2012年03月

真面目な人間が損する世の中②

この世には常に自分より弱い立場の人間を探し出すことに何らかの快感を覚えるような屑が沢山存在していますが、少なくともそういう連中とは違う存在になれるよう日々心掛けている夢の欠片です。

「テレビゲームの練習をサボッた」という意味不明の理由からメリケンサックや椅子等で殴打し、17歳の女性が死亡したという大阪で起きた事件の判決が出ていましたね。
姉と交際相手は共に生活保護受給者で、妹に働かせ、その金を残らず巻き上げ、完全に奴隷扱いしていたという胸糞悪くなるあの事件・・・
男の方も当時30歳でしたが、報道で写真を見た時に「うわ、こいつキモ!」と思ったことを記憶しています。
典型的な「強い者には媚びへつらい、弱い物には容赦をしない」という面構えでしたからねぇ・・・
姉に13年、男に14年の懲役が言い渡されていましたが、このようなクズが刑務所でのほほんと生き長らえる姿を考えるだけで虫唾が走りますね。
幼児2名を餓死させた母親もそうですけど、自分達の快楽のみを追及し、結果第三者を死に至らしめたような屑は、漏れなく北極か南極大陸、もしくは太平洋のど真ん中に水・食料無しで放置すればいいと思っています。
税金で3食提供してやる必要もありません。
こういう屑を庇うような人間も漏れなく同類・予備軍ですので、同罪扱いでいいと思うのですけどね。
罪人に対する処罰が余りにも甘すぎるのがいけないのだと思いますし、そもそも刑務所が快適で、中にいる受刑者に対して「人権云々」いう方が間違っています。
罪を犯した時点で普通の一般人とは違う存在になってしまってるのですから、同じような扱いをするという事は、真面目に生きている人たちを差別していることになりますし、馬鹿にしているのだと思います。
以前にも光市母子殺害の件に触れた際、お決まりの人権擁護・死刑制度反対派の人が意見を書いていましたが、そういった反対派の人達が出所した元犯罪者を引き取り、全責任を持って生活の面倒を見て、例え軽犯罪であろうが二度と犯罪には手を染めさせず、死ぬまで被害者遺族に対し贖罪を続けていく事に責任を負うという覚悟があり、またこれまでそういった実績を残してきてるのであれば反論だろうが意見だろうがちゃんと聞いてあげますが、ああいった人達は基本「口先番長」なので言う事は一人前ですけど、自らが発した言葉に対し責任を取ろうとはしません。腐ったマスコミと同類なのです。
目の前で自分の家族や知人・愛する人が無残に殺されるのを目の当たりにしながらも、「自分はあなたの罪を許しますよ」と言えるのであれば、それは単なるキチOイですし、人の皮を被った別の生き物であると言えます。
死刑反対していた人が身内を殺されて、掌を反したように死刑賛成を訴えていた事例もあります。
人間なんて結局はそういう生き物なんです。

さてさて
変身ザムザはやっぱり面白いなぁと感じていたりします。
ここ最近があまりにも酷い内容でしたが、運営もたまには本当の面白さが何なのかということを分かったような行動をしてくれますね。
さすがに上位でいきなりハメPTに走るような効率厨はいないようですが、確実に青にする為に麻痺武器以外・スタン禁止という募集はあるようです。
何でもかんでもゴゴ槍のような麻痺武器を担いでくるような人がいないのは、個人的にも非常に楽しめますし、少なくともハメに直結するような内容にならないのが一番評価できるところですね。
ただしこれが剛種になってしまえば、またいつものパターンで何らかのハメや効率狩りが横行しそうな気はしていますけどね・・・
可能であるならば、久々に「面白い」と思えるモンスターが配信されたので、せめてザムザくらいはハメとか効率重視な狩りが難しいようにしてもらえたらなぁと。
出来る限り長く遊べる相手であってもらいたいのです。
まあ・・・今までが今までですから、ザムザに関しても望み薄な気もしますけどねw



渡る世間は馬鹿ばかり

「煙草やめる」とか「酒やめる」とか、いちいち自分の事を第三者へ公言するヤツに限って止める事が出来ないと思ってる夢の欠片です。

本当に止めたいなら自分が覚悟を決めて努力すればいいだけのことなのに、それをワザワザ公言するということは「自分は意思が弱い軟弱野郎なんです。テヘペロ♪」と言ってるのと同じものだと思うのです。
まあオンゲーにおいても似たような事がありまして、「引退詐欺」とでもいいますか・・・
「辞める辞める」と周りに公言しておきながら、しばらくしたらひょっこり帰ってくるような人。
本キャラじゃなく、サブキャラや新規キャラで復帰というパターンもありますけど、そういった可能性があるのならいちいち宣言しなければいいのに・・・と思うのです。
「やめるやめる詐欺」は世間一般どこでも見られる日常風景になってますし、政治家でも「責任取って政治から身を引きます」と偉そうに抜かしておきながら、今でも平然と居座ってるような厚顔無恥な連中も多い事ですし、傍から見ていると「呼吸をするように平然と嘘をつく」というどっかの国の人達みたいですよね。

のりピー芸能界復帰とかいうどうでもいいニュースが流れていましたが、一般社会で言うところの犯罪者が堂々と表舞台に戻ってこられるのも芸能界という異常な世界だから「アリ」な話なのでしょう。
少なからず昔から「芸能」と「暴力団」とは切っても切れない関係ですから、世間の常識は通用しないのは知ってますけど、問題を起こした人間をワザワザ復帰させるという背景には、当然何らかの利益があるからでして、旨みも無い者を簡単に復帰させるワケがありません。
一度でも水商売で成功した人が、時間をおいて再び水商売の世界に未練を感じて復帰するのと似たようなもので、一度でも美味しい思いをしたら、なかなかそれを忘れる事が出来ない愚かな部分を持つのが人間の性だと思っています。
幸いな事に自分はパチンコ等のギャンブルは一切やらない人間ですけど、ああいったものを一度でも「楽しい」とか「面白い」といった具合に感じてしまうと、脳内にそういった特別な回路が形成されるという話です。
薬物常習者にも同様の事が言えるそうですが、そうなるとなかなか抜け出す事は難しく、道徳や常識、良心等を自分勝手な馬鹿げた理論で押さえ付け、自らを正当化しようとしているだけです。

さてさて
事あるごとに「欧米では云々」だの「あの国では云々」だと、いちいち他国の事を引き合いに出す人がいます。
きっと幼少の頃に「他所は他所、うちはうち」とか「そんなに言うのならOOさんのところの子供になりなさい」とか、おそらくはそういった感じの教育を受けて性格が妙な方向に曲がってしまったんじゃないかと思ってしまいます。
欧米で成功したからといって、それが必ずしも日本で成功するとは限らないし、また欧米では失敗作だったとすでに廃止の方向へ動き出しているようなものでさえ、「はは~、さすがは欧米様」とでもいった感じで盲目的に狂信的に賛美・崇拝し、それらを無理矢理押し付けようとしてきます。
憧れを抱く方向性が間違っているような気がするのですけどね・・・個人的には。
文化的背景や民族的なもの、そして宗教的価値観の違う人達が作り出したものを、そっくりそのまま持ってきても通用しません。
「欧米では死刑制度は廃止されてるのだから日本も見習うべき」という人がいましたが、女子高生コンクリ詰め殺人の犯人達は少年院を出所し普通の生活を送ってるという事を自分は許せませんし、遺族にしてみれば愛娘を惨い殺され方で失っているのに、その犯人達は何食わぬ顔で一般社会に紛れ込んで生活を営んでる事に対し腸が煮えくり返るでは済まないような心境でしょう。
「殺人」だの「飲酒運転」だの、普通に常識ある人ならやらないことをやっている愚かな者に対しては厳罰ありきで問題ないと思うのです。
それに対して文句や反論を言っている人達は、「自分達も殺人や飲酒運転しちゃうぞ」と言ってるのと同じだと考えていますから。

働きたくないでござるっ!

何故か4月1日付けで、従業員20人ちょっとの小さな会社ではありますが、取締役に就任する事になってしまった夢の欠片です。

意に反して責任ばかりが大きくなっていき、本音は「働きたくないでござるっ!」なのですが、そうも言ってられない現状ですので早々に諦めるしかないのでしょうねぇ・・・やれやれです。
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いくら好きなものでも大量に食べ続けるとさすがに辛くなるのと同じで、昨日はINしてからひたすらザムザと遊んでいたせいか、当分カニは見たくないような気がします。
お米は毎日食べても飽きませんが、やはり味の濃いものや刺激のあるものというのは、毎日連続で食すとさすがに飽きちゃうのと同じようなものでしょうね、きっと。
そういうワケで今日からはしばらく通常のクエで遊んでみようかな・・・と思っていたりします。

さてさて
「働かない人間はクズなのか?」という問い掛けが某所にありましたが、個人的には「働ける状況にありながら働かず、他者の恩恵にすがって生きている人はクズ」だと思っています。
会社の用事でたまーにハローワークに行く事がありますが、いつ行っても似たような顔ぶれの人達がたむろしてます。
うちの会社も時々正社員募集をしていますけど、面接に来る人間の傾向を見ていますと「こいつ本気で働く気無いだろ」と思うような人の方が多かったりします。
要は「面接に行ったけど、採用してもらえなかったから失業保険頂戴ね」という魂胆なのでしょうけど、こちらは忙しい時間の合間に無理矢理時間を割いて面接しているのに、そういった類の人が来ると本気で頭にきます。
「この人はどうも怪しいな」と思った場合は、履歴書に書かれてある前職の会社に電話をして、どういった人間だったのかを聞くケースもあります。
市内であれば、大体の会社には誰かしら知り合いがいますので、情報は簡単に入手出来たりします。
「個人情報が云々」と文句を言う人がいるでしょうが、雇う側も妙な人間を雇いたくはありませんし、会社間はお互いに暗黙の了解でそういった情報交換を行っているものです。
ですから「立つ鳥跡を濁さず」ではないですが、会社を辞める際には極力円満に、また常識の範囲内での出来るだけ綺麗な辞め方をしておかないと、後々自分が困る事になるケースがあるということを覚えておいて下さい。
また履歴書に書かれている職歴ですが、一定の期間で辞めたり就職したりを繰り返してるような人は、会社側にしてみれば要注意人物ですし、空白期間があるような人についても同様の事が言えます。

別に身体的・精神的に重度の障害があり、普通に働く事が困難な人は仕方がないですけど、単に「働くのが面倒臭い」だの「人と関わるのが嫌い」だのと甘えた事を抜かしている人は、「死んでしまえ」とまで過激な事は言いませんので、お願いですからどこかの誰も住んでいない孤島にでも引っ越してもらって、そこで自給自足の生活でもしていてください・・・真面目に働いている人達に対して実に失礼な存在でしかありませんから。

青い食べ物は食欲を無くす

青い色の食材は食欲を無くすと言われていますが、さすがにチャレンジする気になれない夢の欠片です。
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ザムザの最終形態・・・青カニですが、一言で言うと「きめええええええええっ!」でしたw
青色は心理学的に見て「変化」を象徴する色だそうです。
だから青い色の食材というのは、食欲を減退させますので、ダイエットの為にワザと青く着色された食べ物があったり、青色の皿があったりするそうです。

だからでしょうか・・・ザムザやギザミは食べたいと思いませんけど、ザザミは結構美味しそうに思えてしまいますし、きっとハンター達の食卓にも上るのではないかとw
まあ前回の祭りでは負け組みでしたので、本日初めてザムザに対峙したのですけど、「青にして討伐」という募集の意味がようやく理解出来ました。
その見た目を変化させていくモンスターというのは非常に面白く、さながら鎧を脱ぎ捨ててスピードアップしていくシルバーチャリオッツを彷彿とさせるものですね。
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ここ最近の配信モンスターの中では、比較的面白い部類に入ると思いますね。

鏡の無い国

きっと中国や半島には、自らを映す鏡というものが存在していないのだろうなと真剣に考える夢の欠片です。

「日本側が歴史を鑑とし、平和的発展の道を歩む約束を厳守し、軍事力拡大の透明度を高め、自身の軍事・安全保障政策を反省し、すぐ他国にとやかく言わないで欲しい」といった内容の事を中国国防部の報道官が定例記者会見で発言してました。
これに対する言葉はたった一つです。
「お前が言うなっ!」
自分達が過去・現在に亘ってしでかしてきた事を棚上げして、平然とこういったふざけた事を言うようなキチOイ国家が近くにあることは本当に不幸以外の何物でもありません。
もうすでに世界中の国では行っていないような、第二次世界大戦時の領土拡大の陣取り合戦を未だに独自に行っているような時代遅れの恐竜並みの知能しか持たないような図体ばかりが大きい国に、日本がとやかく言われる筋合いはありませんです、はい。

まあ中国に限らず半島においても同様の事が言えるのですけど、この国々には自らの姿を映す鏡が存在していないんだろうなと本気で思ってしまいます。

ユダヤの言葉に「敵に助言を求めよ。そして敵の言う逆の事をやれ」というものがありますが、頭のおかしい近隣諸国の言葉の全く逆方向の事を実施すれば、日本にとって確実にプラスになると思うのですけどね。

犯罪対策にセコム等のホームセキュリティを導入する家庭が多くなってますけど、そろそろ日本も本気で核装備でも考えた方がいいのではないかと・・・
いくらこちらが一方的に「平和主義」を訴えたところで、常識が通じない相手には通用しないと思うからです。
何においてもそうですけど、準備はしておいて損は無いと考えますね。

独占企業にはクズしかいない

人間は特別な存在、特別な立場になったら大半の人は与えられた力を自らの力と勘違いして傍若無人に振舞うものだと思う夢の欠片です。

独占企業にありがちな体質ですねぇ。
縄張り意識が極端に強い、ある意味キチOイの集まりだと思うのですが、まさに東京電力がそのいい例だと思います。
自分の所属する会社がしでかした人災にも近い災害を、「俺は部署が違うから関係ないもん」だの「マスコミや世間がウザい」だの、今も澄む場所を奪われて大変な思いをしている方々に嬲り殺しにされても仕方が無いような思考しか出来ないような真のクズが揃いまくっています。
被害者面してますが、普段から同情してもらえるような態度で運営をしていれば、ここまで叩かれる事も無かったような気がしますけどね。
「まさかあの人が・・・」的なものではなく、「ああ、あいつならやりかねない」といった風に思われているのですから、今更被害者面・正義面したところで誰が応援や協力をするんでしょうかね?

天下り先の提供、政治団体や自分達の取り巻きに対する金品のバラ巻き・・・
関わった連中はみんな同罪ですから、財産没収の後、死ぬまで現地復興の為にボランティアでコキ使うぐらいしても問題ないと考えますし、本来それが正しい姿であると思っています。

知り合いの息子が東電社員で、震災後すぐに自分の家族を沖縄に避難させたという話を以前に書きましたが、それはTVを通じて全国に散らばった放射性物質の分布図が発表される前の話です。
家族には責任は無いのですけども、そういうことを平気で行えるような体質が蔓延しているのは間違いが無い事実です。

全社員の給与削減・ボーナス無しといったような誰もが納得する具体的な事をせず、税金を投入してもらい、その上電気料金を値上げし、気に入らないところには供給ストップするという脅しをかける・・・
冗談抜きで東電社員狙った犯罪が連続で発生しても仕方が無いような状況を自ら作り出し、それでもなお「自分達には責任はありません」という態度を取り続ける連中に対しては、怒りしか感じる事が出来ません。

チェーン店の不動の信頼感というよりは安心感

トップダウン・・・別の言い方にすれば「押しつけ型」とでもなるのでしょうが、とにかくそういった事が心底嫌いな夢の欠片です。

どうもここ最近の配信されるモンスターの特徴に、「普通に戦おうとするハンターに苦労させてやろう」という魂胆が見え隠れしているような気がしてなりません。
下手に近づけないような動きをしたり、ハンターが確実にダメージを受けるであろう全方位型の攻撃をしてきたり・・・
「既存の防具スキルじゃダメだよ~。だからせっせと素材集めして適した防具スキルを準備してね~」
とでも運営が言いたいのかどうか知りませんが、他のスキルを削ってまで龍耐性を100近くまで上げておかないとキツイようなモンスターだの、麻痺させてもウロウロと動き回るようなルコのようなモンスターだの、どうも運営側が考える「面白さ」というものが、どこか微妙にズレているような気がします。
デュラ実装以降、新しいモンスターに対して「これは面白い!」と思えたことが一度も無いのですけど、きっと自分が考えている面白さと運営が提供する面白さの間に、結構な溝が出来てしまっているのかもしれません。
ヴァシム辺りまでは攻守のメリハリというか、リズムが大変面白かったのですけど、それ以降は単にハンター側に必要以上の苦労とストレスを強要するようなモンスターの配信へと変化してしまったと思います。
まあ折角作ったモンスターを簡単に攻略されて、一気に素材を集められ、そしてすぐに飽きられては商売あがったりですので、武具製作に必要な素材を確率が低く入手が難しいとされるレア素材で固めてみたり、ある程度武器スキルを限定しないと倒すのに時間ばかりが無駄に掛かってしまうような内容のクエストにしてみたりと、「狩りの楽しさ」よりも回数をこなさなければ何も出来ないような「行き過ぎた作業」になってしまいました。
冷静に考えれば、確かに今のMHFの状況ではまともに素材を集めようと思えば、どうしても短時間で連続狩猟が可能な効率重視的なPT構成へ行き着いてしまうのは仕方がないのかも知れませんね。

個人的には素材云々抜きにして、本当に「楽しい・面白い」と思える相手はヴァシム配信前後の祖龍までのモンスターで、それ以降のモンスターに関しては一度も「楽しい・面白い」と思えたことがありません。
興味が沸かない、楽しくない、面白くない相手にヤル気が出るはずもなく、ある程度欲しいものは手に入れている現在の状況では、自分が楽しめる内容のクエだけに参加していますので、狩りをしている時間よりもそういった募集を探している時間の方が長かったりします。

「効率狩りが心底好き!」という人は稀で、大半の人は目当ての素材をGETする為にそうせざるを得ない人達であろうと思っていますけど、今までの傾向を見ていると今後はそういった事が主流となるような内容のモンスター・クエストの配信ばかりになってしまうような気がしてなりません。
お手軽に延命をするには、一番簡単な手法ですからねぇ。

本当に「狩りの楽しさ」を追求するのであれば、過去何度も書いてますがモンスターのAIを著しく向上させ、毎回違う行動、違う攻撃パターンをさせるようにしたり、攻撃力・防御力・耐性等の個体差をもっと幅広くそして明確にしたりと、入る度に中身が変化する某ダンジョンゲームのように同じ相手でも毎回新鮮な気持ちで臨めるような内容にした方が、長く楽しめる内容のゲームになるような気がするんですけどねぇ。
とはいえ、なんだかんだ言ってもプレイヤーの多くは同じような内容・パターンの繰り返しが大好きな日本人ですから、そういった不安要素があるような内容へと変わったら相当数の人がMHFを辞めてしまうような気もします。
極端な刺激は逆にストレスにもなってしまいますし、同じような事の繰り返し作業の和ゲーで育ってきた人達には簡単に受け入れては貰えないものになってしまいますね。

個人的にはどこを切っても同じような金太郎飴みたいな内容の、どこに楽しさや面白さが感じられるのかがサッパリ理解出来ないんですけどね。

挫折を知らない人

何度挫折しまくったか・・・正直覚えていない夢の欠片です。

「挫折を知らない人」というのが案外身近にも居まして、言い方はアレですが余程周囲に愛され、甘やかされて、そして褒められて育ったんだろうなと思います。
しかしながら挫折を経験した事が無い人というのは、普段は自信に満ち溢れているのですが往往にして打たれ弱く、些細な事で信じられないくらい落ち込んだりします。
映画やTV観てると良く目にする光景の一つで、やたらと相手を褒めるという文化に驚く事があります。
例を挙げるとアメリカなんかが典型的なものでして、とにかく個性を大事にする教育を徹底して行っているせいか、日本のように他の誰かと比べて、「あいつは出来るのにお前ときたら・・・」といったような他との比較という教育はほとんど行われていません。 
とにかく褒めるのです。
「褒めて伸ばす」という言葉がありますが、まさにアメリカの教育スタイルはその言葉そのものでして、日本のように他の人と同レベルになったから褒めるという事はせず、例え失敗しようが結果が出せずにいようが努力や過程を褒め、叱る・怒るといった事はほとんど行われていません。
幼い頃からそういった具合に「褒められる」事が基本にあるアメリカの人は、平均的な日本人から見れば横柄な態度を取ってるように思われる事もありますけど、「自分は出来るんだ」という自信に支えられてますので、そういったものが内面から滲み出ているのでしょうね。
まあそういった教育を受けていますから咄嗟の事態に対応出来ず、すぐにパニックになってしまうのも仕方が無いような気がします。
何事においても個人の責任といった感じに「個」を重要視する国と、みんな仲良くお手手繋いでランララン♪という考え方の国では、各自の自信の持ち方が違ってくるのは仕方がない事だと思うのです。

少し注意されたらキレる、すぐに落ち込む、責任転嫁の矛先を無意識に探す・・・
「和」や「公」を異常なまでに重視した世の中で、中途半端な「個」の教育を行った結果が、そういった人達を生み出しているのだと考えます。
だからといってアメリカ型の「なんでもかんでも褒めて伸ばす」というやり方が絶対的に正しいとは言えませんし、何事もほどほどが一番無難なような気がします。

「個」を重視した教育が成功する背景には、共同社会を営む基本、根幹の部分に「宗教」というものの存在が無ければいけませんし、日本のように「宗教」というものが無意識レベルで日常生活に浸透し、国民の多くが「無宗教」に近い国では確実に失敗してしまうと思うのです。
教育現場で学級崩壊等の秩序の崩壊が見られる原因は、特定の宗教を信仰していないという国民性に問題があるのです。
「個」を重視しているアメリカで、ある程度の秩序が保たれているのは、そこに「キリスト教」という国民の多くが信仰の対象としている宗教が一種のルール、モラルの規範として存在しているからであり、日本のような相対評価が基本となっている国では、度を過ぎた「個」の重視は秩序の崩壊へと直結するのです。


出来る事からコツコツと

どうも最近はあらゆる事に対する欲求が、徐々に薄れてきている感じの夢の欠片です。

以前であれば「あれが食べたい!」とか「あれが欲しい!」「あれがしたい!」といった具合に、それこそ人並みの欲求は持ち合わせていたのですが・・・きっと色んな事に疲れているんだろうなと思います。
ストレス解消法は人それぞれ違います。
自分の場合は、バイクに乗っていた頃は特に目的地を決めるでもなくふらりと走り出し、適当に疲れたところで止まって頭の中身を空っぽにして景色をぼんやりと見つめ、自分の中にあるモヤモヤを一度リセットするようにしていました。
現在は会社から「バイク禁止令」を受けていますので泣く泣く降りていますが、そのうちまた購入しようと密かに画策している最中だったりします。
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出来れば↑のバイクのどれかにもう一度乗ってみたいなぁと・・・
どれもそれぞれ思い出が沢山詰っていますので、もう一度心行くまで乗り回してみたいですねぇ。

さてさて
MHFは基本まったりプレイで遊んでいるのですが、昨日は「効率とか抜きにして楽しく遊ぼう!」という募集内容の原種ラヴィを開催しており、暇と添い寝をしそうな感じでボーッとしていましたから「これは丁度いいかも」と出かけてみました。
HR100以下、高HR/SRが半々ぐらいの割合で集まっていまして、それぞれが思い思いの武器を担いでる光景を見てちょっと安心してしまいました。
まあ原種にまで「効率云々」言う人はさすがに居ないでしょうし、そういう人達は同時開催されていた凶ラヴィの方へ行くでしょうからね。
確かに入手するgは恐ろしく少ないですけど、互いに嫌な思いをしてまでギスギスオンラインをやるつもりは毛頭ありませんから、別段焦って強化する予定も無い自分的にはこちらの方が楽しめます。
原種1回につきLV1~2段階強化のペースになっていますので、まあ後数十回は参加しないとLV100には出来ないでしょうが、良い暇潰しになりますので気長に遊ぼうと考えています。

最近やたらとルコFX装備が目に付くので不思議に思っていましたが・・・

各部位共通スキル:麻痺+5、匠+3、切れ味+4、達人+3
各部位の防御力・スロット数・付属スキル
頭100スロ3 砲術師+5
胴173スロ3 溜め短縮+5
腕165スロ3 攻撃+5
腰173スロ3 聴覚保護+5
足100スロ3 回避性能+5

なるほどなるほど・・・剣士やってたら欲しいスキル満載ですねぇ、これは。
珠の入替えだけで相当なバリエーションが考えられそうで、これなら皆が目の色を変えて必死にクエに行く気持ちが分からなくもないですね。
ただFX関係は、要求される素材が相変わらずエゲつないですけどね・・・

しかしながら、どのクエ行っても閃光に頼った戦い方が多い事・・・
前にも書きましたが、HRの低い緑ネームクラスならまだ分からなくもないのですが、仮にも凄腕、しかもSR持ったオレンジネームがエリアに入るなりアカム目掛けて閃光投げ・・・効果が切れたら追加で投げて・・・の繰り返しとか見てると本気で「馬鹿じゃねぇの?」と思ってしまいます。
閃光を使い切った後は、顔を切ってみたり足を切ってみたりとチョロチョロと動き回り、挙句何でもないような攻撃でHPを思いっきり削られ、咆哮やら潜る際のダメージで乙ったりとか・・・
結局相手が何も出来ない状態にハメてないと、まともに戦う事も出来ないようなPSしか持ち合わせていないのでしょうね・・・

たっぷりデー

徒歩数分圏内にネカフェがある為、いざという時には即利用可能な夢の欠片です。
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両隣のBOXから聞こえる麺をすする音や、「グフッ」といった必死に笑い声を我慢する声や、ドリングバーの前で何やら講釈を垂れているオタクっぽい人達や、アイドル並みのルックスのイケメンやら美人やらが居たりとか、まあちょっと日常では味わえないようなあの独特の空間が妙に好きなんですけどねw
本気でSR上げようと思えばプレミアコース&ネカフェプレイ&特チャ等が一番理想的なのでしょうけど、別にそこまで慌ててあげる必要も無ければ意味も無いと思っています。

まあ田舎のネカフェですのでネトゲ用最新PC導入といっても、今自分が自宅で使ってるPCの方が高性能ですしモニターも綺麗ですので、余程の用事が無い限りは最近はネカフェに行く事も滅多にありません。
一時期、ガンス用&腰防具用のNポイント稼ぎの為に毎週末通ってはMHFに接続放置して、ひたすら漫画本を読み漁っていましたけど、目的のものを入手して以来数えるぐらいしか足を運んでいませんねぇ・・・

一時期はプレミアコースで一気にHRを上げたハンターは馬鹿にされ、蔑まれていていました。
一番の理由としてはレウスくらいしかまともに狩った事が無く、武具はおろかPSも貧弱そのもので、PTプレイの何たるかを全く理解出来ていないハンターが大量に溢れかえっていたからです。
中身(知識やPS)が育つ間もなく、外見(HRや課金装備)だけが一人前に育ち、凄まじくアンバランスなハンターというのは本人が言わなくても一緒にクエに出かければすぐに分かってしまうものでした。
立ち回りの基本すら出来てなかったですからねぇ・・・

さて
最近暇なので公式試験のお手伝いに参加させてもらう機会が多いのですけど、手伝う側の問題点については何度か書いてますので割愛するとして、自分の大好きな武器を担いで試験に臨むクエ主側の問題点について少し触れたいと思います。
個人的には50までの試験は30の蟹は別物としても、他の試験はソロでも十分に倒せる相手だと考えています。
選択武器と対象モンスターとの相性という問題もありますが、基本は好きな武器を担いで試験に挑む姿というのは評価に値すると思います。
しかしながらHR99までは、各武器を一通り使用してみて本当に自分に一番合ったものを見つける時期であるのと同時に、各武器の特性を覚えるという重要な時期でもあると思うのです。
例えば50のミラを例に挙げて考えてみると、課金装備やサブキャラは別として、普通に非課金でやっていればこのHR帯で使用できる近接武器では切れ味ゲージもそれほど高くは無く、弾かれまくるのは必至だと思います。
普通であれば40~50の間にある程度のガンナー装備を整え、調合撃ちを含めたガンナーの戦い方・立ち回り方を学ぶ格好の時期だと考えます。
そこをあえて近接で戦うというのであれば、前もってソロでミラの動きを調べに行くなり、乙らないためにはどういう位置取りを優先すべきかを確かめたり、そういった事前準備が必要ではないかと思うのですよ。
「何度ソロで行っても倒せなかったんです」という大剣装備のクエ主の試験を手伝った事がありますが、「極力真正面は避けて後ろ足の付け根辺りを集中して攻撃出来る様な位置取りをしてくださいね」と出発前に伝え、大剣・ガンス・ライトボウガン2の構成で出発しました。
まあ近接が2人いるにも関わらず、散弾やら拡散やら多用するガンナー①(しかもオレンジネーム)には閉口しましたが、どちらかというとそういったガンナーの方が多いのでそれほど気にもならず、ガンナー②の方はひたすら超速射オンリーで、いくら弱体化したとはいえ毒・麻痺を1発も撃たなかったので、まあこれもそういうタイプのガンナーが多いので仕方ないとして・・・
ただ問題なのはとにかく溜め3に拘り、それしか狙っていないクエ主さんの方・・・そりゃ乙るわと・・・
2乙後「迷惑だから待機してます」と自らの試験を他人任せにするような発言をしたので、「3乙してもいいから戦いなさい」とチャットしようとした瞬間、ガンナーさんの一人がブレスの直撃で乙・・・クエスト失敗と・・・
帰還後すぐに貼り直していたようでしたが、自分の試験を他力本願で行うような人を手伝う気はサラサラありませんので自分は他のクエへ参加しました。
厳しいようですけど、早い段階から他力本願・・・悪く言えば寄生根性が身につくと後々本人の為になりませんし、達成感を味わう事も出来ないまま心の底からMHFを楽しむ事が出来なくなるような気がします。
そういったハンターが育つ背景には、「他人事」と放置し、甘やかし、試験を終わらせればいいや的な結果しか考えていないような他のハンター達にも責任の一端はあると思いますし、指摘も注意も指導もしないまま「あいつは地雷」と安易な決め付けを行うのは如何なものかと思います。
プロフィール

夢の欠片

活動鯖:1鯖
愛用武器:ガンランス
所属猟団:年中夢求!
コメント:νガンスは伊達じゃない!

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