前科無き日常

気づけば開設9周年。。。

May 2010

ワールドカップが楽しみだ

なんだかんだでワールドカップが楽しみだ。日本代表の今の状況には不安を超えて恐怖感すら覚えるものがあるが、それはさておいて今年は、前回大会を比較して時間的にもまずまず余裕があり、視聴環境も福井にいた時よりも良い。そして何より、2年近く前に福井でサッカーチームに入り、新潟に戻ってきてからも、運よく職場(市役所)のサッカーチームを紹介してもらい、先日から練習に混ぜてもらい始めた。だからプレイヤーの末端の末端として、ダイジェストではなくトップクラスの試合の一連の流れをたくさん見て勉強ができるということで、今までで一番大会そのものへの期待が高いかもしれない。

という感じで個人的にはこういった理由事情でワールドカップを楽しみにしている。次に特に楽しみにしているポイントを何点かあげたい。

ポイント1・・・スペイン代表が優勝できるかが楽しみの一つ。スペイン代表の試合は丸々ほとんど見たことがなく、前回のユーロの準決勝と決勝を半分寝たような状態で見ただけだと思うが、その時の記憶でも見ていてバルセロナを連想させる連携性の高い面白いサッカーをしていた気がする。今回の代表も、バルセロナの選手が主軸を占めていくのだろうと思われるが、ウイングを置くバルセロナとの攻撃パターンがどう変わってくるのかが一番興味がある。そして、優勝するために超えなければならないであろう守備的なチームとどう戦うか、どのように崩すかという点も楽しみだ。優勝の可否はわからないが、優勝すべきチームだと思う。

ポイント2・・・アルゼンチンがどういうサッカーをするかも楽しみだ。トップリーグでたくさん点を取っているFWがゴロゴロいて、その癖チャンピオンズリーグ覇者の主軸のカンビアッソやサネッティが入っておらず、しかも4CBといわれるこの代表チームのバランスは、自分の理解を超えていて、どういうサッカーをするかもあまり想像がつかない。マラドーナの人知を超えた神通力、勝負強さみたいなのがあるかどうか。ただ、マラドーナが就任する前の南米予選がたまたま先日再放送されていて、その時のブラジルとの試合はサッカーというよりまさにリアルな戦争を見た思いがした。ゲームというより均衡した潰し合い殺しあいの様相でサッカーとしては全然面白くなかったがある意味衝撃だった。本戦ではこの延長線上の試合はして欲しくないし、ここからどう変わっているのかが個人的な見どころ。第二のジーコにならなければ良いが・・・

ポイント3・・・その他の楽しみはイングランドとフランス。特にフランスは予選でゴタゴタしていたが、ゴタゴタしていたからこそ、本戦でどう変わってくるかが楽しみ。雑誌とかいろいろみるとあまり評価は高くないようだが、いい選手は多いし、直近のWCでも成績は残していると思うので注意深く見たい。オランダもいい選手が多いとは思うが、日本と同じグループなので冷静に見れそうにない。シード国以外でちゃんと試合を見ようと思うのはチリと韓国。

とにかく今まで試合を全然見れていないので、以上のポイントは浅薄な文字ベースでの情報によるものでしかない。だから結局有名選手や強豪チーム、表層的なシステムに目がいってしまうのが若干みっともない。だけど自分なりに楽しめればそれでいいとも思う。文字からイメージされるサッカーと現実のサッカーのギャップを埋め、プレイの背景にあるメカニズムまで見ていけるようになれればとも思う。

そして日本代表。昨日の韓国戦も含めて思うところがありすぎて書きたいこともありすぎるのだが長くなると思われるのでまた改めようと思っている。

而立−1(じりつひくいち)

今月8日に誕生日を迎え、晴れて?29歳となった。
毎年自分の中で恒例にしているが、去年一年間を振り返ると、色々と環境の変化を自分から起こしていった点では評価はできると思う。具体的には今まで勤めていた会社を辞めた。収入面ではかなり減ったし、今後の展望が十分にない中での決心で、この不景気の世の流れに大きく背いた点では経済的な意味では不合理な点は否めない。しかし、前の会社で働き続けるという選択はどうしても心情的にありえず、心理的な側面、よりよく生きていこうとする意味ではこの決断をしたことは悪いことではないと思われる。むしろ一年〜二年遅かったかもしれないと思ってもいる。

しかし、その遅れた一年〜二年で得たものも多く、趣味や人間関係の幅も広がったし、そこでの楽しい出来事も去年は多かったから、必ずしも自分が思い描く通りになることばかりがいい事という訳でもない。

1月に地元の新潟に戻った。戻ってからの3ヶ月くらいはまさに暗黒の時間だった。家族との再適応、進路の迷走、大雪が続く悪天候・・・色々もどかしいことが多く苛立つ日々が続いた。少し落ち着いたのは、今の職場である市役所での仕事が決まり、働き始めた4月以降である。今の職場はいい人ばかりでとても働きやすく、生活保護の仕事は、福祉についての幅広い知識が求められ、色々勉強になる。なんといっても地元ということもありホームの強みみたいのがひしひしと感じられる。おそらく1年間の仮の場所ではあるがいい環境に恵まれた。

孔子の言葉に三十而立(三十にして立つ)という言葉があるが後一年でその30歳となる。果たして残り一年で「立つ」ことができるのだろうか?今の状況は職住共にとても安定していて居心地もいい。結果としてそういう境遇にいるが、本来前の会社を辞めた時の趣旨とはだいぶずれている。リスクを侵してもよりよく生きる道を模索することを思ってのはずだった。今の状況に今のスタンスのまま甘んじていてはとても「立つ」ことは不可能。怖いと思っていたこと、敬遠していたこと、面倒だと思うことにも積極的に挑戦して人間としての性能を高め、どれだけの「而立」が勝ち取りえたかをまた来年振り返ってみたい。

敬老の日

あっという間に連休も今日でおしまい。4月の寒さが嘘のようにいい天気が続き、それだけでまずまず機嫌よく過ごせた気がする。

折角5連休もあったので泊まりがけでどこか遠出したかったが、お金もないので我慢して今回は諦めた。代わりに、母親と祖母を乗せて、せめてもとばかり隣県の山形までドライブに行った。隣の県だし近いと思っていたが、山形県に入るのに2時間位かかって結構消耗した。特に見るところもなく、母親だけが博物館を見ている間、祖母と車で待っていた。何しに来たんだという話だ。今年で90の祖母(年を訊くと、幾つに見える?と夜の蝶のような返しをする挙句に、89歳とか微妙にサバを読む)はすこぶる健康だが、物忘れがさすがにひどくなり、不思議発言や不思議行動を起こす事もずいぶん増えた。車で待っている間、祖母は車から降りて、駐車場の草むしりを始めたり、水筒のコップを灰皿に使って使用不可能にするなどやりたい放題だった。でも、母親も、祖母も大層ご満悦だった(家族から解放され一人留守番をしていた父も含め)ので、普段何も家の事手伝ってない分いい母の日のプレゼントになったのではないだろうか。

それ以外はまずまずダラダラしていたが、暇に任せてYOUTUBEでアニメの「けいおん!」を全部見切ってしまった。なんかオタクの登竜門のような作品だが、楽曲も含めて何か面白くてワールドにどっぷり浸かってしまった。しかし冷静に考えてもうすぐ29になるというのに何たる醜態!例えば歴史に名を残した幕末の志士なんて、20〜30代前半で大仕事をやってのけ、死んでしまっている人も多い。別にそこまで大げさな人たちじゃなくても、しっかり家庭を持ちそれなりに口を聞く年齢の子供を持った同世代なんて山ほどいる。それが、自分ときたら未だ人生のテーマも、守る家庭もなくフラフラして、休みの日には女子供がはしゃいでいるアニメをみて薄らニヤニヤしている退廃人だ・・・これ以上書いても悶々とするだけなので自己の内面を取り巻くダークな問題については又にしたい。

大体こんな感じでゴールデンウイークは緩やかに確実に過ぎ去っていった。この連休が終わればすぐに誕生日。29歳の抱負は別の機会にして今週残り2日の仕事を、気持ちを切り替え乗り切りたい。

100505_221030


Recent Comments
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ