2367ea88.jpg札幌市が管理する「札幌市写真ライブラリー」が財政難を理由に2009年度限りで廃止されることになったようです。すぐに見られなくなるかもしれませんが北海道新聞の記事をリンクしておきます。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/139263.html

一日約二千円程度で借りられ、しかも広いスペースとサッポロファクトリーというみんなが集まる場所にあって道内写真家の展示スペースとして高い人気がありました。私にとってこの「札幌市写真ライブラリー」との思い出は深く、大学一年生ですぐ写真部に入部してすぐ参加した写真展がこの会場。以来毎年学内展をやったのをはじめ、他大学写真部との交流の場となりました。卒業時は当時珍しかった学生での個展もやり遂げ、卒業後も数度グループ展に参加。そして一昨年夏にsorami氏と二人展も開催。もちろん相方も同じく、写真部活動で何度も一緒に写真展をしたなど、様々な思い出があります。
費用対効果の観点から札幌市行政評価委員会が不必要と判断したそうですが、財政難となると真っ先に文化系を削ることは、何とも残念でたまりません。民間でもこのような施設が出来るかというと恐らくないでしょう。これによって北海道や札幌の写真文化が衰退するかもとは大げさですが、何とかこのような展示空間が残ってくれることを願いたいです。

写真は一昨年開催した写真展「RAILWAY STORY」の展示風景。