Aspirin, Nonsteroidal Anti-inflammatory Drug Use,

and Risk for Crohn Disease and Ulcerative Colitis A Cohort Study.

Ann Intern Med. 2012 Mar 6;156(5):350-9.

http://www.annals.org/content/156/5/350.abstract


アスピリンと非ステロイド性抗炎症薬

(NSAID)は抗炎症性であるが、

いくつかの研究でクローン病(CD)

および潰瘍性大腸炎(UC)に関連しているとされている。


女性76795人を対象に

Prospective cohort study

アスピリンおよびNSAID

クローン病(CD)および潰瘍性大腸炎(UC)発症との関連を検討。


NSAID常用者(15/月以上)は非使用者に比べ

CDおよびUCの発症リスクが高い。

クローン病CD :1.59  (95%CI, 0.99 to 2.56)

潰瘍性大腸炎UD1.87  (95%CI, 1.16 to 2.99)


低頻度のNSAID使用は、

CDまたはUCの明らかな危険に関係せず。

また、アスピリンと疾患に関連はなかった。


これらの薬剤の日常的な服用がもたらす危険性を

あらためて再認識したい。