夏休みの英語 大学生編


中学編、高校編と続いて、今回は大学生編です。

大学生の夏休みは長いです。TOEICなどの英語学習を頑張っている学生がいる一方、大学入学後、英語の学習は大学の授業だけという人がいるかと思います。英語の実力も大学生では大きく異なり、目標も一人ひとり違うので一概に説明するのは難しいですが、英語を勉強しておけば将来の選択肢が増えます。この機会に英語学習に取り組んでみるのもいいと思います。


・大学生のTOEIC

大学生にお勧めするのはTOEICです。就活でスコアをエントリーシートに書いたりするので、大学生の英語学習はTOEICをペースメーカーにするといいと思います。もうすでにTOEICの勉強をしている学生は多いと思いますが、時間が取れるこの時期に勉強をすることは大切です。だらだら勉強するより、時間を取って一気に勉強するとスコアが上がりやすいです。基礎力が足りない人は、大学受験の単語や文法を見直してください。TOEICはリスニングの方がリーディングよりも点数が上がりやすいのでリスニングを頑張り、リーディングは文法の強化をし、そして英文を早く正確に読む練習を重ねるとスコアは上がっていきますので頑張りましょう。


・大学生の英検

大学生になると、英語の試験は英検からTOEICへシフトする人が多いです。だけど、英検の勉強もするとTOEICのスコアも上がりやすいので、英検の勉強もすることをお勧めします。高校卒業程度の2級や大学中級程度の準1級がレベル的にはちょうどいいと思います。実力ある人は1級も目指しましょう。他の試験と比べて安い受験料で4技能を測定してくれるので、英検の勉強をすることをお勧めします。


・IELTSとTOEFL iBT

留学を検討している人は、IELTSやTOEFL iBTの勉強をしなければいけません。留学の基準となる点数は学校によってもちろん違いますが、IELTSやTOEFL iBTで全然点数が取れない人は英検の勉強をすることをお勧めします。英検1級に受かる力がないと、IELTSやTOEFL iBTでは苦戦します。IELTSやTOEFL iBTが難しくて困っているという人は、まず英検1級を目指すといいと思います。

IELTSやTOEFL iBTで高得点を狙う人は、スピーキングとライティングが勝負になります。高得点を狙う人にとってリーディングとリスニングはあまり点数を落とせないので、スピーキングとライティングが高得点の分かれ目となります。留学する学校によってはスピーキング○○点以上と、総合点以外にもスピーキングの点数を要求している場合もあるので、この時間のある時期にアウトプットのスキルを磨くと大きくスコアが上がります。


最後に

大学生の夏休みは長く、自分で好きなように過ごすことが出来ます。遊んで過ごすのもいいですし、アルバイトで過ごすのももちろんいいです。だけど、意外と4年間はあっという間に過ぎ去ります。高校までとは異なり、大学は学習に自主性が求められて強制力がなくなりますが、目標を持てば学習意欲が出てきます。高校まで英語を勉強してせっかく受験して大学に入学したので、TOEICなどをペースメーカーとして英語学習をするのもいいと思います。もし将来の具体的な目標がまだ決まっていなくても英語が出来ると選択肢が増え、目指すものが見えてきたりするかもしれないので、頑張ってみるといいと思います。

それでは、楽しい夏休みを過ごして下さい。



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