備えることは守ること 表層地盤増幅率

2021年03月13日

備えることは守ること 耐震と制震

耐震と制震を車にたとえてみましょう。

耐震は、「シートベルト」です。

どの車にも標準で整備され、法制化も義務付けされていわば当たり前の設備です。

制震は、「エアバック」等の安全設備です。

いまや、エアバックもついているのが当たり前になってきましたが、エアバックのみでは命を守ることは難しいです。

シートベルトと一体化することによりエアバックの良さが際立ちます。

つまり建物も耐震で守ることが標準化されてきましたが、まだまだ制震の技術を活かすことにはなっていません。

最近自宅を新築いたしましたが、以前より使用したかった制震のダンパーと制震テープを使用しました。

もちろん耐震性能は標準の耐震性能2を取得しましたが、それ以上の効果を実感したのは、交通振動などの小さな揺れや震度4程度の地震がありましたが、まったくと言っていいほど揺れを感じませんでした。

揺れを吸収しているのだと思いますが、建物が受ける衝撃(加速度)を軽減(引き算)することができているのだと思います。

また、今回、日本建築防災協会の耐震診断と限界耐力計算を行いました。

もちろん、3階建てですので構造計算を行いました。

安心、安全は目に見えないものです。

しかし、備えることは守ることになります。




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eco_house at 16:40│Comments(0)

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