1 スガ総理の「ロックダウンでは、感染を減らせない」発言に、誰か!突っ込めよ!!

多くの人がすでに指摘したと思うけど、ぶら下がり会見でのスガ総理の発言・・・
「ロックダウンで感染拡大を防げないのは、世界の国々を見れば、明らか・・・」
それに対して、
「いやいや! 中国やニュージランドは、成功してますけど・・・」
って、記者の誰かがすぐに! ツッコミを入れて欲しかったよな。
スガ総理の、
「嘘でも自信満々に言い切っちゃえば、何とかなるだろう作戦」に、
記者たちよ! 騙されるな!!

2 フェミニストたちよ! 張本勲を責めるんじゃあ、ない! 連中は「サンモニの張本勲」を、攻撃したいだけなのだ!!

ネットニュースに、
「江川紹子さんも、張本氏の失言に呆れている・・・」みたいな見出しがあったけど、
江川紹子さん!! 巷の「張本叩き」に、
乗っからないで!!
張本氏を攻撃している人たちの「真の狙い」は、
「サンデーモーニング叩き!!」
なのだから・・・。

リベラル派の人々よ!
「連中」のくだらない「張本叩き」に、
安易に同調しないで!!

3 マジで笑える! フジ反町氏の「ハレンチな」質問・・・。

フジの反町氏の、長妻昭議員に対する質問が、
「衝撃的!!」だった。
例の「スガ政権が、尾身さん(分科会)に相談することなく、重症以外の人は自宅待機に方針転換して、党内外から非難!!された件・・・」
それを追及しようとした長妻昭議員に対して、反町氏が質問した・・・
「それって、やっぱり問題なんですか? 本当に、尾身さんに相談しなくてはいけない事案? なんでしょうか??」
笑える、マジで、笑える・・・。
反町氏はどこまで?
自公政権の「しもべ」なのだろうか??
だって、もし仮に、
今が「民主党政権」だったとして、同じような問題が起きた時、それを追及しようとした野党・自民党の議員に対して反町氏は、同じ質問をするだろうか??
「そうは仰いますけど、そもそも尾身さんに相談しなくてはいけない事案なんでしょうか??」
そんなこと言う、わけが・・・
「ねー!!」

本当に、ハレンチ!ふしだら!な人間だと思う。反町氏は・・・。

4 日本のマスコミはなぜ? 米軍のアフガン撤退と「ベトナム戦争」を、並べて報道しない??

テレ朝のニュースを見ていたら、特派員が北京から、
「中国の新聞は一面で、米軍のアフガン撤退とベトナム戦争の敗戦を比較して、大きく報道している!」
と伝えていた。
このように「ベトナム敗戦」を引用して伝える中国メディアは、
「異常!異例!」かのように日本のメディアは報道しているけど、どう考えたって、
ベトナムを思い浮かべな方が、
「異常!!」だと、私は思うけど・・・。
逆に、日本のメディアに質問したい!よな。
「なんで? 米のアフガン撤退と、過去のベトナムからの撤退を、比較しないんですか??」と・・・。

空港に人々が殺到する光景は、完全に・・・
「デジャヴュ!!」だよなぁ。

5 アフガンのスポーツ選手は、先の東京五輪にも、出場していたのかなぁ? パラリンピックの選手は、すでに来日しているのかなぁ??

もし、東京五輪にも出場していたら(たぶん、参加していた気がするけど)、
その選手たちの「安否」は、どうなったのか??
その辺にも触れないと、五輪ホスト国のジャーナリズムとして「不完全!」なのでは??

6 最後に・・・。
靖国神社に参拝している国会議員たちは、あの当時、命を賭けて戦争に「反対」していた人たちに対しては、何を思うのか??

お国のために戦って、命を落とした・・・。
戦争に反対したが為に、命を落とした・・・或いは、落とさなくても、別にいいんだけど・・・。

靖国に参拝に来ている国会議員の先生たちに、記者たちは、
「質問」して欲しい!よな。
「戦争に反対して、無念の死を遂げた人も居ますが、そういう人たちの「御霊」については、先生はどう思っていますか??」

今年は、反ナチスの「白バラ運動」を主導して処刑されたゾフィー・ショルの、
「生誕100年!」という記念の年らしい。
「日本の、ショル兄妹」は??
日本の「白バラ教育」は、
必要無いのか??
ドイツと違って日本では、
「戦死者だけ」が、
いまも「英雄」で・・・。
日本のショル兄妹は、
英雄では「ない」らしい・・・。

うんざりする・・・。なんで? わかんないのかなぁ??
野党の分裂は「自公を利するだけ」ということに・・・。

一応、日本で「最も左」と認識されている日本共産党は、全面的に!!
立憲民主党との「連携」を推し進めている。
異論はほとんど、聞こえてこない・・・。
昔から共産党を支持している人の中で、
立民との連携に「反対の人」って、
どれくらい居るの? ほとんど「いない」のでは??
しか~し!!

3.11以降に増えてきた「にわか左派・新興左派」の人々は、なぜか??
立民(民主党系の政党)に対して、
「不信感」を、持っている・・・。
他方、たぶん、
にわか左派・新興左派の人たちは、
「日本共産党」に対しては、
それほど不信感は「持っていない」気がする・・・。

そんな「共産党」さんは、
新興左派と違って、
3.11の「はるか前」から!!
細々と?しかし「頑な」に、
「反原発!!」を主張してきた。
そんな「老舗の」反原発政党は、
3.11の前まで「原発比率50%」を掲げていた民主党の流れを汲む立憲民主党を「受け入れ」て、
今では「パートナー」となっている。
それなのに!!
3.11の前まで原発の「げ」の字も言っていなかった新興左派の人たちは、
「立憲民主党は、信用できない!」
と言う・・・。

ならば、
老舗左派・老舗反原発の「共産党さん」に、直接、
訊いてみたらどうなのか??
「なんで? 立民と連携する気になったのですか??」と・・・。

伝統的左派! 反原発の大先輩!!である日本共産党は、
立憲民主党を「信頼」しているのに、なぜ??
新興左派の人たちは、先輩の「声・判断」を無視して、
立民のことを「毛嫌い」
し続けるのか??
本当に「ウンザリ」する・・・。

左派雑誌の雄『週刊金曜日』の終わりの方のページに、
「読者会から」というコーナーがあって、私は毎号、
欠かさず目を通している。
日本全国で、週刊金曜日の「読者の集い」が開かれていて、そこで「どんなことが話題に上がったか?」
ということが「報告」されている。
そこで頻繁に登場する「ネタ」が、
「立民は信用できない!」「野党共闘では立民だけが得をしていて、許せない!!」
というもの・・・。

で結局、彼らは、
「何を言いたいのか??」というと、
「れいわ新選組を中心にした野党勢力!」
を「望んでいる」のである。
まぁ、こういう事態になってしまった原因は、
週刊金曜日にも「ある!」のは、
明々白々。
週刊金曜日の編集部における政党支持率は、
れいわと立民で恐らく、
「半々」ぐらいだろう・・・。

「小選挙区制度」というものの本質を、
週刊金曜日に携わっている「優秀な人たち」ですら、よく、
理解していない・・・。
他方、日本共産党さんは、
よく「理解」している・・・だから、
立民と完全に「連携する」ことを、
選択した。

「野党が分裂していては、自公に勝てない!! 野党の分裂は、自公を利するだけだ!!」
と、口では言っていながらも、
野党第一党である立民のことは「応援できない」という、
「矛盾した」人々。或いは、
自公が仕掛ける「野党分断作戦!」に、
まんまと「はまって」しまう、
純粋な人々。或いは、
「立民で、いいじゃん! 共産党さんだって、認めているんだからさ」
と、これすらも口に出せない
「勇気の無い」人々・・・。

マジで、目を覚ませ!!
左派の「大先輩」である共産党さんの話・理屈にも、
「耳を傾けてみるべき」だよ!!

れいわ・山本太郎氏の、
「キャッチーな話」に、
惑わされないで!!

『週刊金曜日』にも、
れいわに「肩入れ」して野党分断を「煽っ」た、
「責任がある」ぞ!!
総選挙までに、
「修正して! しっかり、路線変更して!!」

週刊金曜日にも、絶対に!
責任があると思います!

おっかしい!なぁ。選手間どうしの感染・クラスターが、
起きる!と、思ったんだけどなぁ。
マジで! 陽性・欠場者が多く出て、競技が、
不成立・・・なんて事態も、
起きるのでは?? と思っていたけど、そうは、
ならなかった・・・。
とりあえず「まぁ成功」の部類か・・・しかし!!
そう決め付けるのは、まだ早い!!
それぞれの国に帰った選手の中から、
「陽性者」がこの先まだ、
現れるかもしれない!!
「成功だった!」と決めつけるのは、
「早計」だと思う。

それにしても、案外と、
「選手の陽性者」は、出なかった・・・。
チェコ?だったかな? おそらく、
日本行きの飛行機内で「集団感染」が発生して、
選手の何名かが「出場できなかった」けど、
チェコ以外には、そのようなケースは、
無かった・・・。
選手村のクラスターも、
発生しなかった・・・。
私の予想は、外れた・・・なぜか??

やっぱり、
「ワクチンの効き目が、高いから??」
この結論を、ワクチン頼みのスガ政権は「望んでいる」だろうけど、
どうなのかなぁ??

そもそも、
出場選手全体の接種率って、
「70~80%ぐらい」じゃあ、なかったっけ??
しかも、主に自公政権の支持者が「バカに」している「中国製ワクチン」を打った選手も、多い。
さらにそもそも、
「ワクチンの効果は主に、感染自体を防ぐことくではなくて、重症化を防ぐこと」ならば、
ただの「感染者」なら、もっと出ていても、
不思議ではない。
加えて、
ワクチンを接種していても感染してしまう「ブレイクスルー感染」も、
世界中で報告されている・・・。

では、ワクチンが主原因で「ない」としたら、なぜ?
選手間のクラスターは、発生しなかったのか??
わたしの事前の予想は、
外れてしまったのか??

理由1 案外と「ルールを守った」選手たち・・・。

「マジメか!!」と、言いたくなる。
ジョージアの柔道選手2人は、
規則を破って「東京観光」に出かけたらしいけど、
他の選手は総じて「マジメ」だったよう・・・意外だ!!

陸上を走り終えて、
息が上がって苦しそうなのに、みんな、
律儀にちゃんと手の消毒をして、
マスクを付けていた・・・「マジメか!!」

マスクに対する抵抗感・・・意外と「ない」んだな、外国の人も。
ちょっと予想外・・・。あんなに、しっかりと、
「ルールを守る」とは・・・。
テレビを観ているこちらが、
「その場面では、マスクはしなくて良いよ!」
とつい、テレビ画面に向かって「声を掛けて」しまった・・・。

そして、理由の2!
検査・PCR検査は、やっぱり、
かなり「効果」が、ある?!

これは、多くの人が指摘している。
「PCR検査を頻繁に行なうことにはやっぱり、効果がある! それが、この五輪によって、証明された! 今まで検査を軽んじてきた自公政権は、反省しろ!!」

「検査数を、やみくもに増やすことには、反対!」
という「方針」を貫いてきた自公政権や維新の会にとっては、
「頭が痛い」だろう。

検査拡大反対派が「理由」に掲げてきた、
「偽陽性」や「偽陰性」は、
どこへ行った??
だって、たとえば、
「偽陽性がそれなりに出てしまうので、PCR検査は当てにならない!」というのが「事実」ならば、
「気の毒な、偽陽性判定」が、
選手の中からもう少し出ても、
良いような・・・。
逆に、「偽陰性」が一定数「出てしまう」のなら、
その選手がウィルスを「撒き散らし」て、
もっと感染者が増えても、
良いような・・・。

う~ん、だとするとやっぱり、
選手村・選手間では、ずっと、
「無菌状態・無ウィルス状態だった・・・」
ということなのかなぁ??
思えば、「空港」の検疫で見つかる「陽性者」って、
今でも毎日、
「10数人」だよなぁ?
これを「少ない」と見るか「多い」と見るか?
判断は難しいけれど、搭乗者の多くは事前に、
PCR検査で陰性証明を受けているハズで、やっぱり、
検査数を増やせば、たとえば「中国」のように、
けぅこう大きな「無ウィルス空間」を作ることも、
「可能」なのか?
選手村がまさしく、
そうだったのか??

選手の「マジメさ」と、
頻繁な「PCR検査」によって、
選手間のクラスターは、
防ぐことが出来た・・・けっして、
ワクチンの効果では、
なく・・・。

スガ政権は、なんとか無事に、
五輪を終えることが出来た。しかし、
その最大の「功労者」は、
スガ政権がすがるワクチンでは「なく」て、
政権が今まで「軽んじて」きた、
PCR検査・・・だった?!
スガ政権にとっては、はたして、
良かったのか、悪かったのか・・・。

前回記事の内容はちょっと「分かりづらかった」かもしれないので、補足・・・。
政治に関して「意識高い系」の中には、
「れいわ新選組」の支持者が、けっこう居る。
具体名を挙げれば、
「雨宮処凛」さんや、「室井佑月」さんなど・・・。

雨宮さんが編集委員を務める左派の週刊誌「週刊金曜日」には、残念ながら、
「れいわのファン」が多い。
少し脱線して・・・。

「週刊金曜日」と言えば毎回、
「素晴らしい記事が多い!」ので、いくつか紹介。
たとえば「5月28日号」においては・・・
「廃炉 虚構のロードマップ」&
「西表島の台湾人の歴史~『緑の牢獄』の奥深さ」
この2本は、「素晴らしかった!!」なぁ。
映画「緑の牢獄」は、
大注目ですよ!!
話を戻して・・・。

雨宮さんは、室井さんは、
本気で!! 「純粋な気持ち」で!!
れいわ新選組を、
応援しているのだろうか??
わたしには、そこが、
「疑問」なところ・・・。
彼女たちの「本音」は、ひょっとして、
「既存野党は(&既存与党も含めて)日本の政治は、ぜんぜんダメだよね~」
という「世間の多数派の意見」に、
「抗い(あらがい)切れず」に、
「そいじゃあ、別の選択肢で行くしか、無いよね~」
つ~ことで、
「目新しい、れいわ新選組だ!」
ということなんじゃあ、ないの??

「既存の政治家・政党は、ぜんぜんダメだ!」
という大衆の声に「迎合」して、そんで、
「ならば、れいわだ!!」
ということなんじゃあ、ないの??
じつはこれ、
ナチスの台頭や、
日本の軍部が政治介入してくる「構図」と、
「まったく同じ!」なんじゃあないの??
この点を、わたしは強く指摘したい。

もちろん、
「大衆の多くは、れいわ新選組を支持している訳では、無いじゃん! れいわを表立って応援することにも「リスク」があり、けっして、安易な大衆迎合では、無いじゃん!」
という「反論」もあるだろうけど、しかし私には、
「既存野党は、だらしがない!」
という大衆の声への「迎合」の方が、より「影響が大きい」気がする・・・。

大衆の声に迎合する「危険性」を、
世間に影響力のある「オピニオンリーダー」「有識者」たちは、
「痛感・注意すべき!!」だと思う。

むかし、橋下徹弁護士が、
或る弁護士の「懲戒請求」を世間に呼び掛けて、
「大問題」になったこと、なかったっけ? あれっ?「懲戒請求」では、無かったかな??
いずれにせよ、
オピニオンリーダーと大衆との「合体」は、
「かなり危険!!」だと、私は思う。

大衆は、
自分らの意見と「合致」している人物のみを、
「オピニオンリーダー」として、受け入れる。
意見が合わない「古いオピニオンリーダー」は、
大衆によって、
「退場」させられる・・・。
じつはこれって、スガ政権が、
意見の合わない学者を学術会議のメンバーから「外した」のと、
「全く同じ構図!!」だよなぁ。

雨宮さんや室井さんは、
れいわ新選組を応援することによって、
「既存野党は、だらしがないよね~」
という大衆の多数派の声に暗に、
「迎合してしまっている」という、その、
秘めた「危険性」を、
「理解するべき!」だと思う。

「既存の野党は、だらしがない! 既存野党じゃあ、ダメだ!!」
と言って、大衆から「拍手を!」「賛同の声を!!」
多く受け取って、
「悦に入っている」としたら、それって、
「かなり危険!!」な気がする・・・。

大衆は、
「自分の意見に沿った」オピニオンリーダーのみを、
受け入れようとする・・・スガ政権が、学術会議のメンバーを選り好みするのと「同じ」ように・・・。

「既存野党は、だらしがない!」
が、大衆の心をつかむのに「最高なセリフ」なのだとしたら、
それを「多用」するオピニオンリーダーは、
オピニオンリーダーではなく、
単なる「デマゴーグ」だ!

雨宮処凛さんや室井佑月さんは、
「既存野党は、どうしようもない!!」
という極めて「大衆受け」するセリフを、じつは、右派の橋下徹なども「好んで使っている」事実を、
理解しているのだろうか??

安易に、
大衆に「接近」しては、
いけない・・・。「まっとう」な、
オピニオンリーダーならば・・・。

どうしたら? 立民・共産へ投票してくれる人を、
増やせるだろうか?? と、勝手に考えていた。

「そうだ! いわゆる『意識高い系』の人たちに、もっと! 立民・共産への支持を公言するよう、お願いすべきではないのか?? かたや『保守・右派』の著名人たちは、『自民支持』をより明確に、匂わせているのではないか??」

自民支持の著名人たちが世間に対して、
「自民への投票!」「自民に対するあからさまな擁護」
をしているのと比べて、
立民・共産を「内心では支持しているであろう」著名人の世間への呼び掛けは、
「甘い! 乏しい!」
のではないか?? そこが!!
自民と比べて立民への支持が「伸び悩む」大きな「原因」なのではないか??

世間に影響のある、
オピニオンリーダーたちよ!! もっと立民・共産への「擁護」を、
明確にして!! 公言して!!

いやいや、
ちょっと待てよ・・・。
この「前提」がすでに、
「間違っている」のかも・・・。

世間には、
政治に関心がある「意識高い系」と、
そうでもない「風を待って流される系」が、
存在する。
そもそも、風待ちの「意識高くない系」は、
自分の支持政党を、
先陣をきって公言したりは「しない」はずだから、
特定の政党の「応援の風・流行」を作るのは、もっぱら、
「意識高い系」
ということになる。
しかし、ここで!!
立民応援団の私としては、
「大きな壁」に、ブチ当たった・・・。
そうだ! そもそも!
世間の「反自公」の「意識高い系」って、
立民・共産を、
「応援しているのか??」ということ。

わたしは、自分で言うのもなんだけど、
「意識高い系」だと自認していて、
「立民支持!!」を、
公言している。

「意識高い系ならば断然! 立民支持でしょ!」
と、私は思っていたが、そう思っていたのは「私だけ」
だったのかも・・・。
よくよく考えてみれば、
「自分は意識高い系」
だと思っている人ほど、
立民を応援して「おら」ず、
たとえば「れいわ新選組」あたりを、
応援している気がする・・・。
つ~ことは、彼らから見れば、
「意識高い系」が応援すべき政党は、
「れいわ新選組」で、
立民なんかを支持している連中は、政治にはふだん「無関心」で、
「自公以外ならばとりあえず、どこでもいいや・・・」といった、
「意識低い奴らだ!!」ということか・・・。

う~ん、長くなったのでもう終わるが、この状況は、
極めて「興味深い」気がする・・・。

政治に対して積極的に発言する「意識高い系」の多くは、
立憲民主党(&共産党)を、
あからさまに応援しているとは、
思えない・・・それなのに、選挙になれば立民は、
「そこそこ得票」している。

だとすると、多くの「意識高くない系」が、
なんだかんだ言っても、
「立民に投票」してくれている・・・ということか??
もちろん! 立民支持を「公言」している著名人(意識高い系)が、
居ない訳ではないが、一般的には、
意識高い系の人の多くが、
「自公はダメ!だけど、野党もだらしがないよね~」
と、じつは!!
「意識高くない系」の人たちと、
「全く同じ見解」を、臆面も無く!
公言している・・・。

自称?「意識高い・政治にそれなりに関心がある」人が、
「自公はダメ!だけど、野党もだらしがないよね~」と、じつは、
意識低い系の人と「全く同じ意見」を、臆面も無く、
「垂れ流して」いる・・・(同じことを、2度書いてしまった)

冷静に考えれば、
これは非常に「不思議な現象」では、
ないだろうか??
この現象の「答え」は、ハッキリ言って、
「2通り」しか、ない・・・。
それは、野党が、
「意識高い系が見ても高くない系が見ても、誰が見ても! だらしがない!!」
のか? それとも、
「意識高い系がじつは、高くない系と『似たり寄ったり』なのか??」
ということ・・・。

これ以上書くのは、やめておこう。

上西充子教授!
がんばって立民を、応援し続けましょう!!
「反原発」のルポライター鎌田慧さんも、絶対に!!
「れいわ」でなく、
「立民支持!!」だと、思うよ!!
わたしが尊敬する「浜矩子」先生も、間違いなく!
「立民支持」だと、思います!!

立憲民主党を支えている人たちは、
どういう人たち??

ちなみに、共産党さんの支持者の多くも、
「れいわよりは、立民!」だと、
思うけどなぁ。

立民を応援する気に「なれない」
意識高い系の、みなさ~ん!!
たとえば「上西充子」教授の話に、もっと!!
耳を傾けて~!!

不満だよ!! 28日水曜日の「男子柔道90Kg級」のテレビ中継!!
敗者復活戦と準決勝は「普通に放送」したが、肝心のメダルマッチ(3位決定戦と決勝戦)は、
放送せず!! 理由は、日本人選手が「不在」だったから。
解説者の穴井さんは、準決勝を中継している時に、
「今後は、すべて外国人同士の対戦となりますが、柔道の魅力は十分に堪能できると思いますので、楽しんで見てください!」
と言っていたのに、放送は途中で「ブチッ!」と、終了・・・。
怒れ~!! 穴井さ~ん!!

そもそも、「日本人選手だけを採り上げて放送する」って、厳密に言えば、
「国籍差別」なんじゃあね~の??
たとえば、もし、
「容姿端麗な(外国人)選手」が居て、その人の試合ばかりを「放送」していたら、さすがに、
昨今では「逆差別だ!!」
ということになると思うけど、
「国籍」の場合には、
「セーフ」なのか??

そもそもそもそも、テレビ局は、
五輪中継の「基本方針」の一番目!に、
何を掲げているのだろうか??

「スポーツの楽しさを伝えること」「スポーツを通じて感動を届けること」
なのか?? それとも、
「日本人選手の活躍を伝えること」
なのか??
「優先されるべき」は、どっち?なのか??
穴井~!! 怒れ~!!

「五輪憲章」には、
何と書いてあるのか?? 私は「知らね~」けれど。

「国籍」で、中継放送を「する・しない」を区別するのは、
良いのか??
「美人選手の試合ばかり」を放送するのと、いったい、
何が違うのか??
テレビ局には、
そこを明確に!
「説明」して欲しいぞ!!

わたしは、既存マスコミのことを、
「マスゴミ!」
と呼んで、非難したい人間では「ない」けれど、しかし、
マスコミの「弱腰」に対して、
「歯がゆさ」を感じる・・・。
あっ! でもでも、
TBSの「報道特集」は、毎週本当に、
「頑張っている!!」と思う。
とりわけ「オリンピック関連」においては、この番組は、
他の追随を許さず「独走状態!」だと思う。
次回の放送も「必見!」です!!

とは言え、多くのマスコミ(TVの報道・情報番組)は、
TBS「報道特集」の、
「足元にも及んでいない」と思う。
オリンピック賛成派の情報番組の司会者・・・たとえば「宮根誠司」さんなどは、
TBSの「報道特集」をちゃんと、
「チェック」しているのかね??
マジで!
情報を伝える「プロの人」こそ、TBS「報道特集」は、
「観ておいた方が良い」と、思うけど・・・。

オリンピック懐疑派のみなさん! TBS「報道特集」を、
欠かさず観てね!!
長くなった・・・。
マスコミの「腰抜けぶり」を、簡単に2点だけ、
指摘して終わろう。

1 なぜ? オリンピックに出場する選手に、質問しない??
「現政権が、政権の支持率浮揚のためにオリンピックを「利用」しようとしていることに対して、あなたの見解は?」

たとえば、「フランス」の記者だったら、
いかにも訊きそう!!だよな。
「マクロン政権は、支持率浮揚の為にオリンピックを利用しようとしていると噂されているが、選手として、それをどう思うか??」
それは、選手に対して、
「辛辣な質問!!」とも思えるが、いやいや、
選手としても、その質問を受けて「弁明の機会」が与えられることは、むしろ、
「プラス」なんじゃないかなぁ? と思う。
日本のように、
「選手に失礼だから、訊かない・・・」
という方がかえって、選手にとっては「迷惑」なのでは??

それを聞かれた選手は、
「オリンピックをそのような目的で利用して欲しくない。政治利用については選手全員が恐らく、反対!している」
そう答えれば「済むこと」なので、
ぜんぜん辛辣な質問では「ない!」と、
私は思うけど・・・。
日本のマスコミは、何を?
「怖がっている」のか??

2 東京のコロナ重症患者は実際は「10倍」以上??

東京都のコロナ重症患者は現在「60~70人」と公表されているけど、実際は、
「600人ぐらい!」居るらしいよな。
東京都の重症患者の「判断の基準」が、
他県とは「違う」ので、かなり「低目」に?
公表されているらしい。
これに関して!
もしも、或るマスコミが、
「自らの判断」「独自に調査した、現状を正確に表す数字」ということで、独断で!!
東京都が公表している数字を「無視」して、
「今日時点の東京都のコロナ重症患者は、推定650人!!」
と報道したら、東京都から、
「こっぴどく怒られる!!」のかなぁ??
でも、
自分が「真実と思う」ことを率直に報道するのが、
「メディアの役割!」
なんじゃあね~の??
そこを「恐がっている」んじゃあ、
「大本営発表」或いは、
中国のメディアと「同じ!!」だよなぁ。

「東京都の医師会」は、
どんな反応を示すのかなぁ??
もしも、独断で、
「東京都のコロナ重症患者は、推定600人!」
なんて報道するメディアが、現れたら・・・。

いろんなものに対して「恐がり!」だよなぁ、日本のメディアは。
先の戦争から一体、
何を学んだというのか??

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