革命日誌 ~農大探検部部室より~

東京農大農友会探検部のブログです。 質問・問い合わせについては直接、 探検部部室03-3420-1108までお願いします。 HPもみてください。http://nodaitanken.wix.com/ectua2013

四国航行計画!~山の間の四万十~

行動日程

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池袋サンシャインバスターミナル【活動開始】→ 大阪駅高速バスターミナル 

→高松駅高速バスターミナル 

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 高松駅高速バスターミナル→ 高知駅バスターミナル→ 高知駅 西佐川駅買い出し、ヤマト運輸にて荷物受け取り→柳瀬バス停→宮ノ前公園 T.S.1→ミーティング

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起床→朝食→T.S.1発→浅尾沈下橋→水辺の駅あいの里 T.S.2→天気図→夕食→ミーティング

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起床→朝食→T.S.2発→いの大橋橋付近 片付け、買い出し→波川駅 →土佐昭和駅 

→ふるさと交流センター T.S.3→夕食→ミーティング

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起床→朝食→T.S.3発→江川崎にて買い出し→岩間沈下橋口屋内沈下橋 T.S.4→天気図

→夕食→ミーティング

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起床朝食T.S.4 新四万十川橋付近 ヤマト運輸中村駅【活動終了】窪川駅

高知駅→高速バスで東京へ

 

お疲れ様です。二回生の藤田です。夏休みに仁淀川、四万十川に航行計画に行ってきました。

 

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この日は移動日でした。やっぱり、高速バスは首が痛くなって辛いです。東京から高知直通の高速バスの予約が取れず、大阪で乗り換えて、香川に夜中に着くバスで向かいました、、、

 

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この日も移動日です。バスと電車を使い、ようやく仁淀川にたどり着けました。西佐川駅で買い出しなどをすまし、おのおのスーパーで買った夕食を食らい、明日の航行に向けて、しっかり睡眠。

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航行日一日目ですが、運悪く天気は雨でした。川の様子をちゃんと見て航行を開始しました。

仁淀川と言えば仁淀ブルーが有名ですが、この日は雨の影響で仁淀グリーン、、いや仁淀ブラウン?と言った色で残念でした。ですが霧が出ていて厳かな雰囲気を漂わせる仁淀川を降るのも良い体験でした。沈下橋を見るのも初めてでした。シンプルな作りで周りの風景ととてもマッチしていて、僕はとても好きです。

下り途中、ショーもない所で沈をしてしまいました。上のウェットスーツを着てなかったので寒かったです。テント場に着いたあと、天気が一転、晴れになりどこにいても暑い状態でした。この日は早めに寝たので、幸せの10時間睡眠です。
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月6日

この日は仁淀川のゴール地、いの大橋まで下りました。この日航行距離は短いですが、瀬も流れもないので、ある程度時間がかかる想定でしたが、するーっと3時間で降る事が出来ました。そのためいの大橋で泊まり、次の日移動する所を、この日中に移動まで済ませる事が出来ました。

仁淀川はこの日も濁っていてグリーンでした。伊野大橋に着き、伊野大橋の上から見た仁淀川は青色に見え、今まで見た仁淀川の中で一番きれいでした。解せません。

テント場まで移動し、夕食を作って、ぐっすり睡眠。

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9月7

四万十川に移動し、今日から航行スタートです。四万十川は仁淀川とはまた違い、山に囲まれていて、とてもいい雰囲気でした。大きな瀬も頻繁にあり、一度波で隠れていた岩に真正面からぶつかり沈しかけましたが何とか無事でした。日頃の行いが良かったのだと思います。幸い天気はとてもよく、気持ちの良い航行をすることができました。

途中船を降り、買い出しを済ませ、長時間漕いでテント場の口屋内沈下橋に着けました。河原はテントを立てなくても寝られるほどに暖かく、テントを立てず星を見ながら就寝出来ました。

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この日は四万十川最終日です。流れがないと、時間は掛かりますが景色をゆっくり見れていいです。周りはほとんど山でしたが、しばらく下ると町の景色に変わりました。途中で客が一人しかいない屋台船が通りました。こちらに手を振ってくれたので振り返しましたが、こちらの20倍くらいのスピードでかっ飛ばしていたのでうらめしかったです。

6時間漕ぎ続けてやっとゴールに着きました。ゴール手前に船が通ると魚が飛び跳ねるゾーンがあり、アトラクションの様で楽しかったです。

その後、ヤマトで荷物を送り活動終了です。

 

四国の川、特に四万十川は僕のとてもお気に入りの川になりました。また行きたいです。

大雪山を大縦走 -2023夏ー

こんにちは!!

幹事にブログを書けと脅されているので、今さらではありますが8月におこなった大雪山系縦走の報告をさせていただきます。


今回の計画は、十勝岳から大雪山系北部の層雲峡温泉までの縦走である。
日程は5泊6日に設定したが、もっとゆっくりしたかった、というのが終わったあとの感想だ。
簡単に行動記録を載せておく。

隊員:C.L.近藤、岩村さん、髙橋   日程:2023年8月24日から29日

8月24日 新千歳空港→近文駅(買い出し)→上富良野駅→白銀荘(T.S.1)

25日 5:50 T.S.1発→8:09 三段山→12:10 上富良野岳→12:35 上ホロカメットク山→13:00 上ホロカメットク避難小屋(T.S.2)

26日 4:40 T.S.2発→5:30 十勝岳→6:30 美瑛岳→9:30 べべツ岳→11:30オプタテシケ山→13:30双子池野営場(T.S.3)

27日 4:40 T.S.3発→6:00 美真岳→7:40 ツリガネ山の肩→9:10三川台→11:24 北沼→14:15 ヒサゴ沼避難小屋(T.S.4)

28日 4:40 T.S.4発→5:30 化雲岳→6:20 五色岳→8:00 忠別岳→11:10白雲岳避難小屋(T.S.5)

29日 5:00 T.S.5発→6:00 北海岳→7:00 黒岳石室→7:30 黒岳→8:30 七合目夏山事務所→9:10 五合目→10:40層雲峡ビジターセンター




 まず計画段階で頭を抱えた本計画最大の問題は、テン場に水場無くね?問題である。雪渓の残る時期であれば水場が豊富な大雪山だが、8月後半となると雪渓は少なくなり、それにともない飲み水が取れる場所も限られてくる。
 本計画では、登り始めてから3日目まで水が確実に取れる場所が無いことが判明。→絶望
 しかし、隊長である僕はどうしても十勝岳→層雲峡が良かったので3日分の水+予備日分の水を持って登ることにした。相当重くなることを覚悟したが、ザックの総重量は30kgほどでギリ安心。なんの問題なく山行が進んでいくだろうと計画段階では思っていた,,,


ーー24日 天気:ギンギンな晴れのち大雷雨
 前日夜に北の大地に降り立った私たちは買い出しをするため、近文駅へ向かった。近文駅から旭川駅まではいい時間の交通手段がなかったため、徒歩で移動した。
 この日は北海道で23 年ぶりの猛暑で、旭川駅に着いたときには全員汗だく、くたびれ、しなしなだった。東京より暑さがきついなんて聞いてないんですけど!?!?!?!?!?
 フードコートの水を3人でがぶ飲みし、上富良野駅へ。
 
 さらに悲劇は続き、上富良野駅に着くと大雨が降りだし、雷も鳴り始めた。自分たちの日ごろの行いを悔やむレベルの大雷雨の中、バスで白銀荘へ向かう。幸い白銀荘に着いてから大雷雨は止んだ。
 地元の人曰く、こんな雨は珍しいらしい。
 明日以降の山行が心配になり、エスケープも視野に入れながら登ることを決意。白銀荘の十勝連峰が見える素敵なお風呂に入り、石狩鍋を作って就寝した。
白銀荘













ーー25日 天気:晴れ時々曇り
 昨日の不安がはじけ飛ぶほどの晴れで隊の士気が高まる。十勝岳に登るだけであれば三段山に登る必要は無いが、僕の独断で登る計画にした。
 しかしこれが大失敗。前日の大雨で足場が悪く、道が濡れた笹で覆われていたため全身濡れ濡れに。
途中から雨具を着るが、昨日に続き気温が高く、結局汗で濡れ濡れに。さらに、アブラムシのような小さな虫(以下ゴミ虫)が大量に現れ私たちを襲う。
三段山山頂までは散々だった。

 後から聞くと、三段山は山スキーのメッカで夏に登る人はあまりいないらしい。逆にいい経験だったと思うことにする。
 三段山を下りは急だったが順調に進み、十勝連峰の雄大な景色を楽しみながら歩けた。縦走初日にして体力的にも精神的にもダメージを負った私たちは、きれいな上ホロカメットク避難小屋に到着。水があればな,,,

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↑小屋からの景色

 本計画の食料はアマノフーズのフリーズドライ食品にした。ヒグマの生息する山域で食料のにおいをプンプンさせながら行動するのは得策でないと判断したためである。食事のおいしさだけには定評のある農大探検部である以上、本当はいつものように自炊したかったのだが、仕方がない。しかし、フリーズドライ食品が想像以上においしかったため、食料に不満は無かった。


 この日の夜、雨は降らなかったがEDMのフェス並にピカピカ雷が光っているまた、気象通報によるとこれから低気圧が通過するらしい。ひどい状況だが、明日の天気が良くなることを祈り就寝した。


ーー26日 天気:晴れ
 予想に反し天候は良好であったため、予定通り進む。十勝岳山頂はかなり冷えたが素敵なピークだった。ゆっくりしたい気持ちだったがまだまだ先は長いためすぐに出発。十勝岳の活火山らしい風景と爆風に圧倒されながら歩いていく。雪渓の跡が残っていたりなど、北海道らしさを感じているとあっという間に美瑛岳に到着。
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 オプタテシケ山の登りに差し掛かるまでは順調だったが、そのあたりで隊員である髙橋が本活動最大のバテを披露した。疲労困憊の髙橋の前後を僕と岩村さんで挟み(←こんな感じ)、ズンズン登っていく!ナイスガッツ髙橋!
 山頂に着くと先に着いていたおじさんがお疲れ様の柿ピーをプレゼントfor髙橋。やったぜ髙橋!みんなでおいしくいただきました。
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↑オプタテシケ山頂から

 その後、オプタテシケの長い下りを終えて、本日のテン場に到着。双子池野営場は水捌けが悪く狭いという前情報があったため心配していたが、特に問題なく貸し切りで使うことができた。

 テントを張って一息ついてから、岩村さんとともに明日の道確認+浄水器を持って水場探しへ向かう。テン場の先に向かうと、明日の道が泥沼、藪地獄で、絶望的に悪いことが判明する。
 さっそく僕の靴が泥でコーティングされた💩。あるかもと期待していた水も水田のようになっているたまり池しかなく、水を取るのに82億年くらいかかるため断念した。

 おそらく明日が一番きつい日になるだろうと覚悟を決めながら静かに就寝した。


ーー27日 天気:晴れのち雷雨
 本日も晴天、なんだかんだ天気に恵まれている気がする。朝食の棒ラーメンで気合を入れて昨日見た悪路を進むのだが、進めば進むほど道が悪くなっていく。ほとんど藪漕ぎじゃねぇか
 しかも、藪漕ぎにはハッピーセットで三段山で対決したゴミ虫も付いてくる。三川台まではこのような道が続いた。

 正直ここはもう二度と行きたくない。が、今思うとあの山奥感のある景色はこれまでの登山でも感じたことのないもので、とても印象に残っている。
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↑三川台

 三川台を過ぎると気持ちのいい稜線歩きが始まり、いよいよ神々の遊ぶ庭”カムイミンタラ”に入る。今までとはまた風景が変わり、美しい沼地帯はまさに庭のようであった。
ここでもゆっくりしていきたかったが、南沼付近で空模様が怪しくなってきた。トムラウシ山は巻いて行くことができるため、南沼分岐でどうするか隊員間で相談する。

 せっかく来ているし、時間もあるからトムラウシ山には登りたいと主張する僕と、巻く派閥の髙橋岩村連合でぶつかる。なかなか決着が付かず、僕が駄々をこねていたため、僕のペースに成りかけていた。髙岩連合もあきらめかけた途端、雷鳴が鳴り響き、僕はくるりと体の向きを変え、早々とトムラウシ山を巻いていった。


 ナキウサギの鳴き声と雷を交互に聞きながら、雷雲から逃げるように進んでいく。ズンズン進み、ヒサゴ沼の大雪渓に辿り着く。そこには3日間取れなかった水がジャボジャボ流れていた!感動!

 ここで水を取ってからテン場へ向かう。テン場に着いた瞬間大雷雨再来。とりあえず小屋に逃げ込み難を逃れた。小屋にはヒサゴ沼のぬし人間がいた。すでに小屋で3泊ほどしているらしい。
いろいろ話していると、ここ数日このあたりでヒグマの目撃が頻発している情報を得る。とくに早朝は危険らしい。
 

ーー28日 天気:晴れ時々霧のち雨
 いよいよ縦走も終盤に差し掛かりさみしくなってくる。本日最初のピークである化雲岳は最高の展望で、十勝岳から大雪山北部まで見渡すことができた。
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 化雲岳から五色岳までの道はまたゴミクソ💩虫&藪との戦いがあったが問題なく忠別岳へ到着。このあたりから大雪山の脅威の一つである霧に巻かれた。ルートをロストしないように気を付けながら進み、テン場である白雲岳避難小屋へ着いた。
小屋付近は雪渓が多く残りかなり涼しかった。ヒグマの出没によりテントが張れなかったため、小屋で寝ることに。

 小屋では、白雲岳付近の登山道の荒廃、踏圧による浸食で植生の崩壊や表土の流出が深刻化していることを知る。復元活動はおこなわれているが、完全にもとの状態に戻すことは不可能だという。
 私たち登山者によって引き起こされる深刻な環境問題の現状を知り、今の自分に出来ることはあまり多くないかもしれないが、浸食を進めるような歩き方に気を付けて登山しようと感じた。いつか復元活動の手伝いが出来たらとも思う。

 白雲岳避難小屋には大雪山系の水場の状況などの情報が集まっていて、これから縦走をする人にとって良い場所だと感じた。やはり北から南へ下っていく方が良かったのかもしれない、


ーー29日 天気:快晴  
 縦走最終日、台風が接近したはずだったが相変わらず恵まれた天気で気持ちが良い。縦走最終日のさみしさを抱えながらズンズン歩く。
この日はキタキツネをはじめ、シマリス、ヒグマなどの動物をたくさん観察することができた。北海岳からは、はるか遠くにある十勝岳まで見ることができ、いままで歩いてきた距離に感動する。

 硫黄の香りを感じながら最後のピークである黒岳へ足を進める。黒岳まで来ると日帰り登山の方がたくさんいた。
 くさい、きたない、気持ち悪いの3K三拍子が揃いそうな私たちとも話をしてくれる気持ちのいい人ばかりで良かった。黒岳山頂でゆっくりし、名残惜しいが下山を開始する。
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 リフト事務所のおじちゃんに歩いて下ると伝えるともう一踏ん張りがんばれということで、一人一粒チョコレートをいただいた。
そのおかげでほぼ水溜まりのような道を下りきることができた😊

 下った層雲峡温泉街はあまりにぎやかではなかったが、6日ぶりの温泉とシャバの飯は最&高。さらにビジターセンターでは層雲峡と大雪山の興味深い歴史をたくさん教えていただいた。
 
 探検部一回生のときから憧れていた大雪山縦走をおこなうことができて本当に良かった。今回の縦走は学べたことがたくさんあったと感じる。
本当は食料をもっと持って行ってヒサゴ沼あたりでゆっくりしたかったが、それはまたの機会に。

 報告でした。
 
 

2週連続不老!!!



こんにちは!3回生の野口です。
日大の探検部と不老鍾乳洞にいってきました。

ブログを書くのは2年ぶり2回目くらいです。
そして不老鍾乳洞に行ったのは3か月前のことなので記憶が曖昧なとこがあります。
頑張って書きます!


今回はob.ogの平間さんと大倉さんについてきていただき、洞窟の進み方の習得、日大との交流を目的に、個人的には卒業した後、下級生を不老に連れて行けるようにすることを目的として活動をしました。
そして今回は2週連続の活動です!

概要↓

日時:2023年  7月29日(土)   8月5日(土)

場所:東京都西多摩郡奥多摩町 不老鍾乳洞

目的:洞窟の 進み方の習得,他大学との交流を深める

隊員:計8名(7/29 大倉さん、平間さん、野口、𠮷田、中嶋さん、丹治さん)
     (8/5
大倉さん、平間さん、野口、藤田、茂木さん)

行動記録:奥多磨駅到着(活動開始)→不老尾根到着・準備→出発→入洞→最奥部到着→出動→不老尾根・片付け→出発→活動終了





他大との活動は初めてでしたがお互い部活のマイルールが異なるため、今回は計画書を農大で用意し、
装備など情報を共有しました。

奥多摩駅~不老尾根

日大の方と双方の探検部についてお話しながら不老尾根に向かいました。
不老鍾乳洞は行くまでが本当に長いです!しかもずっと坂なので地味にきつい、、
特に神社の横をぬけた後の坂が一番苦手で毎回身構えます。

このへんから文字が薄くなってしまいましたが戻し方が全然わからないのでこの文字の薄さで続きます(・ε・)


一週目は大倉さん、平間さんに教えていただきながら不老尾根まで向かいましたが、2週目は先輩方がいなくても今後後輩を連れていけるよう目印になるところを覚えながら歩きました。先輩たちがめちゃくちゃ優しかったです。



日大の方は立教と洞窟をいったこともあるらしいです。農大も必要な時は他大と協力した計画もやってみたいですね~


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不老尾根~入洞


不老尾根に到着したのでつなぎをきて必要な道具を準備します。
ここから入洞するまでが一番ドキドキします。
毎回滑落したらどうなるのか想像しては心の中で絶叫の繰り返しです

私は不老に来るのが2,3回目ですか初めて来た日大の3人のほうがどんどん進んでいて驚きでした。



入洞~
最初に縦に登るのですがそこが難しくて今回も時間がかかりました。2週目は割とすんなり行けたので連続して同じ場所に行くことで練習になるのを感じました。苦戦しましたが一番楽しいポイントです!

↓ひょっこり𠮷田                    ↓中島君(日大生)
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↑丹治くんと中島君(日大)         ↑ひょっこり丹治君

不老は入ってしまうと早いです(行くまでのほうが長い)

↓ブレ藤田                ↓茂木君
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無事出洞しました。

↓1週目                 ↓2週目
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帰りは下りなので楽々です。
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一週目↑ いい天気です            2週目↑すごい雨で雷もゴロゴロです

この夏は不老に加えて富士風穴も行き、その前にはちょうちんも行けたので洞窟活動が密にできていました。最近はあまり洞窟活動ができておらず、来年は洞窟をやる人がさらに減ってしまう可能性があるので先輩の力もお借りしつつ、洞窟活動を存続していきたいです。
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最後は先輩方がアイスをおごってくれました!
いつもありがとうございます!























八ヶ岳

こんにちは、1回生の𠮷田です。

今年6月に、新人歓迎会こと4泊5日の八ヶ岳合宿に行ってきましたので、当時の感想や感覚などをつらつらと書きたいと思います。飛ばし飛ばしで見てもらえると助かります(笑)。前泊の16日は除外します。まずは概要から。


日時:2023年6月16日(金)~6月20日(火)

場所:長野県八ヶ岳連峰 蓼科山 北横岳 天狗岳

目的:新入生の歓迎 基礎生活技術の習得

隊員:計11名 (岩村さん 中村さん 吉川さん 野口さん 黄さん 一杉さん 藤田さん 高橋さん 柳橋さん 吉田)


行動記録

6月16日(金) 晴れ

17:42   経堂駅→21:59  茅野駅→22:32  ミーティング→23:30 就寝


6月17日(土) 天気 晴れ

3:40起床→4:07タクシー乗車→4:50女神茶屋→5:19女神茶屋 発→6:49 2,037m付近一本

→7:42 2,166m付近一本→8:41 2,341m付近一本→10:14蓼科山頂→10:54蓼科山頂ヒュッテ

→11:37蓼科山荘→12:55 2,100m付近一本→13:19滝の湯川分岐→13:32天祥寺原分岐

→13:53亀甲池(T.S.1)着→16:00天気図→18:42夕食→20:40ミーティング→22:00就寝


6月18日(日) 晴れ

4:00起床→5:21 T.S.1出発→6:20北横2265m付近一本→7:10北横岳一本→8:21坪庭

→9:07 縞枯分岐→9:36縞枯山山頂一本→10:27茶臼山山頂一本→10:59麦草峠(T.S.2)

→16:00天気図→19:07夕食→21:01ミーティング→22:00就寝


6月19日(月) 晴れ

4:00起床→5:04 T.S.2出発→5:51丸山山頂→6:15高見石小屋一本→7:40中山山頂一本

→8:33一本→9:20一本→9:42東天狗山頂→10:33根石岳→11:16オーレン小屋(T.S.3)

→16:00天気図→17:39夕食→19:05ミーティング→21:00就寝


6月20日(火)  晴れ

5:00 起床→6:15 T.S.3発→6:43 夏沢鉱泉→7:21 一本→8:39 唐沢鉱泉・桜平分岐【活動終了】




1日目

これから得体の知れない何かに挑むような不思議な感覚で、何も知らない茅野駅を後にし、朝焼けを見ながらチャーターしたバスで登山口の女神茶屋まで。登山開始直後は比較的平坦な道だったが、背負ったこともない30kg程度のザックのせいで、体幹と脚への負担が大きく先がとても不安になった。

10分程度でしっかりとした坂が始まり脚への負担は凄まじかったが、根気と謎の意地で先輩の背中にぴったりとくっつき、ナーバスにならないよう先輩と雑談をしながら無心で登った。1時間ほど登ると小休憩(通称一本)になり、水分補給をしつつ「根気次第で意外と登れる」となんとなく悟った。小休憩後は時間経過が早く、それなりに楽しみながら登ることができ、森林限界と蓼科山山頂に自らの足で達した時はとても感動した。個人的に下山での足運びを考える動作は面白かったが、ザックが重く神経をすり減らしながら下山をし、初日のテントサイトである亀甲池(T.S.1)に向かった。予想していたテントサイトは、前日の雨による池の増水のため少し離れた場所となった。テント設営を終え、天気図の時間までのんびり過ごした。子供の落書きのような、意味不明な天気図を取っている間に香ってきた夕飯の香りは忘れられないが、肝心の味は疲れからか全く覚えていない(美味しかったはず...)。片付けとミーティングを挟み、明日の行程(主に高低差と距離)を気にしながら、この日は気絶するように眠った。

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蓼科山からの眺め            






                        増水した亀甲池
                    (普段は砂浜みたいなのがあるらしい)

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夕飯の唐揚げのあんかけ(めっちゃうまそう!)





2日目

深い睡眠を取れなかったためか起床時間前にふと起き、先輩たちを起床時間に起こすという仕事をこなすことができた。「4時です!」と言った瞬間に飛び起き、5秒後にはシュラフを片付け始める先輩たちは、まるで自衛隊員のようだった。夜露で湿ったテントが思いのほか大きく、ザックに入れるのに手こずってしまい出発が少し遅れた。この日は体調不良者が複数いたためスローペースだったが、寝起き&北横岳の急勾配は疲れた肉体にとても効いた。北横岳を下り、坪庭にて体調不良者2名と別れ(エスケープ)を告げたため、ここからは少しペースを上げ進んだ。坪庭の木道を歩いていると、幼いころ家族旅行でケーブルカーを使い坪庭を訪れたことをぼんやりと思い出し、自らの足でこの地にたどり着いたことに感動と達成感を覚えた。感傷に浸りながら「あとは縞枯山と茶臼山だけだ」と自分に喝を入れ、残りの2つの山を必死に上った。茶臼山のラストがとてもきつく「クソォォォォォ!!!」と大声で叫びながら力をふり絞り走って登り、先輩たちに笑われた。あとは下るだけだったので、景色を見ながらのんびりと麦草峠(T.S.2)まで歩いた。予定より2時間ほど早く着いたため、各々自由な時間を過ごしていたが、僕は疲れていたため2、3時間ほど横になり寝ていた。夕食の中華丼とスープはとても美味しかったが、スープに入っているわかめがとても多く、わかめを誰が食べるかで争いが起きた。麦草峠は標高が2,127mあるおかげか、星が綺麗で心が癒された。この日は明日の戦いに備え、身構えるように眠った。

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朝焼け







                        坪庭入口






3日目

連日の疲れからか寝坊してしまい、先輩に起こされてしまった。寝不足のせいか少し頭痛がしていたため頭痛薬を飲み、ほぼ時間通りに出発。軽い霧に覆われ朝日に照らされる森は神秘的で、疲れと頭痛を紛らわせてくれた。丸山、中山は前日の山に比べるときつさは感じられず、スムーズに進むことができた。中山から見えた蓼科山はあまりにも遠く、「あそこから来たんだ」という実感が力になった。中山峠からみた東天狗岳はラスボスのような雰囲気だったが、この合宿で最後の登り(根石岳は除く)だと考えると俄然やる気になった。東天狗岳は個人的に好きな岩場が多く、ラストの山ということもあってとても楽しめた。少し雲がかかっていたが山頂からの景色は素晴らしく、やってきてよかったと感じるとともに、合宿での山場が全て終わったんだと安心感に包まれた。東天狗岳と根石岳の間にある、真っ白で砂浜のような場所を通り、根石岳を越え、山を下った。オーレン小屋へ着いた時の先輩たちのゆるんだ表情は、難所が全て終わったことをはっきりと感じさせてくれた。時間が余っていたため、先日遅かったテント設営の練習を何回か行い、各々好きに時間を過ごした。この日の夕飯が一番美味しく感じた(鶏肉のトマト煮的なやつ)。この日は安心して眠った。

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ラスボス感ある東天狗岳





                     東天狗と根石の間の砂浜っぽいところ


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3日目が終わり嬉しそうな僕






4日目

起床時間30分前に起きたが5分前になって寝てしまい、先輩に起こされめちゃくちゃ悔しかった。朝食を作る段階で小さなミスはいくつかあったが、トイレ渋滞が起きたのち無事出発。この日の行程は下るだけなので、足元に注意しつつ各々好きな雑談をして無事活動終了地点まで下山。全てをやり切った安心感と、自分はなんでもできるような自信に満たされ、初めての合宿活動を支えてくれた先輩たちにも感謝しかなかった。が、バス停までここから一般道を7km歩くことに、、、。”歩くだけ”ということがあそこまでキツいとは思わなかった。しかも山道ではなく整備された一般道を。無心になって歩いてる途中、振り返ると遠くに蓼科山が見えた。「あそこから始まって、終わったんだ」と思うとこの7kmの一般道が映画のエンドロールのように思えた。感傷に浸りつつバス停に到着し、ようやく”バス”という文明が進化した人類の移動方法にありつけた。初日の登山開始の平坦な道で「無理かも、、」と思っていた自分が色んな意味で馬鹿らしく思えた合宿の帰り道だった。

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エンドロール一般道







全日程が晴れで、道も景色も良く、設営もスムーズだったが、雨だったらどうなっていたか想像もできない。本当に晴れでよかった。


爽快!北上川!

日時:2022年3月28日(火)~3月31日()

 

場所:岩手北上川

 

目的:長距離ツーリングの経験 川における航行技術の向上

 

隊員:中村さん 一杉さん 黄さん 髙橋

 

行動記録

328() 晴れ

7:43大宮→17:55仙北町駅→19:00南大橋(T.S.1)(活動開始)23:00就寝

329()晴れ

5:00起床→6:50朝食→6:50出航→12:55朝日橋(T.S.2)16:00天気図→17:42夕食→20:00就寝

330()晴れ

5:00起床→5:35朝食→6:35出航→13:48藤橋(T.S.3)16:00天気図→21:00就寝

331()晴れ

4:00起床→4:30朝食→5:30出航→7:38高館橋付近→15:00平泉駅(活動終了)

 

 


1日目

どうも、探検部2回生の髙橋です。

この日は川活動前泊ということもあり、特にこれといった出来事はなかったですが、初めての川活動ということもありワクワクドキドキでした。前泊した場所付近にあったスーパーの食べ物が、とてつもなく安くておいしかったです。

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2日目

 ついに出発の日、気持ちよく行こう!と思っていたのですが、自分の準備が遅すぎて出発時刻を大幅に過ぎてしまい、情けないスタートとなってしまいました。さらに雨具とウエットスーツ性能をなくすような酷い着方をしてしまい、この日は終始ぶるぶる震えながら舟を漕いでいました。正直言うと寒すぎたので 、この日の船に乗っているときの記憶はほとんどありません。そしてT.Sに着き、そこで食べたハンバーグがとても美味しかったのを覚えています。

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3
日目

 この日は前日のような愚かなことをしないよう、ライフジャケットを正しい着方で着て、出発しました。前日はあまりの寒さで周りを見る余裕はなかったですが、3日目は景色や動物をたくさん見ることができました。北上川の最初は自然たっぷりの景色だったのですが、徐々に町が見えてきたり、でかいショッピングモールがあったりと景色が漕ぐたびに代わっていったので飽きることなく楽しむことができました。流れもちょうどよく非常に漕ぎやすかったです。そして無事T.Sにつき、テントを立てる際にでかい変な虫がおり悲鳴を上げてしまいました。ここには小さな道の駅がありソフトクリームが売っていましたが、活動中ということもあり我慢しました。この日の夕飯はカレーでおいしかったです。
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4
日目

 ついに最終日となってしまいました。この日は1人で船に乗り漕いだのですが、無事横転することもなく無事活動終了地点に着くことができました。全体的に行動予定より早めにT.Sに着いていたのですが、今回は特に早く着くことができました。早めについたので近くの銭湯に行きました。3日ぶりということもあり、頭にたまっていた塩や泥が洗い流され尋常ではない解放感でした。お湯も炭酸仕込みらしくぶくぶくなっていて面白かったです。お昼ご飯もお高そうなところで釜めしを食べて腹も満たされ平泉駅に着き、大宮駅までの期間爆睡しました。

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初めての川活動だったため不安なことも多かったすが、無事活動終了することができました。最初はあまり川活動には興味なかったのですが、この活動で川の楽しさを知れ、また川活動に行きたいと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 



奥多摩縦走合宿

日時2023年4月28日(金)~5月1日(月)

場所奥多摩 雲取山 七ツ石山 鷹ノ巣山

目的 生活技術の向上 体力の強化

隊員:吉川さん 一杉さん 近藤さん 高橋 藤田

行動記録
4月28日(金)晴れ
17:00経堂駅→19:55奥多摩駅(活動開始)→21:00就寝

4月29日(土)雨
4:30起床→5:28奥多摩駅発→6:40稲荷神社→12:00鷹ノ巣山→12:40鷹ノ巣山避難小屋(T.S.1)→16:00天気図→17:57夕食→21:00就寝

4月30日(日)雨
4:00起床→5:06T.S.1発→6:00高丸山→7:27七ツ石山→9:36雲取山→11:25七ツ石山→12:32高丸山
→13:16鷹ノ巣避難小屋(T.S.2)→16:00天気図→18:06夕食→21:00就寝

5月1日(月) 霧時々雨
4:00起床→5:04T.S.2発→5:25鷹ノ巣山→6:28将門馬場付近→6:58六ツ石山→8:27稲荷神社→8:34石尾根登山口→9:26奥多摩駅(活動終了)





お久しぶりです。探検部2回生の藤田です。



1日目
この日は前泊の日でした。久ぶりの山合宿だったこともあり不安に駆られながら就寝しました・・




P1233640ボーっと準備














2日目

鷹ノ巣山に向けて登りはじめ、良し行くぞ!となっていた自分には最初のコンクリ―トの登りは辛く苦しいものでした。その後も「恐怖!きつい急登の後にさらにきつそうな急登」や

「強い日差しで脳みそが焦げそう」など多くの脅威がありましたが、何とか鷹ノ巣山山頂までたどり着けました。予定の時間より速くテントサイトに着くことが出来たため、最高の昼寝TIMEを長めにとることが出来ました。


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 この日はいい天気でした。

 











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S__64192569夜飯はサムゲタン。初めて食べましたが、生姜が効いていて美味しかったです。

本場では鳥まるまる一匹入ってるそうです。

 










3日目

この日は雲取山に登る日です。朝から雨がザーザーぶりのため辛い日になりました。尾根上を歩いていると横からの強い風で、温めた体が一瞬で冷えまた温めなおしです。

雲取の山頂も霧で景色が全く見えず、残念でした。ですが雲取からまた鷹ノ巣山下のテントサイトに戻る際には雨もやみ下の写真のようにいい景色も見れました。
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霧と雨…










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雲取着









 


4日目

この日はほとんど下りだけの日です。朝、雨が降っていましたが、昨日よりは弱かったです。

途中、将門馬場という所で休憩した時は、周りが霧で包まれ神聖な雰囲気でした。もののけ姫にもこんな場所が出てきた気がします。
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神聖な雰囲気を感じます。












その後転がるように駆け下りて奥多摩に到着しました。
自分は山での活動は久しぶりで不安でしたが、なんとかなりました。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!!

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漕ぎまくれ!!北の大河、天塩川!!

日時:2022824日(火)~830()

 

場所:北海道天塩川

 

目的:長距離ツーリングの経験 川における航行技術の向上

 

隊員:中村さん 一杉さん 吉川さん 藤田

 

行動記録

825() 晴れ

11:30南永山→13:55名寄駅→14:20ヤマト営業所名寄店→15:30買い出し

16:00曙橋(T.S.1)(活動開始) 18:00夕食20:00就寝

 

826() 晴れ 

5:00  起床6:30 出航11:00 美深橋12:45 紋穂内大橋付近(T.S.2)

16:00 天気図17:23 夕食21:00 就寝

 

827() 晴れ

4:30 起床5:00 朝食5:48 出向7:00 小車大橋10:10 音威子府橋付近

13:30 佐久大橋14:50 誉大橋付近(T.S.316:00 天気図、買い出し17:28 夕食
18:40 ミーティング21:00 就寝

 

828() 晴れ  

4:30起床5:00朝食5:45出航10:00雄信内大橋14:28天塩大橋付近(T.S.4)

16:00天気図18:25夕食

 

8月29日(日) 晴れ
5:00起床→5:30朝食→6:10出航→11:30鏡沼海浜公園(T.S.5)
→15:30買い出し
→16:00天気図→18:05夕食→ミーティング→21:00就寝

8月30日(火) 晴れ
6:00起床
 6:30朝食→8:00ヤマト(天塩営業所)9:11天塩夕映バス

→9:50幌延(活動終了)

一日目

この日はスタート地点となる曙橋に着き、出発の翌日に向けて準備をしました。

 

 夜は北海道らしくジンギスカンを食べました。東京に帰る前日に食べたジンギスカンと比べて、つゆだくだくだくになってしまいましたがとても美味しかったです。

 

二日目

この日は出発の日です。ですが自分は起きる予定の5:00に起きれず、先輩に起こしてもらいました。とても不甲斐ない

 出発してまず、自然のスケールのデカさに圧倒されました。朝の冷たい空気と北海道のゴウゴウとした木々がマッチしていて良い雰囲気です!そこら中に鳥がいて正に自然の中を探索しているようでした。前調べではキタキツネなどの野生動物にも会えるとあったのですが、この日は会えませんでした。ですが、サギは冗談抜きで何千匹も居ました。


P1010013上流なので川の流れがあり進みやすいです。














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この日止まったテントサイトは天国のように喉かな場所でした。







夜ご飯はマーボーナスの予定でしたが、肉を買い忘れたのでマーボ茄子の肉抜きです。

自分は茄子が大好物なのでもはやボーナスタイムでした。

三日目

北海道の朝は寒いです。朝起きると夏なのに鼻の頭がキンキンに冷えていました。

この日はいろいろあり当初予定していたテントサイトには泊まれず、急遽次の日に泊まる予定だったテントサイトに向かうことにしました。

午前はゆったり、ゆっくりと漕いでいましたが、次のテントサイトに向かう事になった午後は、漕いで漕いで漕ぎまくりました。
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この日は近づくと超ハイスピードで走って逃げる面白どりと会いました。もちろんサギもたくさんいました。








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キロという規格外(自分的には)の距離を漕ぎきり、意気消沈した状態でテントサイトに着きました。

普段寝つきが悪いことで苦しんでる自分ですが、この日は即寝ることができました。

 

 

 

四日目

四日目は計画の段階では、最も長い距離の航行をする(42キロ)過酷な日でしたが、前日54キロを乗り越えたこともあり、「まあ、いけるやろ」と思っていました。思っていました。。。

この日は前日よりも流れがなく、途方もなく長く感じました。しかし、この日やっと念願の鳥以外の野生動物、鹿(それも親子)を見ることが出来ました。小鹿はバンビそのものです。
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あいつのかもしれない足跡。船の空気を入れるために上がった岸で発見。内心死ぬほど焦った






漕ぎ続けて、テントサイトまであと10キロといったところで、向かい風が吹き始めました。すでに川に流れはなく、向かい風により船が全然進まなくなり、加えて川が進行方向と逆に波立つ始末。

もう腕は疲れ切っているのに、120%フルパワーで漕がないと船が進まないので地獄でした。三十分ほどフルパワーで漕いだのち、やっとテントサイトの目印である天塩大橋が見えてきました。自分は感動して、「ウワー!!!あれが天塩大橋ですか!!?」と中村さんに聞いたところ、「いや違うんじゃない?」と返されました。ここで見えたのが天塩大橋なら超感動したのにな..と思いながらその橋を超え、ちょっと進むと、「あ、やっぱさっきの橋が天塩大橋だわ」 マジか..感動どっか行っちゃった..
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キャベツ
9割他1割の野菜炒めを作る。











天塩川の夜は星が見放題です。周りに他光がないのと、空気がきれいなのが相まって、何百万もの星を見通すことが出来ます。隊の全員で星を食い入るように見ました。

ずっと見ていたかったですが、疲れていたのでその後即寝しました。

 ヒグマ対策のためラジオを付けっぱなしで寝ます。深夜なのに激しい邦ロックがかかっていたので、ジャカジャカ音に15分に一回の頻度で起こされながら就寝。

五日目

最終日です。18キロしか漕ぎませんが、終始全く流れがないので大変です。

今までもそうでしたが、この日は改めて天塩川の川幅の広さと、空の広さに驚きました。思えば那珂川航行の時、終盤川の流れがなくなると、「全然進まね~、つまんね~」と思っていましたが、天塩では、広すぎる空を見ていれば全く退屈しませんでした。天塩では逆風が吹いていたので進まなさでは天塩の方が上でしたが。

 鏡沼海浜公園という場所がこの活動のゴールなのですが、五日目航行開始直後にそれっぽい場所があり、お、すぐじゃーん、と思ったのですが、そこまで行くのに一時間かかりました。漕いだ瞬間に船の先でできるウェーブを見ると結構進んでるように見えるのですが、隣の草むらを見ると、流れる景色がカタツムリ位のスピードでしか進んでいませんでした。いつしか草むらの方は見ないようにしました。

公園に着いた後、念願のキタキツネを見ることが出来ました。想像していたよりデカいんだなと思いました。

この日の夜ご飯は知る人ぞ知るシュクメルリと言う料理を作りました。ニンニクとチーズの入ったグラタンのチーズより下の部分のようなものです。わかりにくい説明ですみません。松屋で食べれるので食べてみてください。

 次の日は荷物をヤマトに預けるだけだったので、朝起きるのも遅く、安心しながら寝ました。

 

この活動は八ヶ岳合宿よりも日程が長かったため、しっかり完遂できるか心配でしたが何とか無事終わることが出来ました。この活動を成し遂げられたことが自分の中で大きな自身になりました。北海道行けて良かったです!また天塩川行きたいです!

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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