滋賀のイジメ自殺問題の波紋が拡がっているようです。
学校側や警察までが事件についてスルーを決め込もうとしていたようですが、ネットも無く情報源といえば新聞やTVくらいしかなかった時代とは違い、隠そうとか騒動の鎮静化を黙ってやり過ごそうという甘い考えは今の時代では通用しません。
ネット上では加害者の実名や住所を特定するような動きも活発に行われており、一部では「やりすぎではないか」という疑問の声も出ているようですけど、個人的には「人を一人死に追いやっておいて、加害者に人権もクソも無いだろうが」という考えの持ち主なので、こういった動きに関してはむしろ同意する側の人間です。

この国には「死に損」という言葉がありまして、死んだ側の名前や取り巻く生活環境については事細かく報道されるのに、片や加害者側といえば「人権」だの「プライバシー」だのといった普通の人ならば主張しても構わないが、「犯罪者が何を普通の人ぶってんだよ、馬鹿じゃねぇの」と思うのですが、方向違いの愚かな擁護をする連中がいる為になかなか簡単には報道されにくい状況にあるのが事実です。
「死んだヤツは弱い人間。淘汰されても仕方がない」といった考えがその根底にはあるのでしょうが、そのような事がまかり通ってるこの世の中は本当に腐りきってると思いますね。

まあ加害者側を必死に擁護する人達は、自分達の家族が同様の被害にあったとしてもきっと加害者側を擁護することでしょう。
そうでなければ彼らの主張は嘘っぱちで、中身の無いものだということになってしまいますからね。

自分はまっぴらゴメンという考え方ですから、犯罪者を簡単に許すつもりもありませんし、もし自分の家族が被害に合うような事があれば全力で徹底抗戦します。

必要以上に過度の人権擁護を主張する人達は、「自分の家族がそんな目に合うはずがない」とタカをくくってるだけなのでしょうけど、今の世の中何が起こるか分かりません。
誰だって被害者になり得るのですからねぇ。