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材料

January 07, 2017

Herbes de Provence

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
1カ月以上も放置してたら、ブログのレベルとやらが、★3つから★1つになってました(^_^;)
まあ、今年も細々とやっていきます。

『Herbes de Provence(エルブドプロバンス)』ってご存知でしょうか?
意味は、”プロバンスのハーブ”
フランスのプロバンス地方で使われるハーブをミックスした、お手軽ブレンドです。
配合されてるハーブの種類や割合は、メーカーによって微妙に違います。

そのHerbes de Provence〜これはアメリカのメーカーのものでラベンダーも入ってる〜をどーんと使って石けんを作りました。


IMG_3370



いつもの1.1倍量で計ったオイルを融かして混合。
できたミックスオイル全量にHerbes de Provenceを抽出したエタノールを加えて、LLiっぽい方法で抽出してます。
オイルが固まらないように、暖かい場所に置いてね。

で、「LLiっぽい方法」なので、アレとアレを分離するわけですが。。。

IMG_3367
1Lのプラスチックビーカーを使ってます


こんな感じになったら、冷蔵庫へポン。
冷えて上の層が固まったら、割り箸で2か所に穴を開けまする。


P_20161230_230202_HDR
冷やしてもガチガチには固まってないので、簡単に割り箸がささった



あとは、ビーカーを傾けて、下の液体だけを穴からジャーっと捨てる。
写真の位置に穴をあけておくと、うまいこと注ぎ口から流せます。



P_20161230_230234_HDR


で、できた浸出油の重さを計って作った石けんが、最初の画像です。
普通にウル抽にすると、この液体の茶色もオイルに残ってるはず。
LLiのほうが色が綺麗なのもうなづけるなあ。


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ecru1 at 21:03|PermalinkComments(4)

May 11, 2016

包み紙

石けんを何で包むか?
その石けんに求めることによって、包む材料も変わってきます。
 
求めることは、人それぞれ。
包む瞬間の色や形を、そのまま残したいのなら、通気性がなく、遮光性の高いもので包むでしょうし、包まれた石けんの色を包んでからも楽しみたいなら、透明なものの方が適しているでしょう。
 
じゃあ、自分は何を求めるのか?、と考えると、外から見てもどんな石けんかわかるほうがいいし、包んでからも乾燥が進むのを妨げないほうが好きです。
 
つまり、透明で通気性のよいもの。
 
透明なだけなら、ラッピング屋さんでよく見かけるOPPの袋で大丈夫。
サイズも豊富に売られています。
けど、OPPだと通気性がよくない。

セロファンだと透明で通気性も良いのですが、手に入りやすいのは、大きなサイズやロールになっているものばかり。自分で綺麗にカットするのは、少々手ごわい。
 
お菓子のラッピング用なら、手ごろなサイズにカットしたものがありますが、あれって中身が乾燥しないように防湿加工してあったりで。


で、結局、表面加工なしのセロファン紙を、自由なサイズにカットしてもらえるお店に、注文しました。
 

P_20160511_003316
最少ロット 1000枚
使い切れるのか、ちょっと心配(笑)


さあ、せっせと作って、せっせと包むとしましょう(*^_^*)
  




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September 19, 2015

よりみち

本棚を片づけていたら、行方不明になっていた『水溶紙』がでてきまして。
透明な石けんに埋め込んで使えるのです。
その時の記事がこちら★

ところが、これ、作るときに手抜きしたら、1週間ほどすると滲んできたのです。
その様子はこちら★

で、Soap Queenのビデオ通りに作って、ただいま観察中。

けどこれ、顔料だったら滲まないんだから、クレヨンだったらいけるよねえ。
なんてことを、ソーパー友達と話してて、そこから話が弾んでクレヨンを作ることになった。

なんか、すごい回り道してるみたいだけど。。。(笑)

IMG_3098


福島県立美術館のHPに載っていた作り方とレシピを参考に、蜜蝋をソイワックスに代えて、ソイワックスの方が柔らかいので、油脂は抜いた。
顔料は、石けん用にあった酸化鉄やマイカなどで代用。

適当に作った割には、ちゃんと描ける。
家族に、これで遊ぶ小さい子がいないのが残念。

で、いろいろ検索してて、とっても素敵なクレヨン屋さんも発見。
『手作りクレヨン工房 トナカイ』
http://www.tuna-kai.com/


土でもできるんだぁ
うちにあるのだと、クレイでできるかなあ。
スオウやログウッドなら、染物用のが押し入れに入ってる。
紅花もあるぞ。

なんか、ものすごい回り道してるみたいだけど。。。(笑)

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August 27, 2015

イロトリドリ

IMG_3069



夏の自由研究シリーズ、というわけではないですが。。。

透明石けんや液体石けんのために購入した水溶性タール系色素は、CP石けんの着色に使えるか?


IMG_30711


1:赤227号 4の2倍くらい
2:青1号 少し
3:黄4号 5の2倍くらい
4:赤227号 少し
5:黄4号 少し
6:無着色
7:青1号 2の2倍くらい
8:青1号 たっくさん

青1号と黄4号は、食品にも化粧品にも許可されている着色料
赤227号は、食品には許可されていません。

青1号は、混ぜて型入れしたときは、もっと濃い色だったのに、翌朝、保温箱を除いたら全く色がなくなっていて。。。
あわてて、濃い〜く着色したのが、8の部分です。ここは、消えはしなかったけど、一旦紫色に変わって青に戻りました。

で、さらに次の日には、消えた水色も戻ってきたのでした。
2のところは、7とあまり変わらない色に写ってますが、実際は、うすーい水色で、これから色が滲むとわからなくなりそうなくらいです。

これから、どれくらい滲むかが楽しみ♪

でも、これ作って気が済んだので、CPは、またクレイとかアースピグメントとかハーブとかに戻るかな〜(^_^;)


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June 11, 2015

ぷるぷるせっけん&キラキラジェルソープ

たいへんご無沙汰しております。

先週末、東京のアンデリーズさんで行われた『ぷるぷる石けん&キラキラジェルソープWS開催のための講座』に参加してきました。
教えてくださったのは、ぷるぷる石けん&キラキラジェルソープの生みの親、ゆりくまさんです。



IMG_2868
涼しげ〜なコレが、キラキラジェルソープ♪


結構使っちゃったり、振り回されたりで、グラデーションがイマイチなことになってますが。。。

苛性アルカリを使わなくてもできるので、キッズにもお勧めのアロマクラフトです。
今年は、あちこちでワークショップが開かれて、夏休みの自由研究に並ぶ日も来るのかな?

講座のあとは、エリア8カフェでランチ。
いつもながら大ちゃんのお料理は、おいしくてボリュームたっぷりでした。
これがウワサの「あ○盛り」?かと思ったら、普通盛りでした(笑)

ご一緒してくださったみなさま、アンデリーズのみなさま、ありがとうございました。
また行きますね♪


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June 24, 2014

JAPAN BLUE

長島先生のLLi講座&グリーンフレグランス講座に続き、今度は、ゆりくまさんの『フィトピグメント講座』に参加しました。


P1010123
朝イチの飛行機で東京へ
機体は、これじゃなかったけど


場所は、アンデリーズさんのレンタルスペース「キュアルーム」
去年、アンデリーズさんのカフェ部門「エリア8カフェ」におじゃました時に、キュアルームも見せてもらったのですが、講座に参加するのは、初めてです。

しかも、講師が、あの憧れのゆりくまさん!  どっきどきです。

午前の講座は藍、午後は紫根から、フィトピグメントを取り出します。

フィトピグメントというのは、ゆりくまさんの造語だそうで、植物から取り出した顔料のこと。通常、水や油で抽出する色素は染料で、溶媒(水とか油)に溶けているのですが、それを溶媒にとけない顔料にして取り出します。

そうすると、何がいいかって、使いたい時に使いたい量だけを、石けんタネに加えることができるのです。
煎液や浸出油を使うと、石けんタネ全体に色がつくけれど、顔料化した粉末だと、ウルトラマリンや酸化鉄などのように、使うことができる。すごく魅力的でしょ♪

私もずっと前に、藍から粉末を取り出そうとしたけれど、どうにもできなくて挫折していたのです。

ゆりくまさんは、ご自身で研究して編み出した方法を、おしみなく伝えてくださいました。

そんでもって、おまけで作ったのは、


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洗濯じゃあ、ないよ
藍染をしたんだよ



そして、紫根のときには、


P1010131
やっぱ、石けんも作らなきゃね


そうそう、この紫が紫根から取り出したフィトピグメントで付けた色です。

夢のような時間は、あっとうい間に過ぎていき、帰りはazさんと一緒に新幹線で。

寝過ごして終点まで乗っちゃうと、どえりゃーことになるので、アラームをセットした携帯を握りしめて帰ったのでした。あー、楽しかった。

ゆりくまさんのフィトピグメント講座は、今後も開催の予定があるそうです。
興味のある方、参加してみてはいかがですか?

■アンデリーズ
 http://www.mutenkabatake.com/

講座の最新情報はFBページで!
https://www.facebook.com/ANDELIES



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June 06, 2014

LLi と グリーンフレグランス

この春は、ちょっとお出かけづいてます。
6月4日は、長島司先生のLLiとグリーンフレグランスの講座を受けるため京都へ。

LLiというのは、植物の成分をエタノールで抽出し、さらに油脂にうつす方法のひとつで、Liquid -Liquid Infusion の略。化学をやった人だと、分液ロートでガシャガシャ振って、水層と油層を分離したことがあるでしょう。あんなイメージです。

どんな成分、どんなハーブが、この抽出法に向くのかや、できたオイルの利用法も教えていただきました。


P1010119
緑:ローズマリー  赤:パプリカ
下:油層 上:エタノール層



グリーンフレグランスは、精油やチンキでつくるフレグランスです。
実は『手作りの自然香水ハンドブック―アロマテラピーで香りを楽しむ』という本をもっていたものの、いまいち活用できていなかったのですが、長島先生のお話を聞いたら、よ〜くわかりました。


手作りの自然香水ハンドブック―アロマテラピーで香りを楽しむ


講座でも、このグリーンフレグランスの本を執筆してほしいと、長島先生へのリクエストが出ていたので、期待して待ってます。


IMG_2175


分離するところをもう一度やりたくて、帰宅後、また混ぜてしまったよ(^_^;)
長島先生にいただいたお土産のビスケットやら、帰りに駅の売店で買った大好きな生八つ橋やら。つくつくさんの、新マスキングテープもゲット♪

そして、同じ趣味をもつたくさんの人に出会えたことは、なによりの宝物。
そんな機会をつくってくださった、つくつくさんに感謝です。ありがとうございました。

みなさんに、またお会いできる日を楽しみにしています。


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January 02, 2014

コストコの地中海ブレンドオイル

年末、大晦日にコストコで買ったオイル。
いつものオリーブオイルだと思ってたんだけど、家に戻ってよく見たら、『Mediterranean Blend Oil (地中海ブレンドオイル)』だった orz
これ3Lなのよね。いつものオリーブオイルは5Lなのに、サイズが違うことにさえ気づかず。

IMG_1834
手前がMediterranean Blend Oil 3L
奥がPure Olive Oil 5L
こうやって並べると、全然ちが〜う(^_^;)



IMG_1835
なたね、オリーブ、グレープシード


石けんにしてもよさそうな組み合わせだけど、ブレンドしてあるとケン化価がわかんないや。料理に使おう。

と思ったのも束の間、日本語のシールをめくると、


IMG_1837
カークランドの地中海ブレンドオイルは、
オメガ-3とオメガ-6の一価不飽和脂肪酸、ビタミンEを含んだ
多目的なオイルで、どったらこったら。。。



いや、そこよりね、右下のほう

IMG_1837_1
キャノーラ 50
エキストラバージンオリーブ 20
精製オリーブ 20
グレープシード 10


配合比率がわかれば、計算できる!!!

  地中海ブレンドオイルのケン化価
=(キャノーラのケン化価×5 + オリーブのケン化価×4 + グレープシードのケン化価×1)÷10
=(187×5 + 189×4 + 191×1)÷10
=188

(『ケン化価』というのは、油脂1kgをケン化するのに必要な苛性カリグラム数です)




もっと手軽に計算するなら、石けん用のソフトを使って、

WS000308

このオイル100gをケン化するには、13.4gの苛性ソーダが必要
ケン化率を100%に設定するのを忘れずに!



あ、これは、
uki uki 石けんライフ(http://sekken-life.com/life/)で配布していらっしゃった『石けんシミュレーション』というものです。
昔は無料配布だったんだけど、今は、有料の本の付録になってるみたい。


そんでもって、このソフトの場合、別シートの「油脂データ」を開いて、


WS000311

油脂名、ケン化価、油脂1gのケン化に必要な苛性ソーダのグラム数、
脂肪酸の構成比を登録



すると、あーらびっくり

WS000312

地中海ブレンド登場!



これで、ほかのオイルと同様に、計算できるようになりました。
よっしゃよっしゃ。これで楽して計算できるわー

登録した脂肪酸の構成比は、このソフトの特長『できる石けんの性質予測』にも反映されます。



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ecru1 at 23:22|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

December 24, 2013

りんご石けん 蜜入り

さてさて、ゆずオリーブ油で作った石けんに柚子の香りが残ったのに気をよくして、りんごでも同様に作ってみた。

さてここで問題が。。。
柑橘類は皮の油胞に精油が入ってるのだが、りんごの香りの素は、どこにあるのか?
わかんないから、冷凍庫に保存してあった紅玉りんごの皮と芯を、油と一緒にミキサーへ。
分離した油は、りんごのいい香りがしたので、それを使用。


IMG_1817
蜜に見立てた透明石けんを入れたよ


残念ながら、できた石けんに香りは残らなかった。。。

それもそのはず、りんごやパイナップル、バナナなどのフルーツの香りはエステルなのだそう。

■オープンキャンパス開催レポート 好みのフルーツの香りを作ってみよう
http://www.kyotogakuen.ac.jp/~o_bio/NEW/news/4_51f89824385ec/index.html


■エステルの合成(果物のにおいを作る)
http://www.chem.kindai.ac.jp/kaken/study/06stdata/06st15.html


■フルーツの香料を作ろう
http://plaza.rakuten.co.jp/cerestia/2009/


そりゃ、エステルだったら、アルカリと反応して壊れて、カルボン酸とアルコールになっちゃう。
香りは残らんです。

そんなわけで、りんごから香りを抽出した油は、練香などに使うのがいいようです。

それにしても、リンク先のこの実験、道具と材料が揃ったら、是非やってみたい!
だれか、揃ったら呼んでください(*^_^*)


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December 04, 2013

ゆずマカデミアナッツ油

オリーブと一緒にレモンもしぼった『レモンオリーブ油』ってのがありまして、ソーパーさんの間では金田油店で扱ってらっしゃる『リモーネ』が有名だったりします。

私は、金田さんのは試したことがないのですが、同じ製法のものを2種類使ったことがあって(もちろん料理にね)、どちらも香りが素晴らしいのです。

そして、先日、ゆず茶を作ったら、皮が残った。
湧き上がる好奇心。

で、やってみた。

油とゆずの皮をミキサーに入れて、ガーーーーっと回す。
絞って油が採れるようなモノは、うちにはないから、油でやっちゃう。
もう実はないので、皮だけでいっちゃおう。
絞る代わりに、ミキサーでいいや。

(いちおう言い訳しておくと、油と皮をビニール袋に入れて、ギュッギュ押して圧搾する、って手も考えたのだけど、柑橘系の精油なのでビニールが溶け出すかも、と思い、敢えてのミキサー作戦)

次に茶こしでこして、メートルグラスに静置すること2日間。
分離した上層だけを取り出すと、


IMG_1795
もとは、ほぼ無色透明の精製マカダミアナッツ油


ゆずそのまんまの、いい香りの油が、できあがり〜

今度はオリーブ油で作って、石けんに使ってみよう♪


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ecru1 at 00:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)