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英語学習、心理、精神などを扱っています。

カテゴリ: TOEIC


トランプ大統領が「フェイクニュース」という言葉を頻繁に使用することにより、その言葉は各種メディアで取り上げられ、そして見聞きする機会が多くなっています。

ここで改めてフェイクニュースの定義をしておきますと、フェイクニュースとは事実ではない虚偽の情報のことで、主にインターネット上で発信・拡散されるものです。

TOEICに関して言えば、ほぼ毎回受験して最新の正しい情報を提供してくれる人がいる一方、間違った情報が提供されていることもありますので紹介します。

「TOEICはビジネス向けの試験なので会計用語が登場する」ということを見聞きしたことがある人はいるかもしれません。

「会計用語」と聞くと難しい印象がありますが、それではTOEICにはどれくらいのレベルの会計用語が登場するのでしょうか?

TOEICには英検一級レベルの語彙が登場することもありますが、難しい会計用語は登場しません。むしろ「売上」や「利益」、「費用」、「資産」、「負債」、「利息」など、TOEICに登場する会計用語は多くの人が知っているものばかりで、会計用語というよりもむしろ一般的な語彙の範疇に入ると思われます。ここに記載した用語の英単語はすぐに思いつくはずです。もちろんこれら以外の単語もあるでしょうが、TOEICに出てくる英単語は金フレなどの単語帳に掲載されているので心配する必要はありません。

そもそもTOEICは「知識・教養としての英語ではなく、オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定」(TOEIC Program)するテストです。したがって、会計用語などの専門用語は出来る限り排除されています。

また、具体的な試験名を挙げずに「各種英語試験に役立つ」と言って、損益計算書や貸借対照表の勘定科目の英訳をたくさん紹介している人もいますが、そのような勘定科目の英訳を覚える必要はありません。もちろん教養として知っておく分については問題ないのですが、主要な英語試験であるTOEICや英検、TOEFL iBT、IELTSでは必要ありません。

BATICやUSCPAを受ける人は勘定科目の英訳について知っておく必要がありますが、それ以外の英語の試験では有益性が見出せません。

もしTOEICを受けるのであれば、勘定科目の英訳を覚えるより金フレなどでTOEIC頻出の単語を覚えたほうが効率的ですし、その方がスコアアップを期待できます。

総合的な英語力を高めるにはTOEIC以外の英語学習ももちろん必要ですが、TOEICの勉強を中心にした方がTOEICのスコアは上がります。単語が重要だからといって辞書の単語を全部覚えようとするのは効率が悪いです。TOEICなら金フレ、英検ならパス単などの試験に特化した単語帳を使用した方がはるかに効率的です。それと同様に、会計用語などの専門用語も上記で述べたように、一部の英語試験を除いて必要はなく、覚えるのは効率的ではありません。TOEICの公式問題集を解いてみても、TOEICに専門用語が必要ないのは分かります。

試験には傾向と対策があるので、正確な情報を仕入れて傾向を把握し、しっかりと対策したうえで本番に臨むことがスコアにつながります。

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日本各地に牛丼屋があり、牛丼が好きな人は多いかと思います。そして現在では、日本だけではなく海外にも牛丼店があります。

今回はその牛丼とTOEICについての記事です。

牛丼チェーン店で牛丼を注文するときには、牛丼のサイズを指定します。一般的にそのサイズは、「並盛」・「大盛」・「特盛」に分類されています。

「並盛」で満足する人が多いかと思いますが、もっとお腹いっぱい牛丼を食べたい人は「大盛」や「特盛」を注文します。

そして、その牛丼の「特盛」に該当するTOEICの模試が発売されました。

それがこちらの模試です。








こちらの模試はYBMという韓国でTOEICを運営する企業が作成した模試になります。3月にリスニング版が出て、6月にリーディング版が発売されました。各10回分の模試が収録されています。

回数の多い模試としては、『メガ模試』というのがかつてありましたが、2016年5月に現在の形式へとTOEICがリニューアルして以降、そのような模試は出版されていませんでした。

以前『でる模試 vs 精選模試』という記事で紹介した『でる模試』は7セット、そして『精選模試』は5セットの収録数となっています。もちろんこれでも十分なのですが、もっと問題を解いてスコアアップを目指す人もいると思います。

そのような人のために、『でる模試』と『精選模試』に続きおすすめしたいのが、質と量を兼ね備えた今回の『YBM超実戦模試』です。

この模試の特徴は、やはりリスニングとリーディング、それぞれ10回分ずつあるというのが大きな点です。本屋で見かけるTOEICの模試のほとんどは、たいてい3回分しかありません。公式問題集は2回分だけです。量をこなすこともTOEICでは大切な学習方法なので、『YBM超実戦模試』はその要望に応えてくれる問題集となっています。

解説の丁寧さで比較すると、この『YBM超実戦模試』は『精選模試』より解説が簡潔です。そのため、詳細な解説の方がいいという人は『精選模試』を選択したほうがいいかもしれません。しかし、解説の充実さよりも問題をもっと解きたいという人は、この『YBM実戦模試』で積極的に学習していくのもおすすめです。

また、この『YBM超実戦模試』の問題の難易度や質は、韓国でTOEICを運営する企業のYBMが作成しただけあって、本番の試験(公開テスト)に近いと思います。ちなみに日本の公式問題集もアメリカのETSではなく、YBMが作成していると言われています。それを踏まえると、『YBM超実戦模試』は公式問題集10回分の内容に匹敵すると言えるかもしれません。

すなわち、この『YBM超実戦模試』は10回という「量」、そして公式問題集同様の「質」の両方を兼ね備えた問題集だと思います。

そして、TOEICの模試を牛丼の大きさで表すと以下のようになります。

  • 並盛:公式問題集
  • 大盛:でる模試・精選模試
  • 特盛:YBM超実戦模試

「並盛」・「大盛」・「特盛」の違いは模試の収録数の差だけです。牛丼の味が老若男女問わず多くの人に愛されているように、これらの模試もTOEICを受ける人にとっては初心者から上級者まで幅広く受け入れられるものだと思います。

あなたはどれを選びますか?

もちろん「全部解く」というのも歓迎です。

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TOEICを直前に控えて、どう勉強すればいいか迷っている人もいるかもしれません。 そこで、私が直前期にしていた勉強を一部紹介します。あまり参考にならないと思いますがどうぞ。


文法特急

文法の確認として文法特急を一通り全部解きました。
これまでに何度も繰り返している本なので解説も理解しているのですが、それでも確認のために軽く解説も読みます。


模試

模試は公式問題集を1セット、もしくは2セット解いていました。公式問題集に飽きていたら他の模試を代わりに解いていました。
ちなみに、リスニングの速度は1.5倍ほどにして解いていました。


音読

公式問題集のPART2・PART3・PART4をランダムに選んで音読していました。


目標とする点数や苦手な分野により、それぞれの対策は異なってきます。
語学学習は日ごろの積み重ねがもちろん大切です。しかし、直前期に頑張ることで点数は変わると思いますので、諦めないで頑張りましょう。

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最近発売されたTOEICの公式問題集以外の模試では『でる模試』と『精選模試』が有名です。

『でる模試』も『精選模試』も両方解くのがもちろんいいのですが、お金がなくて両方買えない、あるいは両方買ったけれど忙しくて全部消化しきれないという場合もあるかと思います。簡潔ではありますが、どちらを買う方がいいのかを考えてみます。














金銭面

【でる模試】
リスニングとリーディング合わせて、合計約5,200円。模試7回分なので1回当たり約743円。

【精選模試】
リスニングとリーディング合わせて、合計約4,100円。模試5回分なので1回当たり820円。

金銭面では『でる模試』が有利となります。


内容面

【でる模試】
リーディングは特に文章の量が多い印象です。本試験とは傾向が少し離れていると思いますが、負荷がかかるのでいい練習になります。時間内に解き終えるトレーニングをすると英語力は向上します。
解説はないものの、リスニングもリーディングも解答の根拠となる部分には下線が引いてあるので、学習するに当たり困ることがないように工夫されています。
問題はやや難しいのが多く解説はないので、目安としてTOEIC800点以上で多く問題を解きたいという人に合っている模試です。

【精選模試】
バランスがとれた模試です。公式以外の模試の中では、リスニングもリーディングも難易度や量は本試験に近いと思います。
この模試の特徴は解説が丁寧なことです。『でる模試』では解説がなく問題も難しいため対象をTOEIC800点以上としましたが、『精選模試』は解説が詳しいので400点や500点の人でも取り組めるようになっています。もちろん上級者にとってもこの模試は有益です。解説を重視する人はこちらの模試を選びましょう。

TOEIC上級者で解説は必要なく多くの問題を解きたい人は『でる模試』で、TOEICのスコアに関わらず解説を重視する人は『精選模試』を選択されたらいいと思います。


【リスニングだけ300問】 【リーディングだけ300問】








こちらの模試は上記の『でる模試』と同じで、ハッカーズ語学研究所の模試を基にしています。『でる模試』との違いは解説があることで、解説はTOEIC満点の講師が担当されています。

解説はあるものの内容は模試3回分しかなく、リスニングとリーディングの両方を買うと約4,000円になります。そのため、『でる模試』や『精選模試』と比べると見劣りします。内容は悪くないのですが、『でる模試』や『精選模試』と比べたら積極的にこの模試を購入する理由は見当たりません。


結論

一番のお勧めは『精選模試』です。問題の難易度も適切で解説も丁寧なので、初心者から上級者まで取り組むことが出来ます。模試も5回分あるので十分な量です。

次点は『でる模試』です。解説はないものの、7回分の模試とリーディングの文章の量の多さは負荷トレーニングになります。本試験でも最近PART7の文章が長いときがあり難化傾向なので、その対策としても最適です。

模試には作成者の特徴や意図があり、それらはその模試の個性となります。TOEICの問題の本当の感覚は本試験でしか得られませんが、上記の模試で学習した効果はスコアに反映されますので頑張りましょう。

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この春中学に入学する神戸の少女がTOEIC980点だということで、4月10日のヤフーでトップニュースになりました。 

神戸市東灘区の藤田紅良々(くらら)さんが2016年11月のTOEICでリスニング485点、リーディング495点の点数を取得しました。なお、藤田さんは6歳で英検準2級、7歳で2級に合格、そして小学校5年生で英検準1級にも合格しています。

藤田さんは帰国子女でもなく留学経験もありません。外国人が英語で保育をする教室に通い簡単な幼児レベルの英語を覚え、教室をやめてからもスカイプでフィリピン人の先生相手に英語を習いました。現在は片っ端から洋書を読みあさり、気に入れば何度でも読むという多読をしています。

中1でTOEIC980点取得したように思えますが、昨年のTOEICのことなので小学校6年生で980点取得したことになります。

藤田さんの学習で重要なポイントは「多読」です。多読により単語力や読解力を築いています。そして言葉のイメージを膨らませ理解していくということも語学学習では大切なことです。

学習において重要なことは「質×量」です。

質を追い求めるばかりで、量をこなすことから逃げていては能力はなかなか向上しません。
量をこなすことは大変ですが、必要なことなので頑張りましょう。

それではどのようにして量をこなすのか?

その成功の秘訣は楽しむことです。自分が好きなことなら多くの量をこなしていても苦にはなりません。そのためには、まず本を読むことを好きにならなくては多読はできません。そして、本を好きになるには好きな作品や作家と出会うことが大切です。まずは評判のいい本を読んだりして、読書を習慣とすることから始めるのもいいかもしれません。

彼女に負けないように私たちも英語学習を頑張りましょう。

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