前科無き日常

気づけば開設9周年。。。

August 2007

朝青龍問題を考える

久しぶりの更新でこういうのも何だが、朝青龍問題が気になる。何か、この横綱、だいぶ塞ぎこんでるらしい。あんなに傍若無人というか色々な意味で強さを発揮していたのが、外にも出れないほど追い詰められているらしく、連日色々と報道されている。

朝青龍はファンでも、アンチファンでもなく(そもそも相撲に興味がない)、のさばらせている他の力士が弱いのが圧倒的に悪いくらいにしか思っていなかったが、この度の騒ぎの顛末の彼の凹み様が凄く気になるのである。もしかしたらそれこそ「仮病」なのかもしれないが、たぶんそんなことはないんだろう。あんなにタフな印象の人が何で立ち直れないのか不思議でしょうがないのだ。で、立ち直れない理由をあれこれ考えてみた。

考えられる理由〆まで、挫折を知らない人間が初めて知った挫折で、そのショックが大きい。

考えられる理由⊆分でそれほど悪い事したと思ってないのに、予想外に散々叩かれて、意味がわからず人間不信になっている。

考えられる理由取り返しのつかないことをしたと罪悪感に駆られ落ち込んでいる。

上記3つを書いて思ったが、これらは落ち込んだ原因であり、立ち直れない原因ではない。多くの人は似たようなことがあったりなかったりだが、とにかく落ち込むことはよくある。でも、何とか心の落ち込みに折り合いをつけて、立ち直っていく。プロのスポーツ選手であるのなら、勝って負けての連続だから立ち直りの方法は多種多様にあると思う。だけど、この人は中々立ち直れない。何でだ?

そこで考えたのが、もしかしたらこの人は「立ち直る」という発想がないんではないのだろうかということだ。別に性格的な欠陥というよりも言葉として「立ち直る」という言葉というか概念を知ってなくて、それで悶々としてるのではないかと思った。彼に対してはまた「また沢山勝て!」という具体的な励ましは理解できても、「立ち直れ」というメンタルな励ましをいっても「?」で、だから立ち直りようがないというような状況なのではと思うのだ。人間は言葉に感覚が結構制限というか付随されていて、それは、文化によって普遍的なものもあればそうでないものもある。彼は落ち込みに対処する言葉に付随するような感覚を持ってないから混乱しているのではないか。もし文化的に精神的な圧迫を受けて落ち込むというような状況が発生しないような環境に育ったのであるならば、その対処が難しいのも何となく理解できる。

逆の考え方として誰でも、同じような状況になれば同じようになるという事も考えられるが、個人的には、文化の違い、育った環境、身に付いた言語の違いで、結構人間の精神的な部分の違いは大きいのではないかと改めて思った。当たり前のことかも知れないけど。そして当然、朝青龍にも日本人が持ち得ないような通訳不能な発想や概念、それに付随する感覚を持っていて、そこにあの土俵での強さの秘密があるのではないかと思うと興味深い。どっちが優れていて、どっちが劣っているとかではなく、もしそうだとしたら面白い。だから、彼が「立ち直る」という現象を目の当たりにする時、多くの人が予期しないような立ち直り方をするんじゃないかと思って、好き嫌いは別にして是非立ち直ってほしいなと思ってわくわくする。新しい「心の処方箋」ができるかと思うと。

上記推論(妄想)ばっかで何言ってるか良くわからないが、余談としていじめ問題と朝青龍問題を別のベクトルで論じるメディアは凄く矛盾していると思う。本質的には共通点の多い問題に思えるのだが・・・夜も遅いし多くは書けないけど。

 

部屋とYシャツと末弟

今日もウダツの上がらない、営業の帰り道。

いくら、ウダツが上がらなくとも、せめて服装だけでももっとちゃんとしようと思い、

帰路のホームセンターでアイロン及びアイロン台を購入しました。

これまで、アイロンを一切使わなかったというだけでも、我ながら、無精も大概なもんですが、とにもかくにもちゃんとしようと思い、家に帰って早速やってみることに。明日から始まるであろう夢にまでみた「しわのない生活」に想いを馳せながら。でも実際には夢にみた事なんてある訳ないくらい気にも留めなかった結果のこの事態ではありますが・・・。

家には、山のように積まれたくしゃくしゃのYシャツ・・・昔誰かが歌ったように、誰かのためでもなく、明日からの己の名誉のために。無残に積み上げられたしわだらけの過去を清算するために。俺は、こいつら(Yシャツたち)に熱き命の息吹を吹き込まなければならない。少し大げさな気分で。

実際やってみる。結構手間を食うし、難しい・・・シャツの原型が崩れに崩れているため、どこに折り目をつけるべきかが分からない上に、他のガラクタが散乱してて作業スペースが狭いため中々はかどらない。思うようにいかない。イライライラ。

結局、しっかりアイロンを完結させたのは、最初の2、3枚で、徐々に部分的、末っ子に至っては、アイロンを「かけた」ことにしてしまいました。末っ子に余りにも申し訳ないので、ちょっと心を込めて畳んであげました。「かわいがった」事にされ、結局欲しいものあまり買ってくれないみたいな、要領よく古下がりみたいな?末っ子の悲劇がYシャツにも確かに存在するものだという共感(俺も末っ子)を禁じ得ません・・・「心」という一言でごまかされるこの悲劇。はともかくとして、明らかな修業不足。もっと工夫をこらして、上手い事アイロンかけれるようになりたいです。

結果的に一番上に一番キレイに畳まれた、一番しわだらけの俺にそっくりなYシャツを着て、明日一日乗り切ろう!でも、明日は台風だ!結局、しわくちゃ!

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