2009年09月08日

2009年8月の読了本

ここ何日か、体調を崩してました。
のどが痛くて、咳が出る…となれば、いつもは風邪かな?で終わるんですけど、
どうしてもインフルエンザを疑っちゃいますね。
検査の結果はインフルエンザではなかったんですけど、
39度から熱が出たりで、だいぶ参りました…。
仕事も結局休むことになり、
ここ数日は大事な用件があったので、体調管理ができてなかった自分に凹んだり…。

★読了本リスト★
94.君が降る日/島本理生
95.植物図鑑/有川浩
96.海辺のカフカ 上/村上春樹
97.厭な小説/京極夏彦
98.海辺のカフカ 下/村上春樹
99.QED 龍馬暗殺/高田崇史
100.裁判長!ここは懲役4年でどうすか/北尾トロ
101.龍神の雨/道尾秀介
102.QED 〜ventus〜 鎌倉の闇/高田崇史
103.完全恋愛/牧薩次
104.蜜蜂のデザート/拓未司
105.COW HOUSE−カウハウス/小路幸也
106.ダッシュ!/五十嵐貴久
107.三人姉妹/大島真寿美
108.シングルベル/山本幸久
109.夢見る水の王国 上/寮美千子
110.夢見る水の王国 下/寮美千子
111.ころころろ/畠中恵
112.QED 鬼の城伝説/高田崇史
113.メガロマニア−あるいは「覆された宝石」への旅/恩田陸
114.ハブテトル ハブテトラン/中島京子
115.疑心−隠蔽捜査3/今野敏
116.神去なあなあ日常/三浦しをん
117.ヨコハマB−side/加藤実秋
118.黄金旋律 旅立ちの荒野/村山早紀
119.赤い月−マヒナ・ウラ/森福都

以上26冊/24作品
累計119冊/111作品(2009年)

続きには、「読書メーター」のまとめを感想付きで貼り付けておきます。

8月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:8825ページ

君が降る日君が降る日
お気に入りなのが「野ばら」男女の友情とそして恋。その間にある違いを気づかないままにいつの間にかすれ違ってしまった関係を描いたとっても切ない作品
読了日:08月01日 著者:島本 理生
植物図鑑植物図鑑
こんな彼が落ちていたらすぐさま拾っちゃいますとも!ええ!拾わずにはいられるものか!ってな感じの出会いと、その後のくすぐったくあたたかい日々の出来事の数々に、ノックアウト。恋愛と草花とそれを使った料理についての豆知識を堪能できた。
読了日:08月02日 著者:有川 浩
海辺のカフカ (上) (新潮文庫)海辺のカフカ (上) (新潮文庫)
いろいろ謎の多いカフカ少年の物語と、猫と話せるナカタさんの物語。二つの物語がどう重なってゆくのか、気になって上巻一気読み。でも、上巻だけじゃよく分からない部分がたくさんあるので、下巻が楽しみ。
読了日:08月03日 著者:村上 春樹
厭な小説厭な小説
タイトルに偽りなし。装丁から内容から、全てが厭〜な感じ。京極さんのこだわりが感じられます。
読了日:08月04日 著者:京極 夏彦
海辺のカフカ (下) (新潮文庫)海辺のカフカ (下) (新潮文庫)
結論。下巻を読んでもよく分からない部分が残った。哲学的だ〜。でも、カフカ少年とナカタさんの物語を楽しむことができたので満足。
読了日:08月05日 著者:村上 春樹
QED 龍馬暗殺 (講談社ノベルス)QED 龍馬暗殺 (講談社ノベルス)
坂本龍馬や幕末の歴史に詳しい人にとっては目新しいものはないかもしれないけれど、小説などでちょこちょこ幕末ものをつまみ食いする程度の私には、へぇ〜となるところもイロイロあって面白かった
読了日:08月06日 著者:高田 崇史
裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)裁判長!ここは懲役4年でどうすか (文春文庫)
よく分からない、見えない部分の多い裁判を分かりやすく、身近なところに持ってきて観察した内容は、興味深かった。しかしまあ、裁判員に選ばれたとしたらこういう野次馬根性ではダメなんだろうなぁ〜とも思う
読了日:08月07日 著者:北尾 トロ
龍神の雨龍神の雨
巧いなぁ〜道尾さんと唸っちゃう作品でした、今回も。憎悪が、疑惑が、加速してゆくことで生まれる悲劇、生まれる悪意に鬱々とした思いを抱いてしまった。物語の中でず〜っと降り続いている雨のように。こうならざるを得なかったのは分かるけれど、でも、やるせない展開とラストだった。
読了日:08月08日 著者:道尾 秀介
QED  ~ventus~  鎌倉の闇 (講談社ノベルス)QED ~ventus~ 鎌倉の闇 (講談社ノベルス)
「ventus」ってラテン語で「風」という意味らしい。で、なぜこの言葉がタイトルに挟まっているのかというのは疑問のまま。なぜなんでしょう?読んでいると鎌倉に行ってみたくなります。鎌倉の地図も付いていることだしね〜。
読了日:08月09日 著者:高田 崇史
完全恋愛完全恋愛
なるほど、そういう意味で「完全恋愛」だったのかぁ〜。事件の真相に関しては、ええ?そんなのあり?って部分もあるといえばあるのですが、おおむね満足
読了日:08月10日 著者:牧 薩次
蜜蜂のデザート蜜蜂のデザート
読んでいるだけで涎が出てきそうな描写なんですよねぇ〜。物語の中で極上スイーツを味わっている登場人物が羨ましくなり、妬ましささえ感じてしまう描写の上手さは前作同様でした。拓未さんの料理に関する描写は秀逸なものがあるだけに、その逆の部分も同じように描写されるとキツイものがあります。ミステリ部分に関わってくるところなので、外せないというのは分かるんだけど
読了日:08月11日 著者:拓未司
COW HOUSE―カウハウスCOW HOUSE―カウハウス
丑年生まれじゃないけれど、仲間入りしたい!小路さんらしい、あったかさが詰まった作品で、ほんわかとした気持ちになれる一冊でした。
読了日:08月14日 著者:小路 幸也
ダッシュ!ダッシュ!
おバカな高校生たちの奮闘ぶり?が楽しい物語でした〜。とかいろんなところでクスクス笑っちゃう可笑しさがあるんですけど、どれもこれも一生懸命やっているってことも伝わってきて好感を抱いちゃいます.
読了日:08月15日 著者:五十嵐貴久
三人姉妹三人姉妹
妹の立場から見る姉の姿ってのが興味深かった。三人姉妹の日常と家族の日常、末っ子・水絵の右京くんとの恋の行方は、面白いっちゃ面白かったけれど、唐突に終わっちゃうのがちょっと残念。
読了日:08月16日 著者:大島 真寿美
シングルベルシングルベル
この物語の本当の主人公は、お節介伯母さん軍団と姪っ子でしょうねぇ〜。もうちょっとドタバタがあるなり、最後すっきり落としてくれると、もっと面白かった〜!って感想になったと思うんだけど、その点は残念
読了日:08月17日 著者:山本 幸久
夢見る水の王国 上 (カドカワ銀のさじシリーズ)夢見る水の王国 上 (カドカワ銀のさじシリーズ)
夢を閉じ込めた雲母が採掘される島の描写が美しい。雲母しかり、円な月を映した黒曜石の器の水、水の龍と火の竜が繰り返す転生の姿、瑠璃の玻璃でできた月の護符…。描かれる世界、小道具が一つ一つ素敵。もちろん、美しいばかりではなく怖ろしげなものもあるけれど、描かれるファンタジーの世界にうっとり
読了日:08月18日 著者:寮 美千子
夢見る水の王国 下 (カドカワ銀のさじシリーズ)夢見る水の王国 下 (カドカワ銀のさじシリーズ)
ずっと抑えてきた思いを体現するのがマコでということに気付くと、悪役に見えていたマコも愛おしくなってしまって、二人の少女の旅に夢中になってしまった。少女の成長の物語としては王道だけれど、そこで得た答えは彼女をこれからも支え続ける礎になるだろうと感じられるラスト。
読了日:08月19日 著者:寮 美千子
ころころろころころろ
今回も短編が収録されていますが、全体を通して一つの流れがあるところがこれまでとは、ちょっと違うところ。楽しい展開、驚きの展開が盛りだくさんで、今回も最初っから最後まで楽しんで読むことができました。仁吉と佐助それぞれのエピソードがお気に入り。
読了日:08月20日 著者:畠中 恵
QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)QED 鬼の城伝説 (講談社ノベルス)
崇(タタル)がいつまでたっても登場しない〜〜!一体いつになったら登場するんだ?!ともどかしく思いながら読みました。もちろん、崇が登場してからの薀蓄は、桃太郎と鬼、温羅の伝説の裏側に隠された歴史の真実にもしっかり言及されていて、面白かったですが。岡山行きたい。鳴釜神事体験してみたい。
読了日:08月21日 著者:高田 崇史
メガロマニア―あるいは「覆された宝石」への旅メガロマニア―あるいは「覆された宝石」への旅
旅で見たこと、感じたことだけではなくって、旅から得たインスピレーションで綴られた物語の断片も収録されていて、興味深かったです。いつかその断片が結晶化した物語を読めるのだろうか?期待して待ちたい。
読了日:08月22日 著者:恩田 陸
ハブテトル ハブテトランハブテトル ハブテトラン
「ハブテトル ハブテトラン」って何語?初めて聞いた時にはさっぱり意味が分からない、そんな言葉に対するダイスケの言葉の捉え方やこの著者の細かな表現のセンスが素敵。もちろん、少年の成長の物語としても爽やかで好感の持てる内容でした。
読了日:08月23日 著者:中島 京子
疑心―隠蔽捜査〈3〉疑心―隠蔽捜査〈3〉
奥さんから「唐変木」と称される、仕事一辺倒の竜崎に、こういう展開が待っているとは予想もしていませんでした。や〜意外や意外。しかし、その分、竜崎に精彩がなかったのは否めないけれど、人間的な魅力は損なわれていないと思う。やっぱり、唐変木だけど。
読了日:08月24日 著者:今野 敏
神去なあなあ日常神去なあなあ日常
思いもよらないところを取り上げて実に魅力的に描くのは、今回も同様。「林業っておもしれ〜!」と勇気が言ってますが、読んでいても面白かったです。もちろん、単に面白いだけじゃなく、仕事に伴う苦労や危険なども、きっちり押さえていて、そう簡単な仕事ではないんだなぁ〜ということも伝わってきますが、それでも、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる姿勢は、すごくかっこよかったです
読了日:08月25日 著者:三浦 しをん
ヨコハマB-sideヨコハマB-side
横浜駅西口繁華街・ビブレ前に集う様々な人々を主人公にした連作短編集というか、群像劇。限定されたエリアを舞台にしているので、登場人物もいろんなところに顔を出してるんですね。途中まで気がついてませんでした。ビブレ前の街の雰囲気をもう少しイメージできたらより楽しめたのかも。
読了日:08月29日 著者:加藤実秋
黄金旋律  旅立ちの荒野 (カドカワ銀のさじシリーズ)黄金旋律 旅立ちの荒野 (カドカワ銀のさじシリーズ)
え〜〜っ!この一冊では完結してないのか…。そういえばサブタイトルは「旅立ちの荒野」だったものね…表紙イラストに惹かれて手に取ったものの、タイトルに関しては全く意識してなかったから、ビックリでした。ビックリといえば、展開もビックリ。先の展開が見えなくて、逆に続編が楽しみな物語になりました。
読了日:08月30日 著者:村山 早紀
赤い月―マヒナ・ウラ赤い月―マヒナ・ウラ
ハワイ移民の少年・新宅直吉が働いている日系人相手の老舗旅館「白木屋」の放蕩息子・鍵本磯次郎と組んで、日系人の中で起こった事件や謎を解決していく話。少年・直吉と放蕩息子・磯次郎の探偵っぷりが楽しかったです。奉公人と雇用主という関係である以上に、互いの間にある確かな信頼関係が良いですね
読了日:08月31日 著者:森福 都

読書メーター


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♪各月の読了本♪ 

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