主治医と楽しく飲んだのは3日前のこと。
しかし今日は再び医者と患者の関係に戻って、内視鏡の検査なのだ。

今日伝えることは

①喉の狭窄が酷くなってる
②金曜日にマノンさんが渡すの忘れたお土産と、銀座ライオンのクーポン券を渡す

おっ、名前を呼ばれた


---30分経過---

あー、終わった。

鼻の穴が痛ぇ👃

ワシは男のくせに鼻の穴とケツの穴が小さいからのー

今日はドS看護師は居なかったけど、違う看護師から激しく罵られた。

「鼻が痛いくらい我慢出来ないの?
一応、ちん○付いてるよね?」

「最近、小便以外に使ってないんです…」

「知るか馬鹿!
帰りに五反田にでも寄ってカネで解決しろよ。
ホント、ケツの穴の小さい野郎だな」


ワシのカルテには、「ドM」「言葉責め🆗」と書かれているのかもしれん。
とても患者に対する対応とは思えず、ここはSM倶楽部だったかと勘違いしたよ。
周りは機械だらけで、道具も揃ってるしな。
 

少し時間を戻す

名前を呼ばれて内視鏡室に入る。

主治医の姿が見えた。

まずは何も言わずに、銀座ライオンのクーポン券を主治医のポケットにグイッと押し込む。
クーポン券は期限付きとはいえ8,000円分やし。
今日の検査がより丁寧になるとか、あるいは会計が安くなるとか、はたまた薬が倍量処方されるとか、なんらかの忖度があるはずや。

主治医が私の鼻穴に麻酔のスプレーを噴射

次いで、カメラを入れるほうの鼻穴に綿棒を入れられる。

「主治医、穴が反対や🕳」

カメラは右の穴なのに、左の鼻穴に突き刺さしとる。

もう一回、麻酔スプレーを噴射

では、検査始めまーす。

最初に口の中を念入りにチェック。
舌をまるめて👅、右に、左に、ベッーと出して

はい、大丈夫です。

では最初に喉を見ますね。

喉の狭窄が酷くなってるんよー
ちゃんと見てな

はいはい、喉が詰まるんですね。

エーーーと声を出してください。

次に、体をまるめて顎を突き出して
はい、も一回
エーーー

では食道を通り過ぎて胃を見ていきます。

胃は問題ないですね

カメラを戻していきながら、食道をじっくり見ますよ。

食道、食道
そーですね、
今回は問題無さそうです。

えっ?

主治医のところで検査するようになってから、ヨードすら撒かないなんて初めてやん。

まさか、そこ忖度?

はい、終わりでーす
お疲れ様でした。

帰りしなにマノンさんから頼まれたお土産を渡す。
明らかに嬉しそうにニヤニヤする。このスケベ医者め。

結局、喉の狭窄の原因は見事にスルー

慢性食道がんのワシも
まさかの異常無しに驚き過ぎてスルー

2016年以来、3年ぶりに今年は何も無し

珍し〜い‼️

普通の人にとっては当たり前のことが、がん患者には特別のこと。

一応、2019年の目標
「がんはもう飽きたから卒業する」は
達成できたみたい。

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