前科無き日常

気づけば開設9周年。。。

July 2007

NEW MUD DAYS

新たなエリアでの活動が始まった。

前エリアの魑魅魍魎のサバイバル、ヒエラルキーが織り成すトラブルの数々が嘘だったような、穏やかな日々。むしろ穏やかが過ぎてすでに退廃に近い。詳しくは言えないが毎日こんなんでいいのかなの連続。

世の中の多くの人たちは、あくせく、何かのために心血注いで必死に生きている。そうやって世界は何とか動いている。

でも、そういった流れにどうも逆流しているというかはみ出している感じ。アウトサイダーの宿命から一向に逃れる気配もなく、どんどん軌道が逸れている。

こんなんでいいはずがない。静寂なる孤独の中、先が見えないけもの道を掘って行かなければ、先はないように思う。自分なりに、意思を持って、コツコツと、霧、開かなければならないのだろう。

 

 

「ため息」考

土曜日にも関わらず、昨日は朝早くから夜遅くまで、病院の備品搬入の立会いがあった。OPE室での納品のため、気が張ったり、色々トラブルがあったりして、波乱万丈ではあった。

だがしかし、そんなことはどうでもよく、今回のメインテーマにはならない。メーカーの偉い人や、下請けの工事屋さんも結構来ていたが、その中に一人いたのだ、とびっきりの原石が。

原石というと、例えば、将来的に可能性がありそうな人とか、これからもっときれいになりそうな人とかって感じだが、その原石は、宝石のような輝きを一切放つことなく、あたかも賽の河原に積み上げられた無念の積み石の如き佇まい。本当の「原石」。現場をただ、傍観し続け、みんなが作業してるのに携帯のゲームをやり続け、まだ作業が終わってないのに、2日連続徹夜で明日も部長に呼ばれて仕事があると泣き言を言って帰っていった。色々声を掛けてみると、出る言葉は意味不明の泣き言ばかりで、その事を自覚していない辺りが、ツボに嵌った。だからこその原石である。えてして、本当に面白い人は自分の面白さに自覚がないものだ。

原石の最大の武器はその「ため息」だ。自分もよくため息をつくし、人のため息を見てもなんとも思わないが、彼のため息の深さ、重さ、暗さは、もはや呪文の域に達しており、それを見たら、もの凄く元気がなくなった。ゲームっぽくいうとオフェンス能力がだいぶ下がった。人のため息を見てそれほどどんよりした気分にさせられる事にびっくりした。然るべき人の然るべきため息には魔力が秘められている。

だがしかし、家に帰って、原石の振る舞いと自分の行いを比較し反省した。必要以上にプラス思考な人は好まないが、かといって過剰に後ろ向きの人も嫌なものだと思った。多分、今の自分はかなり後ろがかってるし、自分が原石から得た印象を考えると、自分が他の人に与えている印象というのも、結構みっともない水準かもしれないと思ってかなり反省した。自分よりマイナス思考の人はあまり見る機会がないので、勉強になった。他人の振りして振り直せである。過剰に前向きにもならず、かといって必要以上に後ろ向きにならない程度にしゅっと行きたい。

ムシャクシャしてたのでやった

という訳でもないが、髪をバッサリ切りすぎて、ほとんど坊主になってしまった。体型が元々ひょろいのでちょっとした異生物だ。とはいえ切らずにはいられなかったというのも一理ある。

うちの会社が6月決算で、明日から新期が始まる。それに伴い、担当エリアの変更があり、違うエリアの担当をする事となった。変わることについてはしょうがないことではあるが、担当の発表がされるまで、俺以外の人は、どうなるか事前に知らされていたのに、突然発表されて、発表されただけで特にコメントもなくさらっと流れたのが、残念だった。

会社内での俺の不始末は絶えず、その顛末のこの結果であるが、ああそんなものかと乾いた気分になった後、ムシャクシャして、結果ほとんど坊主頭になった。ちょっとやりすぎた。

それ以外にも自分を取り巻く環境は結構殺伐としており、中々大変な状況ではある。でも、どんな環境になろうが、自分は自分。よくも悪くも変わらない。昔からずっと。だがしかし、また一歩踏み込んで進んでいかなければならない状況にあることは確かだ。ここは一つ、びっくりさせてやろうじゃないか。

 

 

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