エコモニ

2015年08月19日

盛夏の水辺観察園 その弐

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▼夏の石神井公園水辺観察園では池の水草刈りが真っ盛り。
あちらこちらで開水面に拡がった水草を刈り取って、水面を回復したり、群落を若返らせたりしているよ。

この池は水源が井戸だから、ひんやりしていて気持ちいい。
猛暑も峠を越えたみたいで作業効率が上がっているよ。
増えたヨシやミツガシワを順調に刈り取り、まずまずの仕上がりだ。

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ガマの穂


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草土手にノカンゾウ


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湿地にはミソハギの花


▼水辺観察園のそばの池を通りがかると、外来植物ホテイアオイが放り込まれているのを発見。
行政や市民活動団体が外来生物対策をしている公園で、はた迷惑なことだ。

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さらに、特定外来生物ボタンウキクサもある。

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水辺観察園でも、放り込まれた外来植物ウチワゼニクサ対策に相当な労力を割いている。
外来種対策は、まずは入れないことが大切だが、もしも侵入してしまったら早期対応が肝心だ。
本日いただいた「石神井公園野鳥と自然の会」会報にも、同様のことが書いてあった。長年活動を続けている方々の実感がこもっていると思う。(さと)


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2015年08月05日

盛夏の水辺観察園

除草

▼猛暑日の連続記録更新中のさなか、今日は石神井公園水辺観察園の作業日だ。
ここには井戸水が流れる水路がある。どんなに暑すぎる日でも、身体を冷やせるからうれしいね。

盛夏の作業メニューといえば、池の水草刈りだ。
生育面積が拡がったヨシやチゴザサなどを刈り取って、開けた水面を回復したり、群落を若返らせたりする。
けっこう繁茂しちゃったチゴザサの大部分を取り除いた。

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一部は観察などのために残しています


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草土手に咲いたノカンゾウ


▼池で見つけたカワニナの這い跡。
浅くてコイが入ってこないから、こんな貝やトンボのヤゴが生きられる。

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今日はちょっと暑いかも


池の水草刈り、もうしばらく続きます。(さと)

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2015年05月20日

新緑の水辺観察園

▼石神井公園水辺観察園、今月2回目の作業は水路の手入れ。
草丈の伸びが著しくて、園路から水流が見えにくくなってきたよ。水路両脇の草を取り、まずは水路の景観を回復だ。

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草を刈って水面が見えるようになった細流


最近気になっている水路の水漏れ。この箇所はけっこう大きいぞ。
こうした水漏れのせいで、水路の下流部の流量が少なくなっているよ。来月はひさびさに土木工事をして直さなければ。

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水路の分岐? ・・・いや、土手の水漏れです


▼後半戦は、草地に繁茂しているイネ科植物などの抜き取り。放っておくとこういう丈の高い路傍雑草が増えてしまう。夕方までかけて、対象区域の半分に到達。残りは来月に持ち越しだ。

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抜き取った草の一部


▼種々さまざまな春の花たちは一段落した様子。
いまは雅なカキツバタが咲いているよ。

1

(さと)

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2014年03月19日

【エコモニ】カメ生息調査

カメ目視1

▼今週末に予定されているカメ生息調査は、いまのところいい天気になりそうです。
気温が上がると、だいぶ目視調査日和になります。今週は期待できますね。

今回は、多摩川支流を広域的に調査する『東京・多摩川カメしらべ』の一環として行います。調査結果は流域のカメ分布図に使用します。

<内容>
川沿いの道を歩きながらカメを見つけ、種類・目撃数・行動・発見位置などを記録します。遠くから見るだけです。
カメの種類がわからなくても参加できますが、調査なので一生懸命カメの姿を探してください!
調査に適した時間帯が短いので、長い区間をわりと早足で歩きます。

残堀川

こんな川沿いを歩きます


(1) 3/23(日)野川
 集合:二子玉川駅(東急線)
 解散:喜多見駅付近(小田急線)

(2)3/30(日)野川
 集合:喜多見駅(小田急線)予定
 解散:御塔坂橋付近(神代植物公園そば。京王線、中央線へのバス有り)

(3)4/6(日)野川
 集合:御塔坂橋付近
 解散:国分寺駅付近
※上記2件は、前週までの進捗により、集合・解散場所が変わる場合があります

(4)4/中旬 残堀川
 集合:武蔵砂川駅(西武拝島線)
 解散:箱根ヶ崎駅付近(八高線)

雨天中止( 降雨はなくても明らかな曇天・低温が予想される場合には中止することがあります)

詳細、申込フォームはコチラ

これまでの調査結果速報を公開しています。
カメ調査結果はコチラ

皆さまどうぞご参加ください。(さと)

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2014年03月12日

(終了)武蔵野の植物相の復元 草地と湿地

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水路で食物を探すカルガモ

▼雨のために順延していたエコモニ「草地と湿地」を実施しました。

まずは外来植物のロゼット取り。春から夏にはほかにもやるべき作業がいっぱいあるので、今のうちに外来植物を攻略します。丹念に探して区域内のハルジオンを一掃しました。

▼最近恒例となっている「外来植物ウチワゼニクサ除去」は、いよいよ最終区域に入りました。
これまで手を付けていなかった区域のウチワゼニクサは、ジュンサイみたいに巨大化していました。今後はカイワレみたいな小型再生個体との闘いに移行していくと思われます。

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湿地にしゃがみ込んでウチワゼニクサ取り


▼今日は気温も高く、動いていると汗ばむほどの陽気でした。
春の花が咲き始めています。

セントウソウ

セントウソウ


エコモニ「草地と湿地」、次回は4月です。
日程はホームページに掲載いたします。来月もさらに外来植物を攻めましょう。(さとう)

ちびぱんだ

事務所のそばにいるちびぱんだねこ



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2014年02月28日

【募集】エコモニ カメ生息調査

カメ目視1

▼春はカメの日光浴が盛んな季節。
日光浴中は目視観察が容易なので、生息確認やモニタリングにうってつけです。

人気の目視調査、今回は、多摩川支流を広域的に調査する『東京・多摩川カメしらべ』の一環として行います。調査結果は流域のカメ分布図に使用します。
けっこうな距離を歩きます。がんばってカメを探しましょう!

<内容>
川沿いの道を歩きながらカメを見つけ、種類・目撃数・行動・発見位置などを記録します。遠くから見るだけです。
カメの種類がわからなくても参加できますが、調査なので一生懸命カメの姿を探してください!
調査に適した時間帯が短いので、長い区間をわりと早足で歩きます。

残堀川

こんな川沿いを歩きます


(1) 3/23(日)野川
 集合:二子玉川駅(東急線)
 解散:喜多見駅付近(小田急線)

(2)3/30(日)野川
 集合:喜多見駅(小田急線)予定
 解散:御塔坂橋付近(神代植物公園そば。京王線、中央線へのバス有り)

(3)4/6(日)野川
 集合:御塔坂橋付近
 解散:国分寺駅付近
※上記2件は、前週までの進捗により、集合・解散場所が変わる場合があります

(4)4/中旬 残堀川
 集合:武蔵砂川駅(西武拝島線)
 解散:箱根ヶ崎駅付近(八高線)

雨天中止( 降雨はなくても明らかな曇天・低温が予想される場合には中止することがあります)

立日橋アカミミ3

こんなふうに見つかるかも


詳細、申込フォームはコチラ

皆さまどうぞご参加ください。(さと)

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2014年01月08日

【終了】武蔵野の植物相の復元『草地と湿地』

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▼エコモニ「武蔵野の植物相の復元 草地と湿地」編は、水路に溜まった落ち葉除去からスタートしました。
ところどころに落ち葉ダムができ、流れを堰き止めています。落ち葉を取った後は、よどんでいた下手の池の循環がだいぶよくなりました。

底泥

▼今月は、年に一度の、池の底泥除去をしました。
もともと浅い池なのですが、土砂が堆積してますます浅くなっているので、毎冬に底ざらいをしています。
泥の中にいるヤゴや巻貝などへの影響を軽減するために、毎年、池の3分の1の範囲のみで泥を取るようにしています。
水流があるせいか、ここの泥はキレイで、臭くありません。

▼最後はやはり、最近重点的に取り組んでいる外来植物ウチワゼニクサ取りでした。
冬でも葉っぱがついているので、いつでも除草作業できます。
でもこれって、年中、他の草本を被覆しているっていうことですね。早く取り尽くさなくては。

▼午後になって雲が厚くなり、予報通りに雨がぱらついてきました。
散策者も少なく、カルガモが園路に出てきました。
園路

ちょっとじゃまなカモ


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早足で逃げていくカモ


ねこ

活動場所によくいるねこ


(さと)

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2014年01月05日

【新春エコモニ】武蔵野の植物相の復元

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▼今年最初のエコモニは、毎月定例の『武蔵野の植物相の復元 草地と湿地』です。

新春メニューは、林内に積もった落ち葉掻きのほか、水路にたまった落ち葉除去、池に被さっている枝の整理、そして季節に関係ないウチワゼニクサ除去までいろいろあります。

手先しか動かさない作業だと寒かったり、同じ姿勢を続けていると腰を伸ばしたくなったりするので、いくつかのメニューを組み合わせます。
これは従事者の健康を慮ってのことではなく、作業効率の最大化をねらってそうするだけなのですが・・・きっと参加者は生物多様性保全を無上の喜びとしている方々だと思われますので、心ゆくまで実行してください!

▼武蔵野の植物相の復元『草地と湿地』(石神井公園水辺観察園)
2014年1月8日(水)
9:00〜12:30 ※午後も任意でご参加ください(昼食持参)
給湯設備がありません。暖かい飲み物をお持ちください。
詳細とお申し込みはコチラ

(さと)




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2013年11月26日

(エコモニ)武蔵野の植物相の復元

▼今年のエコモニは12月4日に予定している、武蔵野の植物相の復元『草地と湿地』(石神井公園水辺観察園)を残すのみとなりました。

▼1,2,3月にも予定されているのですが、真冬になると雪が積もってしまったり、手がかじかんでしまったりと作業がちょっと大変になることも。その点、今の時期は体を動かすとほどよく暖かくなって気持ちが良いですよ。寒さには弱いんです!という方は12月がおススメですよ。一緒に作業をして汗を流しましょう。

この日は外来草本ウチワゼニクサを抜きました。
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▼武蔵野の植物相の復元『草地と湿地』(石神井公園水辺観察園)
詳しくはコチラ

(わか)




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2013年11月06日

【終了】エコモニ 水路の工事完了

▼今回のエコモニ「武蔵野の植物相の復元 草地と湿地」は水路の補修でした。

作業前

作業前の水路


水路は上流域で東西2本に分かれています。
東へ流れる水路は、下流部の湿地帯を広く潤す大動脈。
もう一方の西側水路は、短くて、あっという間に池へ流入して終わってしまいます。

最近、循環ポンプの不具合で水路の水量が減ってしまったため、やむを得ず西側の水路をせき止めて、その分の水を、重要度の高い東側へ回すことにしました。

ブロック

作業前はこんな具合にせき止めていました


▼できる限りの遮水するために、防水シートを使って堤防を作りました。
建設後には、最初にどけたセキショウを植え戻し、土留めにしました。

仕上げ

仕上げはセキショウで


完成後はこんな具合。
最初の写真より、右側の水路の水量が減っています。左側がプチ増えているのがわかるでしょうか?

作業後


▼ほかには、外来植物ウチワゼニクサを取りました。
相当はびこっていて、なかなか先へ進めませんでした。
次回はいよいよ、巨大化したウチワゼニクサ地帯へ攻め込む予定です。

カルガモ

木道直下まで来たカルガモ。植物の種子を食べていたようです。



▼次回は12月4日(水)の予定。どうぞお楽しみに。(さと)

武蔵野の植物相の復元 『草地と湿地』(石神井公園水辺観察園)
詳細はコチラ

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