今日は、電車が自動車などと比較して、エコロジーと言われる理由の一つを説明してみます。

電車はマニアと本職の方以外に意外と知られていない秘密があります。
それは、モーター動力(自動車でいうエンジン)を常時は動かしていません。

A駅を発車して、B駅に到着するまでを大雑把に説明します。

車:アクセルをふかして、ずっとエンジンを回し続け、到着する直前にアクセルを離して、ブレーキをかけます。

電車:モーターを回して、一定速度になると、オフにして、惰性だけで走行し続けます。そして、到着する結構前からブレーキを徐々にかけます(場合によっては、ここで発電する車両も「回生ブレーキ」

電車は車と違い、レール(鉄)と車輪(鉄)の為、摩擦力が限りなく、0に近い為、惰性走行をしても、スピードがあまり落ちないのです。
例えば、平坦な線路の場合、80kmで、惰性走行して、3Km走行しても、速度は70Km以上を維持しています。

これが、電車がエコロジーと言われる理由の一つです(^^)

また、気が向いたら、他の理由も比較してみたいと思います。

他にもエコトレインと称して、社内照明をLED化したり、車両重量を軽量化したり、と電車自体の消費電力量を低減させた取り組みも増えてきています。



【エコ用語】