と思いました
32. Posted by エビノート   2007年08月27日 18:55
きりりさんへ♪
楽しめるポイントが満載のオモチロイ物語でしたよね〜♪
私もラストがハッピーエンドで良かったです!
先輩頑張ったね〜と言ってあげたい(^_^)
私もまた京都に行きたいです!!
33. Posted by masako   2007年09月02日 15:07
こんにちは。
評判が良かったので早く読みたかったのですが、やっと読めました!
アンソロジーで第一章だけ読んだ時はそんなに思わなかったのですが、単行本となったこの本を読んで評判がいいのがわかりました。本当面白かったです。
このちょっとレトロで不思議な世界感がいいですよね。
エビノートさんの文体、上手いです!ちょっと感動しちゃいました。
34. Posted by エビノート   2007年09月03日 19:35
masakoさんへ♪
こんばんは!
私もアンソロジーで読んでいたときは、ほとんど印象に残ってなかったんですよね〜(^_^;)
四季の物語になって作品の魅力がグッと増したような気がします。
面白くって楽しくって、とってもキュート♪
私もこの本、大好きです。
文体お褒めいただいて、ありがとうございます〜今読み返しても偽・黒髪の乙女の文章ですね、これは(^_^;)
お恥ずかしい…
35. Posted by すずな   2007年09月10日 14:53
あ;;;す、すみませんっ!!
以前、TB送らせていただいてたのに、また送ってしまいました。お手数ですが、宜しければ削除願えないでしょうか。本当に申し訳ないですm(__)m

エビノートさんの記事を読んでいたら、「そうそう。それそれ!」と思い出し笑い。
もう一度読んだら、もっとちゃんと楽しめそうな気がしてきて、なんだか再読しちゃくなっちゃいました〜(笑)
36. Posted by エビノート   2007年09月11日 22:50
すずなさんへ♪
了解です(^o^)/
重複したものは消しておきますね♪

四季折々の京都が描かれているので、
それぞれの季節に京都を訪れてみたくなりますよね〜。
下鴨神社の古本市には一度行ってみたいです。
再読も楽しそうですね〜。
37. Posted by 水無月・R   2007年10月17日 22:31
エビノートさん、こんばんは(^^)。
ああ、自分の記事に書けなかったこと、いっぱい書いてらっしゃる・・・。
「なむなむ!」も詭弁踊りも、結構気に入ってたのに(笑)。
でもなんといっても、とにかくトホホな先輩ですよ。ひたすらに追いかけ続ける、そのいじらしさ!たまりませんね♪
38. Posted by エビノート   2007年10月18日 19:24
水無月・Rさんへ♪
こんばんは!
この本の感想は書いても書いても書ききれないですね〜。
いろんなところが楽しくて仕方がないんですもん。
先輩の姿が微笑ましいですよね〜。
頑張れ〜!と、応援したくなっちゃう♪
39. Posted by じゅずじ   2008年01月24日 11:27
今非常に後悔してます。

こんなに面白かったとは…

とっても不思議な世界でした!
40. Posted by エビノート   2008年01月24日 20:28
じゅずじさんへ♪
面白かったですよね〜!!
楽しんでいただけたようで、嬉しくなっちゃいました(私が書いたわけじゃないけれど・・・(^_^;)

41. Posted by 苗坊   2008年03月23日 20:45
こんばんわ。
TBさせていただきました。
摩訶不思議な恋愛小説でしたね^^
先輩が最初はストーカーかと思ったんですが^^;
ラストがなんだか可愛らしかったです。
42. Posted by エビノート   2008年03月24日 20:32
苗坊さんへ♪
こんばんは!
TBありがとうございました♪
そうそう、私もストーカーにしか思えなかったです(^_^;)
それが途中から、一生懸命さとそれが空回りする様子が微笑ましくなっちゃって・・・
すっかり夢中になって読んじゃいました♪
ラストが良かったですよね〜微笑ましい♪
43. Posted by しお   2008年03月26日 16:40
いやぁ〜楽しかったですねぇ〜o(^-^)o
樋口さんと羽貫さんともちろん黒髪の乙女と是非京都で飲み歩いてみたいです。三階建電車で李白翁との飲み比べはエビノートさんに任せます(*^m^*)もちろん偽電気ブランで!
作中の学園祭にも行ってみたいです。「偏屈王」を堪能したいなぁ〜。
黒髪の乙女と先輩のキャンパスライフ二年目以降も楽しそうですね!
44. Posted by エビノート   2008年03月26日 23:52
しおさんへ♪
TB&コメントありがとうございます♪
京都に行って黒髪の乙女をはじめとする面々と飲み歩いてみたいですよね〜
摩訶不思議なことに遭遇できそうで、とっても楽しそうです♪
偽電気ブランはぜひとも味わってみたいです♪
飲み比べは早々に敗北してしまいそうだけど(^_^;)
学園祭も楽しそうで、仲間入りしたくなっちゃいますよね〜
45. Posted by ひろ009   2008年10月16日 21:20
こんばんは。

コメント11で”面白そう”と書いていたのですが、やっと読むことができました。なんという不思議な魅力に満ちあふれた物語だこと!

知っている場所ばかりだったのも嬉しかったですね。

エビノートさんの「黒髪の乙女」風感想も楽しく再読させて頂きました。いやー、ほんまうまいこと書かはりましたなあ。うちらも嬉しいどすえー(祇園の舞妓さん風)。

TB送ろうとしたのですが、どうもうまくいきませんでした。

46. Posted by エビノート   2008年10月18日 20:41
ひろ009さんへ♪
こんばんは!
読まれたんですね〜。楽しんでいただけたようで、良かったです。知っている場所が登場するのも楽しめるポイントですよね。私はこの本を読んだあとに京都に旅行したんですが、ここが古本市の場所かとか、ここが二人の通ってる大学かとか・・・すごく楽しかったです。
「黒髪の乙女」風感想、お褒めの言葉をいただいて恐縮です。本家本元「黒髪の乙女」の足元にも及ばないなぁ〜と今読み返しても赤面しちゃいます。

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