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英語学習、心理、精神などを扱っています。


自己愛性パーソナリティ障害という言葉を聞いたことがありますか?

英語名では、Narcissistic personality disorder(NPD)となります。対人関係でよくトラブルを起こす人などはこのパーソナリティ障害に該当する可能性があります。

自己愛性パーソナリティ障害は最近増加傾向にあるようで、特に20歳以上の男性に症状がみられるのが特徴です。

もしかしたら、みなさんの近くにいるかもしれません。


自己愛性パーソナリティ障害とは

パーソナリティ障害にはさまざまな種類があり、その中でも特に自己愛性パーソナリティ障害の人はストレスに脆弱で他人を厳しく批判したりして周りの人に迷惑をかけます。

建設的な話し合いをしたいと言いながら、自己愛性パーソナリティ障害の人は感情的に話していることもよくあります。これは現実社会だけでなくネット上のSNSなどの場所でも当てはまります。

「自己愛」という言葉から自分のことが大好きな人だと想起しやすいですが、実際はまったくの正反対で「ありのままの自分を愛せない」という人です。理想とする自分と現実の自分との乖離が大きく、そのストレスを上手に処理できず他人を罵倒したり痛烈に批判したりと悪態をつきます。

自己愛性パーソナリティ障害の人の心の底にあるのは強い劣等感コンプレックス自己無価値感などで、傷つきやすくて脆い自尊心を守るため他人(ターゲットとした人物)を否定して傷つけることで精神のバランスをとっています。

働き方改革の記事でも書きましたが、そのような人に対しては、たとえその人が億単位のお金を持っていたり社会的地位を築いて成功していたとしても関係を断絶するのが一番です。仕事などでどうしても関わらなければならない場合は、必要最低限の接触にするべきです。

いずれにせよそのような人に対しては、周囲の人も自己愛性パーソナリティ障害の人の異常性に気づき、距離を置いたり関係を断つようになります。

なお、パーソナリティ障害を患っている人は一つだけでなく複数のパーソナリティ障害を患っている場合も多々あります。そのようなことについても随時紹介していきたいと思います。

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最後に紹介するNHKの英語学習講座は『ニュースで英会話』です。

この講座はウェブサイトだけでなくテレビやラジオでも講座を展開するクロスメディア企画です。そのため自分の好みやライフスタイルに合わせて利用できるようになっています。

難易度は英検準1級レベルのB2に設定されています。

ウェブサイトでは月曜から金曜までの週5日、英語ニュースが提供されます。
センテンスごとに学ぶこともでき、単語や文法、そしてニュースの背景などの解説があり、英語だけでなく社会情勢についても理解できるようになっています。
また、毎回ニュースで使用された単語が一つ選出され、その単語の違う使い方などが学べるようになっています。
さらにウェブサイトでは単語にカーソルを合わせてクリックするとその単語の意味が出てきて発音も聞くことができます。
英文と和文の切り替えもクリックするだけで出来るので便利です。

現在はありませんが、数年前までは投稿コーナーもあり毎週課題が出されていました。
鳥飼先生の時は題材となったニュースに対して自分の考えなどを英作文するもので、伊藤先生の時はニュースのサブタイトルを英語で考えるものが多かったです。
毎回10作品ほどが選ばれ鳥飼先生や伊藤先生、そしてネイティブの先生からのコメントが添えられてウェブサイトで発表されていました。
特に気になった作品についてはテレビで取り上げられました。テレビで取り上げられるのはだいたい毎回2つほどでした。テレビで取り上げる基準について鳥飼先生によりますと、どれだけその人の思いが英語で表現されているかが重要だということをおっしゃっていた気がします。
私はほぼ毎週投稿しており、テレビには3回か4回ほど取り上げられ、サイトの方では10回ほど掲載された記憶があります。毎週数百通の投稿があるみたいで、その中から選ばれたと考えるととても嬉しく英語を勉強するモチベーションにもなっていました。

この講座の活用法の一例です

  • シャドーイング
  • 暗唱
  • 英日の和訳
  • 日英の英訳
  • 要約
  • ディスカッション
  • 同時通訳

  • シャドーイングは音声を聞いて英文を見ないで聞こえたまま英語を話すものです。
  • 全文暗唱を日課にすると自然と英語力がついてきます。また、役に立ちそうな部分をフレーズで覚えていけば応用もできます。
  • 和訳や英訳はクリックするだけで文章を切り替えることが出来るのでやりやすいです。
  • 要約は英語でするのが望ましいです。その際にはパラフレーズを意識しながら行うのが効果的です。
  • 多くの人がディスカッションの相手を探すのが難しいと思うので、ディスカッションは一人で行います。一人でニュースに対しての感想や想定出来る質疑応答、そして今後の展開などを考えて英語で行います。いわゆる「ひとり英会話」というやつです。
  • ニュースが1分程度と短いため、英日の同時通訳の訓練にも向いている題材です。


大人になると話す内容は政治経済から国際情勢、科学や文化、そしてスポーツなど多岐にわたります。あの出来事について話したいと思っても言葉がなかなか出てこない経験をしたことのある人は少なくないはずです。

英語でニュースを学ぶことはさまざまな分野の英語表現や知識を覚えることになりますし、これは自分の意見を形成する上においては欠かすことのできないことです。知らなければ何も話したり書いたりすることができず、発信していくことができません。十分な発信力がなければ英検やTOEFL iBT、IELTSといったアウトプットの能力を問う試験では満足いく点数は出せず、外国人とのコミュニケーションにおいても自分の意見を伝えきることが出来なかったりもします。

英語ニュースで学んだことは英語の試験や外国人とのコミュニケーションにおいてすごく役立ちますので、発信力を磨いていくためにも知識と英語力をこの講座で身につけていきましょう。

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今回紹介するNHKの語学講座は『実践ビジネス英語』です。

NHKの英語講座の中では最も長寿で最も難易度が高いことで知られています。
レベルは英検1級と同じC1で、長年にわたりリスナーだという人も多いかと思われます。

講座は週3回で、2週で1セット(合計6回)になっています。
ビニェット(ミニドラマ)を5分割して、第1週目の3回と第2週目の最初の2回の講座は分割したビニェットのリスニングと語句などの解説になります。そして第2週目の最後の講座はビニェットを通しで聞き、その後杉田先生とヘザーさんがビニェットのテーマについて英語でディスカッションをします。ディスカッションの後にはリスニングチャレンジというリスニングの問題があります。この問題はビニェットの内容とは関係ありません。このリスニングチャレンジは英検やTOEICのリスニング対策に効果的です。

ビニェットの中身はグローバル企業の従業員がオン・ビジネス、オフ・ビジネスについて話し合うものとなっており、その内容は多岐にわたります。

この講座で学んだことがすぐにビジネスの場で発揮できるかといったら疑問の余地が残りますが、この講座ぐらいのレベルの会話力が国際舞台では求められているという基準になります。
大切なことは「聞いて分かる」を卒業して、高い「会話力」を目指していくことにあるのだと思います。
最も難易度が高い講座ですのでやりがいはあります。

挑戦したい人は恐れずにどんどん挑戦していきましょう。

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今回紹介するNHKの語学講座は『入門ビジネス英語』です。

前任の関谷英里子先生も国際舞台でのビジネス経験が豊富でしたが、現在担当されている柴田真一先生も同様に国際舞台でのビジネス経験が豊富です。

この講座ではビジネスシーンでよく使われる明瞭で簡潔な英語表現を学んでいきます。
ビジネスといっても難しい話はなく、日常的に使う英語の延長線上にある内容となっています。
英語をビジネスで使いたい人にはもちろんお勧めですが、ビジネスとは関係なく英語表現の幅を広げたいという人にも向いている講座です。

重要なのは「聞いて分かる」ではなく、聞いて理解して「どう発信していくか」ということです。
実際のビジネスの場面では相手の意見を聞いて終わりということは少なく、自分の意見を求められることが多いです。学んだ英語表現などが即座に口から出るまで頑張りましょう。口から英語が少しでも出てくるようになると、それが少しずつ自信へと変わっていきます。

この講座で扱う英語のフレーズなどは効果的なものばかりですので、しっかり取り組んでビジネスでも英語を活用していきましょう。

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今回紹介するNHKの語学講座は『エンジョイ・シンプル・イングリッシュ』です。

ナビゲーターは『おとなの基礎英語』でMika役を務めた肘井美佳さんです。
おとなの基礎英語での肘井さんの活躍はまだ記憶に新しいですね。

この講座は週に5日ありますが、1回5分と短くて気軽に英語が聞けるものになっています。
講座名の通り簡単な英語で書かれたストーリーを聞き取るだけで解説などはありません。

今年度は江戸川乱歩の怪人二十面相の話がありますので、興味がある人は多いかと思います。
それ以外にも日本の落語や世界の昔話、童話、偉人の話など多様な内容となっています。

意外なお勧めは古典落語です。
古典落語には国際的に通じる話が多くあります。
同時通訳者で有名な村松増美氏によりますと、落語や江戸小噺の3分の1はそのまま英語にしても海外の人はみんな笑ってくれるようです。そして話の背景などを説明してわかってくれるのが3分の1。残りの3分の1は、語呂合わせや駄洒落だったりするため、日本語を研究している人でなければわからないようです。
ユーモアは場の雰囲気を和らげ人間関係の潤滑油として機能します。
古典落語を少し覚えておくのもいいかもしれませんね。

英語も難しくなく時間も5分と短いため取り組みやすい講座です。

気になった人は一度聞いてみましょう。

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