直木賞

2010年01月14日

本日、第142回(2009年下半期)芥川賞・直木賞が決定しました。

★芥川賞★

該当作なし


★直木賞★
佐々木譲『廃墟に乞う』(文芸春秋)
廃墟に乞う

白石一文『ほかならぬ人へ』(祥伝社)
ほかならぬ人へ


という結果です。
芥川賞が該当作なしだったのは、第121回(1993年上半期)以来とのこと。
たいていだれかが受賞ということのほうが多いので、該当作なしというのはへぇぇという驚きがありました。
今回は選考が厳しかったのか、はたまた作品の水準が低かったのかは候補作を読んでいない私には何ともコメントしようがありませんが、該当作なしに至った経緯は選評で確認してみたいなぁ〜。
直木賞はお二方が受賞。
白石一文さんは、お父様である白石一郎さんが1987年に「海狼伝」で直木賞を受賞されていますから、初の親子受賞とのこと。
図書館の順番待ちがすごいことになりそうですが、早めに読みたいと思います!
受賞された佐々木さん、白石さんおめでとうございます。

ebinote at 21:07コメント(6)トラックバック(0) 

2010年01月05日

第142回芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。
選考委員会は、平成22年1月14日(木)とのこと。

●芥川賞候補作品●
大森兄弟「犬はいつも足元にいて」(文藝冬号)
羽田圭介「ミート・ザ・ビート」(文學界12月号)
藤代 泉「ボーダー&レス」(文藝冬号)
舞城王太郎「ビッチマグネット」(新潮9月号)
松尾スズキ「老人賭博」(文學界8月号)

犬はいつも足元にいてボーダー&レス
ビッチマグネット老人賭博

●直木賞候補作品●
池井戸潤『鉄の骨』(講談社)
佐々木譲『廃墟に乞う』(文藝春秋)
白石一文『ほかならぬ人へ』(祥伝社)
辻村深月『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』(講談社)
葉室麟『花や散るらん』(文藝春秋)
道尾秀介『球体の蛇』(角川書店)

鉄の骨廃墟に乞うほかならぬ人へ
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。花や散るらん球体の蛇

いつもなら、芥川賞はまだしも直木賞の候補作品はいくつか読んでいるといったパターンなんですが、今回はひとつも読んでない!とい状況です(^_^;)
まあ、これから読む楽しみがあるといえばあるんですが。
新年を迎えたものの読書に気持ちが向かない状況を打開する良い起爆剤になるかな。
図書館にいって、候補作品を探してみようと思います。


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2009年07月15日

7月15日(水)第141回芥川賞・直木賞の受賞作が決定いたしました!

●芥川賞●
磯崎憲一郎「終の住処」(新潮6月号)

新潮 2009年 06月号 [雑誌]
新潮 2009年 06月号 [雑誌]

●直木賞●
北村薫『鷺と雪』(文藝春秋)

鷺と雪
鷺と雪

ということで、磯崎憲一郎さんと北村薫さんが見事受賞なさいました!
芥川賞を受賞された磯崎さんに関しては、候補作を含め読んだことがないのでこの機会に手に取ってみようかなぁ〜と思います、ハイ。
そして、直木賞は北村さん。
6回目の候補にしてようやく受賞ですね!
『街の灯』『玻璃の天』に続くシリーズの完結編での受賞は、区切りも良くって大変めでたいのではないでしょうか?
何度も候補に挙がった挙句、結局受賞ならず…が続くのではと危惧していただけに、今回の北村さんの受賞にはバンザイ!です。
磯崎さん、北村さん、おめでとうございます!!!


ebinote at 20:24コメント(2)トラックバック(1) 

2009年07月03日

7月2日(木)に第141回芥川賞・直木賞(H21年度上半期)の候補作が発表されてたみたいです。
今回は、すっかり失念しておりました…。
選考結果は平成21年7月15日(水)に発表されるとのことです。

★芥川賞候補作品★
磯崎憲一郎「終の住処」(新潮6月号)
戌井昭人「まずいスープ」(新潮3月号)
シリン・ネザマフィ「白い紙」(文學界6月号)
藤野可織「いけにえ」(すばる3月号)
松波太郎「よもぎ学園高等学校蹴球部」(文學界5月号)
本谷有希子「あの子の考えることは変」(群像6月号)

★直木賞候補作品★
北村 薫『鷺と雪』(文藝春秋)
西川美和『きのうの神さま』(ポプラ社)
貫井徳郎『乱反射』(朝日新聞出版)
葉室 麟『秋月記(あきづきき)』(角川書店)
万城目学『プリンセス・トヨトミ』(文藝春秋)
道尾秀介『鬼の跫音(おにのあしおと)』(角川書店)

鷺と雪きのうの神さま乱反射
秋月記プリンセス・トヨトミ鬼の跫音


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2009年01月15日

本日、第140回芥川賞と直木賞が決定、授賞作が発表されました。

●芥川賞●
津村 記久子「ポトスライムの舟」(群像11月号)
群像 2008年 11月号 [雑誌]
群像 2008年 11月号 [雑誌]

●直木賞●
天童 荒太「悼む人」(文藝春秋)
悼む人
悼む人

山本 兼一「利休にたずねよ」(PHP研究所)
利休にたずねよ
利休にたずねよ

芥川賞は、津村記久子さん。
受賞作はまだ出版されていないので、まずは他の著作を読んでみようと思います。
直木賞は、久々のダブル受賞。
天童荒太さんと山本兼一さんです。
どちらも受賞前には読めなかったのですが、図書館の予約がちょうど回って来ているので、この週末にでも読めそう。
受賞された津村さん、天童さん、山本さんおめでとうございます♪

ebinote at 20:26コメント(2)トラックバック(3) 

2009年01月05日

第140回芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。
(H20年度下半期)
発表は、平成21年1月15日(木)です。

●芥川賞候補作品●
鹿島田 真希 「女の庭」(文藝秋号)
墨谷 渉 「潰玉 (かいぎょく)」(文學界12月号)
田中 慎弥 「神様のいない日本シリーズ」(文學界10月号)
津村 記久子 「ポトスライムの舟」(群像11月号)
山崎 ナオコーラ 「手」(文學界12月号)
吉原 清隆 「不正な処理」(すばる12月号)

女の庭神様のいない日本シリーズ

●直木賞候補作品●
恩田 陸 「きのうの世界」(講談社)
北 重人 「汐のなごり」(徳間書店)
天童 荒太 「悼む人」(文藝春秋)
葉室 麟 「いのちなりけり」(文藝春秋)
道尾 秀介 「カラスの親指」(講談社)
山本 兼一 「利休にたずねよ」(PHP研究所)

きのうの世界汐のなごり悼む人
いのちなりけりカラスの親指 by rule of CROW’s thumb利休にたずねよ


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2008年08月11日

切羽へ切羽へ
井上 荒野

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≪内容≫
夫以外の男に惹かれることはないと思っていた。彼が島にやってくるまでは……。

静かな島で、夫と穏やかで幸福な日々を送るセイの前に、ある日、一人の男が現れる。夫を深く愛していながら、どうしようもなく惹かれてゆくセイ。やがて二人は、これ以上は進めない場所へと向かってゆく。「切羽」とはそれ以上先へは進めない場所のこと。宿命の出会いに揺れる女と男を、緻密な筆に描ききった美しい切なさに満ちた恋愛小説。
(出版社/著者からの内容紹介より)続きを読む

ebinote at 19:37コメント(16)トラックバック(9) 

2008年07月16日

本日、第139回芥川賞と直木賞が決定、授賞作が発表されました。

●芥川賞●
楊 逸 「時が滲む朝」(文學界6月号)
時が滲む朝
時が滲む朝

●直木賞候補作品●
井上荒野 『切羽(きりは)へ』(新潮社)
切羽へ
切羽へ

発表の段階で、芥川賞・直木賞共に本の画像が出るなんて珍しいなぁ〜。
芥川賞は、話題性という点ではこの人しかいない!という楊逸(ヤンイー)さん。
オリンピックイヤーですし。
って、そんな理由で選んだわけじゃない!と思いたい^_^;
直木賞は、井上荒野さん。
おめでとうございます

どちらも受賞作を読むのが楽しみ♪
そして、発表までには間に合わなかったけど、各候補作品も早めに(今年中には)読みたいと思います。

ebinote at 20:08コメント(6)トラックバック(1) 

2008年07月03日

第139回芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。
(H20年度上半期)
発表は、平成20年7月15日(火)です。

●芥川賞候補作品●
磯崎憲一郎 「眼と太陽」(文藝夏号)
岡崎祥久 「ctの深い川の町」(群像6月号)
小野正嗣 「マイクロバス」(新潮4月号)
木村紅美 「月食の日」(文學界5月号)
津村記久子 「婚礼、葬礼、その他」(文學界3月号)
羽田圭介 「走ル」(文藝春号)
楊 逸 「時が滲む朝」(文學界6月号)
婚礼、葬礼、その他走ル

●直木賞候補作品●
井上荒野 『切羽(きりは)へ』(新潮社)
荻原 浩 『愛しの座敷わらし』(朝日新聞出版)
新野剛志 『あぽやん』(文藝春秋)
三崎亜記 『鼓笛隊の襲来』(光文社)
山本兼一 『千両花嫁 とびきり屋見立て帖』(文藝春秋)
和田 竜 『のぼうの城』(小学館)

切羽へ愛しの座敷わらしあぽやん鼓笛隊の襲来
千両花嫁―とびきり屋見立て帖のぼうの城



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2008年01月16日

1月16日(水)、第138回芥川賞・直木賞の選考が行われ、その結果が発表されました。

候補作の一覧→こちら

★第138回芥川賞★
川上未映子
「乳(ちち)と卵(らん)」
(文學界12月号)


川上さんは2回目の候補で芥川賞を受賞。
そういえば、今朝のテレビ番組で特集されてました。
だから受賞したってわけではないんでしょうが、きっと川上さんだろうなぁ〜とちょっと思った(^_^;)
川上さんの文体は特徴があって、一文が非常に長いのだけど、インタビューでは「、」や「。」の使い方が分からないと仰ってた。
樋口一葉の『たけくらべ』だったけか?それに影響を受けたんだとか。
受賞作「乳と卵」も、出版されたら読んでみようと思います♪

★第138回直木賞★
桜庭一樹『私の男』
(文藝春秋)

私の男
私の男

唯一読んでいた候補作、桜庭一樹さんの『私の男』が直木賞を受賞。
私の感想は→こちら
桜庭さんも2回目の候補での受賞ですね〜。
前回の候補作『赤朽葉家の伝説』でもそうでしたけど、1作ごとに力を付けていらっしゃるなぁ〜という印象なのでそのあたりを評価されたのでしょうか。

何はともあれ、川上未映子さん、桜庭一樹さん
おめでとうございます!!


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