2017年04月07日

耐震補強工事がはじまりました!

荒川の現場では、今回構造も状態がよく、基礎も問題ないことが解体してわかりました。

耐震計画では、基礎の補強を「アラミド繊維」で行う予定です。

さっそく、専門の業者さんたちが入ってきました。

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まずは、基礎周辺の土を取り除き規定の深さまで掘削します。(業者の方たちは「もぐら」と呼んでました)

そして、清掃したのちに1層目の接着剤を塗布します。

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懐中電灯でチェックしながら、アラミドシートを貼ります。

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完成です。
この作業をすべての基礎に行っていきます。
3日ほどかかりました。

外部ではシートも張られ、わが社のシートも張りました。

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内部の構造をチェックしましたが、面白い「継ぎ手」を見つけました。

↓こちらです。

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「追っ掛け大栓継ぎ」といわれる今では、とても珍しい継ぎ手です。

大工さんも、あちらこちらこのような仕掛けを造っています。

すべてが、1階は4寸角を使用して張り切っているようです。








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2017年04月01日

耐震リフォームを荒川区で行っています!

私どもの得意な地域でもある?今回は荒川区というところで大規模なリフォームを行っています。

こちらのお客様は、親子で耐震セミナーを受けていただいた方たちです。

経年された住宅で、シロアリなどの劣化を気にされておりました。

家には、どこのおうちでも歴史があります。

50年経っていれば、50年の歴史があるものです。

こちらの住宅は、今お住まいのお母さまがおひとりで設計なさったそうです。私や大工がみても極めて経済的にできており、構造的にも納得できる設計でした。

お施主さんだった、お父様は建具業者をなさっており、内部の建具も立派なものが多かったようです。

大工さんも、お知り合い大工さんが、おひとりでコツコツと造っていたそうで本当に手の込んだお仕事をなさっていました。

大体、解体するとがっかりするパターンが多いのですが、こちらの大工さんや板金さん、左官屋さんをはじめ各業者の皆さんは、立派な仕事をされていました。

詳しくは、田中の工事ブログでお伝えするはずですので、省きますが、私は、これから施工する側の立場からお伝えしたいと思います。

まだまだ、工事は続いています。

また、お伝えします。


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2017年03月11日

耐震セミナー

今日で、あの日から6年経ちました。


それぞれの方の中に、「3.11」があると思います。


そんな中、今日は、耐震セミナーを偶然行いました。2011年の6月から6年間にわたり、こつこつと少人数ながらも行ってまいりました。


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私たち、建築それもリフォームで協力できることはないだろうかとみんなで考え、講師などやったこともなのにも関わらず、皆さんに開催させていただきました。


今日は、二名の参加でした。


やはり、地震に対しての不安なお気持ちや、現在お住まいの建物についてもお伺いしました。

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一緒
に協力してきたスタッフの千葉も門前の小僧で随分と実力をつけてきました。私のフォローというより千葉が説明しても十分です。それはそうです、千葉も立派に建築士になりました。


六年の月日は、あっという間でしたが、被災された方々にとっては長い日々であったろうと思います。


母型の実家である福島の川内村も立ち入りができるようになりましたが、親戚は一人もおりません。東京での暮らしにも慣れたそうです。

6年前には、地震に便乗して、耐震リフォームがらみの詐欺まがいの業者が数多く現れました。
そんな業者への注意を含めて、私たちなりの正しい木造住宅への耐震方法をお伝えしてまいりました。


本当に細々ではありますが、これからも続けさせていただきたいと思っています。



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2017年02月18日

耐震改修工事が終わりました。

R0043777墨田区の耐震改修工事がようやく終了しました。

この工事は、田中裕子が担当しました。

通常の耐震工事と比べて、なかなか大変だったようです。

「墨田区耐震助成工事」と「墨田区耐震工事にたいする融資利子補給事業」、「高齢者自立支援住宅改修助成事業」、「介護保険住宅改修に係る助成金」となんと4つもの手続きを必要としました。

人に寄り添うことを得意としているエコリフォームのコーディネーターでもなかなか難易度の高い仕事でした。

耐震強度を上げることも難しい仕事ではありますが、一つ一つ間違いなく、手続きを行うことは私が最も苦手なことのひとつです。

何度も何度も、区役所の担当の方と折衝し、電話で打ち合わせを行い、お客様と区役所を何度も往復しました。

ひとつも間違うことは許されず、写真を記録して文章を作成しては承諾してもらい、つぎの工程へ進んでいく作業は、4つもあれば大変です。

それも、お客様の代理人となり、ぶつぶつ言いながらも見事にやり遂げました。

上の写真は、玄関から入った「飾り窓」の一つです。

昔ながらの雰囲気を残したいというお客さんのご要望を、田中が切望して残したものです。

なんでも新しくするのは、簡単ですが、昔のものを残しながら今の性能を上げていくのがエコリフォームの技であり、醍醐味でもあります。

お客様も先日お引越しされ、田中と仲良く談笑されている姿を見て、本当によく頑張ったともいます。

また、ひとつ自慢できる住宅が出来上がりました。

どうぞ、末永くお暮しください。

ありがとうございました。





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2017年01月20日

おめでとうございます。

「二十日正月、目が覚めた。」

これは、昨年亡くなった父が、よく正月に言っていた言葉です。

なんぼなんでも、年が明けて二十日もたてば、正月気分など吹っ飛ぶということらしいのですが、詳しいことは、聞かずじまいでした。

今年の仕事始めは、一月の四日からでした。

職人の正月は、ふだん休めないため、比較的にゆっくりと取ります。だいたい、七草までは、動かないのがふつうでした。

しかし、今ではデパートでもスーパーでも元旦から営業しています。コンビニなどはあたりまえですが、年中無休が売り物です。

そんな中、三越伊勢丹HDは、来年度から三が日を休日とすることを検討するらしいです。
時代の流れは、変わってきています。

止むに已まれず、今年は、早めに始めてしまいましたが、できれば家族や自分のためにも、正月ぐらいは休みたいものです。

そのおかげで、ありがたいことに昨年度からの大きなリフォーム工事も、一段落することができました。


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浅草の店舗併用の工事も、お引き渡しの用意が整いました。、エコリフォームでは、あまり馴染みのない店舗の全面リフォーム付です!


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すぐ近くの長屋のスケルトンリフォームも内装がほぼ完成し、外装も終了しようとしています。



また、墨田区の助成金を取得する予定の耐震スケルトンリフォームも 大工さんが。二名はいり佳境となってまいりました。
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その他にも、17年前に建てさせていただいた、台東区の鉄骨4階建ての外装リニューアル工事も防水工事まで完了して、明日から塗装工事に入ります。



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そして、あの東日本大震災で多大な被害を受けて、中央区の助成金を使って、6年前に千葉が見事に行ったお客様の外装の 工事も終了しました。


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私の住んでいる町会の方の内装工事もありがたいことに、完成しお引き渡しすることができました。

このたった二週間の中で、本当にみなよく頑張ってくれました。

チームの力とは、本当にありがたいもので、私一人の力ではこれだけのお仕事を賄えなかったと思います。

現場で、職人さんたちが頑張り、事務所ではスタッフの皆が、影の力となって頑張ってくれました。

本当に、良いスタートとなりました。

今年も、一年エコリフォームをよろしくお願いいたします。

 

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2016年12月29日

今年も一年ありがとうございました。

今日で、エコリフォーム社は仕事納めです。


私は、浅草の店舗併用の大規模リフォームで現場に詰めているため、みなに大掃除をお願いしました。


こういう時に女性の会社はありがたいです。


現在、浅草と三ノ輪と墨田区で大規模なリフォーム工事を行っています。

詳しくは、田中や千葉のブログで紹介していると思いますが、現場では寒い中、職人さんや大工さんたちが、本当に協力してくれています。


今日も浅草の住居部分の最終工事でした。

明日まで、大工さんたちが出てくれるようなので、私と理枝も千葉も出勤です。

今年は、今までにないような激動の一年でした。

新しい、スタッフも増えエコリフォームもだいぶ育ってまいりました。

来年は、皆々様にとりまして素晴らしい一年でありますようにお祈り申し上げております。

あまり更新しなくなってしまったこのブログですが、来年はもっとしっかりと更新するつもりでおります。

今年も一年ありがとうございました。







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2016年11月05日

「エコリフォーム」に対する助成金

ご無沙汰していります。
塩谷です。


いつの間にやら、もうすっかり秋です。
秋というかもはや、酉の市の看板も隣(冨岡八幡宮)では出始め、冬です。


そんな中、昨年までの住宅エコポイント助成金に成り代わり、新しい助成金が出ました。

ご存知の方も多いとは思いますが、なんと!

「エコリフォーム助成金」です!!

私どもの社名でもある「エコリフォーム」をすることによって政府が助成金を出そうというものです。

内容として・・・

1.「開口部の断熱改修」

 ガラス交換・・・既存のガラスを複層ガラスに交換 3000円〜8000円
 内窓設置・・・既存サッシの内側に樹脂製の内窓を設置する。 8000円〜20000円
 外窓交換・・・古いサッシを交換して新しい断熱窓を取付する。 8000円〜20000円
 ドア交換・・・古いドア・引き戸を新しいドア・引き戸に交換  20000円、25000円

2.「外壁、屋根、天井または床の断熱改修」

 外壁の断熱改修・・・既存の外壁の断熱材を撤去して、敷き込み断熱等を施工 120000円(60000円)
 屋根・天井の断熱改修・・・既存天井を撤去して敷き込み断熱(吹き込み断熱)等を施工 36000円(18000円)
 床の断熱改修・・・床下・基礎に敷き込み断熱等を施工 60000円(30000円)

※断熱材を規定量以上使用する工事が対象。補助額の下段()書きは部分断熱の場合の補助額とする。

3.設置エコ改修(5種類のエコ住宅設備のうち、3種類以上設置する工事)

 太陽熱利用システム 24000円
 高断熱浴槽 24000円
 節水型トイレ 24000円
 高効率給湯器 24000円
 節湯水栓 3000円

「附せて対象とするリフォーム等」は、また次回にご紹介します。







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2016年09月16日

完成しました。

ご無沙汰いたしております。
すっかり、秋の気配になりました今日この頃です。

中目黒でのものすごいスケルトンリフォームを終わるや否や、台東区でのこれまた、いままでにないようなリフォームを経験させていただきました。

施工前の写真です。

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これが・・・
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ほぼ、原型をとどめておりませんが、当然内部も様変わりです。

生活のスタイルに合わせて、二階の屋上に増築された三界部分を取り去り、屋根をかけ替えて二階に減築しました。

屋根は、かけ替える際には、遮熱使用の通気工法と遮熱仕様にしました。

私が、今までに経験したすべての知識を詰め込みました。

ほんとに宝石箱のような小さな住宅です。

先日、めでたくお引き渡しを終えて、担当させていただいた田中もほっとしています。

内部の、初めての試みであるOMソーラー社の「パッシブエアコン」についてもまた報告させていただきます。

       


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2016年06月14日

光井戸

P6100001

















スケルトンリフォームの現場の情報です。


コーディネーター千葉の珠玉のアイデア、光井戸です。


写真は、1階のリビングから二階の天井を見上げたところです。チラッと見えているのは、今回のリフォームの目玉の「Jパネル&山長商店」の強力タッグです。


なかなか全貌を現しませんが、今回の二階はかなり凝っています。


きれいな、山長商店の紀州杉の木目に、鳥取のレングスのJパネルがマッチしています。


天窓からの光が、ちゃんと1階まで届いているのが、よくわかります。


その上には、バウビオという遮熱材の上に、遮熱シートの防水紙をダブルに張っています。


耐震の金物も今回は、最新のものを擁しています。


プレカットに頼らず今回は、井上大工が頑張ってくれました。


小屋周りは、必見です!


階段周りの造作に、川野大工も今日は、現場での加工に精を出していました。

どんどん、日に日に仕上がっています。

屋根の最終仕上げも、デッキの金属防水も完成しました。

室内の家具の工事が終われば、内装の職人さんたちが入ります。

また、報告します。



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2016年06月11日

スケルトンリフォームの現場に来た、変わったお客さん

キャプチャ
















先日、私どもの現場に変わったお客さんが来ました。

フジテレビの取材班が、やたらかっこよいレポーターを引き連れてぞろぞろとやってきました。

いま、地震のことがやはり話題になっており、スケルトンリフォームの実情と耐震の実例を紹介したいとのことで、現場に来ていただきました。

昔気質の職人さんといった風情のカメラマンさんの指揮のもと、みな二階にはしごで登ったり、あちらこちらへと現場の中を縦横無尽に、約二時間あまり千葉と二人でへとへとです。

やはり、あれだけ大きなカメラややたらと明るい照明の中では緊張します。

「動きが足りない!!」という指導のなか(・・?あっちに行っては手をパタパタ、こっちでは忙しくレポーターの質問に答えます。

次から次へと飛び出す質問に、弱い頭をフル回転させながら、答えます。

前回の「みんなのニュース」の方は、何を言っても「へぇー」「なるほど!」」と言ってくださったのですが、今回は、厳しく、「ちょっとわかりにくいな」「もう少し、みんなにわかりやすく説明してください。」と何度も説明を繰り返しました。

ちょっと、ぴりっとして貴重な経験でした。

そんな、貴重な経験でしたが、残念ながら生番組ならではの時間調整の厳しさで、見事お蔵入り!!

とても良い経験をさせてもらったものの「何だったのかなー」と今でも語り草です。

そんなスケルトンリフォームの現場ですが、ようやくゴールが見え始めました。

もう少しで完成です。

また報告します!




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