好きなんだよね、イグノーベル賞のような真面目だけど笑える研究。

たまにニュースで取り上げたりするけど、イグノーベル賞って何だべっ?て人はこちら。


「イグ・ノーベル賞」
1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して贈られる賞。
生物学、数学、テクノロジーなど様々な分野において、面白いが埋もれた研究業績を広め、並外れたものや想像力を称賛&賞を贈り、科学の面白さを再認識させるという斬新な話題が毎年一般の人々の注目を集めている。
米国のユーモア系科学雑誌編集長であるマーク・エイブラハムズ氏が創始者で、サイエンス・ユーモア雑誌『風変わりな研究の年報』と同氏が企画運営している。
いわばノーベル賞のパロディーであるが、「表のノーベル賞」に対して「裏のイグ・ノーベル賞」とも言われている。

この研究内容がバカバカしくて面白いんだよね。
意外なことに過去の受賞者は日本人とイギリスに多く、風変わりな人が多いからと評されたりしてるようだ。
ドクター・中松も受賞したことがあるといえば、なんとなく賞の雰囲気を察することができるかな?

イグ・ノーベル賞にはいくつかのお約束があり、ハーバード大学で行われる本家の授賞式では、オープニングに登壇した受賞者めがけて紙飛行機を一斉に投げる。

お約束はもう一つ、
受賞者が60秒以上スピーチをしてしまうと、舞台上に6〜7歳ぐらいの女の子が現れて「もうやめて! 私、飽きちゃったの」と怒られるというもの。

ユーモアがあるよね。

日本人は12年連続でこのイグノーベル賞を受賞してるんだけど、昨年医学教育賞を受賞したのは、病院勤務の医師なんだ。


以下、朝日新聞デジタルから引用

「大腸の内視鏡挿入を容易にするために内視鏡スコープを自ら大腸に挿入することを研究したことについて」
堀内 朗医師(伊南行政組合昭和伊南総合病院)




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大腸がん検診などで受ける内視鏡検査は、通常は横に寝た状態で肛門(こうもん)から管状の内視鏡を体内に入れていく。堀内さんは、痛みや不快感を減らす方法を探していて、座った姿勢のままで受ける方法を思いついた。イスに腰掛けて少し股を開き、口径の小さな内視鏡を自分の肛門にゆっくり入れてみたところ、「驚くほど容易にできた」という。

 2006年、米消化器内視鏡学会誌に体験談を発表。腸内をきれいにする前処置をした上で、右手で内視鏡の端をつまんで肛門に挿入しながら、左手でカメラを動かすつまみを操作。モニターに映し出された自分の腸内を見つめる姿をイラスト付きで紹介した。計4回試し、内視鏡の入れにくさと、感じる痛みや不快感がそのたびに異なることも発見した。

 堀内さんによると、内視鏡検査で見つかった大腸ポリープを切除すれば、大腸がんの発症を9割抑えられるという。堀内さんたちの病院では、日帰りで手軽に検査を受けてもらおうと覚めやすい鎮静剤を用いるなど工夫。検査数は地方の病院としては異例の年1万5千人に達し、全国的に注目されている。ただ、座った姿勢で医師が内視鏡を入れる検査は、恥ずかしがって受けたがらない人が多く、採用していないという。


引用終わり


私なら受けてみたい、この姿勢で。
2〜3年に一度は大腸内視鏡もやったほうが良いと言われてるので、楽ならなんでもいい。
胃カメラ検査でイグノーベル賞になりそうな研究はないかな?

鼻から→あるし
目から、耳から→痛いし
血液から→ミクロ決死隊か!
毛穴から→ドラえもんに頼まんと


うーん、今日も冴えんな。