1995年9月3日は深名線が廃止された日。もう17年経ちます。学生時代の身分ながら何度となく通い、我ながら一生懸命頑張りました。最終列車が幌加内駅を発車した時、当時の駅長さんから「いつもよく来てくれたね」と肩を抱いて握手してくれました。あの時の止まらなかった涙は今も鮮明に覚えています。

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そして何の因果か本日、JR北海道から江差線木古内〜江差の末端区間の廃止が地元自治体に提案、プレスリリースも出ました(PDF)。
http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120903-3.pdf

北海道新幹線が新函館まで開業すると並行在来線の江差線はJRから経営分離されますが、それは五稜郭〜木古内のみ。飛び地となる木古内〜江差の処遇が注目されていました。
先日江差線末端区間を取材してきました。木古内始発江差行きの一番列車に乗車しましたが、朝の通勤通学時間帯にもかかわらず、乗客が全区間通して湯ノ岱駅から乗った高校生三人だけ。折り返し函館行きにはそこそこの乗客がいましたが、やはり道内一の乗客数の少なさが顕著に表れていました。
2014年春には廃止の意向を固めたJR北海道。深名線や銀河線の廃止の時ほどの思い入れはないものの、やはり大好きな北海道の鉄路が無くなってしまうことに強い衝撃を隠せません。

※サイト内に『深名線四季帳』としてアップしています。
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